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Fターム[4B040AD02]の内容

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【課題】低コストを図ることができ、使い勝手も良好な串焼き具を提供する。
【解決手段】串焼き具1は、コンロ2の焼き網21上の一短辺寄りに取り付けて、串体3を焼き網21に直接に載せることなく加熱するのに専ら使用される器具であって、コンロ2上に載せられるベース部10と、ベース部10に設けられており且つ串体3がコンロ2に対して傾斜して立った状態で加熱されるように串体3の後側端部を保持する支持穴12とを備えている。ベース部10は、先端側を焼き網21の網目に引っ掛けて係止可能なフック部13を有している。 (もっと読む)


【課題】使い勝手を向上させるとともに、食材をむらなく炒めることができる炒め装置を提供すること。
【解決手段】本発明では、回転するドラム(3)を加熱してドラム(3)の内部で食材を撹拌しながら炒めるための炒め装置(1)において、ドラム(3)を加熱するための加熱機構(4)とドラム(3)を回転させるための回転機構(5)とを基台(7)に収容するとともに、基台(7)を水平状態又は前傾状態に保持するための脚体(9)を設け、ドラム(3)の開口(12)から食材が溢れ出るのを阻止する開口カバー(25)を設けることにした。また、前記開口カバー(25)は、ドラム(3)の下側で回転方向側だけに設けることにした。さらに、前記ドラム(3)と回転機構(5)との間にドラム(3)が前方に滑落するのを防止する滑落防止手段を設けることにした。 (もっと読む)


【課題】調理の進行又は食材の違い等に伴う調理面の設定温度の変更時に加熱源の調整に対し良好な応答性を有し、集熱面積を増すことにより集熱能力を高めて加熱効率を向上させ、焼板裏面のほぼ全面に渡って加熱された気体の流れを均一にして調理面を均一に加熱し、保温性を高めて調理面に冷温食材等を載せた場合でも調理条件のばらつきを少なくし、さらには加熱気体の大半を後方から外部に排出させて調理者に対する作業環境性を向上させる。
【解決手段】広く燃焼熱を集熱する溝ユニット7Aは方形体上に形成されるとともに該方形体における前端縁7aの長さ方向中点7bから該前端縁7aにほぼ直角に直線溝16が形成され、該直線溝16から左右後方に向けて当該直線溝16に対しそれぞれ所要角度傾斜した各傾斜溝17を前記方形体のほぼ全面に所要のピッチ17pで並列に形成した。 (もっと読む)


【課題】油汁の付着力が強くなる焼網の網線の交差部から肉汁が落下する問題、及び網線間の透溝から油汁が落下する問題を解決して、油汁が火元上に落下しない遠赤外線効果の大きい焼網を提供する。
【解決手段】一定条件下で焼網1の網線で受け止めた油汁を網線から落下させることなく、油汁の主幹道となる水管7側に移行できる形状・形態とした網線で構成された焼網本体を形成し、該焼網本体の下面に油汁を液体に保つ為に焼網の温度を250度前後に冷却する為の油汁の主幹道である焼網冷却用の給排水手段の水管8、9を、焼網が熱源に対して上記条件となる間隔で固定して、水管の給水側を下にして10度程度傾斜させて使用する、水冷方式の焼網を形成する。肉から焼き出された油汁を網線で受け止め、網線の下面→水管又は棒体の下面→焼網外部と移行させて問題を解決する。 (もっと読む)


食品材料を調理するための垂直型グリル(11)が開示される。それは、少なくとも2つの輻射熱エネルギー源(24)の間に配置された少なくとも1つの垂直グリル領域を含む本体(12)からなり、前記本体(12)は、食品の調理中に生成された脂肪及び剥離した固形物を外部開口部位(22)経由で外部容器(32)の中に向かわせるように適応されている。これは排出スライド(28)、(30)を含めることにより可能となり、排出スライドはグリル(11)の本体(12)内に包含され、そしてy型組立体に配置され、それにより排出スライド(28)に落下する食品と脂肪は下方に移動して排出スライド(30)に集められ、さらに発火の危険のない外部容器(32)に集められる。 (もっと読む)


【課題】立てて焼く方法を採用し、焼く時に発生する液体の後処理を容易にすると同時に装置の耐久性を向上し、電気ヒーターを採用して本格的な炭火焼きと同じ風味を確保し、少ない電力量で焼くことを可能とし、また魚焼き装置を構造の簡易化、小型化、自動化して室内で容易に素人は勿論プロでも使用できる本格的な魚焼き器を提供すること。
【解決手段】中心に電気ヒーターを配置し、鍔付きの串に魚を刺して電気ヒーターと同距離の円周上の位置に立てて回転して焼く構成とし、液溜り部のある中間波板によって魚焼きの際に発生する液体の全てを液溜り部に導いて溜められ、中間波板を洗浄するだけの手間で後処理可能になっており、魚焼き器本体の上部には、着脱可能に嵌合する保護蓋が設置され、必要によりその上を空気孔を有する上蓋で閉められるなどの手段を採用した。 (もっと読む)


内部電気加熱式バーベキュー装置が提供される。このバーベキュー装置は、少なくとも一つの上方の開口部を備える筐体(100)を含む。筐体(100)は、加熱ユニット(150)を両側面の内側に有する。開口部は、バーベキューラック(200)を支持するラック支持部(140)を有する。開口部の幅は、30mm〜200mmである。バーベキューラック(200)は、バーベキューフレーム(210)と支持ロッドホルダ(220)とで構成される。バーベキューフレーム(210)は、開口部内部に配置され、支持ロッドホルダ(220)は支持部分(140)の上に配置される。バーベキューラック(200)は、食品焼串(300)を備える。それぞれの食品焼串(300)は、柄(310)、支持位置決め部(320)及び食品取付部(330)を含む。
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【課題】平面視方形の焼成プレート5と、焼成プレートを下方から加熱するバーナ6とを備える焼成調理器において、鍋を用いての煮炊き調理も熱効率良く行い得られるようにする。
【解決手段】バーナ6は、横方向両側に炎孔61を有する前後方向に長手のものであって、焼成プレート5の横方向中央部の下方に配置される。焼成プレート5は、横方向両側の辺部511と、前後方向両側の辺部と、バーナ6の配置部を上方から覆うようにして前後方向両側の辺部間に跨る横方向中央の縦梁部513とを有する外枠51と、外枠51の縦梁部513と横方向各側の辺部511との間に形成される開口515を覆うようにして外枠51に着脱自在に装着される複数のプレート本体52とで構成され、横方向両側の辺部511の下側に燃焼ガスを排出する空隙が設けられる。外枠51上にプレート本体52を取外した状態で鍋を載置自在とする。 (もっと読む)


【課題】食肉を50℃の酵素反応温度で保持する際に肉汁成分が流出するので、その前にタンパク質凝固温度である60℃以上に保持する凝固工程を設けて食肉表面を熱凝固させ、肉汁成分の流出を防止し、酵素反応工程で旨み成分の増加と肉質を軟化させる加熱調理器を提供する。
【解決手段】調理プレート4と、加熱手段2と、温度検知手段6と、制御手段7を備えて、調理プレート4および調理空間を60℃以上にする凝固工程と、酵素活性温度で保持する酵素反応工程と、調理工程の3つの加熱工程のように加熱手段2を制御することで、食肉の旨みを増やし、肉質を軟らかくすることができる。 (もっと読む)


【課題】スライド可能なグリル構造体を有するグリル装置を提供する。
【解決手段】グリル装置20は、間隙によって隔てられた2つのグリル構造体22a,22bを含み、グリル構造体は、加熱装置、エンドレス部材、加熱構造体装置によって加熱される面、駆動プーリ30、非駆動プーリ32、開口部46を有するスライダ44およびハンドル64を備える。スライダの開口部46が、グリル装置20の枠50に取り付けられたレール48を受け、これにより、グリル構造体が、枠50に対してスライドすることができる。 (もっと読む)


【課題】局所加熱に伴う焦げ等がなく、均一な加熱処理を施した均質な加熱調理食品を量産可能な方法を提供する。
【解決手段】加熱容器に食品素材を投入した後、(1)加熱容器1の底部にある食品素材を、駆動手段5によって回転するトルネードフィン4上に載せる工程、(2)トルネードフィン4上に載せた食品素材を、トルネードフィン4の回転による遠心力で加熱容器の内壁面2aに押し付けて薄膜状態とする工程、(3)内壁面2aに押し付けられた薄膜状態の食品素材を、トルネードフィン4の回転によって内壁面2aに沿って薄膜状態の上部に向かって螺旋状に強制的に流動させる間に内壁面2aから間接加熱する工程、(4)加熱容器1の上部まで薄膜状態で流動した食品素材を再び加熱容器1の底部に掻き落す工程との、(1)〜(4)からなる加熱処理工程を、食品素材の最終到達品温が110℃〜180℃の範囲になるまで繰り返した後、加熱容器から加熱調理済み食品を取り出す。 (もっと読む)


【課題】両面同時焼きを加熱効率良く可能で、焼き具合を直接見ながら調理することのできる油煙発生を抑えたロースター装置を提供すること。
【解決手段】上面が開放されたハウジング1と、ハウジング内部に設ける食品の載置面3と、ハウジング内側側面に、前記載置面を囲繞して設ける面状発熱体2と、ハウジング底部に設ける油受け皿5とを備えて構成し、前記載置面3を、前記面状発熱体2の巾方向の上端と下端との間に位置させてなり、好ましくは、面状発熱体2は、遠赤外線を発する、巾方向の断面を内部側に凹面形状に湾曲または屈曲させた円筒形状として形成し、載置面3は、中心部を頂部とする山型放射状に形成して、更に、載置面3中心部の頂部31下方に遠赤外線を発する第二の発熱体4を備えて構成する。 (もっと読む)


【課題】 家庭用ガスコンロまたはポータブルガスコンロに簡単に取り付けて使用可能で、かつ調理物に対してガスの炎が当らず、しかも調理物の上下方向全体に十分な輻射熱を均等に照射できる縦串焼き装置を提供する。
【解決手段】 燃焼網1、焼き汁受け2および焼き串立て3よりなり、焼き汁受け2に載置可能な燃焼網1を所定間隔配置の二重円筒網とし、焼き汁受け2は、一般のガスコンロに載置できる形状とした。 (もっと読む)


【課題】卓上両開き炭火小型やきとり具を提供する。
【解決手段】はこ型本体の上部中央に炭火入り口を設け、串やけ防止板を設け、炭火具を設ける、本体最上部に取っ手付き鉄板を設け、さらに、ドア内部上に串固定バネを設け、下部に落下防止ようC型受け具を設け、ドアに中確認ようたいねつガラスを設け、本体のつま上部に取っ手を設け、下部に空気あなを設け、底部は灰受け具を設けたことを特徴とする卓上やきとり具。 (もっと読む)


【課題】電子レンジの高周波電波を利用することで、手軽にトースト調理を行うこと。
【解決手段】電波吸収体2を有する略Λ字状の第1の加熱板1と、電波吸収体6を有し、第1の加熱板1の両傾斜面にそれぞれ対向し、かつ第1の加熱板1の頂点上方を支点として回動可能に設けた第2の加熱板4、及び第3の加熱板5とを有し、第1の加熱板1の傾斜面に被加熱物7を載置した後、第2及び第3の加熱板4、5が回動することで、被加熱物7が第1の加熱板1と第2、第3の加熱板4、5で挟み込まれて高周波電波の供給により加熱調理されるように構成した。 (もっと読む)


【課題】 魚を焼く場合に魚から泌み出した体液等により機械が汚れないようにして清掃作業を簡単にする。
【解決手段】 ターンテーブル2の周縁部に周方向適間隔をおいて回転自在かつ略垂直に設置されて串5の抜き差しが可能な鞘3と、鞘3の下端部の上下2箇所で互いに90度違いに鞘3を貫通して嵌着されたピン7,8と、鞘3の下端近くの固定部に上下2箇所に突設されて、鞘3がターンテーブル2とともに360度公転する間にピン7,8に1回当接して鞘3を180度自転させる突起13,14と、ターンテーブル2の外周側面の円筒部16にエンドレスに巻回されるとともに、適箇所でリンク端部のL型に延設されたアタッチメント17が円筒部16に螺着されたアタッチメント付きローラチェン18と、ローラチェン18に噛合されたスプロケット19と、スプロケット19を駆動するモータ20とを備える。 (もっと読む)


家庭道具の分野に属するグリル調理器の関するもので、ガスオーブンで、はだか火型のバーベキュ調理を可能とするものである。それは、オーブンのガスバーナー50の上に支持され、炎を納める中央開口部4を有する底部大皿1と、底部大皿1と係合、支持されるベル型容器10と、開口部4の上で底部大皿の上方に支持され、多くの炭52を収容する熱拡散器20と、開口部4の周りで底部大皿1の円周配置の受け部6の上に支持された先端部を有する縦の焼き串30と焼き網串31の組を備える。この焼き串と焼き網串は、ベル型容器10に沿って肉を保持する中間部と、ベル型容器10の上の開口部14から半径方向に延在する上の溝部16と係合する上端部とを備える。開口部14は、閉蓋15を受け止める。
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【課題】従来の技術を、積み重ねられた食品が、かなり長時間の間、新鮮にかつ衛生的に完璧であるように、改善することである。
【解決手段】中央体(10)は冷却手段を有する。
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縦型グリル装置は、間隙によって隔てられた2つのグリル構造体を備える。各々のグリル構造体は、加熱装置ならびにこの装置の周囲に配置されたコンベヤベルトを備える。1つのグリル構造体の上部は、約0.8°傾斜している。グリル構造体は、グリル装置を清掃するために、この装置の枠に対してスライド可能であり、また加熱装置も、上記グリル構造体から取り外しできる。グリル構造体の間の間隙は、2つの間隔の間で調整可能である。コンベヤベルトは、このベルトの横移動を防止するためにプーリの溝に受容されたvベルトを備える。また、コンベヤベルトは、このベルトの外側エッジの周囲にエッジシールを備える。食品を焼いた後、センサによって検知されるときに、調味料が焼かれた食品の上に供給される。
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