説明

Fターム[4B040AB03]の内容

ベイキング、グリル、ロースティング (11,307) | 外装体の種類 (634) | 調理部を収容するもの (584) | 側面より出し入れ (366) | ガステーブルに付属 (90)

Fターム[4B040AB03]に分類される特許

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【課題】加熱源としてガスバーナを備えたグリルにおいて、グリル後端壁近傍のグリル庫外に重量センサを配置した時にも、重量センサがガスバーナからの燃焼排気の影響を受けにくく、正確な重量測定が行えて制御性に優れたグリルを提供する。
【解決手段】グリル庫が収納された筐体内部において、グリル庫後壁に穿設した連通口に挿通させた支持体の荷重を測定する重量センサ周辺を経由して連通口に至る領域を吸気流路とし、吸気流路には、筐体の外部から筐体の内部に流入した空気が吸気として吸気流路に流入する吸気部を重量センサの近傍に設け、バーナの燃焼中に、吸気部から吸気流路に流入した吸気が連通口を通ってグリル庫に流入する。 (もっと読む)


【課題】使用者が扉の上端部に触れても、使用者が感じる熱さを十分に低減できるグリル扉を提供する。
【解決手段】グリル庫が機器本体の中に収納され、前記グリル庫の外郭上面と前記機器本体との間に断熱用の間隙を有するグリル庫の前面開口部を開閉するグリル扉で、前記グリル扉は、前記グリル庫の前記前面開口部の周縁に当接して該前面開口部を閉塞する扉本体と、前記扉本体の上端から後方に向けて延設される庇部と、前記庇部の上面との間に空隙を保って前記庇部の上面を覆う断熱部材と、を備え、前記グリル扉が前記前面開口部を閉じた閉じ位置に位置するときに前記庇部および前記断熱部材が前記断熱用の間隙に没入する (もっと読む)


【課題】グリル運転情報を使用者に認識し易いように報知し得るグリルを提供する。
【解決手段】引出部Hが、前部開口部8を扉70にて閉じる状態でグリル庫内に収納される収納位置とグリル庫の前方に引き出された引出位置とに出退移動自在に設けられたグリルGであって、扉70に、外部から光を入射可能な入光部16iと、その入光部16iから入射した光を放射する放射面16rとを備える導光部材16が設けられ、入光部16iが、引出部Hが収納位置に位置する状態で、前部開口部8の内面部に近接し、且つ、引出部Hの出退移動方向に交差する方向から光が入射可能なように、導光部材16に備えられ、放射面16rが、前方側から視認可能なように、導光部材16に備えられ、引出部Hが収納位置に位置する状態で入光部16iに光を入射可能なように、発光手段17が前部開口部8に設けられ、その発光手段17の作動を制御する発光制御手段が設けられている。 (もっと読む)


【課題】グリル庫内において高温で焼き付けられた油汚れを良好に洗浄することができる加熱調理装置を提供する。
【解決手段】加熱手段Kを備えたグリル庫40が設けられた加熱調理装置において、加熱手段Kの加熱作動を制御する制御手段が設けられ、制御手段が、油脂に対してアルカリ系洗剤が洗浄作用を発揮する常温より高い温度に洗浄対象面を加熱すべく加熱手段Kを加熱作動させるように構成され、加熱手段Kにて加熱された洗浄対象面に対してアルカリ系洗剤を噴出する洗剤噴出手段60と、洗浄対象面に対して洗浄水を噴出する洗浄水噴出手段70とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】単純な構造で且つ機械的な故障が起こりにくくしながら受皿温度の検出とグリルで燃焼を開始する前におけるグリル扉の開閉検出ができる安全性に優れたグリルを提供する。
【解決手段】グリル扉31の開閉に応じて連動する支持体25に受皿37が支持され、グリル庫30の後部に、受皿37の後端37a側に当接して受皿温度を検知する受皿温度センサ18が前後に移動可能に設けられ、受皿温度センサ18はグリル扉31の開閉を検知するグリル扉開閉検出機能を備えている。 (もっと読む)


【課題】焼き網のガタつきを抑制することが可能となるグリルを提供する。
【解決手段】グリル4は、グリル皿44の上方に配置される焼き網43を支持した状態でグリル庫41内に出し入れ自在に収容される支持枠45を備える。焼き網本体431に被支持部432が設けられ、被支持部432を支持する傾斜延部451bが支持枠45に設けられ、傾斜延部451bは傾斜するように形成されている。 (もっと読む)


【課題】焼き網を支持枠に確実に正しく支持することが可能なグリルを提供する。
【解決手段】グリル4は、グリル皿44の上方に配置される焼き網43を支持した状態でグリル庫41内に出し入れ自在に収容される支持枠45を備える。焼き網43は、棒材を折り曲げて形成した枠体431aと、枠体431aの左右方向に対向する辺を連結する複数の棒材が平行に配置された中央網体431bとから構成される。焼き網43を支持する支持枠45の台座451の前後方向の幅よりも、枠体431aと前後方向に隣接する棒材と枠体431aの前後方向の隙間のほうが狭い。 (もっと読む)


【課題】焼き網に魚等を載せて、グリル庫に出し入れしたときに後方にずれることが防止可能となるグリルを提供する。
【解決手段】グリル4は、グリル皿44の上方に配置される焼き網43を支持した状態でグリル庫41内に出し入れ自在に収容される支持枠45を備える。焼き網43の本体の前後にそれぞれ左右一対の被支持部432が設けられ、被支持部432を支持する傾斜延部451bが支持枠45の前後にそれぞれ設けられ、被支持部432の左右方向内側をガイドしながら当接して焼き網43の左右位置を規制する第2上延部451cが支持枠45の前後にそれぞれ設けられている。第2上延部451cは後に設けられたものが前に設けられたものよりも高さが高い。 (もっと読む)


【課題】被調理物の載置状態に偏りがある場合にも、エネルギー消費効率の低下を抑えて、効率よく被調理物の調理を行うことが可能なグリルを提供する。
【解決手段】グリル庫内の調理領域の左右を加熱する、左側領域用バーナと右側領域用バーナと、バーナからの燃焼排ガスとを排出するための排気筒と、排気筒内の左右に配設された左側温度センサおよび右側温度センサと、被調理物の載置状態を判定する載置状態判定手段と、被調理物の量を検出する載置量検出手段とを備えたグリルにおいて、載置状態判定手段を、載置量検出手段によって検出した被調理物の量が所定の量以下で、かつ、加熱開始後所定時間経過した判定時点において左側温度センサにより検出した左検出温度と、判定時点において右側温度センサにより検出した右検出温度との差の絶対値が所定の値以上のとき、偏った載置状態であると判定するように構成する。 (もっと読む)


【課題】煙焼用熱源3を備えて油煙の放出を抑えるようにしたグリルであって、被調理物Fから瞬間的に大量に発生した油煙であっても、器具外への油煙や臭気の排出を低減させるようにしたこと。
【解決手段】調理用の熱源21,22を配置して被調理物Fを加熱調理するグリル庫20と、その後方に設けられ、グリル庫20内の被調理物Fから発生する油煙が導入する煙道5と、煙道の下面に燃焼面が上向きになるように設けられた煙焼用熱源3と、煙道5の下流位置に立設されて外部へ排気を行う排気筒50とを備え、煙焼用熱源3よりも前方で且つ煙道5の入口付近に、油煙を熱源3の燃焼面30へ導く遮蔽板41、または、煙道5の下流で、煙焼用熱源3よりも後方に、煙道5の上面から下方に向かって延在する第2遮蔽板42のいずれかが設けられ、煙焼用熱源3に対向する煙道5の上面には、表面積を増加させた加工面を有するグリル。 (もっと読む)


【課題】構造簡単で構成部品が少なく、軽量であると同時に製造容易で低コストなグリルを提供する。
【解決手段】グリル4のグリル庫8の横方向両側壁18に、グリル皿14の出し入れを連動させる伸縮手段19を設ける。伸縮手段19を、複数の棒状部材20,21,22により構成して複数段に伸縮自在とする。各棒状部材20,21,22は、後端から前端に向かって次第に細くなる形状に形成する。伸縮手段19は、外側の棒状部材の前端側内周面に内側の棒状部材の後端側外周面が嵌合することにより、グリル皿14の所定の引き出し量に対応する伸長寸法に規制される。 (もっと読む)


【課題】調理物が少量の場合や、調理物が裏返される場所が温度センサーの真上から離れている場合、或いは熱伝導の悪いフライパンが使用されている場合などのように、調理物の裏返しによる温度低下が少ない場合でも、調理物の裏返しを検知できる加熱調理器を提供する。
【解決手段】調理物を加熱する加熱手段と、調理物の温度を測定する温度測定手段と、調理対象のメニューを入力する調理メニュー入力手段と、調理メニュー入力手段から入力された調理メニューの調理を行う自動加熱調理において、調理物の温度が目標温度の近傍に保たれるように加熱手段による加熱量を制御する目標温度維持制御を行う加熱制御手段とを備える加熱調理器であって、温度データを複数個記憶できる記憶手段と、裏返し検知アルゴリズムを実行する演算手段とを備えた加熱調理器。 (もっと読む)


【課題】グリル及びオーブン料理をはじめとする様々な温度条件下で調理が行えるようにしたガスコンロ用グリル装置を提供する。
【解決手段】本発明に係るガスコンロ用グリル装置は、グリル部20の内壁21両側の案内レール23にグリルパン24が掛け渡され、グリルパン24の上方および下方に所定の形状に炎孔5が穿設された上部バーナー50および下部バーナー40が設けられ、調節ノブ11の後方に位置する供給弁12を介してそれぞれのバーナーにガスを供給するガスコンロ10において、ベンチュリ管4がそれぞれ形成された上部バーナー50と下部バーナー40をそれぞれ別々に燃焼させ、案内レール23に焼きカバー25を位置固定手段により選択的に着脱自在に位置固定させる。 (もっと読む)


【課題】焼き網の載置安定性を向上させると共に、焼き網の取付け及び取外し時にグリル皿を傷付けるおそれが低減可能となるグリルを提供する。
【解決手段】グリル4は、グリル皿44及びグリル皿44の上方に配置される焼き網43を支持した状態でグリル庫41内に出し入れ自在に収容される支持枠45を備える。焼き網本体431aに被支持部432が設けられ、被支持部432を支持する台座451が支持枠45に設けられ、台座451に支持された被支持部432の支持位置が、支持枠45に支持されるグリル皿44の前後フランジ442の上面より上方に位置する。 (もっと読む)


【課題】下火バーナを保護するバーナカバーを容易に着脱可能な両面焼グリル、およびバーナカバーを提供する。
【解決手段】
バーナカバー30は、支持部材11によって下側から支持されている。バーナカバー30を回転させて取り外す場合、バーナカバー30の他端部39を上方に移動させる。バーナカバー30は、基部36を中心に回転する。被ガイド部31は、他面38が支持部材11の支持部14の上面と当接した傾倒状態となる。傾倒状態となった被ガイド部31を、第一間隙18を通して第二間隙19から抜き取る。このようにして、バーナカバー30をグリル庫から簡単に取り外すことができる。 (もっと読む)


【課題】扉とグリル庫の前面に生じる隙間を無くすことができるグリルを提供する。
【解決手段】グリル開口12の内側上部に、グリル扉15の上端部の裏面に接触させ、グリル庫内の密閉性を確保するための接触部材20が設けられている。接触部材20は、グリル前板50と、該グリル前板50に対して揺動可能に支持された可動板60とから構成されている。可動板60は、グリル扉15とグリル開口12の前面との間に生じる隙間に応じて揺動し、グリル扉15の上端部の裏面に接触する。これにより、グリル扉15との間の隙間を無くすことができるので、グリル庫の密閉性を確保でき、加熱性能を向上できる。 (もっと読む)


【課題】煮こぼれに起因するアフターバーナの汚染を防止し、脱煙脱臭性能を長期に亘って維持すること。
【解決手段】食材Fを収容するグリル庫20と、グリル庫20内の食材Fを加熱するグリルバーナ26と、食材Fから発生した油煙や臭気成分をグリル庫20奥部の排気用開口20Aからグリル2本体の上方へ導く排気通路200と、排気通路200に配設され且つ前記油煙や臭気成分を加熱焼失するアフターバーナ27とを備えたグリルにおいて、グリル2本体の上方から排気通路200内へ侵入した煮こぼれを、アフターバーナ27から回避させて排気用開口20A側へ導くガイド板31を備えた。 (もっと読む)


【課題】排気通路に設けられたフレームトラップ用のパイプが損傷することを抑制したグリルを提供する。
【解決手段】グリル庫20と、グリル庫20内に収容された被調理物を加熱するバーナと、グリル庫20と排気口6の排気通路に設けられて、グリル庫20内で生じた火炎が排気口6の外部に溢れ出ることを防止するフレームトラップ30とを備えたグリルにおいて、フレームトラップ30は、一端から他端に亘るスリットを有するパイプにより構成され、このパイプは、その両端を排気通路の外部で大気に開放して設けられている。 (もっと読む)


【課題】主炎口のフレームへの袖火の干渉を低減し、二次空気を利用して下火バーナの燃焼排気をグリル庫中央部の遠方まで飛ばすことにより、調理物を均一に加熱し、調理物の加熱ムラを防止する。
【解決手段】グリル庫1と、グリル庫1の側壁21近傍の下部に、前後方向に延びる下火バーナ4とを有するグリルであって、前記グリル庫1は、下火バーナ4の上方に燃焼用の二次空気を導入する空気取入口22を有し、前記下火バーナ4は、上バーナ板46と、下バーナ板47と、保炎板48とを有し、これらを一体に接合することにより、長手方向に所定ピッチで並んだ複数の主炎口40と、前記主炎口の下方に隣接して保炎口45とを形成し、前記保炎口45の主炎口40と対向する領域に突起482を形成する。 (もっと読む)


【課題】グリル庫内に容易に装着することが可能なカバー板を備える清掃の容易なグリルを提供する。
【解決手段】グリル4は、手前が開放され内部に調理物を収容するグリル庫41と、グリル庫41の左右側部に配設される下火バーナ47と、下火バーナ47の上方を覆う上バーナカバー471と、上バーナカバー471の上面を覆って着脱自在に装着されるカバー板473とを備える。グリル庫41の側壁412の手前側に突起414を、上バーナカバー471の奥部に隆起部471cをそれぞれ設ける。カバー板473は、側壁412を覆う垂直片473aと、上バーナカバー473の上面に載置される傾斜片473bとを有しており、垂直片473aには突起414に対応する位置に穴473cが形成され、傾斜片473bには隆起部471cに被さって係止される隆起部473dが形成されている。 (もっと読む)


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