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Fターム[4B040AD08]の内容

Fターム[4B040AD08]に分類される特許

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【課題】焼きそばや焼きビーフンなどの食品を調理する場合に、食材の撹拌羽根へのからみ付きを防止して食材に調理むらや焦げ付きを生じることを防止でき、また比較的安価に製作できる食品の製造装置を提供すること。
【解決手段】加熱釜2と、この加熱釜2内に投入される麺類を撹拌し得る撹拌羽根4と、を有する食品の製造装置である。撹拌羽根4が、回転軸34と、回転軸34の下端部に固定された横部材36と、横部材36の両端部から垂設された羽根部材38とを有する。羽根部材38が、横部材36の端部から垂設された縦部材40と、縦部材40の下端部に、加熱釜2の底面と間隙を介して加熱釜2の周端方向へ延設された撹拌横部材42と、撹拌横部材42の先端に、撹拌横部材42の回転方向に対して反対方向に延設された延出部材44、を有し、撹拌横部材42と延出部材44との連結部に、上方へ屈折した屈折部43が設けられている。 (もっと読む)


【課題】焼き飯などの食品を調理する場合に、米飯が撹拌羽根で押されることを防止してべとつき感が生じることがない炒め物の製造装置を提供すること。
【解決手段】撹拌羽根4が、回転軸34と、回転軸34の下端部に固定された横部材36と、横部材36の一端部に固定された第1の羽根部材50と横部材36の他端部に固定された第2の羽根部材60とを有し、第1および第2の羽根部材50、60が、それぞれ横部材36の端部から加熱釜2の周端方向へ延設された水平部材38と、水平部材38から下方へ垂設された縦部材40と、該縦部材40の下端部に該加熱釜2の底面10と間隙を介して該加熱釜2の中心方向へ延設された撹拌横部材と、を有し、第1の羽根部材50第1の突曲部54の回転軌跡と第2の羽根部材60第2の突曲部64の回転軌跡が一致しない。 (もっと読む)


【課題】製パン工程終了後の練り容器をテーブルなどの台上に載置した際に、当該台が汚れることを抑えることができる自動製パン機を提供する。
【解決手段】練り容器台9の外周側面に環状のリブ92と複数のバヨネット突起91とを設け、容器支持台4の内周側面に複数のバヨネット溝41と段差部42とを設け、環状のリブ92を段差部42に載置するとともに、バヨネット突起91とバヨネット溝41とをバヨネット結合させたとき、練り容器台9の下端と容器支持台4の内側底部43とが接触せず、それらの間に隙間51を有するように構成する。 (もっと読む)


【課題】羽根の着脱は容易に行うことができるものでありながら、羽根の脱落は防止することのできる攪拌釜を提供する。
【解決手段】アーム5部分に設けたアーム部穴3と、羽根7部分に設けた羽根部穴14を合わせた一続きの貫通穴に差し込みピン9を通すことでアーム5と羽根7の連結を行い、アームと羽根の連結部に、2箇所のコイル部とコイル部をつなぐ2つの連結部によって環状としたねじりバネ10を組み込むことで、羽根をアームとの連結部で折り曲げた際には、ねじりバネ10で羽根が開く方向に力が掛かるようにするとともに、アーム部には羽根が所定角度より開くことを防止するストッパ12を設けることで、羽根は所定角度までしか開かないようにしており、前記差し込みピン9は、先端をワッシャー形金具であるピン固定具11と接合することによって抜け落ちることがないようにする。 (もっと読む)


【課題】交換した直後から、「慣らし」を必要とすることなく、通常通りに食品調理装置を用いて食品を自動調理できる撹拌子を提供する。
【解決手段】コイルスプリング41を接続軸4の延在方向に伸縮方向を揃えて介装した撹拌子2において、接続軸4の周方向における同じ位置で、コイルスプリング41を挟んだ接続軸4の軸端側である軸本体部42に本体部係合ピン421を、コイルスプリング41を挟んだ接続軸4の撹拌子本体側である軸根元部43に根元部係合ピン431をそれぞれ設け、自転軸13に延在方向へのみ延びるピン挿入溝131を設け、前記ピン挿入溝131を通って挿入される本体部係合ピン421と自転軸13の延在方向に係脱自在なストッパ132を前記ピン挿入溝131近傍に設けた撹拌子2である。 (もっと読む)


【課題】穀物粒から直接パンを製造するのに便利な仕組みを備えた自動製パン機を提供する。
【解決手段】自動製パン機1の本体10内の焼成室30に、パン容器40が挿入される。自動製パン機1の蓋20は内部に昇降デッキ50を備え、そこからパン容器40内に、下端に粉砕ブレード63を備えた回転軸62と、回転軸62及び粉砕ブレード63を囲む混練体76が垂下する。混練体76は、粉砕ブレード63を囲むドーム形の生地捏ね部77と、生地捏ね部77の上方に設けられた回転体状の生地返し部78を備える。生地捏ね部77と生地返し部78の間には、放射方向に突き出す捏ねアーム79が設けられている。回転軸62は粉砕モータ60で駆動され、混練体76は混練モータ70で駆動される。 (もっと読む)


【課題】被加熱物を焦がすことなく自動調理可能な加熱調理器を提供することを目的とする。
【解決手段】調理器本体1は、被加熱物を収容した加熱容器13を加熱する加熱手段4と、加熱容器13を載置する天板3と、加熱手段4を制御する制御手段5とを有し、撹拌機本体2は、加熱容器13内の被加熱物を撹拌する撹拌手段19と、制御手段5により制御され撹拌手段19を駆動するモータ16と、被加熱物の温度を検出する温度検知手段20とを有し、温度検知手段20で検出された温度値に基づき、加熱手段4の出力および撹拌手段19の動作を制御し加熱調理を行うものである。これによって、温度検知手段20は被加熱物の温度を直接測定し、その検出温度に基づいて加熱手段4の出力と撹拌手段19の動作を制御し加熱調理を行い、被加熱物を焦がすことなく自動調理可能となる。 (もっと読む)


【課題】焦げ付きやベタツキのない炒め調理品を熱効率良く得られるようにする。
【解決手段】据付けフレーム(F)の天板(2)に受け止め支持されたほぼ半球形の食材収容鍋(P)と、その食材収容鍋(P)を下方から加熱する加熱源(26)と、上記円形に開口した食材収容鍋(P)の直径線(X−X)上に沿って横断する一定長さの羽根軸(46)と、その羽根軸(46)の基端部に伝動連結された回転駆動モーター(55)と、同じく羽根軸(46)の中間部へ直かに又は枝軸(79)を介して間接的に枢着されることにより、上記食材収容鍋(P)の底面へ弾圧的にフイットする食材掻き取り羽根(84)の複数とを備え、上記食材収容鍋(P)の加熱中に羽根軸(46)を回転駆動して、その羽根軸(46)の食材掻き取り羽根(84)により食材を繰り返し掻き上げ落下させるように定めた。 (もっと読む)


【課題】炒め物、煮物等の加熱調理時において上記食材内に含有せる不要な水分を速やかに排除し、以て食料品の味覚を全く損なうこともなく大量の食材を極めて短時間にて能率的に加工調理を行うことを目的とした食材の撹拌加熱調理機を汎く提供する。
【解決手段】上部に食材の投入開放面aを、下底面を広面な平坦加熱面 bを有し且つ該下底部に電磁誘導加熱機構Cを配設しなる鍋釜(1)を器台A上に支設せる加熱鍋支承枠(3)に鍋器回転軸(2)を介して前後起倒自在に支承すると共に上記器台Aの上部に延設せる撹拌機構支承杆(6)の撹拌機構軸(7)に数枚の撹拌片(4)・にて構成された撹拌機構(5)を上記鍋釜(1)内を一定方向に回転すべく配設した構成であって食材を鍋底ないにごく薄く均等に伸延しながら食材内の水分の蒸発を促進し、炒め物、煮物等の食品を全体的略均等に加熱調理を行うことが出来る。 (もっと読む)


【課題】食材の全体を短時間での効率良く均一に加熱できるようにする。
【解決手段】ガス、蒸気又は電気を加熱源として下方から加熱される断面ほぼU字型の食材収容タンク(T)と、その食材収容タンク(T)内の食材(M)を加熱中に攪拌する攪拌羽根(A)と、上記食材収容タンク(T)の開口上面を被覆する開閉蓋(14)とを備えた食材(M)の加熱攪拌装置において、上記食材収容タンク(T)の加熱源と異なる伝熱方式の加熱源を開閉蓋(14)へ直かに取り付けるか、又はその開閉蓋(14)へ適当な長さの配管(68)を介して連通接続することにより、上記攪拌中の食材(M)を上方からも加熱すると共に、その加熱攪拌中にある食材(M)の表面から蒸発する水分を、上記食材収容タンク(T)と開閉蓋(14)との相互間隙又は/及び開閉蓋(14)に開口する水分放出孔(16)から抜き出すように定めた。 (もっと読む)


【課題】本発明は炒め鍋の中心部に直結した回転軸を設けずに炒め鍋を適切に回転でき、鍋底全面を均一に加熱して効率の良い食材の加熱調理が遂行でき、又炒め鍋の回転動作と協働して鍋内底面の略全領域の食材を均一に撹拌することができ、中心部領域における撹拌不足を生じない炒め装置を提供する。
【解決手段】食材を炒める炒め鍋1と、該炒め鍋1の周縁部に回転駆動力を与える鍋回転装置と、炒め鍋1をその周縁部において荷受けしつつ回転を案内する鍋荷受け手段と、炒め鍋1の鍋底を加熱する鍋底直下に設けられた鍋加熱装置と、炒め鍋の内底面の中心部を含む領域の食材の撹拌を可能とした撹拌羽根8とを備えた炒め装置。 (もっと読む)


キャビティ、コントローラ、熱的加熱源、送風機組立体、ガス方向付け手段および通気組立体を含む加速調理エアフライヤーを開示する。高温ガスが送風機モータ組立体によってエアフライヤーキャビティへ循環し、ここでは、対向し衝突する乱流ガスフローが食品に向けられるように、熱い空気が配向されて、食品を加速調理する。
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【課題】短時間で品質の安定したポップコーンが製造できるポップコーン製造装置を提供する。
【解決手段】周囲の少なくとも一部に透明板4aが設けられた製造室4を有するケース2と、ハンドル操作により上面が開口した水平位置より任意な角度回転自在な熱伝導性の高い金属よりなるケトル6bと、ケトル6bが均等に加熱できるようにケトル6bの底部に配置された複数の電気ヒータ8と、ハンドル操作によりケトル6bの開口部を開閉する蓋体15と、温度検出手段11が検出した温度情報を基にケトル6bの温度が設定値となるように電気ヒータ8を制御する温度調節手段と、オイルをケトル6b内へ散布するオイル散布手段20と、電動機13により回転されてケトル6b内を攪拌する攪拌手段12とから構成したもので、短時間で品質の安定したポップコーンが製造できる。 (もっと読む)


【課題】
各種食材やその調理方法に応じた完全な攪拌作用が効率良く得られる万能攪拌装置を提供する。
【解決手段】
据付フレーム(A)から垂立する軸受スタンド(1)(2)へ回動支軸(32)(33)を介して、その両回動支軸の水平軸線(X−X)廻りに各々一定の回動角度範囲(α)(β)だけ前後方向へチルト作動できるように枢着された釜(C)並びに攪拌機用支持ボックス(45)と、その釜(C)に受け持たれた状態のもとで水平回転される食材収容鍋(6)とを備え、食材収容鍋(6)の駆動モーター(28)における正逆回転方向と回転速度のほか、その収容鍋(6)に向かって垂下する攪拌軸(67)の駆動モーター(59)における回転速度も、各種食材やその調理方法に応じて調整制御できるように設定した。 (もっと読む)


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