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Fターム[4B034LP14]の内容

魚肉練製品 (1,084) | 工程 (267) | 乾燥 (7)

Fターム[4B034LP14]に分類される特許

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【課題】食品製造において、その作業効率を向上させ、製造される食品の品質のばらつきを少なくできる粉末スリミの製造方法を提供する。
【解決手段】食品の原料として用いられる粉末スリミの製造方法であって、魚肉スリミを冷凍して製造された冷凍スリミを削り小片状にする冷凍スリミ削り工程S8と、小片状の冷凍スリミに食塩を添加する食塩添加工程S9と、食塩が添加された冷凍スリミを撹拌・混合して調味スリミとする撹拌・混合工程S10と、調味スリミを冷凍して冷凍調味スリミとする冷凍工程S12と、冷凍調味スリミを凍結乾燥して乾燥スリミとする凍結乾燥工程S13と、乾燥スリミを粉砕して粉末スリミとする粉砕工程S14とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】水産すり身を用いて、スナック菓子(パフ菓子)のような膨化乾燥した状態の製品を製造する方法を提供する。また水産すり身を用いて、湯戻り性に優れ、速やかに湯を吸収して膨潤することのできる乾燥水産練り製品を製造する方法を提供する。
【解決手段】食用油を外添してなる水産練り製品に対してマイクロ波減圧乾燥処理を行う。外添方法としては、水産練り製品に2〜15重量%の割合で食用油を配合する方法、および水産練り製品を油ちょうする方法が用いられる。 (もっと読む)


【課題】 食す際に、魚肉摺身に澱粉や調味料などを加えて混練し薄板状に加熱成形・乾燥させることで得た魚肉シートの表面に付着させた可食性チップと可食性粉末がパラパラと剥れ落ちたり指がべとついたりすることがなく、またソフトな食感を有した魚肉シート食品を提供する。
【解決手段】 魚肉摺身に澱粉や調味料などを加えて混練し薄板状に加熱成形・乾燥させることで得た魚肉シートに、糖類を溶解した食酢を吸収させた後に可食性チップや可食性粉末をその魚肉シートの表面全体に付着させた魚肉シート食品を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は嗜好食品の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明は、魚肉板状体とチーズとを含んでなる嗜好食品の製造方法であって、複数の乾燥させた魚肉板状体と、加熱乳化させたチーズとを用意し、前記複数の乾燥魚肉板状体の間に前記チーズを挟持し、第1次切断をして第1積層体を形成し、第1積層体を加熱乾燥し、水分含有量を10%以上18%以下とし、第2次切断をして第1積層体より細長い第2積層体を形成し、第2積層体を焙焼乾燥及び/又は熱風乾燥させて水分含有量を5%以下としてなることを含んでなる製造方法を開示する。 (もっと読む)


【課題】摂食する際に口腔内での食塊形成時や嚥下時に口腔内に原料肉繊維が残留したり、食感にザラつきを感じたりすることがなく、咀嚼・嚥下性に優れた高たんぱく質含有食品及びその製造方法を提供する。
【解決手段】高たんぱく質食材を予め加熱または超高圧処理してたんぱく質を変性させ、それを粒子径が10μm以下になるまで微粉砕処理する。微粉砕したものを5×10N/m以下の硬さに成形する。得られた高たんぱく質含有食品は100gあたりのたんぱく質含量が10g以上であり、咀嚼・嚥下性に優れる。 (もっと読む)


【課題】
魚介類の練り物製品を原料とした新規な食品を提供することを目的としている。
【解決手段】
魚のすり身及び米粉を含有した練り製品を凍結させた後、当該練り製品に対し、全昇華工程時の圧力を0.6〜0.65Torrに設定して、35〜45℃の環境下で1.5〜2.5時間乾燥する第一次昇華を行った後、70〜80℃の環境下で14〜16時間乾燥する第二次昇華を行い、さらに45〜55℃の環境下で23〜25時間乾燥を行う第三次昇華を行うことを特徴とする凍結乾燥方法を施した菓子を提供することにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】
肉含量の高いスナック食品を容易に製造できる方法を提供すること
【解決手段】
生肉中の水分を3〜30質量%減少させる加熱処理を行って、生肉中の蛋白を熱変性させた肉に、澱粉質素材及びその他の食品素材を添加し、擂砕、成型、膨化乾燥を行うこと (もっと読む)


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