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Fターム[4B033NB46]の内容

酵素、微生物の固定化、処理 (4,066) | 担体 (1,468) | 素材 (922) | 有機物質 (506) | 天然物由来のもの (220) | 炭水化物 (122) | デンプン (6)

Fターム[4B033NB46]に分類される特許

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穀物、特に小麦および大麦において、FHBを抑制および制御するためのF. graminearumの優性アンタゴニストであるCryptococcus flavescens株について説明する。この株は、前述C. flavescens OH182.9 (NRRL Y−30216)のプロチオコナゾール耐性変異体である。また、これらのプロチオコナゾール耐性変異体は、親株OH182.9と比較し、F. graminearumに対して顕著に増強された効果を示す。 (もっと読む)


【課題】澱粉粒又はセルロース粉末固定化リパーゼ、その製造方法及び油脂反応物の製法を提供する。
【解決手段】澱粉粒の形態を保持した澱粉粒又はセルロース粉末に、酵素リパーゼを混合し、該澱粉粒又はセルロース粉末担体に、粉末状態を維持して、リパーゼを結合させて、澱粉粒又はセルロース粉末固定化リパーゼとすることから成る澱粉粒又はセルロース粉末固定化リパーゼの製造方法、該方法で作製した澱粉粒又はセルロース粉末固定化リパーゼ、該固定化リパーゼを使用して、原料として、油脂及び/又はその分解物と、グルコース、又はオリゴ糖を用いて、当該固定化リパーゼを上記原料に作用させて、油脂反応物を製造することを特徴とする油脂反応物の製法、及びその油脂反応物。
【効果】澱粉粒又はセルロース粉末固定化リパーゼ及びその利用技術を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】澱粉粒又はセルロース粉末固定化澱粉加水分解酵素の製法及びその固定化澱粉加水分解酵素を提供する。
【解決手段】澱粉粒の形態を保持した澱粉粒又はセルロース粉末に、澱粉加水分解酵素を混合し、当該澱粉粒又はセルロース粉末担体に、粉末状態を維持して澱粉加水分解酵素を結合させて澱粉粒又はセルロース粉末固定化澱粉加水分解酵素とすることから成る澱粉粒又はセルロース粉末固定化澱粉加水分解酵素の製造方法、該方法で作製した澱粉粒又はセルロース粉末固定化澱粉加水分解酵素。
【効果】澱粉粒又はセルロース粉末を担体として、該担体に、澱粉加水分解酵素を結合させた固定化澱粉加水分解酵素を製造し、提供することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、微生物とカプセル外の物質とが、圧損などの影響を大きく受けることなく効率的に接触でき、微生物の表面がポリマーにより被覆されることなく、その表面積を最大に利用することができ、微生物が外部からの摩擦等で容易に脱落、剥離することがなく、微生物が直接人体に接触したり吸引されたりすることのない成形体を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、ポリマー(A)中に形成された、複数のセルを有する成形体であって、
(1)各セル中には微生物が内包され、
(2)ポリマー(A)中には細孔が存在し、細孔は他の細孔とポリマー(A)中で連通し、それらの孔径が1nm〜1μmの範囲にあり、
(3)各セルの内壁と微生物は実質的に接触していない、成形体およびその製造方法である。 (もっと読む)


【課題】酵素含有顆粒組成物及び当該組成物の改良された製造方法の提供。
【解決手段】(a)酵素、及び(b)本質的に少なくとも5重量%の水(コアの重量に対して)を吸収することのできるコア;を含んで成る酵素含有顆粒。 (もっと読む)


本発明は、生物学的材料を保持する固体被覆担体を製造する方法に関する。さらに、本発明は、生物学的材料が接着する固体被覆担体に関するものであり、そして医薬品の調製のために固体被覆担体を使用することに関するものである。さらに、本発明は、患者の血液、リンパ液、または髄液と接触し、それを濾過し、または清浄化するための方法、疾患の診断、そして診断用組成物を提供する。 (もっと読む)


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