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Fターム[4B036LF06]の内容

Fターム[4B036LF06]に分類される特許

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【課題】 本発明は、液状食品中で問題となる微生物(主に耐熱性芽胞菌)を殺菌し、食品の安全性及び保存性を向上させることを課題とする。
【解決手段】 1対以上の金属製の電極に挟まれた通電ユニットを用いて電気伝導性を有する液体食品を殺菌する方法であって、通電ユニットは密閉系とし、電圧を印加した通電ユニットに液体食品を連続的に通液することによって微生物を殺菌すること、を特徴とする液体食品の殺菌方法。本法によれば、通電ユニット内は液体食品自体の液圧によって加圧されるため、通電ユニットを加圧容器内に収容することなく、効率的に加圧交流高電界殺菌処理が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は加熱調理することなくパック詰めして冷凍し、食する時の電子レンジで加熱調理ができる冷凍食品の製造方法および冷凍食品を得るにある。
【解決手段】生の食品を料理できる具材に加工する具材の加工工程と、この具材の加工工程で加工した具材に味付けを行なうための調味料を作る調味料の作成工程と、この調味料の作成工程で作った調味料および具材の加工工程で加工した具材とをスチームパックに詰め密封するスチームパック密封工程と、このスチームパック密封工程で密封されたスチームパックを冷凍する冷凍工程とで冷凍食品の製造方法を構成している。 (もっと読む)


【課題】人手も掛らず短時間で均等に流動性食材を食器内へ容易に盛り付けることのできる食材供給方法および装置を提供する。
【解決手段】 流動性食材Qを所定の部位へ供給するものであって、当該食材Qを食材供給容器3内の下流と上流との間で還流するよう排出スクリュー13を備えた水流機構部11と、該水流機構部11によって食材供給容器3の下方から上方へ押し上げた食材Qを供給爪23Aを備えた供給コンベア23によって食材供給容器3上方側へ掬い上げて計量装置4上の器体P内部に落下供給する供給機構部21とを有する。供給機構部11は、複数の前記供給爪23Aが上下方向で間隔を置いて、且つ左右方向へも間隔を置いて付設して成るものとする。 (もっと読む)


【課題】 高温殺菌時にガム状析出物が発生せず、殺菌機の加熱管の詰まりなどの問題が生じることなく、芽胞子が10個/ml以下でpH4.7以上の練り胡麻含有つゆ用調味料を、容易に製造し得る、練り胡麻含有つゆ用調味料の製造法を提供すること。
【解決手段】 練り胡麻又は練り胡麻含有水性液体を、pH4.6以下に調整し、60〜95℃で30分〜1秒予備加熱処理した後、該処理物をそのまま又は調味成分と混合して、100℃以上で加熱殺菌し、該加熱殺菌の前又は後に、pH4.7以上に調整する。 (もっと読む)


【課題】液状物中での加熱処理時に加えて崩壊した場合に、粘性材がダマにならず均一に分散し、汁液食品に良好に粘性を付与することができる乾燥具材等を含む塊状凍結乾燥体を提供することを目的とする。
【解決手段】液状物中で加熱処理された場合に、当該液状物に粘性を付与することができる形態の塊状凍結乾燥体であって、該乾燥体が、少なくとも粘性材と基材となる結着材とを含み、かつ、該結着材によって、該乾燥体の上記加熱処理時における崩壊速度が、該粘性材がダマにならず均一に溶解するものに調整されたものであることを特徴とする上記の乾燥体。 (もっと読む)


【課題】
澱粉中に微量に存在するリン含有量の定量方法として、通常化学分析法が使われている。この方法を用いる場合、試料を湿式灰化処理する必要があるが、この処理は複雑で長時間を要するため、工場での流れ作業に適用することは困難であった。したがって従来法より簡易かつ迅速なリン含有量の定量方法が必要である。
【解決手段】
リン含有量の定量のために蛍光X線分析装置を用いる。また、試料を圧縮錠剤化し、空気層の存在による測定誤差を少なくした。 (もっと読む)


【課題】 スープ類の供給装置において、スープ類の小分け動作時にスープ類の零れを防止して装置を清潔に保ち、また装置を洗浄する場合には、容易に各部を清潔に洗浄する。
【解決手段】 開口5aを設けたスープ類を収容する容器5と、スープ類を汲み上げる柄杓部11と、柄杓部11を一端に備えたリンク機構部8と、リンク機構部8を容器5内に回動自在に支持するリンク部支持手段6と、リンク機構部8を回動する駆動手段26とを備え、容器5は、円弧状の底面部5bと、底面部5bの円弧端部に開口5aに臨んで外側に撓んで形成された撓み部5dと、撓み部5dの内方に突設されたガイド部材40とを備え、リンク部支持手段6は、柄杓部11が底面部5bに沿って回動可能にリンク機構部8を支持し、ガイド部材40は、柄杓部11が底面部5bに沿って回動し開口5aに近づくとき、柄杓部11と容器5との間に間隙を設けて、柄杓部11を案内する。 (もっと読む)


【課題】 スープ類の供給装置において、スープ類の小分け動作時に装置の汚れを防止し、また装置を洗浄する場合には各部を清潔に洗浄することができる。
【解決手段】 開口5aを設けたスープ類を収容する容器5と、スープ類を汲み上げる柄杓部11と、柄杓部11を一端に備えたリンク機構部8と、リンク機構部8を容器5内に回動自在に支持するリンク部支持手段6と、リンク機構部8を回動する駆動手段26とを備え、リンク機構部8は、回転軸9と、回転軸9に設けられた回転アーム片10と、一端を回転アーム片10に回動自在に軸支され、他端に柄杓部11を軸支する遥動アーム部材12と、回転アーム片10に設けられ柄杓部11に向けて突出形成された柄杓押部13とを有し、リンク機構部8が容器5の開口5aに向けて回動し、柄杓部11が容器5の開口5aを通るとき、柄杓押部13は柄杓部11の底部を押して柄杓部11を傾斜させる。 (もっと読む)


【課題】ラーメン専門店の味を再現すべく、調理した際の好ましい醤油の香り、風味、好ましい香味野菜の風味、味が付与され、醤油、畜肉エキス、香味野菜、食用油脂とが一体化した調味液を提供すること
【解決手段】醤油および畜肉エキスを含む溶液を加熱後、食用油脂を添加し該溶液上に該食用油脂層を形成せしめ、2〜8時間90〜95℃に保持して得られることを特徴とする調味液油脂混合物。 (もっと読む)


【課題】
調味液から主食である麺や米飯への水分移行を少なくし、盛り付け時の外観上の見映えも良く、加熱調理後喫食時の手間を省き、包材コストもかからない調味液付き冷凍食品、及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】
所定形状の容器に粘度を調製した調味液、その上に主食の順に配置することで、製造時及び解凍時に調味液と主食が一体化しないようにする。 (もっと読む)


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