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Fターム[4B036LH30]の内容

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Fターム[4B036LH30]に分類される特許

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【課題】 澱粉成分としてクズ粉、わらび粉を使用した澱粉のみを使用した食品に近いテクスチャー、味覚を有し、かつ冷凍保存してもテクスチャー、味覚を作りたてそのままに維持しうる、好ましい食感を持つ冷凍食品を提供しようとする。
【解決手段】 少なくとも、クズ粉、わらび粉から選択される澱粉と、糖類と、水とを加熱混練した後高電圧電場ブライン冷凍処理を施した食品で、前記糖類の含有比率が該食品の5〜20重量%である冷凍食品であり、前記糖類が、砂糖、トレハオース、オリゴ糖、糖アルコール、水飴、還元水飴から選択される冷凍食品であり、前記高電位電場ブライン冷凍処理が、0℃から−5℃の温度域を15分以内に通過し、−20から−50℃の温度範囲のいずれかに到るまで冷凍する処理である前記冷凍食品である。
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【課題】 流動可能な材料を電磁放射線を使用して熱処理するための方法及び装置、並びにそれによって得られる食品及び材料を提供すること。
【解決手段】 生物材料の連続流熱処理法、この方法を実行するための装置、並びに前記方法及び/又は装置を使用して調製された製品も提供される。 (もっと読む)


【課題】 おからを食物として安価に汎用的に利用することができるおから含有食品の製造方法及びそれにより製造されるおから含有食品を提供する。
【解決手段】加温条件下でおからを粉砕する粉砕工程を有し、該工程で得られるおから粉砕物を原料として用いる、おから含有食品の製造方法である。前記加温が27℃以上での加温であってもよい。前記おから粉砕物の粒径が、50〜500マイクロメートルであってもよい。前記おから粉砕物に油脂を混合する油脂混合工程をさらに有してもよい。 (もっと読む)


【課題】栗やサツマイモ等の輸送中に割れたり崩れたりしやすい具材を含有するにも拘らず、これら具材の形状が輸送中に損なわれ難いパウチ入り米飯添加用加工食品を提供する。
【解決手段】栗、サツマイモ、カボチャ、ジャガイモ、サトイモ、人参及びトマトから選ばれる1種又は2種以上の具材と調味液とがパウチに充填密封され加熱殺菌されてなるパウチ入り米飯添加用加工食品であって、パウチのヘッドスペースが10mL以下、調味液含有量が製品に対して70%以下であり、米粒様コンニャク成形品を含有するパウチ入り米飯添加用加工食品。 (もっと読む)


【課題】従来、一般にカステラ、中華饅頭、太鼓焼、鯛焼、キンツバ、人形焼、タコ焼き、揚げ饅頭等と呼ばれている菓子類は、何処の製造所でも伝統的製法に捕らわれ、変化した物は作られた事は無かった。その伝統的な色彩・形状・味に興味を失い購買の手を出さなく成っていた需要層にアッピールし、新たな需要を開拓する事を目的するものである。
【解決手段】そこで本発明は前記目的を達成するために、各種の果実・野菜・豆類・水産物等を利用、それらの全粒又は適宜分割した物、又は輪切りにした物、又はサイコロ状等適宜の形にした物、又は適宜の味付けをした物、又は適宜の熱処理加工をした物を菓子類に内包、或いは外周部に上乗せ又は付着させ、仕上げる菓子類を考えた。 (もっと読む)


【課題】 フライドポテト味を有し且つたこ焼きの風味をも保有して、たこ焼き形状に形成されるジャガイモを主材とする揚げ物料理を提供すること。
【解決手段】 一部澱粉が糊化したジャガイモと、前記ジャガイモより小量のバター、塩、胡椒、牛乳及び山芋とを含有し、具材としてたこが入れられて成形体で揚げ物に形成されていることを特徴とするたこ焼き様風味を有するジャガイモを主材とする揚げ物料理にあり、この料理は、従来のたこ焼きと同様に作ることができて、しかも、フライドポテト味にたこ焼きの味が加わるという新規な味覚が加わり、さらに、一口で食することが可能な新規なジャガイモを主材とする揚げ物料理を提供できる。 (もっと読む)


【課題】 甘藷茎葉の有する性質を利用した新たな用途を提供すること。
【解決手段】 甘藷茎葉加工物を含有する、味覚修飾剤。この味覚修飾剤に含有される甘藷茎葉加工物は、味覚を変換させる作用を有するため、嗜好性の面から摂取し難い食品や成分を摂取させやすくすることができる。このため、味覚修飾剤を含有する食品用組成物もしくは飲料は、甘藷茎葉加工物を含有しない場合に比べて、嗜好性を改善することができる。その結果、甘藷茎葉の有する性質を利用した、新たな用途(味覚修飾という用途)を提供することができる。 (もっと読む)


食品製品中のアクリルアミドの低減方法、低減させられた濃度のアクリルアミドを有する食品製品、及び商品。一態様では、当該方法は、最終的な加熱(例えば、調理)の前に食品材料中のアスパラギン濃度を低減させる工程を含む。もう1つの態様では、当該方法は、遊離アスパラギンのアミド基を加水分解可能な酵素を食品材料に添加する工程を含む。さらに別の態様では、商品は、食品製品のアクリルアミド濃度若しくはアスパラギン濃度が低減されていること又は低いことを消費者に伝える。
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【課題】コンニャク粉、又は、精製グルコマンナンのゲル化物質を冷凍・解凍・脱水の後に、食感が著しく改善する、押圧、という工程を経た食品素材と他の食品素材との混合、又は、その他の方法による食べやすいグルコマンナン含有食品の提供・普及によって万人の健康維持・増進を図る。【解決手段】コンニャク芋の製粉、又は、精製グルマンナンのゾル化物質に凝固用アルカリ物質を加えて得たゲル化物質を冷凍・解凍・脱水の後に、押圧、を一回以上加えることにより、押圧なしでは著しく食感が劣り、現実の商品としては流通・販売の不可能な食品素材の食感の大巾、改善をした当発明品と他の食品素材との混合その他の方法で、良質で食感の良い健康的なファーストフードや一般加工食品の製造。 (もっと読む)


【課題】 A. 腸詰つまりソーセージは何千年も前に人類により発明されたものであろうが、現在に至っても尚、そのバリエーションには革新的な変化は発生していない。
いわゆる固定化、マンネリ化している。
B. 現在食生活が特にここ日本で欧米化し、種々の高カロリー食品の摂取による生活習慣病である高血圧症、心臓病、脳血栓、動脈硬化症、各種胃腸病等が蔓延し、食生活の改善が早急な解決課題として求められている。その高カロリー食品の雄がソーセージであった。
【解決手段】上記課題A.B.を解決する為に発明者は腸詰の根本的な固定概念を打破して、種々諸々の特に日本の伝統的な健康ダイエット食品素材をベースにし、そこに色々な具材香辛料を加味してバリエーションと健康志向を格段に高めることに成功した。 (もっと読む)


【課題】 大麦と、とろろ汁を食べたい人が食べたいときに安易に食べられる様にするために納豆の製造工程で出来る様にした納豆。
【解決手段】 豆類,穀類,芋類を主原料とし炭水化物と蛋白質の適正比率をとり発酵することにより、納豆臭の殆ど出ない糸引き強く、食感のよい栄養たっぷりの麦とろ納豆が出来る「麦とろ納豆ごはんの素」を提供する。 (もっと読む)


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