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Fターム[4B031CD10]の内容

Fターム[4B031CD10]に分類される特許

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【課題】
水餃子用の皮は厚く、水分を多く含んでいるが、茹でても合わせ目はこわばらずしかもほころびないこと。そしてしっかりしたすわり面があり、容箱にきちんと整列した生餃子と、その自動製造装置を得ることにある。
【解決手段】
長円形のすわり面があり、その長径方向の上部には半円状の合わせ目があり、合わせ目を境とする片面はのっぺりした凸面であるのに対し、他の片面は合成された凹凸面で形成され、その面を区画するリブを有する生餃子とし、自動製造装置に皮成形装置と皮打ち抜き装置と具供給装置と皮絞り装置と生餃子の合わせ目形成装置とを備えたものとした。 (もっと読む)


【課題】食品生地を延展する際に効率よく打粉を振ることができて、食品生地の貼り付きを有効に防止することのできる食品生地成形機を提供する。
【解決手段】食品生地を載置する皿体と、この皿体の上方でこの皿体に対して昇降自在かつ水平回転自在に設けたローラ支持枠体と、このローラ支持枠体の下方に先端同士を近接させるように放射状に配置され、前記ローラ支持枠体の垂直軸回りを公転しながら自転して前記食品生地を均して延展する複数の円錐形のローラとを備えた食品生地成形機において、前記ローラ支持枠体と前記円錐形のローラとの間に打粉受け皿を配設し、該打粉受け皿は、複数の断面円弧状のテーパー形状突条部と谷状の打粉収容部とを形成するとともに、裏側凹部にそれぞれ前記円錐形のローラを遊嵌し、前記収容部に隣接する前記テーパー形状突条部の側壁に打粉排出孔を穿設した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、食品生地の周縁部にはみ出してしまう薄皮の形成を抑制したり食品生地の延展面に皺などが形成されることが抑制できると共に、食品生地を所望の外形に成形することができる食品生地延展成形装置および食品生地延展成形方法を提供することを目的とする。
【解決手段】団塊状の食品生地を偏平状に延展するための延展ローラが公転する公転軸を中心とする放射方向に対し内側が小径で外側が大径に形成された円錐形または円錐台形状の延展ローラの公転軌跡の外側に放射方向に沿って接近離反自在な複数の型枠部材を備えた食品生地延展成形装置であって、前記延展ローラと対向する前記型枠部材の内周面は、下部側が上部側よりも外側へ拡大した成形面に形成しており、前記延展ローラによって延展されて外側へ拡大してきた食品生地の周縁部を下方向へ導き前記型枠部材の上面への乗り上げを抑制する構成であることを特徴とする食品生地延展成形装置である。 (もっと読む)


【課題】団塊状の食品生地を偏平状に延展するとき、食品生地と延展ローラとの間に滑りを生じることがなく、また食品生地に縮みを生じることなく均一に延展する方法及び装置を提供する。
【解決手段】載置台27上に載置された団塊状の食品生地25を偏平状に延展する方法であって、前記載置台27に対して相対的に上下動可能な支持架枠11に、前記載置台27に対して相対的に公転可能かつ自転可能な円錐形状の延展ローラ15を備え、前記延展ローラ15を前記食品生地25に対して相対的に押圧して前記食品生地25の延展を行うとき、前記延展ローラ15が公転されて従動的に自転される場合よりも高速に前記延展ローラ15を駆動自転して食品生地25の延展を行うために、前記延展ローラ15に備えた回転部材21をリング部材23に相対的に転動可能に係合して備え、前記支持架枠11を回転して前記延展ローラ15を自転するものである。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、成形工程が簡略化でき、生産効率が向上できる袋状食品生地片の生産方法、及び該成形方法により成形された袋状食品生地を提供するものである。
【解決手段】
袋状食品生地片D4は、シート状の食品生地片D2の上面に仮想直線X沿って所要幅の中央帯域部分を設定し、該中央帯域部分S1に水などの接合液Wを付着し、さらに、食品生地片D2の上記中央帯域部分以外の部分(側域部分S2)にサラダ油などの食用油脂を付着した後、該食品生地片D2を二つ折りするように折り畳み、あるいは、別の食品生地片D2を載置して食品生地片D2同士を重ね合わせた重ね合わせ生地片D3を成形し、該重ね合わせ生地片D3を上記仮想直線Xに沿って分割することにより成形される。 (もっと読む)


【課題】団塊状の食品生地を偏平状に延展するとき、食品生地と延展ローラとの間に滑りを生じることがなく、また食品生地に縮みを生じることなく均一に延展する方法及び装置を提供する。
【解決手段】回転テーブル13と、この回転テーブル13の上方に駆動回転自在に備えられた延展ローラ29とを備え、回転テーブル13又は延展ローラ29の一方を上下動自在に備えた食品生地延展装置によって食品生地11の延展を行う食品生地延展方法であって、回転テーブル13上に載置したトレイ21上の食品生地11が延展ローラ29に接触するまでは回転テーブル13を停止状態又は低速回転状態に保持し、食品生地11が延展ローラ29に接触した後に回転テーブル13を回転して食品生地11の延展を行う。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、例えばピザ生地やクッキー生地等の変形容易な食品生地を搬送速度の異なる搬送装置の間で移し換える搬送装置及び搬送方法を提供するものである。
【解決手段】
低速と高速による交互の搬送速度で食品生地を搬送する可変速コンベアと、複数のフリーローラを回動自在に備えたローラコンベアと、低速な搬送速度で食品生地を搬送する低速コンベアを直列に配列し、前記各コンベア間近傍の上方に食品生地の有無を検出する検出装置と、前記検出装置からの検出信号に基づき前記可変速コンベアの搬送速度を変速制御する制御装置を設けた食品生地の搬送装置、及び該搬送装置を用いた食品生地の搬送方法。 (もっと読む)


【課題】球状体の食品生地を正確な円板状に伸展することのできる伸展手段を提供する。
【解決手段】円錐ローラー46は公転するための公転駆動軸43を装着している。公転駆動軸43にはアーム44の一端を固着し、アーム44の他端がベルトコンベア3の方向の下方に向け拡げて固着している。 アーム44の他端の位置には3個のモーター45をそれぞれ装備し、モーター45の主軸に円錐ローラー46をそれぞれ軸着している。 円錐ローラー46を公転させるための第1のモーター42と円錐ローラー46を自転させるための第2のモーター45は、例えばサーボモータを使用し、制御装置5により両者のモーターの回転速度、回転方向を任意に設定するようにしている。 (もっと読む)


【課題】団塊状の食品生地を偏平状に延展するとき、食品生地と延展ローラとの間に滑りを生じることがなく、また食品生地に縮みを生じることなく均一に延展する方法及び装置を提供する。
【解決手段】載置台7上に載置された団塊状の食品生地3を偏平状に延展する方法であって、前記載置台7に対して相対的に上下動可能な昇降架台15に、前記載置台7に対して相対的に公転可能かつ自転可能な円錐形状の延展ローラ23を備え、前記延展ローラ23を前記食品生地3に対して相対的に押圧して前記食品生地3の延展を行うとき、前記延展ローラ23が公転されて従動的に自転される場合よりも高速に前記延展ローラ23を駆動自転して食品生地3の延展を行うものであり、前記食品生地3に対する前記延展ローラ23の相対的な押圧速度は、初期の押圧速度よりも終期の押圧速度を小さくするものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ピザ生地等の薄板状の生地を安定して整形することができるとともに様々な形状の生地に対して容易に対応することが可能な食品用生地整形装置を提供することを目的とする。
【解決手段】固定ベース13上に配置された食品用生地の周囲を囲む互いに接近離反動作する型片1a及び1bから成る横型1と、回転取付軸21の下部に形成されたフランジ部の周囲に放射状に延設された複数のローラ軸にそれぞれ押延ローラ20を回転自在に取り付けた回転体2とを備えており、押延ローラ20は型片の内周面と当接した状態で位置決めされる。そして、回転体2をモータ4により回転させると、押延ローラ20が回転して食品用生地を厚みの薄い均一な形状に整形することができる。 (もっと読む)


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