説明

Fターム[4B040NB02]の内容

ベイキング、グリル、ロースティング (11,307) | 特殊機能−自動製パン (495) | 機種 (221) | 混練、発酵まで自動化したもの (11)

Fターム[4B040NB02]に分類される特許

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【課題】調理工程の途中で発生する時間的な工程誤差を、パンの出来栄えに影響することなく吸収し得る自動製パン機を提供する。
【解決手段】パン原料をパンに焼き上げる少なくとも1つの製パンコースを実行させることが可能な自動製パン機であって、制御装置が、調理動作開始後に少なくとも1回以上、調理予定時間と実際の調理進行時間とを比較し、調理予定時間と調理進行時間に誤差が生じた場合には、その後の製パンコース内のパン生地を静置する工程(「休止工程」または「冷却工程」または「発酵工程」)の時間を調整する。 (もっと読む)


【課題】低騒音化を達成でき、ご飯を入れる手間を省いてパンに仕上げることが可能な調理器を提供する。
【解決手段】調理器は、有底状の容器7と、容器7内に備えた回転可能な装着部19と、装着部19に備えた混錬具18と、容器7を加熱する加熱手段8と、容器7の温度を検出する温度検出手段としての温度センサ61と、温度センサ61の検出温度に応じて加熱手段8の加熱量を調節する制御手段としての制御部62とを備えている。また制御部62は、「米炊飯からのパン焼きコース」を実行する第1パン焼き制御手段71を備え、米粒から炊飯をしたご飯でこね生地を作って、パンに仕上げる。そのため、米粒を砕くためのミルは使用せず、米粒を用意すればパンに仕上げることが可能になる。 (もっと読む)


【課題】穀物粒から直接パンを製造することができる自動製パン機を提供する。
【解決手段】自動製パン機1の本体10内に設けられた焼成室40には、底部にブレード回転軸52を設けたパン容器50が挿入される。ブレード回転軸52には、それに回転不能に連結される粉砕ブレード54と、粉砕ブレード54を囲み且つ外面に混練ブレード72を備えたドーム状のカバー70を着脱可能に取り付ける。カバー70とブレード回転軸52の間のクラッチ76は、ブレード回転軸52が正方向に回転する時はブレード回転軸52とカバー70を連結し、逆方向に回転する時はブレード回転軸52とカバー70の連結を切り離す。制御装置80は、ブレード回転軸52を、回転開始初期には定格回転数よりも低速で、または間欠的に、回転させる。 (もっと読む)


【課題】穀物粒から直接パンを製造するのに便利な仕組みを備えた自動製パン機を提供する。
【解決手段】自動製パン機1の本体10内に設けられた焼成室30には、内部に混練ブレード42を配置したパン容器40が挿入される。本体10内にはエレベータ60が設けられる。エレベータ60は粉砕モータ70と粉砕軸71を保持するケーシング63を備える。粉砕軸71の先端の粉砕ブレード72がパン容器40の底部に接近するところまでエレベータ60を下降させ、パン容器40の内部の穀物粒を粉砕する。粉砕後、エレベータ60を上昇させる。それからパン容器40の内部の粉砕穀物粒と液体を混練ブレード42で混練してパン生地とし、発酵工程、焼成行程を遂行してパンを完成させる。 (もっと読む)


【課題】穀物粒から直接パンを製造することができる自動製パン機を提供する。
【解決手段】自動製パン機1の本体10内に設けられた焼成室40には、底部にブレード回転軸52を設けたパン容器50が挿入される。ブレード回転軸52には混練・粉砕兼用ブレード70Aが装着される。混練・粉砕兼用ブレード70Aは固定ブレード72と可動ブレード73を有し、ブレード回転軸52が逆方向に回転するときは固定ブレード72と可動ブレード73それぞれの縁に形成した粉砕用エッジ74で穀物粒の粉砕を行う。ブレード回転軸52が正方向に回転すると、可動ブレード73が起立状態となり、混練・粉砕兼用ブレード70Aは製パン原料の混練を行う。 (もっと読む)


【課題】自動製パン機とは別のミキサーの助けを借りてパン容器の内部で粉砕ブレードを高速回転させることができるようにする。
【解決手段】自動製パン機1のパン容器50は、本来の粉砕容器120に代えてミキサー本体110に取り付けられるアタッチメント150を介してミキサー本体110に取り付けることができる。アタッチメント150は、パン容器50を取り付けるパン容器支持部162を上部に有し、内部には、ミキサー本体110側の原動軸113の回転をパン容器50側のブレード取付軸53に伝達する回転伝達装置153が設けられている。ブレード取付軸53に粉砕ブレード70を取り付けておけば、パン容器50の内部で穀物粒を粉砕することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】穀物粒から製粉工程を経ることなく加熱調理食品生地を製造する方法において、いずれの種類の穀物粒であっても安定した生地が得られる製造方法を提供する。
【解決手段】加熱調理食品生地製造方法は、穀物粒と液体とを含む混合物の中で粉砕ブレードを回転させて前記穀物粒を粉砕する粉砕工程#20と、粉砕された前記穀物粒と前記液体とを含む混合物からなる生地原料を練りブレードで生地に練り上げる練り工程と、を含み、粉砕工程#20の終了は、粉砕時の負荷を指標として判断される。 (もっと読む)


【課題】穀物粒から製粉工程を経ることなく加熱調理食品生地を製造するにあたって、効率良く加熱調理食品生地を製造する方法を提供する。
【解決手段】加熱調理食品生地製造方法は、穀物粒に吸液させる吸液工程#10と、吸液した前記穀物粒と液体とを含む混合物の中で粉砕ブレードを回転させて前記穀物粒を粉砕する粉砕工程#20と、粉砕された前記穀物粒と前記液体とを含む混合物からなる生地原料を練りブレードで生地に練り上げる練り工程#30と、を含み、吸液工程#10中に、前記穀物粒が浸漬されている液体を加熱する。 (もっと読む)


【課題】製粉工程を経ることなく穀物粒からパンを製造するのに便利な仕組みを備えた自動製パン機を提供する。
【解決手段】自動製パン機1の本体10内に設けられた焼成室40にパン容器50が入れられる。パン容器50の底部には混練ブレード52と粉砕ブレード70を同軸配置する。粉砕ブレード70は円板71の上面に複数の切削刃72を散在させたものである。パン容器50の底部を貫通する二重軸の内軸53aに混練ブレード52が取り付けられ、外軸53bに粉砕ブレード70が取り付けられる。内軸53aはモータ60aで駆動され、外軸53bはモータ60bで駆動される。モータ60aとモータ60bは共通の制御装置80で制御される。 (もっと読む)


【課題】製パン時の焼成工程における加熱効率の向上が図られ、好適な仕上がり具合のパンを得ることが可能な自動製パン器を提供する。
【解決手段】自動製パン器1は、製パン原料が投入されるパン容器5と、加熱手段であるヒータ34を備え且つパン容器5を着脱可能に収容できる焼成室3を有してなる製パン器本体2とを備えるとともに、パン容器5が、その外面に黒色皮膜5bを有している。これにより、パン容器5全体の熱吸収率を均一化、及び吸収作用の向上を図ることができ、さらに遠赤外線の吸収作用を高めることも可能である。また、焼き上がったパンの仕上がりに関しては、その表面のパリパリ感が増したり、こげ色が強くなったりして、パンの食感や見た目の美感といったパンの仕上がり具合を好適にすることができる。 (もっと読む)


【課題】ユーザーの調理材料入れ忘れによる調理の失敗のないパン製造機を提供する。
【解決手段】パン等の調理材料(図示せず)を収納し、その調理材料を混錬するパン容器6と、パン容器6を収納すると共に調理材料を加熱するヒータ7とを具備した焼成室4と、操作方法等を説明する音声ガイドを音声で出力する音声発生手段(図示せず)と、製パン工程や音声発生手段の動作を制御する制御装置26とを備え、調理開始前に調理材料の入れ忘れを注意喚起する音声ガイドを出力するもので、ユーザーは、うっかりしてパン等の調理材料を入れ忘れていても、調理開始前に調理材料の入れ忘れを注意喚起する音声ガイドを聞いて、調理材料の入れ忘れに気付き、入れ忘れていた調理材料を調理開始前に入れることができるため、パンを正常に焼き上げることができ、調理の失敗防止を図り失敗による時間と材料の無駄を防止することができる。 (もっと読む)


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