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Fターム[4B040AD07]の内容

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【課題】白パン又は蒸しパンなど、内部だけでなく外皮の食感も柔らかいパンを製造することができる蒸し機能付き製パン機を提供する。
【解決手段】本発明の蒸し機能付き製パン機は、調理材料を収容する練り容器と、練り容器よりもサイズが小さく形成され、練り容器内で混錬された調理材料を収容可能な蒸し調理用容器とを備え、蒸し調理用容器は、練り容器の底面よりも上方で支持されたとき、蒸し調理用容器の側壁と練り容器の側壁との間に全周にわたって蒸気通過用の隙間が空くように構成されている。 (もっと読む)


【課題】製パンメニューに基づいて調理コースを制御する自動製パン機において、室温の影響を受けやすいタイマー調理設定時の調理性能を確保すること。
【解決手段】ヒータ3を有する焼成室2内にパン焼き型4を着脱自在に載置し、制御手段9によって制御される製パンメニューを入力手段10により選択し、選択された製パンメニューや調理終了時間等を表示手段11に表示する。制御手段9は、室温温度検知手段8の検知温度と入力手段10によって設定されたタイマー調理時間に応じて、表示手段11に調理性能への影響があることを知らせる。 (もっと読む)


【課題】蒸しパンや白パンを安全につくることができるパン製造機を提供する。
【解決手段】焼成庫1aに備えられたヒーター6と、焼成庫1aに着脱自在に収容される第一のパン容器2に回動自在に軸支されたハンドル9と、第一のパン容器2内の底面に設けられた混練羽根(図示せず)と、第一のパン容器2に着脱自在に装着される第二のパン容器8を備え、第一のパン容器2に第二のパン容器8を装着したときにハンドル9を覆うフランジ10を、第二のパン容器8に形成したもので、第一のパン容器2に水を入れて運転すると、水が沸騰蒸発し、焼成庫1a内の湿度があがり高湿度状態でパン生地を加熱・焼成することができ、また、調理終了後第一のパン容器2を取り出す際、ハンドル9がフランジ10で覆われているため、使用者は、第二のパン容器8を必ず先に取り出すことになり、使用者は、第一のパン容器2に湯が残っていることを容易に認識できる。 (もっと読む)


【課題】加熱ドラム内で炒め処理する材料の撹拌をより効果的に行うことができる連続炒め装置を提供する。
【解決手段】一端に原料投入部を、他端に製品取出部をそれぞれ備えた回転ドラム式の連続炒め装置において、加熱ドラム14の軸線上に設けられた回動軸を中心として回動可能な回動腕23を設けるとともに、該回動腕の回動端部に前記加熱ドラムの軸線と平行に設けられた回転軸24を設け、該回転軸に、先端が加熱ドラム内周面に近接した撹拌用羽根部材26を設ける。加熱ドラムの回転速度などの条件に応じて回動腕の回動角度を調節することで、撹拌用羽根部材による撹拌位置を最適化できる。 (もっと読む)


【課題】蒸しパンや白パンを簡単・上手につくることができるパン製造機を提供する。
【解決手段】内部に焼成庫1aを有する製品本体1と、焼成庫1aに備えられたヒーター7と、焼成庫1aに着脱自在に収容される第一のパン容器2と、第一のパン容器2の内底面に回転自在に設けられた混練羽根(図示せず)と、混練羽根を回転駆動する電動機4と、第一のパン容器2に着脱自在に装着される第二のパン容器8と、焼成庫1aを開閉自在に覆う蓋13とを備えたもので、水を入れた第一のパン容器2に、パン生地を入れた第二のパン容器8を装着して運転すれば、第一のパン容器2内の水がヒーター7の熱で沸騰蒸発し、焼成庫1a内の湿度があがり高湿度状態でパン生地が加熱・焼成されるので、蒸しパンや白パンを簡単・上手につくることができる。 (もっと読む)


【課題】自動製パン機とは別のミキサーの助けを借りてパン容器の内部で粉砕ブレードを高速回転させることができるようにする。
【解決手段】自動製パン機1のパン容器50は、本来の粉砕容器120に代えてミキサー本体110に取り付けられるアタッチメント150を介してミキサー本体110に取り付けることができる。アタッチメント150は、パン容器50を取り付けるパン容器支持部162を上部に有し、内部には、ミキサー本体110側の原動軸113の回転をパン容器50側のブレード取付軸53に伝達する回転伝達装置153が設けられている。ブレード取付軸53に粉砕ブレード70を取り付けておけば、パン容器50の内部で穀物粒を粉砕することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】穀物粒から製粉工程を経ることなく加熱調理食品生地を製造する方法において、いずれの種類の穀物粒であっても安定した生地が得られる製造方法を提供する。
【解決手段】加熱調理食品生地製造方法は、穀物粒と液体とを含む混合物の中で粉砕ブレードを回転させて前記穀物粒を粉砕する粉砕工程#20と、粉砕された前記穀物粒と前記液体とを含む混合物からなる生地原料を練りブレードで生地に練り上げる練り工程と、を含み、粉砕工程#20の終了は、粉砕時の負荷を指標として判断される。 (もっと読む)


【課題】穀物粒から直接パンを製造するのに便利な仕組みを備えた自動製パン機を提供する。
【解決手段】自動製パン機1の本体10内に設けられた焼成室30には、内部に混練ブレード42を配置したパン容器40が挿入される。焼成室30の天井部に設置された粉砕モータ61から、下端に粉砕ブレード64を備えた回転軸63が垂下する。回転軸63と粉砕ブレード64は鞘体65で囲まれる。焼成室30内でパン容器40はエレベータ70により支持されており、エレベータ70がパン容器40を持ち上げると、粉砕ブレード64がパン容器40に入り、パン容器40の中で穀物粒を粉砕できる態勢が整う。粉砕作業後、エレベータ70は粉砕穀物粒の入ったパン容器40を降下させ、以後、混練工程、発酵工程、焼成工程が遂行される。 (もっと読む)


【課題】穀物粒から製粉工程を経ることなく加熱調理食品生地を製造するにあたって、効率良く加熱調理食品生地を製造する方法を提供する。
【解決手段】加熱調理食品生地製造方法は、穀物粒に吸液させる吸液工程#10と、吸液した前記穀物粒と液体とを含む混合物の中で粉砕ブレードを回転させて前記穀物粒を粉砕する粉砕工程#20と、粉砕された前記穀物粒と前記液体とを含む混合物からなる生地原料を練りブレードで生地に練り上げる練り工程#30と、を含み、吸液工程#10中に、前記穀物粒が浸漬されている液体を加熱する。 (もっと読む)


【課題】製パンメニューに基づいて調理コースを制御する自動製パン機において、パン生地メニューで調理したパン生地に手を加えて、再度パン焼き型に戻して発酵焼き上げメニューで調理することにより、バラエティーに富んだパンを手軽に調理できるようにする。
【解決手段】ヒータ3を有する焼成室2内にパン焼き型4を着脱自在に載置し、制御手段9によって制御される製パンメニューを入力手段10により選択し、選択された製パンメニューや調理終了時間等を表示手段11に表示する。制御手段9は、選択された製パンメニューに基づいて調理コースを制御し、製パンメニュー内に、パン生地を練り込んで発酵を行うパン生地メニューと発酵と焼き上げを行う発酵焼き上げメニューとを有し、パン生地メニューで調理したパン生地をパン焼き型4から取り出して、再度焼成室2内に戻し、発酵焼き上げメニューを選択して焼き上げる調理シーケンスを有する。 (もっと読む)


【課題】環境温度変化によるパンの焼き上がり状態の変動を抑制でき、安定した品質のパンを製造できる自動製パン器を提供する。
【解決手段】自動製パン器は、環境温度によって使い分けられる複数の製パンコースを備える。自動製パン器の制御手段は、ユーザによる製パン開始の指令後に測定される第1の温度測定結果を用いて、前記複数の製パンコースの中からいずれのコースを選択するかを判断する第1の判断と、先に選択された前記製パンコースが所定の製パンコースである場合に、前記所定の製パンコースの実行中に行われる第2の温度測定結果を用いて、実行中の前記所定の製パンコースを前記複数の製パンコースの中から選択される他の製パンコースへと変更するか否かを判断する第2の判断と、を行う。 (もっと読む)


【課題】穀物粒と液体とを混合して穀物粒を粉砕する粉砕工程を含み、製粉工程を経ることなく加熱調理食品生地を製造する方法において、粉砕時の温度上昇を適切に抑制しながら効率良く粉砕工程を行う方法を提供する。
【解決手段】加熱調理食品生地製造方法は、穀物粒と液体とを含む混合物の中で粉砕ブレードを回転させて前記穀物粒を粉砕する粉砕工程#20と、粉砕された前記穀物粒と前記液体とを含む生地原料を練りブレードで生地に練り上げる練り工程#30と、を含む。粉砕工程#20では、前記粉砕ブレードの回転を前記混合物の温度が第1の温度(例えば40℃)となったら停止し、停止後に前記混合物の温度が第2の温度(例えば30℃)に低下したら前記粉砕ブレードの回転を再開するという間欠回転を行って前記穀物粒の粉砕を行う。 (もっと読む)


【課題】製粉工程を経ることなく穀物粒からパンを製造するのに便利な仕組みを備えた自動製パン機を提供する。
【解決手段】自動製パン機1Aの本体10内に設けられた焼成室40の底部に、第1駆動軸14Lと第2駆動軸14Rを、互いに位置をずらして配置する。焼成室40に受け入れられるパン容器50の底部には、混練ブレード52と粉砕ブレード70を選択的に取り付けることができる受動軸53を設ける。受動軸53に粉砕ブレード70を取り付け、受動軸53を第2駆動軸14Rに連結すると、第2駆動軸14Rが受動軸53に粉砕ブレード70用の回転を与える。受動軸53に混練ブレード52を取り付け、受動軸53を第1駆動軸14Lに連結すると、第1駆動軸14Lが受動軸53に混練ブレード52用の回転を与える。 (もっと読む)


【課題】製粉工程を経ることなく穀物粒からパンを製造するのに便利な仕組みを備えた自動製パン機を提供する。
【解決手段】自動製パン機1の本体10内に設けられた焼成室40にパン容器50が入れられる。パン容器50の底部には混練ブレード52と粉砕ブレード70を同軸配置する。粉砕ブレード70は円板71の上面に複数の切削刃72を散在させたものである。パン容器50の底部を貫通する二重軸の内軸53aに混練ブレード52が取り付けられ、外軸53bに粉砕ブレード70が取り付けられる。内軸53aはモータ60aで駆動され、外軸53bはモータ60bで駆動される。モータ60aとモータ60bは共通の制御装置80で制御される。 (もっと読む)


【課題】パン焼き型に材料をセットする前にパン用練り羽根の取り付け忘れに容易に気づくことができる自動製パン機を提供する。
【解決手段】ヒータ3を有する焼成室2と、前記焼成室2内に着脱自在に載置されたパン焼き型4と、前記パン焼き型4の内部に着脱自在に配設されるパン用の練り羽根7と、前記パン用の練り羽根7を駆動するモータ5と、前記焼成室2を開閉する蓋8と、前記焼成室2内の温度を検知する温度検知手段10と、前記温度検知手段10によって検知された温度に応じて前記ヒータ3や前記モータ5を制御する制御手段15とを備え、前記パン焼き型4内に、前記パン用の練り羽根7の取り付け位置を表示したもので、使用者は、パン焼き型4に材料をセットするタイミングで、パン用の練り羽根7の取り付け位置の表示を見て、パン用の練り羽根7の取り付け忘れに気づくことができる。 (もっと読む)


本発明は、家庭用電気機器用のものであって準備および料理するための装置に関し、実質的に水平な底壁(201)と、連結壁を介して底壁(201)の外縁に連結された1つ以上の実質的に垂直な壁とからなる容器(20)を含む装置であって、容器により規定される容積内に配された材料を混合および練るための少なくとも1つのブレード、即ち、へらを含む装置において、このブレード、または、へらが、その混合および練る位置において、容器(20)の底壁(201)に対して下に横たわる空間(100)を残すことを特徴とする装置に関する。
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本発明は、家庭用電気機器用のものであって準備および料理するための容器(20)に関し、実質的に水平な底壁(201)と、連結壁(203)を介して底壁(201)の周縁に連結された1つ以上の実質的に垂直な壁(202)とからなる容器であって、この連結壁(203)は、少なくとも30mmより大きい曲率半径(R)を有することを特徴とする。
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【課題】少ないスイッチで、メニュー選択から、焼き色の選択、予約時間の設定を行うことができる、使用勝手の良い自動製パン機を提供する。
【解決手段】ヒータ3を有する焼成室2と、前記焼成室2内に着脱自在に載置されたパン焼き型4と、前記パン焼き型4の内部に回転自在に配設された練り羽根7と、前記練り羽根7を駆動するモータ5と、前記焼成室2内の温度を検知する温度検知手段10と、メニューや焼き色の選択、調理終了時刻の設定、調理スタートを行う入力手段13と、選択されたメニューや設定された調理終了時刻を表示する表示手段14とを備え、前記入力手段13を、選択スイッチ23と、選択された内容を設定する確定スイッチ25と、設定された内容を取り消すための取消スイッチ24で構成したもので、少ないスイッチでメニューの選択、焼き色の選択、調理終了時刻の設定を順序良く行うことができる。 (もっと読む)


【課題】仕様変更の容易な具材容器を用いて具材を投入することとしつつ、具材の保護を十分に行えるようにする。
【解決手段】自動製パン器1は本体10と蓋20を備え、本体10の内部には焼成室11が設けられている。焼成室11には製パン原料を入れたパン容器30が入れられる。本体10及び蓋20から独立した密閉型の具材容器50が、焼成室11の口縁の一部に、着脱自在な連結部51により、パン容器30の上にオーバーハングする形で取り付けられる。具材容器50の底面には、パン容器30に具材Bを落下させる開口部54と、開口部54を閉鎖して具材容器50を密閉状態とする底板55と、底板55を閉鎖状態に維持するロック装置60が設けられる。本体10または蓋20には、ロック装置60に作用して底板55を開放状態にするロック解除装置70が設けられる。 (もっと読む)


【課題】混捏子にて押圧された生地塊がポット内周面の全領域からも直接大きな押圧力を受けることができるニーダの混捏子とニーダを得る。
【解決手段】第1羽根部(21)と第2羽根部(22)とを備えた混捏子(2)であって、第1羽根部(21)と第2羽根部(22)のいずれも底面周縁形状は略半楕円であり、第1羽根部(21)の側面に形成された第1傾斜面(25)と、第2羽根部(22)の側面に形成された第2傾斜面(26)と、第2羽根部(22)の回転方向背面に形成された立設面(28)とを有してなり、「第2羽根部(22)の底面に対して直交し」かつ「回転軸を含む」平面で断面したとき、第2羽根部(22)の回転方向前方から回転方向後方にかけての一部の領域における第2傾斜面(26)の断面形状は、第2羽根部(22)の底面側に湾曲した曲線であり、この曲線の曲率は、回転方向前方から回転方向後方にかけて漸次小さくなっている。 (もっと読む)


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