説明

Fターム[4B031CC16]の内容

生地の製造装置又は加工装置 (1,802) | 混練、撹拌 (201) | 容器、蓋の形状、構造 (30) | 邪魔板、静止翼を有するもの (5)

Fターム[4B031CC16]に分類される特許

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【課題】回転シャフトに付着した食品生地を効率よく除去することができる混捏装置を提供する。
【解決手段】材料を混捏して食品生地を生成するための混捏装置であって、材料が投入される混捏槽と、混捏槽内に回転可能に設けられ回転軸に垂直な方向の断面が多角形状の回転シャフト、及び回転シャフトの側面から外側に突出する複数の突出部、を有する混捏部材と、を備えた混捏装置。 (もっと読む)


【課題】モチモチ感やしっとり感、その他の食感も総合品質として、確実に増大させ得る湯種製パン方法を提供する。
【解決手段】先ず小麦粉100重量部のうちの20〜30重量部と、イースト以外の副原料とを生地加熱攪拌機(A)のボール鍋(5)へ、その小麦粉20〜30重量部の2.0倍〜2.5倍に相当する水と一緒に投入した上、攪拌機の加熱源により加熱し乍ら混捏して、その捏ね上げ温度が75℃〜95℃の湯種生地を作成し、次いで上記湯種生地と小麦粉の残部並びにショートニングやバター以外の副原料とを生地搗き機(B)の臼(111)へ、水と一緒に投入した上、その回転する臼と固定抵抗羽根(139)により一旦水和状態になるまで混練した後、その臼の回転中に引き続き杵(86)で搗くことにより混捏して、その捏ね上げ温度が25℃〜30℃のパン生地に仕上げることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 液が均一に分散した混和物および粘弾性が高い混捏物を簡便に短時間で調製し、風味、食感などが優れ、弱い生地の場合でも過度の剪断力によるオーバーミキシングを防止して、粘弾性大の混捏製品を製造する。
【解決手段】 混捏原料10を混捏装置2の容器11に収容し、容器11の下部で混和混捏部材12のロータ15を回転させ、ロータ15の上側周辺部から上向きかつ容器の内周壁方向に伸びる攪拌棒16により、混捏原料10を容器11の内周壁との間で回転させ上方に移送して混和物小塊60を形成し、ロータ15の下側の混和物小塊を掻揚部17上側に掻き揚げ、これらと同時にまたは前後して、空間部22で、混捏物20の外周部にさらなる混和物小塊60を付着させて混捏物20を肥厚させ、ロータの上側中央部と中蓋27に挟まれた空間部22で混捏物20の外周部に攪拌棒16の内周部で応力を加えて混捏することにより、粘性の高い混捏物20を得る。 (もっと読む)


【課題】容器の公転及び自転の複合遠心力及び重力を利用して加工を行う装置において、容器内で混練、粉砕、分離、脱泡、脱水、着色等の各種加工に適した力が効率良く加えられる構造を得る。
【解決手段】駆動手段(駆動軸5)により水平面内で回転する回転体(回転アーム11)と、この回転体の回転中心から半径方向に距離を置いた位置に傾斜配置され前記回転体の回転中心方向に傾斜した複数の回転軸を中心に自転する各容器21とを備え、該容器21内で混練、粉砕、分離、脱泡、脱水、着色等の加工を行う加工装置であって、前記容器21は、底面を外側に凸形状21aに形成して成る。 (もっと読む)


【課題】 麺類やパン類の製造工程における生地の混練工程において「手揉み風」の押圧作用を与え、グルテンの発生を促進するとともに、その発生したグルテンを切断しないようにする。
【解決手段】 ミキサー用突起物の基本的外形形状を、平底の和舟を反転させたような形状とし、平面視両側と後側は直線で前側はヘの字形とし、角部は全て丸めるとともに、頂部と側部は所望長さ平面とする。またこのミキサー用突起物をミキサーの攪拌槽底部に所望数、頂部を上側とするとともに、への字形の箇所が攪拌翼が回転してくる方向へ向くように配設する。 (もっと読む)


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