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Fターム[4B046LQ06]の内容

穀類誘導製品−麺類 (5,182) | 処理条件 (124) | 時間 (7)

Fターム[4B046LQ06]に分類される特許

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【課題】コラーゲンや油脂を供給できる蒸練混捏機、並びに蒸練麺の特性を損なうことなくコラーゲンや油脂を混入できる蒸練麺の生地の製造方法を提供する。
【解決手段】ドラム本体2のドラム体21にコラーゲンや油脂の混合液の供給ノズル9aを取り付け、この供給ノズルより原料粉がアルファー化した後に混合液を供給する蒸練混捏機1とし、蒸練麺の生地の製造方法は、蒸練混捏機1を用いて原料粉を蒸練混捏してアルファー化させた後に液状化したコラーゲンや油脂等を供給させてさらに混練りさせる。 (もっと読む)


【課題】小麦粉の空気輸送中に熱処理を行うことによりグルテンが失活せず変性のみがおこる製造条件を設定することで特徴ある二次加工性を有する麺用小麦粉及びその製造方法並びにこれを使用した麺類を提供すること。
【解決手段】小麦粉の空気輸送中に小麦粉を熱処理する麺用熱処理小麦粉の製造方法であって、空気輸送中の混合比が1以上10以下となる輸送条件で100℃以上130℃以下の温度の空気により小麦粉を1分間以上60分間以下熱処理することを特徴とする麺用熱処理小麦粉の製造方法である。また、前記製造方法により製造した麺用熱処理小麦粉及び該麺用熱処理小麦粉を使用した麺類である。 (もっと読む)


【課題】加熱処理の際に溶け出しにくく、加熱処理でα化された際にコシを得ることができる米粉食品用生地及びそれを用いた米粉食品を提供する。
【解決手段】米粉を主成分とする米粉食品用生地において、生地表層がレジスタントスターチ化されていることを特徴とする米粉食品用生地である。生地を成形加工後に湿熱処理が行なわれることにより、生地表層がレジスタントスターチ化されていることが好ましく、この場合、前記湿熱処理は、成形した状態の含水率が30〜130%、α化度が70%以下の原料生地を105〜140℃で5分〜240分、密閉された空間内での湿熱処理又は生地表面に加熱水蒸気をあてることによって、行なわれることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】滑らかさに優れ、しかもコシがあり粘弾性に優れる食感の麺類が得られる茹で麺類の製造方法を提供すること。
【解決手段】常法により得られる未α化状態の生麺線を、温度5〜50℃でpH8〜12のアルカリ性水溶液に0.5〜10分間浸漬した後、茹で処理を行うことを特徴とする茹で麺類の製造方法。 (もっと読む)


【課題】茹でたときに茹でどけが少なく、また滑らかさや粘弾性などの食感に優れる、高品質の茹で麺類が得られる製造方法を提供すること。また、パスタ類においては、パスタらしい適度な弾性を有する高品質の茹でパスタが得られる製造方法を提供すること。
【解決手段】常法により得られる未α化状態の生麺線を、温度5〜50℃でpH3〜6の酸性水溶液に0.5〜10分間浸漬した後、茹で処理を行うことを特徴とする茹で麺類の製造方法。 (もっと読む)


【課題】カップ麺を茹でる際に蓋を押さえ、時間を計測する砂時計をコンパクトなサイズで実現する。
【解決手段】砂時計にカップ麺の蓋の外周部分の一部を押さえる腕木状の板を追加し、カップ麺の横又は上に置いて使用する。 (もっと読む)


【課題】保存性を低下させることなく、食感に優れ且つ喫食時の麺のほぐれが良好な麺類が得られる容器詰め麺類の製造方法を提供すること。
【解決手段】調理済みの麺類を容器に充填し、該容器を開口状態で加熱庫内に入れて過熱水蒸気及び飽和水蒸気を交互に麺類と接触させて、麺類を加熱処理する。 (もっと読む)


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