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Fターム[4B040AD07]の内容

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【課題】自動製パン器の具材投入の仕組みを、具材をスピーディー且つ確実に投入でき、また広い範囲に分散して投入することが可能なものとする。
【解決手段】自動製パン器1は本体10と蓋体20を備え、本体10の内部には焼成室11が設けられている。焼成室11には製パン原料を入れたパン容器30が入れられる。焼成室11の上面を覆う蓋体20には具材収容室22が設けられる。互いに合わさって断面V字形のホッパ54を構成するフラップ50L、50Rが具材収容室22の底部となる。フラップ50L、50Rに組み合わせられる開閉動力部55は、制御部18からの指令を受けたときはフラップ50L、50Rを開位置に移動させ、所定時間経過後、開位置のフラップ50L、50Rを閉位置に復帰させる。 (もっと読む)


【課題】 消費電力量の増加を抑えつつ、焼き上がりのパンの底面に攪拌手段による窪みを残さずに製パンできる自動製パン器をコンパクトに構成する。
【解決手段】 製パン原料が投入される調理容器3と、調理容器3に投入された製パン原料を混練する攪拌手段4と、加熱手段21を備えかつ調理容器3を着脱可能に収容できる焼成室2とを有してなる製パン器本体1と、加熱手段21及び攪拌手段4を制御する制御手段6と、を備える自動製パン器Aにおいて、攪拌手段4は駆動手段5により回転駆動される回転軸42と回転軸42の上端部に装着される攪拌ブレード41とを有し、攪拌ブレード41が調理容器3の底面部31に形成された開口部32に挿通され調理容器3の内部に位置する状態から調理容器3の底面部31より下方に位置する状態まで、製パン器本体1に対して調理容器3を上方に移動させる上昇手段27を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 混練手段を焼成室の下方空間を利用して昇降させることで、焼き上がりのパンの底面に混練手段による窪みを残さずに製パンでき、かつ、昇降式の混練手段を備えるものでありながらコンパクトに構成できる自動製パン器を提供する。
【解決手段】 パン容器3と、加熱手段を含む焼成室2を有する製パン器本体1と、パン容器3内で製パン原料を混練する混練手段4と、駆動手段とを備える自動製パン器Aにおいて、混練手段4を、パン容器3の底面部31中央に有する開口部32を通して昇降可能にパン容器3内に配設し、焼成初期に至る前の焼成初期に近い時期に降下させて、焼成中はパン容器3の底面部31下方に収容可能に設ける。 (もっと読む)


【課題】局所加熱に伴う焦げ等がなく、均一な加熱処理を施した均質な加熱調理食品を量産可能な方法を提供する。
【解決手段】加熱容器に食品素材を投入した後、(1)加熱容器1の底部にある食品素材を、駆動手段5によって回転するトルネードフィン4上に載せる工程、(2)トルネードフィン4上に載せた食品素材を、トルネードフィン4の回転による遠心力で加熱容器の内壁面2aに押し付けて薄膜状態とする工程、(3)内壁面2aに押し付けられた薄膜状態の食品素材を、トルネードフィン4の回転によって内壁面2aに沿って薄膜状態の上部に向かって螺旋状に強制的に流動させる間に内壁面2aから間接加熱する工程、(4)加熱容器1の上部まで薄膜状態で流動した食品素材を再び加熱容器1の底部に掻き落す工程との、(1)〜(4)からなる加熱処理工程を、食品素材の最終到達品温が110℃〜180℃の範囲になるまで繰り返した後、加熱容器から加熱調理済み食品を取り出す。 (もっと読む)


【課題】各メニューのカロリーが分かる使用勝手の良い自動製パン機を提供する。
【解決手段】ヒータ3を有する焼成室2と、前記焼成室2内に着脱自在に載置されたパン焼き型4と、前記パン焼き型4の内部に配設された練り羽根7と、前記練り羽根7を駆動するモータ5と、前記焼成室4内の温度を検知する温度検知手段10と、メニューの選択や調理スタートを行う入力手段13と、選択メニューや調理時間等を表示する表示手段14と、前記温度検知手段10の検知温度によりメニュー毎に記憶している調理シーケンスに従って、前記ヒータ3と前記モータ5を制御する制御手段15とを備え、前記入力手段14を操作することで選択されているメニューのカロリーを前記表示手段14に表示するようにしたもので、使用者は、入力手段13を操作するだけで、選択したメニューのカロリーを簡単に知ることができ、使用勝手のよい自動製パン機を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 製パン器本体の蓋体に、パンに混入する具材投入のための具材収容室を設けたものでありながら、パン容器内部を外部から容易に視認できる自動製パン器を提供する。
【解決手段】 攪拌手段4付きのパン容器3と、加熱手段を含む焼成室2を有する製パン器本体1と、蓋体5とを備える自動製パン器Aにおいて、蓋体5に、パンに混入する具材aを収容する具材収容室7と、透明板81を通してパン容器内部を視認できる覗き窓8とを設け、具材収容室7は、パン容器3上方の蓋体5内にあって、少なくとも底板部71が後部側で軸支されて下方に開動作可能で、底板部71が開動作することにより、収容されている具材aをパン容器内に投入可能とし、覗き窓8を具材収容室7より前部側に設ける。 (もっと読む)


【課題】蒸し調理が可能な調理器において、蒸気発生手段の水容器内の掃除を容易に行うことができ使い勝手の良い調理器を提供する。
【解決手段】本体内部に加熱手段を備える焼成槽と、水容器54を加熱して水容器54内の水を蒸発させる蒸気発生手段50と、取り外し可能に装着された調理容器16と、調理容器16の内底部に貫通して設けられ上端に撹拌ブレード18が装着される回転軸20と、調理容器16の下方に設けられ調理容器16の回転軸20を回転駆動する駆動手段30と、を備え、蒸気発生手段50が調理容器16に蒸気を供給する調理器において、水容器54は、駆動手段30と回転軸20とを連結する係合連結部40を備え、係合連結部40は、調理容器16を取り付けた状態において駆動手段30と係合し、調理容器16を取り外した状態において駆動手段30との係合を解除する切換手段46を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】取消しキーの誤操作で調理が取り消され、食材が無駄になることのない、使い勝手の良い自動製パン器を提供する。
【解決手段】ヒータ3を有する焼成室2に着脱自在に載置されたパン焼き型5と、パン焼き型5内に配された練り羽根4を駆動するモータ6と、調理取消し用の取消しキー9dを含み、調理スタート等各種操作を行う操作部9と、各種情報を報知する報知部11と、ヒータ3とモータ6を制御するマイクロコンピュータ12とを備え、調理中に取消しキー9dが操作されると、それが誤操作かどうかを判断し、誤操作と判断すると調理を取り消さず、報知部11より報知する取消しキー判断部12aを設けたもので、調理中に取消しキー9dが誤操作されても、それが使用者に警告され、途中で調理が終了することがない。 (もっと読む)


【課題】誤って調理をキャンセルしても、調理復帰可能な自動製パン機を提供する。
【解決手段】ヒータ3を有する焼成室2内に着脱自在に載置されたパン焼き型4と、パン焼き型4の内部に配設された練り羽根7を駆動するモータ5と、メニューの選択や調理スタートを行う入力手段13と、温度検知手段10の検知温度によりメニュー毎に記憶している調理シーケンスに従って、ヒータ3とモータ5を制御する制御手段15とを備え、入力手段13は、メニューの選択を行うメニュースイッチ23と、調理のスタートを行うスタートスイッチ25と、調理をキャンセルする取消スイッチ26とを含み、調理中に取消スイッチ26によって調理をキャンセルした場合に、スタートスイッチ25を操作することで、調理が復帰するようにしたもので、誤った操作で調理をキャンセルしても、スイッチの個数を増やすことなく、調理を復帰することができる。 (もっと読む)


【課題】調理中の誤操作により、調理が中止されることのないパン製造機を提供する。
【解決手段】調理材料(図示せず)を収納すると共にそれを混練する練り羽根9を有するパン容器6と、前記パン容器6を加熱するヒータ7を具備した焼成室4と、前記練り羽根9を回転駆動するモータ3と、前記焼成室4を開閉する蓋29と、調理工程等の動作を制御する制御装置26と、複数の調理メニューを備え、調理中は、取消釦(図示せず)を2回長押ししなければ、調理を中止できないようにしたもので、ユーザーが誤って取消釦を長押ししてしまっても、一度長押ししただけでは、調理が途中で中止されることはないため、もち米等の調理材料や調理時間を無駄にすることなく、餅等の調理を確実に終えることができる。 (もっと読む)


【課題】ユーザーに安全上の注意点を確実に周知徹底できるパン製造機を提供する。
【解決手段】パン等の調理材料を収納すると共にそれを混練する練り羽根9を有するパン容器6と、パン容器6を加熱するヒータ7を具備した焼成室4と、練り羽根9を回転駆動するモータ3と、操作方法等を説明する音声ガイドを音声で出力する音声発生手段(図示せず)と、調理を開始するためのスタート釦(図示せず)を備え、スタート釦を操作後に、音声発生手段より、注意が必要なタイミングで、安全上の注意点を音声ガイドで出力するもので、ユーザーは、本体1や取扱説明書に表示された警告表示や注意表示を読んでいなくても、本体1の傍にいれば、スタート釦を操作して調理が開始すると、安全上の注意点が、必要なタイミングで音声ガイドで出力されるので、ユーザーに取扱い上の注意喚起を図り、誤使用や異常使用による傷害の発生を防ぎ、安全を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】 調理用電熱器具の加熱調理容器における起立横倒自在な把手部材を、加熱調理容器の取り出しの際、把手部材をミトン装着状態でも容易に把持できるようにする。
【解決手段】 本体1内部の加熱室2に脱着可能に収容される加熱調理容器3を備え、加熱調理容器3に収容した材料を加熱し焼成、調理する調理用電熱器具において、加熱調理容器3の開口端部31の相対向部位に跨って起立横倒自在に設けた逆U形の把手部材5を、把手部材5と開口端部31の少なくとも一方、特には把手部材5の支腕部分54に、一定角度以上の横倒を規制する横倒規制手段としての凸状部55を設け、把手部材5の横倒状態において開口端部31との間に手掛け操作用の間隔Sを保有する構成とする。 (もっと読む)


【課題】製品の全高に影響がなく、具入れ容器の着脱が自由であり、製パン工程終了後におけるパンケースの取り出しに支障を来たすことがないようにした自動製パン機を提供することを課題とする。
【解決手段】本体胴部11のオーブン12上に着脱自在にセットされた具投入装置24として、これを上下方向に開放された具入れ口を有するフレーム32と、前記具入れ口の下方を受ける具投入部材34と、前記フレーム32に取付けられたロック部材33とにより構成し、外部からロック部材33を作動させて具投入部材34のロックを解除して内部の具をオーブン12内に落下させるとともに、ロック部材33をそれ自体の付勢力で後退させ、該ロック部材33に設けられた可動フック62を本体蓋セット18の固定フック73に係合させ、本体蓋セット18の開放時に具投入装置24をそのセット位置から本体蓋セット18とともに取り外すようにした。 (もっと読む)


【課題】自動製パン機内のパンケース内部に生種用の発酵容器を収納して天然酵母を発酵・増殖する場合に、パンケース底面の形状やその内底面に存在する混練羽根に対し影響が及ばないようにすることである。
【解決手段】発酵容器21にパンケース15の開口周縁部に係合される係合取手部22が設けられ、その係合取手部22をパンケース15のつば19に係合することにより、発酵容器21の底面とパンケース15の内底面との間に所要のすき間を設けるようにした。 (もっと読む)


【課題】調理中に必要な作業操作を忘れて調理を失敗するのを防止することができるパン製造機を提供する。
【解決手段】調理材料(図示せず)を収納すると共にそれを混練する練り羽根9を有したパン容器6と、パン容器6を加熱するヒータ7を具備した焼成室4と、練り羽根9を回転駆動するモータ3と、操作方法等を説明する音声ガイドのデータを記憶する記憶手段(図示せず)と、音声ガイドを音声で出力する音声発生手段(図示せず)と、製パン工程や音声発生手段の動作を制御する制御装置26と、複数の調理メニューを備え、調理開始後に調理完了までの間で必要な作業操作を音声ガイドで出力するもので、ユーザーが調理途中必要な作業操作を忘れていても、音声ガイドでそれに気付き、その内容も分かるため、調理途中の必要な作業操作が確実に行なわれ、調理が失敗することが無い。 (もっと読む)


【課題】きめが細かくて均一なすだちの良いライ麦パンを焼き上げることができるパン製造機を提供する。
【解決手段】パン材料がセットされるパン容器16、ヒータ17、温度検知部18を具備した焼成室14と、材料混練用のモータ13と、ヒータ17やモータ13等への通電を制御する制御装置30とを備え、小麦粉を主材料とする白食パンコースと別にライ麦粉を主材料とするライ麦パンコースを具備し、ライ麦パンコースの発酵時間を白食パンコースより短く設定したもので、発酵時間を短くして、発酵時に発生するガスを白食パンより抑えることにより、グルテンが形成されずガス保持力の弱いライ麦パンの天面が陥没したり小孔がたくさんできて荒れたりするのを防ぐとともに、きめが細かくて均一なすだちの良いパンに仕上げることができる。 (もっと読む)


【課題】 低コストで取り扱いが簡単な製パン機能付き炊飯器を提供すること。
【解決手段】 炊飯機能と製パン機能の両方を備えた製パン機能付き炊飯器であって、内部に加熱室3が設けられ上部に開口を備えるとともに該開口を開閉する蓋体2が設けられた本体1と、加熱室内に着脱自在に取り付けられ上部に開口部を有する炊飯および製パン用の容器4と、蓋体に着脱自在に取り付けられる内蓋9と、容器の底部に回転自在に取り付けられた回転軸16と、回転軸の容器内に位置する端部に取り付けられた練り羽根17と、回転軸の容器外に位置する端部に係合部を介して取り付けられ、制御部によって駆動制御されるモータ19と、を備え、内蓋は、炊飯時には蓋体に取り付けることによって容器の開口部を閉鎖し、製パン時には蓋体から取り外す。 (もっと読む)


【課題】安定した練り性能を維持できる自動製パン機を提供する。
【解決手段】ヒータ3で加熱される焼成室2内に装着されるパン焼き型5と、パン焼き型5内に設けた練り羽根4と、ベルト7を介して練り羽根4を駆動するモーター6と、各調理メニュー毎に記憶された製パン工程にしたがって、ヒータ3およびモーター6を制御するマイクロコンピューター12とを備え、マイクロコンピューター12は、ベルト7の劣化情報を収集するベルト劣化情報部12aと、収集された劣化情報に応じて、練り羽根4を回転駆動する練り工程を補正する練り補正部12bを有するもので、例えば、練り工程の積算時間を劣化情報とし、その積算時間が大きくなったら練り工程時間を延長するようにすれば、経年等によりベルト7が劣化しモーター6の駆動力が正確に練り羽根4に伝わらなくなっても、安定した練り性能を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 麺類の炒め物等を自動調理する場合において、調理材料を広げるようにほぐして、焦げ付きを防止するとともに、余分な水分を効率よく蒸発させられる加熱調理装置を提供する。
【解決手段】内面に攪拌羽根(32)を備える調理釜(2)を加熱しながら回転させて、調理釜(2)に投入される調理材料を攪拌羽根(32)で掬い上げて落下させることを繰り返すことにより加熱調理する加熱調理装置(1)において、攪拌羽根(32)は、調理釜(2)の回転方向と直交する方向に間隔をおいて複数設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】希望のメニューを間違わずに選択し、入力することができる製パン器を提供する。
【解決手段】調理条件等を入力する入力装置12と、出来上がり時間等を表示する表示装置13と、使用される食材(図示せず)に関する情報を読み取るバーコードリーダー11とを備え、前記バーコードリーダー11が読み取った前記食材情報に合ったメニューを選択すると共にそのメニューを前記表示装置13に表示するもので、使用者は、食材情報をバーコードリーダー11で読み取るように入力装置12を操作するだけで、使用する食材に合致した正しいメニューが自動的に選択されるので、使用者によるメニューの誤入力などが無く、使用勝手の良い製パン器を提供することができる。 (もっと読む)


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