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Fターム[4B040CB13]の内容

ベイキング、グリル、ロースティング (11,307) | 加熱機構−特徴点 (484) | 放熱部(←輻射、放射) (17)

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【課題】 燃料を燃やして火で調理する場合など外部加熱手段に加熱加減を調整する手段がないとしても、加熱加減を調節することができ、様々な調理が可能な加熱調理器具を提供する。
【解決手段】 加熱調理器具1は、筒状の本体1と、食材200を加熱するために本体2に着脱自在に差し込まれるプレート3とを備え、前記本体内側の側壁には前記プレート3を取付ける高さ位置を変更可能な差込段差部2cが設けられており、本体2の差込段差部2cの最下段とその一つ上の段とに、2枚の蓄熱性プレート31,32(3)が上下に重なり合って差し込まれており、熱源300として薪や炭等の燃料を燃やして火でプレート31を加熱し、熱伝導によってプレート32を加熱し、本体2内の食材200を加熱する。 (もっと読む)


【課題】被加熱物の内部を実際に見ることなく、遠赤外線の放射状況を知ることができる加熱調理器を提供する。
【解決手段】加熱調理器100は、本体10の内部に形成されたグリル20を形成する箱体の内壁面に、遠赤外線を放射するためのコーティングは塗布され、グリル20内の空気温度を検知する温度センサーと、該温度センサーの検知結果に基づいて遠赤外線の放射状況を推定する推定手段と、該推定手段が推定した遠赤外線の放射状況を表示する表示手段60と、を有する。 (もっと読む)


【課題】ガスバーナーの加熱温度特性に対応でき、耐用性に富む赤熱カバーを備えた網焼き式ガスロースターを提供する。
【解決手段】赤熱カバー(C)における円錐本体面(51)の頂部領域(Z1)を除く全体から、多数の点在する屋根片(55)を下開き状態となる斜め上向きに切り起すことにより、同じ多数の透熱孔(54)を開口分布させ、しかもその透熱孔(54)の開口分布状態を、上記円錐本体面(51)がガスの炎(F)と比較的に接近する周辺領域(Z3)では、その隣り合う間隔ピッチの広い低密度に設定する一方、同じく円錐本体面(51)がガスの炎(F)から比較的に遠ざかる中間領域(Z2)では、その隣り合う間隔ピッチの狭い高密度に設定することにより、上記円錐本体面(51)が受けるガスの加熱力を全体的にほぼ均衡させた。 (もっと読む)


【課題】調理物に遠赤外線を効果的に放射するとともに、遠赤外線の効果が継続して得られる加熱調理器を提供することを目的とする。
【解決手段】上面加熱手段4と下面加熱手段5に遠赤外線を放射する塗装8を施すとともに、調理室1に調理物3に向けて遠赤外線を放射する遠赤外線放射体6を着脱自在に設けたものである。これによって、調理時には上面加熱手段4、下面加熱手段5および遠赤外線放射体6から調理物3に遠赤外線を効果的に放射するとともに、遠赤外線放射体6は調理室1に対して着脱自在であり、調理室1から遠赤外線放射体6を取り出して洗浄でき、また上面加熱手段4と下面加熱手段5は遠赤外線放射体6が取り出せるので比較的容易に拭き取りができるため、初期だけでなく遠赤外線の効果が継続して得られるものである。 (もっと読む)


【課題】赤外線放射率を高め、比較的低温で、かつ比較的短時間で、しかも加熱領域を満遍なく均一に加熱し、焦げのない良好な塊状野菜類の加熱処理を行うこと。
【解決手段】 直方体状の炉本体1と、炉本体1の底部にその底面との間に隙間を空けた状態に固設したシーズヒータ2と、その上に載置した銅板3と、銅板3の上方にその間に若干の隙間を空けて配した引き出し式の網棚4と、炉本体1の底部中央に開口した空気導入孔1aと、炉本体1の天板部中央に開口した排気口1bとで構成した。銅板3は、その表面の全体に酸化皮膜を施したものである。空気導入孔1aには、その開閉及び導入空気の流量を調節する蝶形弁1eを配してある。 (もっと読む)


【課題】赤熱板を別途用意することを無くした調理網を提供すること。
【解決手段】リング状とした鋳物製の枠材2と枠材2の内周側に着脱自在に係止した円盤状の赤熱板3を具備し、枠材2は、表裏面のそれぞれにおける内周側に前記赤熱板3の周縁部を載置する段差部204が形成されるとともに1又は複数の油落とし用の落下孔205が形成され、前記赤熱板3は、多数の丸孔301が形成されているとともに、周縁部から中央部に向けて下側に向けて湾曲させ、更に、周縁部の対向する2箇所に切り欠き304を具備しており、鋳物網として使用する場合には本発明の調理網1の全体をロースターに装備し、一方、焼網を使用する場合には本発明の調理網における赤熱板3のみを取り外してロースターに装備可能とし、これにより、網の他に赤熱板を用意することを無くし、部品点数を少なくするとともに、赤熱板の紛失等を無くした。 (もっと読む)


【課題】 電磁誘導部や発熱体を用いて、焼く、炙るという調理を実現する炙り焼き調理プレートを提供する。
【解決手段】 電磁誘導発熱プレート20は電磁誘導部10より発せられる高周波電磁波を受けて誘導される渦電流により発熱する。放熱膜30は電磁誘導発熱プレート20の上面に塗布され、電磁誘導発熱プレート20の熱エネルギーを遠赤外線に変換して放射し、食材200の炙り焼き調理を行う。放熱膜は、アルコキシド化合物からなるバインダーと、シリカ(SiO2)、アルミナ(Al2O3)、マグネシア(MgO2)、三酸化クロム(Cr2O3)の少なくとも一つを含む顔料と、溶媒からなる塗料を塗布して形成した膜とすることができる。バインダーとしては、例えば、テトラアルコキシシランに対してトリアルコキシシランを、テトラアルコキシシラン:トリアルコキシシランが4対6から3対7の割合で配合したものを用いる。 (もっと読む)


【課題】使用する焼串の長さ等が限定されず、且つ多数本の串焼きを手際よく一度に焼成可能な構造とし、焼串を安定した状態で維持しながら焼きムラのない串焼きを焼成することができる家庭用串焼き器を提供する。
【解決手段】 焼串60に刺した鳥獣肉等を焼成する方形箱状の熱源収容台10と、横長楕円状に循環走行するエンドレスベルト32を納置した焼串回転体30と、熱源収容台10に近接配置され、且つ焼串回転体30を載置する載置部21と付属品等の収容部22とを併設した形状の作業台20と、熱源収容台10の上端に磁石44を介して取付けられる串受け体40と、焼串60の後端部に取付けられる焼串ホルダー50とを、それぞれ別体に設けた構成とする。 (もっと読む)


【課題】丸のままの鳥等の大きな肉塊を外側を焦がすことなく内部まで火を通し、かつ、外側をパリパリになるように焼き上げる焼き上げ装置を提供する。
【解決手段】前面に扉2を有するとともに、扉2を閉めた状態で周囲のほぼ全部を囲んだ状態となるケーシング3を備える。肉塊10をほぼ水平な軸周りに回転自在に支持する支持部を備える。前記支持部より後方でかつ下方に配置される熱源としての赤外線バーナー4を備える。前記赤外線バーナー4により加熱されて赤外線を放射し、かつ、前記赤外線バーナー4上に側面を支持部の肉塊10に向けて斜めに配置されるセラミックを備える。また、肉塊10の支持部の下には、肉塊10から滴り落ちる脂等を受ける引き出しトレイ6が扉2を閉めた状態で引き出し可能に設けられている。引き出しトレイでジャガイモをオーブン加熱可能となっている。 (もっと読む)


【課題】調理人の技量によらず、食材を短時間で且つ良好に焼き上げることができる食材焼き器を提供する。
【解決手段】本食材焼き器1は、燃焼手段(ガスバーナ3)と、該燃焼手段の上方に設けられ且つ該燃焼手段からの火炎を遮る遮炎手段(遮炎体13)と、該遮炎手段の上方に設けられ且つ遠赤外線発生部材(セラミックスチップ9)を収容する収容手段(収容ケース10)と、該収容手段の上方に設けられ且つ食材を載置する載置手段(串置台20)と、を備え、前記遮炎手段には、前記燃焼手段からの熱気を流通させるための熱気流通路Pと、該熱気流通路と外部とを連絡し且つ横方に開口する上下のスリット16a,16bとが設けられている。 (もっと読む)


【課題】加熱体における温度分布を均一なものとし、焼きむらを生じさせない耐熱カバー及びこれを備えたヒータ装置若しくは加熱調理器を提供する。
【解決手段】ランプヒータ11の上方を覆う天板13aを有し、天板13aには、周縁部、言い換えればランプヒータ11の中央部と対向する位置以外の部分に、複数の孔13dが形成されたことを特徴とする耐熱カバー13である。このように、耐熱カバー13の比較的低温となる部分に複数の孔13dを設けることにより、ランプヒータ11からの熱を孔13dを通してそのまま上方の加熱体3に供給することができる。したがって、加熱体3における温度分布がほぼ均一となる。 (もっと読む)


【課題】 炉床が十分に堅牢であって石釜構造の炉内雰囲気を有し、温度制御が容易で、かつ広範な被焼成物を対象とすることができる電気オーブンを提供することにある。
【解決手段】 煉瓦焼成前の成形時に肉厚方向と直交しかつ平面視において分散するように可燃バー10aを貫通状に埋め込み、焼成時に前記可燃バー10aを燃焼させて当該燃焼跡に孔10を形成し、前記各孔10に抵抗加熱体11を通した耐火煉瓦からなるオーブン用加熱板を製造する。そして、焼成炉の下火用焼成板1a及び上火用焼成板1bを、一枚又は複数枚の前記オーブン用加熱板により構成する。 (もっと読む)


【課題】 アフターバーナで発生する熱の食材加熱への利用率を高め、これにより、グリルの熱効率の向上を図ったグリルを提供する。
【解決手段】グリル庫(11)を加熱するグリルバーナ(2)と、前記グリル庫(11)に接続された排気通路(4)と、前記グリル庫(11)から前記排気通路(4)に流入する煙を加熱処理するアフターバーナ(3)とを具備するグリルに於いて、前記アフターバーナ(3)の燃焼面は、前記グリル庫(11)内の焼網に向く姿勢に傾斜していること。 (もっと読む)


【課題】グリルの熱損失を少なくした省エネルギーで使用者が不便なく、安全に使用でき、調理にも支障をきたさない使い勝手の良好なグリル調理器を提供する。
【解決手段】被加熱物を載置するためのグリル網27を載置、収納するグリル皿26を収納するグリル庫17内の庫壁を構成する材料の表面に、表面からの熱輻射率を大きくする異種材料30を設けたもので、調理器のグリルの熱損失を少なくした省エネルギーで使用者が不便なく、安全に使用でき、調理にも支障をきたさない使い勝手の良好な調理器が得られる。 (もっと読む)


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