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Fターム[4B031CG28]の内容

生地の製造装置又は加工装置 (1,802) | 押出し、押出成形 (160) | 型内への押し出し (7)

Fターム[4B031CG28]に分類される特許

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【課題】プレーン生地の中に混ぜたチョレート生地を、塊状を保って引き伸ばすことができるマーブルケーキ生地絞り装置およびその絞り方法を提供する。
【解決手段】第1生地ホッパの底部に配置された複数のピストンからなり第1の生地を吸い出して送り出す第1バルブピストン機構と、第2生地ホッパの底部に配置された複数のピストンからなり第1バルブピストン機構に合わせて第2の生地を吸い出し送り出す第2バルブピストン機構と、第1バルブピストン機構と第2バルブピストン機構の出口に設けられる長孔を有する仕切り板と、仕切り板の長孔から第1の生地と第2の生地を受け取り、吐出口からマーブルケーキ型枠に送り出す長尺口金と、長尺口金の内部に設置され、第1の生地と第2の生地が長尺口金の上部に投入されると、回動して第1の生地と第2の生地を所定の順番に下方に押し出す長尺羽根と、を備える。 (もっと読む)


【課題】一般家庭で手作業によって形状の異なる餃子を容易に成形することができる餃子成形器を提供する。
【解決手段】成形部3、4が設けられた本体1と、成形部20が設けられた押え部材19を有し、本体1の成形部4と押え部材19の成形部20が協働して餃子を成形する餃子成形器であって、本体1には少なくとも2つの形状の異なる成形部3、4が設けられており、本体1の成形部3,4と押え部材19を組み合わせることにより、大きさの異なる2種類の餃子を成形することができる。 (もっと読む)


【課題】 短冊切りや千切りされた細長片状の外皮材を、具材となる内包材の表裏面に機械的に付着させて、皮付き加工食品を製造することができる方法を提供すること。
【解決手段】 幅広のベルト上に多数の外皮材を所定の幅及び厚さで敷いて積載し、そのベルトを上流側から下流側へ移送し続ける。移送されるベルトの幅方向一側部上に、表面及び裏面を有する形状に成形された内包材を載置することで、その内包材の片面に対してベルト上に積載される外皮材を付着させる。さらに、内包材の載置位置よりも下流側で、移送中のベルトの幅方向両側部を持ち上げ縦立させて、ベルトを上方に開放された略U字形に湾曲変形させる。すると、そのベルトの幅方向一側部で外皮材上に載置されている内包材がベルトの幅方向中央部に落下されて、その内包材のもう片面に外皮材が付着される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、手作りと同様の彫りの深い絞り模様が表面全体に形成された絞り成形食品を効率よく成形することが可能な成形装置及び方法を提供することを目的とするものである。
【解決手段】成形装置1は、基台3の上部には、食材供給機構4が設置されており、食材供給機構4の下方に絞り機構2が取り付けられている。絞り機構2の下方には、成形品を搬送するためのベルトコンベヤ5及びコンベヤベルト50を介して成形品を支持する支持機構6が取り付けられている。食材供給機構4で食材を棒状に連続形成し、食材の通過領域を囲むように配設された伸縮可能なシート体の内部に供給し、第一絞りシャッタ20によりシート体を絞ることで通過領域を閉鎖した後、第二絞りシャッタ21により食材をシート体で絞るように切断する。 (もっと読む)


【課題】 製造コスト及び保守管理コストの低減化を図り、食品の成形精度を高める。
【解決手段】 本発明は、連続して送り出される棒状の食品4を所定形状に成形するための食品成形装置1であって、棒状の食品4に対して直交する方向に細長の形状を成して互いに対向して設けられる2個一対の成形部材6a,6bと、各成形部材6a,6bをそれぞれ互いに近接離間方向に往復動させる第1往復動機構7と、成形部材6a,6bの長手方向に沿って各成形部材6a,6bをそれぞれ互いに逆向きに往復動させる第2往復動機構8とを備えており、各成形部材6a,6bはそれぞれ、第1往復動機構7の動作により互いに接離可能な切断部10a,10bを備え、各切断部10a,10bは、その接触時に、第2往復動機構8の動作により互いに摺動可能なように構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で渦巻模様が形成でき、渦巻模様の巻き数や渦線の太さなどが調整可能な生地の押出方法および装置を提供する。さらには、単なる一条の渦巻き模様ではなく、複数条の渦巻模様が形成可能な生地の押出方法および装置を提供することを目的とする。
【解決手段】
外筒の内側に内筒を同心状に備えた押出ノズル部と、押出ノズル部に外皮材と内包材を各々供給する生地供給部と、前記各部の駆動を制御する制御部を設けた生地の押出装置において、前記押出ノズル部には、外皮材と内包材が接合する外筒と内筒の接合口の下流側に外皮材と内包材の通路の一部を横断する誘導板を設け、前記誘導板を前記制御部の駆動指令に基づいて外筒の円周方向に回転可能に設けた。 (もっと読む)


【目的】 成形されたギョーザの容姿の向上と共に、食した際の味の質をも向上することができるギョーザの連続製造機を提供することを目的とする。
【構成】
連続して押出される具12を、筒状に連続して押出される包材13で囲繞してなるギョーザ材料11の連続押出口2の下に、ギョーザ材料11の成形部9が複数形成された周回面8/8aを突合わせて回転する一対の成形ドラム7/7aを備えるギョーザの連続製造機であって、前記連続押出口2は、中心に具押出口3が設けられると共に具押出口3の外周を囲繞してスリット状の包材押出口4が設けられており、且つその包材押出口4の内側部材5と外側部材6は偏心して設けられ、さらに、前記成形ドラム7/7aの周回面に形成される成形部9の外側に、包材13を切断するための突条19が設けられている。 (もっと読む)


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