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Fターム[4B036LH30]の内容

種実、スープ、その他の食品 (7,846) | 原料、添加物 (2,573) | 植物由来のもの (858) | 野菜、果実 (316) | イモ類 (71)

Fターム[4B036LH30]に分類される特許

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【課題】 工程上での問題もなく、しかも適度なとろみを有すると共に、べとつきのない、さらっとした好ましい食感を有する液体状食品を得ることのできる乾燥ポテトパウダーと、当該乾燥ポテトパウダーを用いた、喫食時にコーンクリームスープなどの液体状食品となりうる粉末状食品と、を提供することを目的とする。
【解決手段】 乾燥状態での粒径が500μm以下であるポテトパウダーを90%以上含み、かつ乾燥状態での粒径が180μm以下であるポテトパウダーが10%未満である乾燥ポテトパウダーであって、吸水倍率が3.5〜5.2である乾燥ポテトパウダー;並びに前記乾燥ポテトパウダーを用いた、喫食時に液体状食品となる粉末状食品を提供する。 (もっと読む)


本明細書に開示されているのは、ピザと、韓国の伝統的なペーストで作られたソースと、を一体化させるライスピザを提供する方法である。本発明のライスピザには、餅片と、赤唐辛子を混ぜ込ませた大豆ペースト、味噌、及び醤油などのさまざまなペーストなどの具材と、が用いられる。その結果、本発明は、成人病を引き起こすピザ具材の一部を韓国の伝統的な高品質の食品に変換し、若年層、ひいては家庭における米消費を促進するものである。 (もっと読む)


【課題】 肉食品、挽肉食品としての品質を確保して増量によるコスト低下が図れるようにする。
【解決手段】 挽肉、タマネギ、つなぎ、調味料を主体とする挽肉捏ね物材1に、細かくカットした固形馬鈴薯からマッシュまでを含む馬鈴薯2とマヨネーズ3とが混っていることにより、上記の目的を達成する。 (もっと読む)


【課題】加熱したイモを砕いてペースト状の饅頭の皮で、具となるバター等を包む饅頭は、再加熱したときに具であるバターが皮を浸透し、外に洩れることがあった。また、再加熱後時間が経過すると、饅頭の表面が乾き、硬くなって食感を悪くしていた。
【解決手段】 饅頭の皮となる加熱した後にペースト状のイモに、寒天又はゼラチンを添加し、具であるバター等が皮に浸透し難くすると共に、皮が乾き難くすることで柔らかさを保つこととした。 (もっと読む)


【課題】皮にイモ類を含む饅頭において、成形後の加熱処理後においても、饅頭の皮が適度な湿度を維持し、風味と弾力性ある食感を損なうことのない饅頭及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】具11と、該具11を包む皮12とを具備する饅頭1において、前記皮12が、主材料として、加熱後に潰したイモ類と、バター等の油脂類と、牛乳と、生クリームとを含み、この主材料にゼラチン及び/又は寒天を添加する。 (もっと読む)


応力なしのシート化プロセスを使用せずに調製することができ、プルーフィング工程なしで冷凍庫からオーブンに直接移すことができる冷凍シート化生地の製造方法。前記プロセスは、酵母と化学膨張剤を含む生地材料を混練すること;前記生地を寝かせて気孔構造を形成すること;生地を高応力シート化圧縮工程にかけ、且つ生地を冷凍することを含む。当該冷凍生地は、プルーフィング工程なしで直接オーブンに移すことができる。得られた焼成製品は望ましいテクスチャとテイストを有する。 (もっと読む)


【課題】固形食品及び該固形食品を具材として含む調理済み食品及びそれらの製造方法を提供する。
【解決手段】食感保持及び保存性向上作用を付与した固形食品を製造する方法であって、(a)固形食品の表面に、アルカリ性物質と成膜化物質を接触させる、(b)上記接触状態で、該食品の蛋白質が熱変性し、かつ成膜化物質が成膜化する温度以上の雰囲気に、該食品を置いて食品の表面を成膜化物質により成膜化処理する、(c)該食品を80℃で15分間に相当する以上の条件で加熱処理する、(d)少なくとも上記(a)〜(c)の処理を順に行う、ことを特徴とする加工固形食品の製造方法、上記方法で作製した固形食品及び該固形食品を具材として含む調理済み食品。
【効果】長期間の保存においても品質低下しない、保存性に優れた食肉、魚介等の固形食品、該食品を具材として含む調理済み食品及びそれらの製造方法を提供できる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は食べ残したり、腹いっぱいになったりするのではという心配なく、気軽に焼き芋や揚げ芋を食することができるとともに、均一な大きさと味に加工することができる焼き芋の製造方法および揚げ芋の製造方法を得るにある。
【解決手段】 さつま芋の皮を剥き、洗浄して煮るさつま芋を煮る工程と、このさつま芋を煮る工程で煮られたさつま芋を練って一口サイズの大きさのさつま芋形状に形成する形成工程と、この形成工程で形成されたものの表面に小豆汁等の天然着色料や食品に使用される着色料を用いて着色する着色工程と、この着色工程の前後のいずれかに行なう焼き上げ工程とで焼き芋の製造方法を構成している。 (もっと読む)


【課題】 簡単に調理することができるコロッケ生地、調理前コロッケ、コロッケおよび冷凍コロッケ並びにこれらの製造方法を提供すること。
【解決手段】 おから12とすりつぶした山芋とを混合したものに梅の果肉13を加え、これの中央部にチーズ11を包み込むように配置したコロッケ生地1を作る。次に、このコロッケ生地1を、小麦粉と玉子とパン粉からなる衣2で包んで調理前コロッケを作る。最後に、この調理前コロッケを油で揚げてコロッケ3を製造する。 (もっと読む)


【課題】冷凍・解凍により煮崩れ状態となったり風味が損なわれるという問題が解消された冷凍惣菜を提供しようとする。
【解決手段】2.5kg以下の包装単位に小分け包装されている、調味料とまぜあわされた加熱前の具材を準備する工程と、該具材を加熱により不完全調理する工程と、不完全調理された該具材を、0〜20℃の温度まで、20分以内に急冷する工程と、急冷された該具材を、0℃から−5℃の温度域を25分以内に通過するように、急速冷凍する工程と、を含む製造工程で製造され、加熱解凍して調理が完了する冷凍惣菜である。また、前記加熱前の具材がジャガイモを素材とする具材を含み、前記不完全調理する工程において、該ジャガイモを素材とする具材がα化度20〜70%になるように加熱される前記冷凍惣菜である。
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【課題】製造時において繊細で面倒な作業を必要とせず、高齢者や子供でも無理なく食することができる揚げ豆腐加工食品を提供すること。
【解決手段】開口部10を有する揚げ豆腐1内に具2を入れた食材であって、開口部付近をリング状の蒟蒻3又は輪切りした竹輪により絞る態様で閉じてある。具2が入った揚げ豆腐1の胴部分に、具2の入っていない揚げ豆腐1の開口部10付近を巻き付け、リング状の蒟蒻3又は輪切りした竹輪により胴部と共に開口部付近を共絞めしてなる。リング状の蒟蒻3は冷凍耐性を有するものである。
【選択図面】図1
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【課題】栄養豊富だが調理の難しいヤーコンを一般消費者に浸透させるには栄養素を損なわないで美味しく老若男女誰もが簡単に食べられる調理方法が必要。
【解決手段】本発明(調理法)は作成時と飲食時の2回の加熱により味の浸透、均一、柔軟性を保つ。いつでも誰でも簡単に保存(冷凍)、調理、飲食が可能なヤーコンをふんだんに使った「ちまき」という調理済食品となる。 (もっと読む)


【課題】蒸煮することによって軟らかく又崩れやすくなる野菜類又は芋類を主具材とし、これら蒸煮した主具材と調味液とを和えることなく、サラダを製造しても、サラダ自体が和えられた様に見え、また、具材が崩れることなく、具材の固形部が残存して具材感があり、食感、見た目ともに良好なサラダの製造方法及びサラダを提供する。
【解決手段】蒸煮(ボイル)した野菜類又は芋類を冷凍することにより崩れにくくし、さらにミキサーを使った撹拌を行わず、可撓性容器に前記冷凍した野菜類又は芋類と調味液とを入れた後、脱気することで調味液を野菜類又は芋類になじませ、その後加熱殺菌する。このとき調味液の粘度は、1500cP〜20000cPが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 入具合を餃子の皮で包んだ新規な食品を得ることを目的とし、加えて、中の具材が一体感のある特有のソフトな食感を有し、この状態は室温に冷めても損なわれない新規な食品を得る。
【解決手段】 餅様食品及びチーズを含む具材を澱粉を主体とした穀粉をこねて薄く延ばした皮の内部にくるんだことを特徴とするもの。この食品は、細かくした餅様食品と細かくしたチーズとの混合物を含んでいる具材を澱粉を主体とした穀粉をこねて薄く延ばした皮の内部にくるんで得られる。また、好ましくは具材にピューレ材を更に含んでいる。 (もっと読む)


【課題】 コンニャク粉、又は、精製グルコマンナンのゲル化物質を冷凍・解凍・脱水の後に、食感が著しく改善する、押圧、という工程を経た食品素材と他の食品素材との混合、又は、その他の方法による食べやすいグルコマンナン含有食品の提供・普及によって万人の健康維持・増進を図る。
【解決手段】 コンニャク芋の製粉、又は、精製グルコマンナンのゾル化物質に凝固用アルカリ物質を加えて得たゲル化物質を冷凍・解凍・脱水の後に、押圧、を一回以上加えることにより、押圧なしでは著しく食感が劣り、現実の商品としては流通・販売の不可能な食品素材の食感の大巾、改善をした当発明品と他の食品素材との混合その他の方法で、良質で食感の良い健康的なファーストフードや一般加工食品の製造。 (もっと読む)


【課題】 加熱した野菜類、豆類、種実類を裏ごしして得られる裏ごし残渣を利用した加工食品用原料を提供する。
【解決手段】 加熱した野菜類、豆類、種実類からなる群より選択される少なくとも1種を裏ごしして得られる残渣を利用した、加工食品用原料を提供する。また、この加工食品用原料を用いた加工食品を提供する。本発明によって得られる加工食品用原料は、他の食品への添加が容易であり、食物繊維を豊富に含み、さらに機能性成分も豊富に含む。また嗜好性が高く、そのまま摂取することも可能である。このため、これらの機能性を目的として、様々な食品に利用することができる。 (もっと読む)


【課題】 油ちょうせずともフライ食品のような風味、外観、クリスピー感を呈するノンフライ食品を提供する。
【解決手段】 穀類、豆類、イモ類、澱粉から選ばれる少なくとも1種または2種以上からなる原料に適量の水を加えて加熱処理してなるパン粉類似品を種物の表面上に付着させた後、加熱調理することを特徴とするノンフライ食品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】スチームコンベクションオーブンを用いて、鉄板上で焼いたものと同等の食味や風味を再現するように再加熱調理可能なお好み焼き半調理品を提供する。
【解決手段】本発明のお好み焼き半調理品お好み焼きの具材を構成するキャベツ蒟蒻粉を混入してなる。お好み焼きの最外層に位置する薄焼き卵層に保湿シートを添付し、さらにビニール袋などの気密性袋体へ密封して冷蔵または冷凍保存される。 (もっと読む)


【課題】 口溶けがよく、サクサク感があり油っぽくなく歯切れがよい食感を有し作業性のよいてんぷら用バッター及びこれを使用するてんぷらの製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 穀粉及び/又は澱粉の合計100質量部に対し粉末ヤマイモを0.02〜5.0質量部含有することを特徴とするてんぷら用バッターである。 また前記バッター生地で具材を被覆し、フライすることを特徴とするてんぷらの製造方法である。 更に、穀粉及び/又は澱粉の合計100質量部に対し粉末ヤマイモを0.02〜5.0質量部含有することを特徴とするてんぷら用バッターミックスである。 (もっと読む)


【課題】 ポテト本来の風味を維持向上させると共に、ポテト食品特有のホクホクとした食感を出すことができる。
【解決手段】 蒸煮したポテトを裏ごしして、具材や調味料等と混合して中種を作る。この中種をたとえば楕円形に形成し、ガスバーナーによって上下面を焼成する。中種の焼成によって含有水分が減少すると共に、表面に焼き目が付く。このため内部がポテト特有のホクホクした食感となると共に、焼きポテト特有の香ばしい風味が加わる。
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