説明

Fターム[4B046LP75]の内容

穀類誘導製品−麺類 (5,182) | 処理工程 (942) | 麺製造一貫工程 (8)

Fターム[4B046LP75]に分類される特許

1 - 8 / 8


【課題】栄養価の高い玄米粉を素材として麺が製造できる玄米麺製造機及び製造方法を提供する。
【解決手段】玄米麺製造機により以下製造する。玄米粉15に昆布酸16を加えるだけで、そのままの状態で粉合わせをする段階と、熱湯18を加え、表層部をかき混ぜて表面に糊状層19を形成する段階と、練り器12を所定の時間動かした後、所定の量の水17を追加して麺生地が固まりになるまで再度動かす段階と、固まりになった麺生地を所定時間放置する段階と、所定時間放置後、麺製造機のシリンダに押し込む段階と、前記麺製造機のピストンを押し下げてノズルプレートから麺を押し出す段階とを含む。 (もっと読む)


【課題】電子レンジで加熱するだけで、茹でたての麺と同等の風味を得ることができるようにした電子レンジ調理用麺食品を提供すること。
【解決手段】α化されていない乾麺と、該乾麺を収容した加熱可能な容器と、該加熱可能な容器に収納され、水を入れて電子レンジ加熱することにより、喫食可能とされるための粉末ソースとを含む電子レンジ調理用麺食品。 (もっと読む)


【課題】本発明は、米成分原材料を複数度のα化を経て米麺を製造する方法及び該方法で得られる米麺、さらには、該米麺から得られる乾麺を提供することにある。
【解決手段】本発明の米麺の製造方法は、米成分原材料を張り込み工程、選別工程、洗米工程、浸漬(発芽)工程、脱水工程、蒸煮(α化)工程、乾燥(安定α化)工程、粉砕工程、次いで熱湯水加水(α化)工程、混合工程、押出し(最終α化)工程を経て米麺とするものであり、前記米成分原材料は、白米、玄米、発芽玄米から選択される1種及び/又はこれらの混合体であり、製麺工程中の熱湯水加水・混合工程で機能性向上素材が添加される。このようにして得られた米麺が乾燥工程(α化)、切断工程、金属検出(X線検出)工程、包装工程、箱詰め(出荷)工程を経て乾麺となる。 (もっと読む)


主題の品目は、カバー1、2、7、8の様々な部品の表面10は、アルミニウム酸化物の微小孔の層から構成され、水和のための微小孔の封止11で完成され、したがって湿ったペストリー生地を使用可能にするこびりつかない特性を有するマイクロ粗さを得る家庭用のパスタ製造器である。 (もっと読む)


【課題】麺搬送棒の引き抜きに際して、規則正しく並んだ麺線の配列を乱すことのない製麺装置を提供する。
【解決手段】麺搬送棒2に巻き掛けた麺線3を寝かせて搬送する第一のコンベア19と、当該コンベア19の終端に設けられた緩衝手段20とを備え、当該緩衝手段20は、第一のコンベア19の終端から連続状となる搬送面を形成すると共に、当該搬送面は、少なくとも当該第一コンベア19とは反対側の端部が上下動自在に形成されている製麺装置1とする。更に望ましくは、第一コンベア19の次に配置される第二のコンベア29に、当該第二のコンベア29上を搬送される麺線3が巻き掛けられた麺搬送棒2の端部を支持すると共に、当該麺搬送棒2を第二のコンベア29の搬送方向に対して、相対的に逆方向に移動させる麺搬送棒移送手段を設けた製麺装置とする。 (もっと読む)


【課題】 麺皮の製造における一連の作業を、自動的に円滑にかつ衛生的に行うことができる麺皮類の製造システムの提供。
【解決手段】 麺皮の生地を圧延し所定の長さで適宜の数枚に折り畳まれた麺帯W1を移送する第1の搬送コンベヤ2と、該コンベヤと同一搬送ライン上において麺帯を所定の形状に打ち抜いて製品となる麺皮を得る打ち抜き手段3に対向して設置された第2の搬送コンベヤ4と、第2のコンベヤと所定の間隔をおいて配設され残皮となる麺帯W2を次工程に移送する第3の搬送コンベヤ5と、第2のコンベヤと第3のコンベヤとの間に配設され麺皮を搬送ラインから取出す取出し手段6と、取出し手段の下方に配設され麺皮Yを受取って次工程に移送する第4の搬送コンベヤ7とからなり、取出し手段は、常には前記搬送ラインと同一面上に位置され取出し時に下方に傾動して麺皮のみを受けながら下方の第4の搬送コンベヤ上に落下させるように構成する。 (もっと読む)


【課題】焼きそばなどを自動調理する調理ラインシステムにおいて、装置の大型化を抑制し、見栄え、食感、味の良好な調理品を仕上げることができるようにする。
【解決手段】食材投入ステーション8と調理ステーション9と調理品取出ステーション10とが並設された区間を含む調理ライン2と、複数連接された調理釜6を各ステーション間で一斉に横送りする食材搬送装置3とを有し、調理ステーション9には、調理釜6内の食材を対向押圧状に寄せ集めて釜内から持ち上げ可能な状態にするハンドリング手段50が設けられ、このハンドリング手段50は食材搬送装置3が調理釜6を横送りするときにこれとの接触干渉を上昇回避させる昇降手段5により昇降可能とされている。 (もっと読む)


【課題】特定地域のめんの味覚をそのまま遠隔地において賞味することを可能にするめんの流通方法を提供することを課題とするものである。
【解決手段】原産地において手練り混練して生地塊1を製造する工程、前記生地塊1を個別にラッピング2する工程、前記ラッピングした生地塊1を必要に応じて箱詰め3する工程、前記袋詰めした生地塊1を消費地に輸送する工程、前記輸送された生地塊1を消費地において展延してめん線に裁断する工程から成る。 (もっと読む)


1 - 8 / 8