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Fターム[4B040AD07]の内容

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本発明は、運転後のオーブンの掃除を簡単にして、内部の油調理部分を取替えることによって生ずる余分な作業を最小限にし、かつオーブンの高さを下げて運転の質を改善して、運転中に調味料や原材料が油調理部分の内部表面に粘着するのを防いで、海草独特の香りと味を維持することを目的とする海藻類風味付け用オーブンに関する。

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【課題】パン型容器の4隅部の連続面上に粉残りが生じることを防ぎつつ、焼き上がったパンの形状を改善した自動製パン機を提供する。
【解決手段】自動製パン機を、パン型容器4の内周面を略矩形で4隅部A〜Dを丸めた横断面形状とし、前記内周面が縦断面視で曲線状に内底面15と連なる連続面16〜19を有し、前記内底面15の中心部上で回転する練成羽根6を備え、前記練成羽根6の回転方向R回りで前記長辺面11、12の後端側に位置する隅部A、Cの連続面16、18を、縦断面視で前端側の隅部B、Dよりも小さく曲げている構成とした。この構成により、焼き上がったパンの形状は、下面と側周面4隅の連続面部分A’〜D’のうち、下面中心対称の2隅A’、C’が他の2隅B’、D’よりも小さく丸まったものとなる。 (もっと読む)


【課題】 パン材料の混合・捏ね時に水温を所定温度にすることにより、ふっくらとした米粉パンを自動製パンできる自動製パン器を提供すること。
【解決手段】 被調理材及び水からなる製パン原料が投入される調理容器30と、この調理容器を収容し製パン原料を撹拌する撹拌手段32及び加熱調理する加熱手段7並びにこれらの撹拌手段及び加熱手段を制御し前記製パン原料の混合から焼成までを自動的に行う製パン制御手段20を有する製パン器本体2とを備えた自動製パン器1において、製パン器本体2に、タイマ予約手段及び予熱制御手段を付設し、このタイマ予約手段により設定した時間に製パン制御手段20をスタートさせる前に、調理容器30内の水温が所定温度より低いとき、予熱制御手段を作動させて、調理容器内の水温を所定温度に加熱し、その後に、前記製パン制御手段20をスタートさせて製パンする。 (もっと読む)


【課題】各加熱エリア毎に加熱温度を個別に制御することができて、全エリア均一加熱を含めた様々な温度制御を実現できるとともに、装置コストを低く抑えながら、加熱ムラ等を生じにくくできるようにされた食品連続加熱機を提供する。
【解決手段】 各誘導加熱コイル30、30、…は、その長辺が回転ドラム20の被加熱面(外周面)の進行方向Pに対して傾斜せしめられるとともに、各誘導加熱コイル30、30、…が、進行方向Pに直交する方向に所定の離隔距離Lを持って並設されてなる。隣り合う誘導加熱コイル同士30−30が、進行方向Pから見て部分的にオーバーラップするように、進行方向Pに対する誘導加熱コイル30の傾斜角度θ及び誘導加熱コイル30相互の離隔距離Lを設定する。 (もっと読む)


【課題】製品全高が高くなることを防止しつつ具材容器の容量を増やすことができる自動製パン機を提供する。
【解決手段】具材料をパン型容器1内に落下させる自動製パン機において、具材容器20を、上蓋部3の下面とパン型容器1との間に収まるように設けると共に、オーブン室4に対して着脱される側枠21と、この側枠21に回動可能に軸支させ、少なくとも底壁部22aを設けた開閉板22とから構成し、開閉板22を回動方向に付勢する弾性部材24、および開閉板22の回動を規制するロック位置とロック解除位置との間で変位するロック部材25を具材容器20に取付け、ロック部材25をロック解除位置に変位させる可動部材27を設け、可動部材27の駆動部28をオーブン室4外に設置し、開閉板22が回動すると、具材容器20がパン型容器1の開口に対して開放され、焼成されるパンの膨張空間が形成されるようにした。 (もっと読む)


【課題】 被攪拌物をほぐしながら攪拌可能とする。
【解決手段】 ごはんを収容可能な調理容器1と、調理容器1の底部11に沿って掻き取り移動可能な掻取子25,27と、調理容器1の底部11側に配置されごはんをほぐすための攪拌子31と、掻取子25,27を掻き取り移動させるために回転駆動すると共に攪拌子31をほぐし回転させる回転駆動部68を備え、回転駆動部68は、掻取子25,27及び攪拌子31を調理容器1に対して自転駆動しながら公転駆動すると共に攪拌子31を掻取子25に対してほぐし回転駆動することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
各種食材やその調理方法に応じた完全な攪拌作用が効率良く得られる万能攪拌装置を提供する。
【解決手段】
据付フレーム(A)から垂立する軸受スタンド(1)(2)へ回動支軸(32)(33)を介して、その両回動支軸の水平軸線(X−X)廻りに各々一定の回動角度範囲(α)(β)だけ前後方向へチルト作動できるように枢着された釜(C)並びに攪拌機用支持ボックス(45)と、その釜(C)に受け持たれた状態のもとで水平回転される食材収容鍋(6)とを備え、食材収容鍋(6)の駆動モーター(28)における正逆回転方向と回転速度のほか、その収容鍋(6)に向かって垂下する攪拌軸(67)の駆動モーター(59)における回転速度も、各種食材やその調理方法に応じて調整制御できるように設定した。 (もっと読む)


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