説明

Fターム[4B036LT12]の内容

種実、スープ、その他の食品 (7,846) | 製造装置 (170) | 成形装置 (53) | 型成形(多層成形を除く) (13)

Fターム[4B036LT12]の下位に属するFターム

Fターム[4B036LT12]に分類される特許

1 - 11 / 11


【課題】見映えがよい球状に成型された、たこ焼きなどの球形食品を効率よく製造可能な球状食品製造方法及びその装置の提供。
【解決手段】断面略U形の凹所を有する開放焼型に、食品原料を充填する生地充填工程と、次いで前記開放焼型を下方から加熱して半焼け状態の食品を形成する焼成工程と、次いで前記開放焼型を下方から加熱しつつ、前記開放焼型内の食品を反転させるとともに前記開放焼型内に曲面状の凹部を有する押圧部材を降下させて該凹部で食品を押圧して該食品を球状に丸める丸め工程とを有する球状食品製造方法において、前記丸め工程は、前記開放焼型内の食品を反転させた後、該食品に方向調整部材を刺し込んで該部材を動かすことによって前記開放焼型内の食品の方向を変える方向調整工程を行い、続いて前記丸め工程を実施することを特徴とする球状食品製造方法。 (もっと読む)


【課題】家庭で、主婦や子供が、簡単に綺麗なシューマイなどの点心を成形できる器具が求められている。また、低コストで複数の機能を有する調理器具が求められている。
【解決手段】点心成形用の凹部を有する皿状部材の上に、鍔付きのリングをセッする。ここに点心の皮を挿入可能に装置し、隣接する点心の皮との貼り付きを防止すると共に、綺麗な点心を成形する。また、蓋を被せて蒸す際は、鍔付きのリングを蒸気圧調整用の支柱として利用可能に装置する。 (もっと読む)


【課題】見映えがよい球状に成型された、たこ焼きなどの球形食品を効率よく製造可能な球状食品製造方法及びその装置の提供。
【解決手段】断面略U形の凹所を有する開放焼型2に、食品原料を充填する生地充填工程5と、次いで前記開放焼型を下方から加熱して半焼け状態の食品を形成する焼成工程と、次いで前記開放焼型を下方から加熱しつつ、前記開放焼型内の食品を反転8させるとともに前記開放焼型内に曲面状の凹部を有する押圧部材を降下させて該凹部で食品を押圧して該食品を球状に丸める丸め工程とを有し、前記丸め工程は、押圧部材を降下させて凹部で食品を押圧する押圧工程を複数段9,10,11で行い、最初に食品を押圧する第1押圧工程の押圧力を最小とし、それ以後の押圧工程を第1押圧工程での押圧力よりも強くして丸め工程を行う。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、手作業による成型の種々の問題点を解消し、単に成型具の外側部を握るという単純な動作により、側壁部が押し上げられ自動的に同時に均等に立ち上がり、該側壁部が閉じることにより、形の整った柱状のシュウマイや形の整った適量のヒダを形成した小籠包を均一の大きさに仕上げることができ、手作業で効果的に効率良く、しかも簡単に素早く、手先の器用さに左右されず、また熟練を要することなく、誰でも簡単にシュウマイや小籠包などの蒸し物類の点心を成型することができる操作性の容易な成型具を提供すること。
【解決手段】
本発明は、底部周縁に複数の側壁部を放射状に折り曲げ自在に固着した上部材と、台座部周縁に複数の外側部を上記側壁部に対向して放射状に折り曲げ自在に固着した下部材とからなり、これら上部材の側壁部と該側壁部に対向する下部材の外側部とをお互いに着脱可能に係合して連結した点心成型具である。 (もっと読む)


【課題】成型対象物を充填するための構造と、成型対象物を成型するための型の構造を簡単なものにする。
【解決手段】成型装置1は、上ガイド部21と下ガイド部22を有するガイド部材2と、両ガイド部21,22が対向する方向に貫通した収容部91を有するスライド部材3と、スライド部材3を両ガイド部21,22間で移動させるスライド駆動部4とを備えている。スライド部材3は、上ガイド部21に接触して移動する上板31と、下ガイド部22に接触して移動する第1の下板32及び第2の下板33とを有している。上板31には、収容部91の上側を形成する収容部用貫通孔が設けられている。下板32,33には、収容部91の下側を形成する収容部用切欠きがそれぞれ設けられている。そして、下板32,33は、成型対象物の成型後に収容部91の下側を広げる方向へ移動する。 (もっと読む)


【課題】使用上の利便性を向上させる。
【解決手段】食用に適した1つ以上の食材から3次元の製品を成形するためのシステムであって、該システムは、フレームと少なくとも1つのモールドキャビティを有するモールド部材と該モールド部材の1つ以上のモールドキャビティに食材を供給する食材供給手段とを有する製造装置を含む。該製造装置は、前記モールド部材を洗浄するモールド部材クリーニング装置を備え、前記モールド部材クリーニング装置は前記製造装置から距離をおいて配置されるとともに、前記製造装置から取外されたモールド部材を受けいれるようにされている。 (もっと読む)


【課題】熟練を要することなく、簡易にかつ大量に、様々な形状の点心を製造するための、点心の製造方法を提供する。
【解決手段】具材を生地に包むことで包体を形成する第一ステップs1と、この包体5を型版4により加圧して成型する第二ステップs2と、成型された包体5を加熱調理する第三ステップs3と、を経て点心を製造する。
【効果】具材を生地に包むことで包体を形成した後であってかつ包体を加熱調理する前に、第二ステップとして、包体を型版により加圧して成型するため、この型版の形状に従って包体が成型される。そのため、型版の形状に従った形状の包体を簡単に製造することができるから、熟練を要することなく、簡易にかつ大量に、様々な形状の点心を製造することができる。 (もっと読む)


【課題】お客さまと販売員との視線を遮ることなく、お客さまが焼かれているお好み焼きを見ることができ、効率的に迅速かつ簡単にお好み焼きが焼ける、対面販売に適したお好み焼きを製造する方法及びその装置を提供する。
【解決手段】平面状焼き板1の上面と、該焼き板上に配置された型枠2の貫通孔内壁面とから、お好み焼きを加熱し成型するお好み焼きの製造装置であって、前記焼き板は、下部の加熱手段により加熱され、前記型枠は、前記焼き板からの伝導熱により加熱されるものであり、前記型枠は、前記貫通孔を複数有するものであり、かつ前記焼き板平面上を移動するものであり、前記焼き板は、先に配置した型枠を別の位置に再配置可能な面積を有するものであるお好み焼きの製造装置及び焼き板と前記外した型枠とによって造られる充填空間で、新たなお好み焼きを半ば焼成し土手を形成する工程とを並行して行なうお好み焼きの製造方法。 (もっと読む)


【課題】
餃子の皮を二つ折りして具を包む従来の方法では、皮の縁を手造りに似せて、ひだ型で挟圧して粘着させていたので、餃子の縁が固くなり食味低下の一因となっていた。また、成形された餃子の形や姿勢が安定しないため、餃子を装置から取り出しにくかった。
【解決手段】
餃子の皮Kを支承する細長い上面部を設けた基台と、前記上面部の対向する縁の近傍に受け型と押し型とを回動自在に取り付け、それら上面部と受け型、および押し型の間に開閉可能な餃子の収容空間を設けるとともに、前記受け型に上面部へ向けて進退可能に支持した整形型を設け、受け型と押し型との間に挟持した餃子の皮の外面を前記上面部へ押し付けて成形する製造方法である。 (もっと読む)


【課題】 油中において具材をバラバラにすることなく所望の形状に成形することができ、衣の食感にさくさく感を有し、かつ衣の重量感がある天ぷらを製造する。
【解決手段】 受け皿5内の具材44に低粘度の衣液19を噴霧し、この具材44に500〜5000cPの粘度の衣液10を滴下した後、受け皿5の上縁が油面より若干上方に位置するように受け皿5を油中に浸漬させて具材44上から高温の油26を注油し、次に受け皿5内に収容された具材44の上端が油面より若干下方に位置するように受け皿5を油中に浸漬させた状態において、さらにこの具材44上に500〜5000cPの粘度の衣液56を滴下し、続いて高温の油26を再度注油し、具材44を所定時間油で揚げ、具材44の浮力を利用して受け皿5から具材44を剥がし、具材44を油中に放出させる。 (もっと読む)


本発明は充填された食料製品(7)、食料製品がそこから得られる半加工された製品(1)、ならびにそれを生産する方法およびプラント(30)に関する。半加工された製品(1)は、単一の丸ごとの片の生地からなる。そのような生地は、水および粉の部分調理された混合物からなる。半加工された製品(1)は、ゴブレットに似た形状にされ、軸(c−c)および平面(π)を定義する開口を有する。軸(c−c)は、開口の平面(π)に対して傾き、傾斜している。加工済みの食料製品(7)は、半加工された製品(1)の充填および調理によって得られる。

(もっと読む)


1 - 11 / 11