説明

Fターム[4B047LG65]の内容

調味料 (12,170) | 原料 (5,802) | 混合調味料 (270) | つゆ、たれ、ソース (70)

Fターム[4B047LG65]に分類される特許

61 - 70 / 70


【課題】 うどん・そば店において、従来の醤油を全く使わない新規な付け汁、かけ汁のメニューを提供可能とし、安価に作成され、防腐効果と品質の均一性に優れ、現在の薄味志向、健康志向に合致した塩味つゆの作成方法を提案する。
【解決手段】 鰹節を所定の時間煮出してだし汁を作り、これにみりん等とともに適量の塩を加えて沸騰させ、これを自然放熱で冷ました後、冷蔵庫で少なくとも一晩寝かせて熟成させ、これを醤油を使わない付け汁、かけ汁のつゆとして用いる。 (もっと読む)


【課題】非常に優れた抗酸化機能および血圧降下機能を有する機能性醤油、およびそれを含有する抗酸化機能および血圧降下機能を有する機能性飲食品を得る。
【解決手段】本発明は、JAS規格色沢No.1またはそれよりも濃厚な色沢を有する醤油に糖類を30〜80%(W/V)添加し、加熱して機能性醤油を得、これを選択された飲食品の任意の製造工程において添加して抗酸化機能を有しまた血圧抑制機能を有する機能性飲食品(例えば、醤油、つゆ、タレなど)を得る。 (もっと読む)


【課題】 醤油らしい芳香を有し且つアルコール臭が無い丼用たれを簡単に製造し得る、丼用たれの製造法を提供すること。
【解決手段】 生醤油に糖類及び/又はみりんを混合して調製したもとだれを、85〜95℃で10〜40分間加熱し、その後、該もとだれにだし汁を添加、混合して、丼用たれを得る。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、かえしの熟成の程度を定量的に評価できる指標に基づいて、醤油の風味が穏やかで、まろやかな味を有する本格的なかえしを簡便に製造することができる方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明は、醤油類にみりん、甘味糖類等を添加して混合物を得た直後の吸光度(波長420nmにおける)を1としたとき、混合物の吸光度(波長420nmにおける)を1.1〜1.5となるように調整することを特徴とするかえしの製造方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、微生物学的に安定で且つ明確な酸味のないw/o/wエマルションを目的とする。このw/o/wエマルションは、エマルション中に使用される酸味料の合計量の少なくとも約50質量%を一次相内に有する。本発明のw/o/wエマルションは、様々な最終用途製品のためのベースとして用いられることができる。 (もっと読む)


【課題】 外観的にはゼリー状を呈し、弾力があってスライム性をもつ、これまでにない食感を有するデザート類のような食品類を提供すること。
【解決手段】 澱粉類をゲル状化材とし、本質的に澱粉類よりなるゼリー状であるにも拘わらずスライム性であって、外的な力を加えても容易に崩壊せず、レオメーターで測定する時に降伏値を持たない物理的特性とすることにより、デザート類のような食品類として今までにはない食感の食品類となる。本発明において、ゲル状化材として用いられる澱粉類としては、好ましくは、タピオカ澱粉、馬鈴薯澱粉、及び穀類澱粉の次亜塩素酸ソーダ処理澱粉、熱処理澱粉、酸化澱粉、軽度の架橋澱粉、エーテル化澱粉、エステル化澱粉の一種又は二種以上のような加工澱粉類を挙げることができる。本発明において、ゲル状化材として用いられる澱粉類の配合割合としては、2〜14質量%を挙げることができる。 (もっと読む)


【課題】
ストレートタイプの液体調味料の使用中に味が薄くなってしまったときに、液量を増加させず、また、鍋の汁に溶け出している旨味を損なうことなく、味を調節することができる液状調味料セットを提供する。
【解決手段】
ストレートタイプの液状調味料に異なる調味料を添付した液状調味料セットである。ストレートタイプの液状調味料および異なる調味料がそれぞれレトルトパウチに封入されたものであり、それらのレトルトパウチが連結されたものが好ましい。連結方法の1態様としては、1つのレトルトパウチを2区画に区分してそれぞれの区画に2種類の液体調味料を封入する。ストレートタイプの液状調味料と異なる調味料の量比が100:1〜10:1である液状調味料セットである。異なる調味料としては濃縮タイプの液状調味料、スパイス等が例示される。液状調味料が鍋つゆ、または麺つゆ等に適している。 (もっと読む)


【課題】 水道水や食品原料と共に混合するようなイオンの存在下でも、たやすく粒子が崩壊・分散し、充分な増粘性および安定性(耐熱性、懸濁性、等)を付与することのできる食品用の素材として、セルロースを主体とした新規なゲルを提供すること。
【解決手段】 植物細胞壁を原料とする、結晶性で、かつ、微細な繊維状のセルロース57〜78質量%と、カルボキシメチルセルロース・ナトリウム5〜20質量%と、親水性物質12〜28質量%からなる乾燥組成物であり、水中で安定に懸濁する成分を30質量%以上含有し、0.5質量%水分散液とした時の損失正接が1未満であり、かつ、0.01%塩化カルシウム水溶液中で容易に分散することを特徴とする高分散性セルロース組成物。 (もっと読む)


本発明の目的は、食品のコク味を向上させ、更に、その味又は風味を向上させる方法を提供することである。
本発明は、炭素数が20以上かつ二重結合を3つ以上有するn−3系の長鎖高度不飽和脂肪酸、又は、炭素数が18以上かつ二重結合を3つ以上有するn−6系の長鎖高度不飽和脂肪酸である長鎖高度不飽和脂肪酸及び/又はそのエステル体を添加することによる食品の風味又は呈味を向上又は改善する方法に係る。 (もっと読む)


【課題】ソースを加温したり、パスタと和えながら炒める等、加熱を行なわなくても、単にパスタと和えるだけで喫食することができ、しかも長期間に渡り乳化状態が維持され、ソースがコク味を有し、喫食ときのソースのパスタと和えた状態及び滑らかな食感、並びにパスタのアルデンテ(歯ごたえがあること)のある食感が維持され易い常温流通が可能な新規なキャップ付き容器詰め水中油型乳化パスタソース、特にキャップ付き容器詰めカルボナーラ用パスタソースを提供する。
【解決手段】pHが4.6を超え、かつ水分活性が0.94以下のパスタソースであって、食用油脂、ポスホリパーゼA処理卵黄、及び糖組成の40%以上が五糖以上の糖アルコールである還元澱粉糖化物を配合した水中油型乳化物であり、該乳化物の粘度が30〜160Pa・sであって、キャップ付き容器に充填されてなる容器詰め水中油型乳化パスタソース。 (もっと読む)


61 - 70 / 70