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Fターム[4B040NB11]の内容

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【課題】穀物粒を出発原料としてパンを製造できる自動製パン器であって、粉砕工程後にパン原料を適切に自動投入できる便利な仕組みを備えた自動製パン器を提供する。
【解決手段】自動製パン器の蓋40には、パン原料収納容器110を保持する保持部45が設けられている。パン原料収納容器110は、開口部111aと開口部111a側縁から外向きに突出する鍔部111bとが設けられる容器本体111と、容器本体111に対して回動可能に設けられて開口部111aを開閉する容器蓋112と、容器蓋112によって開口部113aが閉じられた状態において鍔部111bと容器蓋112との間をシールするシール部材113と、シール部材113を容器本体111に固定する固定部材114と、を有する。固定部材114には、保持部45におけるパン原料収納容器110の保持を可能とする取付機構116、117が設けられている。 (もっと読む)


【課題】使用者はいつでも好ましいパンを作ることができる製パン機とパンの原料箱とを提供する。
【解決手段】パンの作り方と、製パン機と、パンの原料箱9に関し、使用者はパンの原料箱9を購入し、パンの原料箱9を製パン機上部の対応収容部104に置いて、収容部104底部の鋸歯状環8によって、パンの原料箱9の底部薄膜をパンクさせ、小麦粉、ふくらし粉および調味料を製パン機内の混合容器3に投入し、製パン機の水供給システム6で水を混合容器3に供給し、製パン機のミキサー4を作動し、混合容器3内の小麦粉、ふくらし粉および調味料を水とともにパン生地に練り込んでから、電気加熱管5に電力を供給し、混合容器3内のパン生地を加熱し、パン生地をパンに調理し、ゲートを開け、混合容器3からパンを取り出す。 (もっと読む)


【課題】穀物粒を出発原料に用いる場合と穀物粉を出発原料に用いる場合との両方に適切に対応できる、ユーザにとって便利な自動製パン器を提供する。
【解決手段】自動製パン器は、穀物粒を出発原料に用いる第1の場合と、穀物粉を出発原料に用いる第2の場合とで、パン原料を投入するパン容器を異ならせてパンを製造する。前記第1の場合には第1のパン容器60が本体内に設けられる焼成室30に収容され、前記第2の場合には第2のパン容器(図示せず)が焼成室30に収容される。第1のパン容器60及び前記第2のパン容器のうち、いずれか一方が焼成室30に収容された場合にのみ、焼成室30にパン容器が収容されたことを検知するパン容器検知手段120が設けられている。 (もっと読む)


【課題】穀物粒から直接パンを製造するのに便利な仕組みを備えた自動製パン機を提供する。
【解決手段】自動製パン機1の本体10内に設けられた焼成室30には、内部に混練ブレード42を配置したパン容器40が挿入される。本体10内にはエレベータ60が設けられる。エレベータ60は粉砕モータ70と粉砕軸71を保持するケーシング63を備える。粉砕軸71の先端の粉砕ブレード72がパン容器40の底部に接近するところまでエレベータ60を下降させ、パン容器40の内部の穀物粒を粉砕する。粉砕後、エレベータ60を上昇させる。それからパン容器40の内部の粉砕穀物粒と液体を混練ブレード42で混練してパン生地とし、発酵工程、焼成行程を遂行してパンを完成させる。 (もっと読む)


【課題】白パン又は蒸しパンなど、内部だけでなく外皮の食感も柔らかいパンを製造することができ、蒸し水を忘れても食味の劣化を最小限に留めることができる蒸し機能付き製パン機を提供すること。
【解決手段】加熱室1a内に収納され、被蒸し調理物を収容する容器10と、加熱室内1aに蒸気を発生させる蒸気発生部7と、容器を加熱する加熱部11と、加熱部11又は蒸気発生部7を制御する制御部25とを備え、制御部25は、蒸し調理コースが選択された場合、加熱室1a内の蒸し水検知部が検知した水量に応じて加熱部11を制御することにより、蒸し水の準備を忘れた時には、加熱を抑えて調理するように構成することにより、たとえ蒸し水を忘れても、食味の劣化を最小限に留めることができ、材料が無駄になるのを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】米から米粉パンを作ることができる自動製パン器を提供する。
【解決手段】本体1の内部には上面を開口した焼成室4が形成される。焼成室4に着脱自在に収納される調理容器12と、調理容器12を加熱するヒーター5が焼成室6内に配設され、焼成室4の上面開口は遮蔽蓋3によって閉塞される。本体1の下部には混練用モーター8が配設される。混練用モーター8と連動して回転駆動する回転軸6が、調理容器12を貫通するように焼成室4の底部から上方に向かって延設される。調理容器12が収納された状態で、調理容器12内に位置する回転軸6に混練ブレード13が着脱自在に装着される。先端に装着された切削刃20を回転駆動させる切削用モーター21を有するミル18を、切削位置と収納位置とに移動させる位置変更手段14を備え、図示しない制御部によってミル18と位置変更手段14と遮蔽蓋3の開閉とヒーター5の温度を制御する。 (もっと読む)


【課題】穀物粒から直接パンを製造することができる自動製パン機を提供する。
【解決手段】自動製パン機1の本体10内に設けられた焼成室40には、底部にブレード回転軸52を設けたパン容器50が挿入される。ブレード回転軸52には、それに対し回転不能な粉砕ブレード54と、粉砕ブレード54を覆い且つ外面に混練ブレード72を備えたドーム状のカバー70が取り付けられる。カバー70とブレード回転軸52の間に介在する、第1係合体76aと第2係合体76bにより構成されるクラッチ76は、ブレード回転軸52の正方向回転時にカバー70を連結し、ブレード回転軸52の逆方向回転時にはカバー70を切り離す。混練ブレード72は、ブレード回転軸52が正方向に回転するときは折り畳み姿勢を維持し、ブレード回転軸52が逆方向に回転するときは開き姿勢に転じてパン容器50の内側壁に当たり、カバー70の回転を阻止する。 (もっと読む)


【課題】穀物粒から直接パンを製造することができる自動製パン機を提供する。
【解決手段】自動製パン機1の本体10内に設けられた焼成室40には、底部にブレード回転軸52を設けたパン容器50が挿入される。ブレード回転軸52には、それに対し回転不能な粉砕ブレード54と、粉砕ブレード54を覆い且つ外面に混練ブレード72を備えたドーム状のカバー70が取り付けられる。カバー70とブレード回転軸52の間に介在するクラッチ76は、ブレード回転軸52の正方向回転時にカバー70を連結し、ブレード回転軸52の逆方向回転時にはとカバー70を切り離す。カバー70にはカバー内空間とカバー外空間を連通させる窓74が形成されている。カバー70の内面には、粉砕ブレード54が生成した粉砕物を窓74の方向に誘導するリブ75が形成されている。窓74とリブ75は複数個ずつ存在する。 (もっと読む)


【課題】粉砕工程でパン容器内に熱が発生した場合、その熱を効果的に除去できる仕組みを提供する。
【解決手段】自動製パン機1の本体10内に設けられた焼成室40にパン容器50が入れられる。パン容器50の底部には混練ブレード52と粉砕ブレード70が配置される。パン容器50の外側には、パン容器50の外面に接する冷却ジャケット90が設けられる。冷却ジャケット90は上縁から外向きに張り出した突片92を焼成室40の上面開口縁に係合させて焼成室40内に吊り下げ支持されるものであり、その底部中央にはパン容器50が嵌り込む開口部91が形成されている。冷却ジャケット90にはクーラント96が投入され、粉砕工程や混練工程でパン容器50の内部に発生する熱はクーラント96で吸収される。冷却ジャケット90の底部には排液弁95を有する排液管94が接続される。 (もっと読む)


【課題】仕様変更の容易な具材容器を用いて具材を投入することとしつつ、その具材容器の設置を容易にし、また具材容器の存在によりパン容器の内部を確認しにくくなることのない自動製パン器を提供する。
【解決手段】自動製パン器1は本体10と蓋20を備え、本体10の内部には焼成室11が設けられている。焼成室11には製パン原料を入れたパン容器30が入れられる。パン容器30の口縁には具材容器50L、50Rを回動自在に取り付ける。具材容器50L、50Rは具材出し入れ口を上に向ける正立姿勢と、具材出し入れ口をパン容器30の中に向ける転倒姿勢をとり得る。本体10蓋には具材容器50L、50Rの姿勢を変える姿勢変更装置60L、60Rが設けられている。 (もっと読む)


【課題】自動製パン器における具材自動投入のメカニズムを簡明なものとし、操作性を向上させる。
【解決手段】自動製パン器1は本体10と蓋20を備え、本体10の内部には焼成室11が設けられている。焼成室11には製パン原料を入れたパン容器30が入れられる。本体10は、焼成室11に隣接して設けられたバケット収納凹部23と、バケット収納凹部23に配置された具材バケット50と、具材バケット50の姿勢変更装置52と、姿勢変更装置52を動作させる制御部18を備える。姿勢変更装置52は具材バケット50に、本体10の外殻の一部となる形でバケット収納凹部23を閉ざす姿勢と、具材Bを受け取るべく開口部を上に向ける姿勢と、具材Bをパン容器30に向け落下させる姿勢をとらせる。 (もっと読む)


【課題】具材を低温に保つことにより、具材を変質させることなく投入時機を待つことができるようにした具材自動投入機能付き自動製パン器を提供する。
【解決手段】自動製パン器1は本体10と蓋20を備え、本体10の内部には焼成室11が設けられている。焼成室11には製パン原料を入れたパン容器30が入れられる。蓋20に形成した開口部23に具材容器50が取り付けられる。具材容器50は、保冷剤53を封入した周壁51と、パン容器30に具材Bを落下させる具材落下口57と、具材落下口57を閉鎖する底板59と、底板59を閉鎖状態に維持するロック装置60を有する。本体10または蓋20には、ロック装置60に作用して59底板を開放状態にするロック解除装置70が設けられる。 (もっと読む)


【課題】自動製パン器における具材自動投入のメカニズムを簡明なものとし、操作性を向上させる。
【解決手段】自動製パン器1は本体10と蓋20を備え、本体10の内部には焼成室11が設けられている。焼成室11には製パン原料を入れたパン容器30が入れられる。本体10には、焼成室11に隣接する箇所に具材バケット50が配置される。具材バケット50は水平な支持軸51に固定されている。本体10の上面には、具材バケットに具材Bを入れるための開口部53と、それを閉ざす蓋54が設けられている。制御部18からの動作指令を受けて姿勢変更装置52が支持軸51を回転させると、具材バケット50は具材Bを受け入れて保持する姿勢から具材Bをパン容器30に投入する姿勢へ、またその逆へと姿勢変更する。 (もっと読む)


本発明は、焼成装置中でパン生地を焼成するための支持体(1)に関し、細長い形態の少なくとも1つの凹所(2)を備える前記支持体(1)は、支持体の長手方向の縁部が本質的に垂直の壁(6)を有し、各凹所(2)の深さが20mmと50mmの間であることを特徴とする。
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【課題】 製パン器本体の蓋体に、パンに混入する具材投入のための具材収容室を設けたものでありながら、パン容器内部を外部から容易に視認できる自動製パン器を提供する。
【解決手段】 攪拌手段4付きのパン容器3と、加熱手段を含む焼成室2を有する製パン器本体1と、蓋体5とを備える自動製パン器Aにおいて、蓋体5に、パンに混入する具材aを収容する具材収容室7と、透明板81を通してパン容器内部を視認できる覗き窓8とを設け、具材収容室7は、パン容器3上方の蓋体5内にあって、少なくとも底板部71が後部側で軸支されて下方に開動作可能で、底板部71が開動作することにより、収容されている具材aをパン容器内に投入可能とし、覗き窓8を具材収容室7より前部側に設ける。 (もっと読む)


【課題】製品の全高に影響がなく、具入れ容器の着脱が自由であり、製パン工程終了後におけるパンケースの取り出しに支障の来たすことがないようにした自動製パン機を提供することである。
【解決手段】具入れ容器24が容器本体25と、該容器本体25に開閉自在に取付けられた容器蓋セット47とからなり、前記具入れ容器24を本体蓋セット18の内面に着脱自在に取付け、前記容器蓋セット47に対する係合が解除されたときに前記具入れ容器24が前記本体蓋セット18の内面の高さまで全開されるようにした。 (もっと読む)


【課題】製品の全高に影響がなく、具入れ容器の着脱が自由であり、製パン工程終了後におけるパンケースの取り出しに支障を来たすことがないようにした自動製パン機を提供することを課題とする。
【解決手段】本体胴部11のオーブン12上に着脱自在にセットされた具投入装置24として、これを上下方向に開放された具入れ口を有するフレーム32と、前記具入れ口の下方を受ける具投入部材34と、前記フレーム32に取付けられたロック部材33とにより構成し、外部からロック部材33を作動させて具投入部材34のロックを解除して内部の具をオーブン12内に落下させるとともに、ロック部材33をそれ自体の付勢力で後退させ、該ロック部材33に設けられた可動フック62を本体蓋セット18の固定フック73に係合させ、本体蓋セット18の開放時に具投入装置24をそのセット位置から本体蓋セット18とともに取り外すようにした。 (もっと読む)


【課題】調理中に必要な作業操作を忘れて調理を失敗するのを防止することができるパン製造機を提供する。
【解決手段】調理材料(図示せず)を収納すると共にそれを混練する練り羽根9を有したパン容器6と、パン容器6を加熱するヒータ7を具備した焼成室4と、練り羽根9を回転駆動するモータ3と、操作方法等を説明する音声ガイドのデータを記憶する記憶手段(図示せず)と、音声ガイドを音声で出力する音声発生手段(図示せず)と、製パン工程や音声発生手段の動作を制御する制御装置26と、複数の調理メニューを備え、調理開始後に調理完了までの間で必要な作業操作を音声ガイドで出力するもので、ユーザーが調理途中必要な作業操作を忘れていても、音声ガイドでそれに気付き、その内容も分かるため、調理途中の必要な作業操作が確実に行なわれ、調理が失敗することが無い。 (もっと読む)


【課題】自動製パン機内のパンケース内部に生種用の発酵容器を収納して天然酵母を発酵・増殖する場合に、パンケース底面の形状やその内底面に存在する混練羽根に対し影響が及ばないようにすることである。
【解決手段】発酵容器21にパンケース15の開口周縁部に係合される係合取手部22が設けられ、その係合取手部22をパンケース15のつば19に係合することにより、発酵容器21の底面とパンケース15の内底面との間に所要のすき間を設けるようにした。 (もっと読む)


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