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Fターム[4B040NB16]の内容

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【課題】副材料の飛び散りを抑えると共に、副材料の形の崩れを抑えることができる自動製パン機を提供する。
【解決手段】加熱室内1aに収納され調理材料を収容する練り容器7と、練り容器内に取り付けられた練り羽根9と、練り羽根を回転駆動する駆動部3と、複数の調理メニューから特定の調理メニューを選択可能であると共に、副材料の投入が「あり」か否かを選択可能な選択部19と、選択部にて選択された調理メニューに基づき、駆動部を制御して、練り羽根を回転させて練り容器内の調理材料を混練する練り工程を実施する制御部25とを備え、制御部は、さらに、選択部にて副材料の投入が「あり」と選択された場合、練り工程により混練された調理材料と、練り工程終了後に練り容器内に投入された副材料とを混ぜる混ぜ工程を実施する。 (もっと読む)


【課題】炊いたご飯を用いておいしいパンを作ることができる自動製パン機を提供する。
【解決手段】容器23に被調理材の少なくとも一部である生米と水を投入し炊飯してご飯を作製したものに、容器23に被調理材の残りを投入してパンを作るので、米を米粉に粉砕する必要がないため、製パンする際の時間の短縮とが図れると共に、静音化が図れる。また、容器の中にあるパンが膨らんできて、容器よりはみ出して溢れたとしても、容器の外に落下しにくく、また仮に容器の外に落下したとしても、加熱手段に接触しにくく、被調理材が加熱手段に触れて、焼けて焦げて、ついには発煙したりする心配が低減できる。 (もっと読む)


【課題】穀物粒を出発原料としてパンを製造するのに好適な自動製パン器を提供する。
【解決手段】自動製パン器は、パン容器の底部に設けられる第1の回転軸(図示せず)に動力伝達可能に連結される第2の回転軸11と、第1のモータ50と、動力伝達を行うか否かを切り替えるクラッチ56を含み、第1のモータ50の出力軸51の回転力を第2の回転軸11に伝達可能とする第1の動力伝達部PT1と、を備える。クラッチ56は、第1のクラッチ爪561aと、第1のクラッチ爪561aと噛み合う第2のクラッチ爪562aとを有する噛み合いクラッチである。クラッチ56が動力伝達を行う状態で第1のモータ50を使用した後、次にクラッチ56が動力遮断を行う状態に切り替えられるまでの間に、互いに接触し合う第1のクラッチ爪561aと第2のクラッチ爪562aとのうち、少なくともいずれか一方を他方に対して離れる方向に回転させる回転動作が行われる。 (もっと読む)


【課題】複数のモータのそれぞれを正確に駆動させ得る自動製パン器を提供する。
【解決手段】自動製パン器は、原動軸に低速回転させる回転動力を付与可能な混練モータ50と、原動軸に高速回転させる回転動力を付与可能な粉砕モータ60と、混練モータ50及び粉砕モータ60に交流電力を供給し得る交流電源P及びトライアックTRIと、交流電源P及びトライアックTRIと混練モータ50及び粉砕モータ60のいずれかとを電気的及び機械的に接続し得るものであり接続を切替可能であるリレーRYと、を備える。これにより、交流電源P及びトライアックTRIが、混練モータ50及び粉砕モータ60の両方に接続されてそれぞれに交流電力を供給することが、防止される。 (もっと読む)


【課題】穀物粒を出発原料としてパンを製造するのに好適な自動製パン器を提供する。
【解決手段】自動製パン器1は、パン原料が投入されるパン容器80を本体10内に受け入れて、パンの製造工程を実行させる。前記パンの製造工程には、パン容器80内で粉砕ブレード92を回転させて穀物粒を粉砕する粉砕工程と、パン容器80内で混練ブレード101を回転させて、前記粉砕工程によって得られた穀物粒の粉砕粉を含むパン原料を生地に練り上げる練り工程と、が含まれる。粉砕工程の途中で、混練ブレード101が回転される。 (もっと読む)


【課題】焼き上がったパンをパン容器から取り出しやすい自動製パン器を提供する。
【解決手段】ブレード部90は、パン容器の底部に設けられる回転軸82に着脱可能である。このブレード部90は、回転軸82が挿入される挿入孔91cが設けられ、回転軸82に対して回転不能に取り付けられる取付部91、及び、取付部91の回転とともに回転されることがある混練ブレード101を有する。混練ブレード101を用いてパン生地を練り上げる練り工程、練り上げられたパン生地を発酵させる発酵工程、及び、発酵させたパン生地を焼成する焼成工程を含むパンの製造工程が実行される場合に、練り工程の終了後から焼成工程の終了までの期間内に少なくとも一度、混練ブレード101の回転を停止させて回転軸82を回転させる回転動作が行われる。 (もっと読む)


【課題】装置全体は簡素化した構成でありながら、食品の調理に必要とされる撹拌処理や剥ぎ取り処理を円滑に行いうるようにしたロータリー式調理器を提供する。
【解決手段】中心軸線を横方向に向けて回転可能に取り付けられた筒状ドラム10を少なくとも備えるロータリー式調理器Aにおいて、筒状ドラム10内に、筒状ドラム10の内周面に沿って空気が流れることができるように空気を吐出するエアーノズル12、14、16を配置する。また、前記エアーノズルへ空気を送給するエアータンク20を備えるようにする。 (もっと読む)


【課題】穀物粒から直接パンを製造することができる自動製パン機を提供する。
【解決手段】パン容器50の底部のブレード回転軸52に、それに回転不能に連結される粉砕ブレード54と、粉砕ブレード54を囲み且つ外面に混練ブレード72を備えたドーム状のカバー70を着脱可能に取り付ける。カバー70とブレード回転軸52の間には、両者を連結状態または非連結状態にするクラッチ76を介在させる。パン容器50の底部に、カバー70を収容する凹部55を形成する。粉砕ブレード54とカバー70を取り去った後に、凹部55の上面開口部を閉ざす蓋90Aと、ブレード回転軸52に回転不能に連結される独立混練ブレード95をパン容器50に配置可能であるものとする。 (もっと読む)


【課題】穀物粒から直接パンを製造することができる自動製パン機を提供する。
【解決手段】パン容器50の底部のブレード回転軸52に、それに回転不能に連結される粉砕ブレード54と、粉砕ブレード54を囲み且つ外面に混練ブレード72を備えたドーム状のカバー70を着脱可能に取り付ける。混練ブレード72は、折り畳み姿勢と開き姿勢の2姿勢をとり得るように支軸71により回転可能に取り付けられ、ブレード回転軸52の正方向回転時は折り畳み姿勢になってクラッチ76がブレード回転軸52とカバー70を連結し、逆方向回転時は開き姿勢となってパン容器50の内側壁に当たる。支軸71の中心から混練ブレード72の先端までの回転半径は、逆方向回転時に混練ブレード72が不完全な開き姿勢でパン容器50の内側壁に当たったとき、混練ブレード72が不完全な開き姿勢のままパン容器50の内側壁との接触箇所を通過できる値に設定されている。 (もっと読む)


【課題】パン生地による軸の焼き付きを防止することができる自動製パン機を提供する。
【解決手段】自動製パン機1の本体10内に設けられた焼成室40には、底部にブレード回転軸52を設けたパン容器50が挿入される。ブレード回転軸52には、それに回転不能に連結される粉砕ブレード54と、粉砕ブレード54を囲み且つ外面に混練ブレード72を備えたドーム状のカバー70を着脱可能に取り付ける。カバー70とブレード回転軸52の間のクラッチ76は、ブレード回転軸52が正方向に回転する時はブレード回転軸52とカバー70を連結し、逆方向に回転する時はブレード回転軸52とカバー70の連結を切り離す。ブレード回転軸52のカバー70への嵌合部とカバー70のブレード回転軸受入部の一方または双方の表面に、断熱層79を形成する。 (もっと読む)


【課題】穀物粒から直接パンを製造することができる自動製パン機を提供する。
【解決手段】自動製パン機1の本体10内に設けられた焼成室40には、底部にブレード回転軸52を設けたパン容器50が挿入される。ブレード回転軸52には混練・粉砕兼用ブレード70Aが装着される。混練・粉砕兼用ブレード70Aは固定ブレード72と可動ブレード73を有し、ブレード回転軸52が逆方向に回転するときは固定ブレード72と可動ブレード73それぞれの縁に形成した粉砕用エッジ74で穀物粒の粉砕を行う。ブレード回転軸52が正方向に回転すると、可動ブレード73が起立状態となり、混練・粉砕兼用ブレード70Aは製パン原料の混練を行う。 (もっと読む)


【課題】穀物粒から直接パンを製造することができる自動製パン機を提供する。
【解決手段】自動製パン機1の本体10内に設けられた焼成室40には、底部にブレード回転軸52を設けたパン容器50が挿入される。ブレード回転軸52には、それに対し回転不能な粉砕ブレード54と、粉砕ブレード54を覆い且つ外面に混練ブレード72を備えたドーム状のカバー70が取り付けられる。カバー70とブレード回転軸52の間に介在するクラッチ76は、ブレード回転軸52の正方向回転時にカバー70を連結し、ブレード回転軸52の逆方向回転時にはとカバー70を切り離す。パン容器50の底部には、カバー70を収容する凹部55が形成されている。カバー70の外周部と凹部55の内面の間には製パン原料の流動を可能とする間隙56が形成され、カバー70にはカバー内空間とカバー外空間を連通させる窓74が形成されている。 (もっと読む)


【課題】生地塊が直接ポット内側面に向けて押圧されると同時に該側面に沿って転がることで、生地材料が極めて効率的に混捏されるところのニーダのポットと、このポットを用いたニーダ、製パン機を提供する。
【解決手段】 ポット3と、このポット3内の材料を混捏する混捏子と、この混捏子をポット内の底部で回転駆動させる駆動手段とを有してなるニーダのポット3であって、上記ポット3は、有底円筒状に形成され、上記ポットの底部には、上記混捏子と上記駆動部とを接続する回転軸が挿通される軸穴32が形成され、上記ポットの内面には、上記混捏子の回転により上記材料が混捏されて形成される生地塊が同時に接触する複数の凸起(突起)31が形成されている。 (もっと読む)


【課題】穀物粒から直接パンを製造するのに便利な仕組みを備えた自動製パン機を提供する。
【解決手段】自動製パン機1の本体10内に設けられた焼成室30には、内部に混練ブレード42を配置したパン容器40が挿入される。焼成室30の天井部に設置された粉砕モータ61から、下端に粉砕ブレード64を備えた回転軸63が垂下する。回転軸63と粉砕ブレード64は鞘体65で囲まれる。焼成室30内でパン容器40はエレベータ70により支持されており、エレベータ70がパン容器40を持ち上げると、粉砕ブレード64がパン容器40に入り、パン容器40の中で穀物粒を粉砕できる態勢が整う。粉砕作業後、エレベータ70は粉砕穀物粒の入ったパン容器40を降下させ、以後、混練工程、発酵工程、焼成工程が遂行される。 (もっと読む)


【課題】 製造時間の短時間化を図ることが可能であり、好適なパンを製造することができるパン製造方法及び自動製パン器を提供する。
【解決手段】 グルテンを含ませることなく米粉と水と増粘剤と酵母菌を含ませて得られるパン材料からパン生地を調製するパン生地調製工程と、パン生地調製工程の直後に実行され、パン生地調製工程で得られたパン生地を発酵させる成形発酵工程と、成形発酵工程を経たパン生地を焼成する焼成工程とを順次に連続して行ってパンを製造する。 (もっと読む)


【課題】製粉工程を経ることなく穀物粒からパンを製造するのに便利な仕組みを備えた自動製パン機を提供する。
【解決手段】自動製パン機1Aの本体10内に設けられた焼成室40の底部に、第1駆動軸14Lと第2駆動軸14Rを、互いに位置をずらして配置する。焼成室40に受け入れられるパン容器50の底部には、混練ブレード52と粉砕ブレード70を選択的に取り付けることができる受動軸53を設ける。受動軸53に粉砕ブレード70を取り付け、受動軸53を第2駆動軸14Rに連結すると、第2駆動軸14Rが受動軸53に粉砕ブレード70用の回転を与える。受動軸53に混練ブレード52を取り付け、受動軸53を第1駆動軸14Lに連結すると、第1駆動軸14Lが受動軸53に混練ブレード52用の回転を与える。 (もっと読む)


【課題】製粉工程を経ることなく穀物粒からパンを製造するのに便利な仕組みを備えた自動製パン機を提供する。
【解決手段】自動製パン機1の本体10内に設けられた焼成室40にパン容器50が入れられる。パン容器50の底部には混練ブレード52と粉砕ブレード70を同軸配置する。粉砕ブレード70は円板71の上面に複数の切削刃72を散在させたものである。パン容器50の底部を貫通する二重軸の内軸53aに混練ブレード52が取り付けられ、外軸53bに粉砕ブレード70が取り付けられる。内軸53aはモータ60aで駆動され、外軸53bはモータ60bで駆動される。モータ60aとモータ60bは共通の制御装置80で制御される。 (もっと読む)


【課題】製粉工程を経ることなく穀物粒からパンを製造するのに便利な自動製パン機を提供する。
【解決手段】自動製パン機1の本体10の内部には、正面から見て左側に焼成室40、右側にミルユニット60が設けられている。焼成室40に入れられるパン容器50の内部には混練ブレード52が配置され、ミルユニット60の粉砕カップ61の内部には粉砕ブレード63が配置される。混練ブレード52と粉砕ブレード63の回転は制御装置80で制御される。粉砕カップ61に穀物粒と液体を入れて粉砕ブレード63を回転させると、粉砕穀物粒と液体の混合物が生まれる。その混合物を生地原料としてパン容器50に入れ、混練工程、発酵工程、焼成工程を順次遂行することにより、パンが得られる。 (もっと読む)


【課題】パン焼き型に材料をセットする前にパン用練り羽根の取り付け忘れに容易に気づくことができる自動製パン機を提供する。
【解決手段】ヒータ3を有する焼成室2と、前記焼成室2内に着脱自在に載置されたパン焼き型4と、前記パン焼き型4の内部に着脱自在に配設されるパン用の練り羽根7と、前記パン用の練り羽根7を駆動するモータ5と、前記焼成室2を開閉する蓋8と、前記焼成室2内の温度を検知する温度検知手段10と、前記温度検知手段10によって検知された温度に応じて前記ヒータ3や前記モータ5を制御する制御手段15とを備え、前記パン焼き型4内に、前記パン用の練り羽根7の取り付け位置を表示したもので、使用者は、パン焼き型4に材料をセットするタイミングで、パン用の練り羽根7の取り付け位置の表示を見て、パン用の練り羽根7の取り付け忘れに気づくことができる。 (もっと読む)


本発明は、家庭用電気機器用のものであって準備および料理するための装置に関し、実質的に水平な底壁(201)と、連結壁を介して底壁(201)の外縁に連結された1つ以上の実質的に垂直な壁とからなる容器(20)を含む装置であって、容器により規定される容積内に配された材料を混合および練るための少なくとも1つのブレード、即ち、へらを含む装置において、このブレード、または、へらが、その混合および練る位置において、容器(20)の底壁(201)に対して下に横たわる空間(100)を残すことを特徴とする装置に関する。
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