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Fターム[4B034LP09]の内容

魚肉練製品 (1,084) | 工程 (267) | 成形 (71) | 切断成形 (12)

Fターム[4B034LP09]に分類される特許

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【課題】高品質な練製品を効率的に製造する練製品製造装置を提供する。
【解決手段】本発明は、切断ユニットと回転ユニットとからなる切断機構を有しており、該回転ユニットが、練製品包皮における生地の方向性を折り目線に対して0から20度の角度にさせるよう構成されている練製品製造装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】水晒しを行なわず、冷凍変性防止剤等の添加物を一切使わず、ゲル化形成能が高く、長期間にわたり低温変性を生じない微細化魚肉を製造する方法、該方法によって得られた添加物を一切含まない微細化魚肉、又は冷凍微細化魚肉、又は該微細化魚肉から製造された練物を提供すること
【解決手段】ATPの消失した魚肉を微細化手段で微細化しながらATP水溶液(pH-7.0)を添加する微細化魚肉の製造方法。ATP含量の高い魚肉を短時間で微細化することを特徴とするATPを保持した微細化魚肉の製造方法。 (もっと読む)


【課題】1台の練り製品成形装置で形状の異なる多種類の練り製品を生産することができるとともに、形状の調整の容易な練り製品成形装置を提供すること。
【解決手段】練り素材収容部1と、練り素材収容部1の練り素材供給口2に回転可能に配設された練り素材取出しローラ3とを有し、練り素材取出しローラ3を回転駆動することにより練り素材収容部1の練り素材を取り出すようにした練り製品成形装置において、練り素材取出しローラ3の外周面を平滑に形成し、外周面とで練り素材の吐出口を区画する切欠41を備えた口金プレート4を練り素材供給口2に着脱可能に配設するとともに、吐出口から押し出された練り素材を所定長さに切断する切断機5を設ける。 (もっと読む)


【課題】冷凍すり身の製造法において、歩留まりを高めた冷凍すり身を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、すり身の製造行程において、生あるいは冷凍の魚そのまま、あるいは調理して魚の頭部と内臓を除去した表皮付きドレスを幅0.6cm以上3cm以下の輪切りにして水晒しを行い、脱水と採肉と精製をして魚肉を得ることを特徴とする精製魚肉の製造方法に関する。本発明精製魚肉は、冷凍変性抑止剤を添加混合して冷凍することにより、長期の保存が可能である。本発明方法により、すり身の製造行程において歩留まりが高く、魚本来の味に富んだ食品の素材として良好な精製魚肉を製造することができる。 (もっと読む)


【課題】本物のカニ足肉にかなり近い食感並びに外観の製品を、歩留りよく、高効率にて製造する。
【解決手段】縦フレーム3に加熱すり身シート2の搬入手段1を設置し、縦フレーム3の搬入手段1に、円形カッター5を並置して成るシートカッター4と、シートカッター4によって切離線7を入れられた加熱すり身シート2を折曲して幅寄せする折曲ロール8と、折曲ロール8によって幅寄せされた加熱すり身シート2を折畳シート10とする収束ロール9と、折畳シート10を90度ひねるひねりロール11、11aとを配置し、縦フレーム3から延びて、ひねりロール11、11aによってひねられた折畳シート10を切刻部を通過させる搬送コンベア12とを配し、搬送コンベア12上に設置される切刻装置17は、搬送コンベア12の円軌道の動作をし、搬送コンベア12上の折畳シート10にくい込んで所定の切れ目26を入れる切れ目カッター18を備える。 (もっと読む)


【課題】竹輪を単に衣液槽中を潜らせて衣液を付着させてそのまま油調すると、竹輪の凹部に衣液が溜り、この溜まった衣液が半生になる可能性が高く、また衣液の半生を解消するために、衣液を緩くすると磯辺揚げの良好な食感が失われてしまう。
【解決手段】網型コンベアを備えた搬送部11、及び前記網型コンベアの通過途中に設けた衣液槽部12、及び衣液槽部下流における網型コンベア下方に配置して上方へ空気噴射を行う空気噴射部13、及び空気噴射部に対面した網型コンベア上方に配置した覆い部14を備えた衣液付着機構1と、衣液付着機構から搬出部材を受け入れる油調機構2とで構成し、網型コンベアに半割り竹輪を伏せて搬送しながら衣液中に潜らせたのち、下方から空気噴射によって搬送竹輪の下側に付着した衣液を吹き飛ばしてから油調する。 (もっと読む)


【課題】本発明は嗜好食品の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明は、魚肉板状体とチーズとを含んでなる嗜好食品の製造方法であって、複数の乾燥させた魚肉板状体と、加熱乳化させたチーズとを用意し、前記複数の乾燥魚肉板状体の間に前記チーズを挟持し、第1次切断をして第1積層体を形成し、第1積層体を加熱乾燥し、水分含有量を10%以上18%以下とし、第2次切断をして第1積層体より細長い第2積層体を形成し、第2積層体を焙焼乾燥及び/又は熱風乾燥させて水分含有量を5%以下としてなることを含んでなる製造方法を開示する。 (もっと読む)


【課題】チーズのようなクリーム状の包入食材を包み込んだ珍味チーズの容易な製造手段を提供する。
【解決手段】長尺の蒲鉾シートBの長尺中心にクリーム状の包入食材Cを所定量載置し、蒲鉾シートを短尺方向で二つ折りにして、折り目近傍内に包入食材を包み込んだ帯状体(二つ折りシート)Dに形成した後、長尺方向の所定間隔毎に前記帯状体を表裏から強く押圧して、当該箇所(押圧箇所b)から内包した包入食材を長尺方向へ押し分け、当該箇所を切断して製品個体Eとしてなる。 (もっと読む)


【課題】柱状食品を分割する為の技術を提供するものである。
【解決手段】柱状食品を縦に落下させる縦供給ホッパー(5)を設け、縦供給ホッパー(5)の下方に柱状食品を直立して落下させる筒体(6)を設け、筒体(6)の途中に下方に回転する2枚の縦割回転カッター(7)を設け、前記柱状食品を、縦供給ホッパー(5)に投入し、筒体(6)内を直立して落下させ、その略中央部を2枚の縦割回転カッター(7)に当接させることで、その落下重力またはその自重および2枚の縦割回転カッター(7)の食い込みによって、縦にサイズを揃えて切断することを特徴とする柱状食品の分割方法。さらに、柱状食品を桟付ベルトコンベア上に整列して移動させ、移動途中で柱状食品をカッターによって横に分割し、横に分割された柱状食品を筒体(6)に入れるように構成する。 (もっと読む)


【課題】小麦粉等の麺用粉をツナギとして使用せず、魚のすり身だけを用いてこしが強く、簡単に折れたりしない麺状の水産加工食品を提供する。
【解決手段】はものすり身とえそのすり身を混合し、調味料を加えて混練し、うすく延ばして板状にし、ラップで包んでから冷凍した後、油で揚げてから冷却したものを細かく切断して麺状とする。冷凍温度は−20℃前後、時間は10分〜20分、油で揚げる温度は180℃前後、時間は1分〜2分が最適である。 (もっと読む)


【課題】 人手が不要で比較的高い処理能力により且つスライス後の蒲鉾片の束を崩すことなく、端部の蒲鉾端片を除去可能な蒲鉾用のスライス装置の提供。
【解決手段】 スライス装置1は、略上下方向に伸びる帯状の切刃31と、切刃31により蒲鉾4をスライスして得られる蒲鉾片4aのうち端部の蒲鉾端片4bを除去する除去装置35とを備え、除去装置35は、蒲鉾端片4b及びこれに隣接する蒲鉾片4aの間に挟入される挟入部40と、挟入部40へエアを導くエアホース51とを有し、挟入部40には、エアホース51からのエアを外側方へ排出する排出孔43が形成されており、前方から相対的に接近する蒲鉾4を切刃31によってスライスし、得られる蒲鉾片4aのうち蒲鉾端片4bは、除去装置35が有する挟入部40によって他の蒲鉾片4aから分離され、且つ、排出孔43からのエアによって挟入部40からも分離されるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】表面に美しい色合・色調を有する各種模様を有する美味しい新規な食品およびその製法の提供。
【解決手段】表面に模様2、4以外の部分3の色合・色調とは異なる色合・色調を有する複数の加圧延伸模様2、4を有し、模様2、4の部分と模様以外の部分3とは同じ食品原料を含む食材から作られた各種模様を有する食品1であって、前記模様のある箇所でカットして得られる断面には、前記模様と同じ色合・色調を有するが、前記模様とは形状の異なる大小様々の複数の加圧延伸模様4を有することを特徴とするものであり、美味しく、食味・食感に優れる食品なので、スナック食品、蕎麦、饂飩などの麺類、煎餅などの菓子類、蒲鉾、竹輪などの海産物類加工食品、ハム、ソーセージなどの肉類加工食品などに適用可能である。 (もっと読む)


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