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Fターム[4B031CC21]の内容

生地の製造装置又は加工装置 (1,802) | 混練、撹拌 (201) | 付属装置、付属機構 (49)

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【課題】掃除の容易な横型ミキサーを提供する。
【解決手段】この横型ミキサーは、上部開口12を有するミキサーボウル18と、上部開口を閉じるように設定されるルーフ22とを有する。ミキサーボウルは、底壁、及び、底壁の周縁から上部開口12に向けて延びる周壁を有し、周壁の上端縁部に掻き板32を備える。ミキサーボウルは支持軸によって回動可能に支持され、ミキシング作業位置、非ミキシング作業位置に変位可能とされている。掻き板32は、周壁の上端縁部に対して変位可能とされている。 (もっと読む)


【課題】製粉工程を経ることなく穀物粒からパンを製造するのに便利な仕組みを備えた自動製パン機を提供する。
【解決手段】自動製パン機1の本体10内に設けられた焼成室40にパン容器50が入れられる。パン容器50の底部には混練ブレード52と粉砕ブレード70を同軸配置する。粉砕ブレード70は円板71の上面に複数の切削刃72を散在させたものである。パン容器50の底部を貫通する二重軸の内軸53aに混練ブレード52が取り付けられ、外軸53bに粉砕ブレード70が取り付けられる。内軸53aはモータ60aで駆動され、外軸53bはモータ60bで駆動される。モータ60aとモータ60bは共通の制御装置80で制御される。 (もっと読む)


【課題】作業終了後、人手によらずに自動的にドラム内の残滓除去作業を行うことができ、その分人手と経費とを節減できる、製麺工程において用いられるニーダーを提供する。
【解決手段】下縁部がニーダー1のドラム2の内底面3に対応する形状であると共に、上縁部がドラム2内に設置される羽根棒式攪拌軸5との接触を避け得る形状である掻き板4を、ドラム2の内底面3との間に僅かな間隙を保持して吊下させ、掻き板4を、低速回転駆動される羽根棒式攪拌軸5の回転に同期させて、羽根棒式攪拌軸5の軸にねじれ角状に配置されている各羽根棒を避けつつ、羽根棒式攪拌軸5の軸方向に進行可能にして成る残滓除去機構を備える。 (もっと読む)


【課題】混捏子にて押圧された生地塊がポット内周面の全領域からも直接大きな押圧力を受けることができるニーダの混捏子とニーダを得る。
【解決手段】第1羽根部(21)と第2羽根部(22)とを備えた混捏子(2)であって、第1羽根部(21)と第2羽根部(22)のいずれも底面周縁形状は略半楕円であり、第1羽根部(21)の側面に形成された第1傾斜面(25)と、第2羽根部(22)の側面に形成された第2傾斜面(26)と、第2羽根部(22)の回転方向背面に形成された立設面(28)とを有してなり、「第2羽根部(22)の底面に対して直交し」かつ「回転軸を含む」平面で断面したとき、第2羽根部(22)の回転方向前方から回転方向後方にかけての一部の領域における第2傾斜面(26)の断面形状は、第2羽根部(22)の底面側に湾曲した曲線であり、この曲線の曲率は、回転方向前方から回転方向後方にかけて漸次小さくなっている。 (もっと読む)


【課題】パン生地等の混練に際し、熟練した技術者の判断を要することなく、かつ生地を目視できない横型混練機においても最良の混練終了時点を判定できるとともに、食品生地全般の混練状態のモニタリングに適用可能な手法を提供する。
【解決手段】混練機内に設置された粘弾性物からなる食品生地を混練するロータに加わるトルクを検出し、同トルク検出値を周波数解析し、解析された周波数分布から同食品生地の混練状態をモニタリングする。具体的には、前記トルク検出値を短時間フーリエ変換処理し、その後ロータトルク波形の周波数分布を表示するとともに、DC成分の経時変化を表示し、前記周波数分布及びDC成分の経時変化から前記食品生地の混練状態をモニタリングする。 (もっと読む)


【課題】麺の生地を手打ち同様に練りあげることができ、そば粉100%の品質の高い十割蕎麦の元になる麺生地練り玉を提供出来、数分間の作業工程でで5人前の手打ち麺生地を作ることが出来る麺生地練り製造器具を提供する。
【解決手段】容器受け皿部9の上段に設けた上部生地容器11に麺生地粗練り玉を充填し、下段には空容器の下部生地容器10を設け、支柱部3に固定された押出し受部2と油圧式ジャッキー6に設けたシリンダー押上皿部8に設けた下部生地容器10と上部生地容器11内に充填し、押出し受部2と上部生地容器11内の間に設けた麺生地を、シリンダー7上昇圧力により麺生地に負荷をかけながら、練り生地押出し円板に設けた孔に麺生地を貫通させることにより初工程の麺生地を作り、空容器状態の下部生地容器10に充填し上部生地容器11と上下の配置を入れ替えて、初工程同様な動作で麺練り生地を作ることを特徴とする麺生地練り製造器具。 (もっと読む)


【課題】 経験のない素人や初心者でも、小麦粉生地の混捏工程における生地状態を客観的な指標に基づいて容易に特定することができるようにする。
【解決手段】 小麦粉原料をミキサーで混捏する際、混捏開始から経時的にミキサが消費する電力値を消費電力測定装置によって測定し、コンピュータにより、混和・ピックアップステージ,クリーンアップステージ,ディベロプメントステージ,ファイナルステージ,レットダウン・ブレークダウンステージの5段階に分けられる当該各ステージ間の第1乃至第4変化時点(P1〜P4)を、測定した電力値の変化の特異点に基づいて特定する。この特異点は、測定した電力値から一定経過時間ごとの移動平均値を算出し、該電力値の移動平均値に基づいて算出する。


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