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Fターム[4B047LG65]の内容

調味料 (12,170) | 原料 (5,802) | 混合調味料 (270) | つゆ、たれ、ソース (70)

Fターム[4B047LG65]に分類される特許

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【課題】
着色料を使用せずに、色度調整を要する食品について本来の味を損なうことなく、容易に目的とする色度に調整を可能とする濃色しょうゆを提供することにある。
【解決手段】
醤油を主原料とし、加熱することにより得られる濃色しょうゆであって、JAS分析法による色度が8×)3〜8×)23、全窒素分が1.4〜1.8%(w/v)であり、加熱前に有機酸もしくはその塩を添加しないことを特徴とするもの。 (もっと読む)


【課題】ラーメン提供者が、ラーメンの仕上げの際、ラーメンに添加して、飲食者が嗜好に合わせてスープに溶解させ、ラーメンに旨味、コクを付与することができる背脂ベースの旨味調味料、それを用いたラーメンを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、上記課題を解決するため、複数の穴を有する型枠に背脂を入れ、前記背脂を熱湯でボイルし、冷却し、粉砕して旨味油とし、前記旨味油と、ラージャンを混合し、冷却してなることを特徴とする背脂ベースの旨味調味料の構成とした。また、背脂ベースの旨味調味料をラーメンにトッピングして飲食者に提供し、飲食者が背脂ベースの旨味調味料をラーメンスープに溶かし、風味を変化させ、ラーメンを食することを可能にした背脂ベースの旨味調味料を用いたラーメンの構成とした。 (もっと読む)


【課題】容器内の乾麺に調理用トマト系ソースをかけて、電子レンズ加熱することにより、予め茹でて冷凍した麺と比べて、優れた風味を有するトマト系ソースパスタを提供すること。
【解決手段】電子レンジ加熱用の容器と、該容器に収容された乾麺と、前記容器内に前記乾麺とともに適用される調理用トマト系ソースであって、前記乾麺を茹で加工することが可能な成分を含んでおり、調理後は、食するに適した通常のトマト系ソースの性状を呈するように調整された調理用トマト系ソースとを備える。 (もっと読む)


【課題】 節類の風味をより強化し、また節類特有の好ましくない風味を抑制した、節類抽出物および節類抽出物入り調味料を提供することを目的とする。
【解決手段】 節類抽出物または節類抽出物入り調味料にβ−ダマセノンあるいはβ−ダマセノン及びセドロールを添加することを特徴とする節類抽出物または節類抽出物入り調味料の風味向上方法、並びに、β−ダマセノンあるいはβ−ダマセノン及びセドロールを含有することを特徴とする節類抽出物用または節類抽出物入り調味料用節風味向上剤を提供する。 (もっと読む)


【課題】
食品用の強化された液体調味料を提供する。
【解決手段】
本発明は、ハーブのエタノール−水抽出物により強化された食品用の液体調味料、および、当該強化された液体調味料の調製方法に関する。ハーブは、薬理効果のある伝統的な中国のハーブであってもよく、朝鮮人参(Panax ginseng; ginseng)、アメリカニンジン(Panax quinquefolius;American ginseng)、ロニセラ(Lonisera)(ハニーサックル(honeysuckle))の花、アンジェリカ(Angelica)の根、ウコン(Curcuma longa)(ターメリック(turmeric))、マンダリン種(Citrus spp)(タンジェリン(tangerine))の皮、オウギ(Radix astragali)(キバナオウギ(Membraneous milkvetch))の根、及び、ディオスコレア種(Dioscorea spp)(ナガイモ(Chinese Yam))からなる群から選択されてもよい。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、油相と水相の界面での白濁が生じにくい(振盪後でも油相と水相の界面が清澄になりやすい)分離型液状調味料を提供することを目的とするものである。
【解決手段】 本発明は、全窒素含有量が0.02w/w%以上である、油相と水相とからなる分離型液状調味料において、チアミンラウリル硫酸塩を、全窒素1重量部当たり0.00009重量部以上含有し、且つ分離型液体調味料全重量当たり0.1w/w%以下含有することを特徴とする分離型液状調味料を提供するものである。 (もっと読む)


【課題】ソース及びグレーズなどの、温かい状態で流動性を有する食品組成物を、室温で容易に保存するための方法、及びその方法によって得られた食品組成物を用いて、完成した食品を簡単に調理する方法を提供する。
【解決手段】調味料、香辛料、野菜類、肉類、魚類、ナッツ類、及び果実類から選択される1種以上と、ペクチン、カラギーナン、及びキサンタンから選択される1種以上のハイドロコロイドとを用いて、付与された形状を25℃において保つことができ且つ加熱することによって融解可能な第一の食品組成物を調製する。得られた第一の食品組成物を、調理済又は半調理済み又は未調理の第二の食品及び/又は食品材料とともに加熱調理することによって、完成した食品を簡単且つ失敗することなく調理することができる。第一の食品組成物はソース又はグレーズであることが好ましく、加熱して融解した状態の本発明の食品組成物は優れた質感を有する。 (もっと読む)


【課題】酸味を抑制したドレッシング、ソース類、タレ類などの酸性液状調味料の製造方法を提供する。
【解決手段】製品に対し好ましくは0.1%以上、より好ましくは1%以上の生(なま)醤油と、製品に対し好ましくは0.02〜6%、より好ましくは0.05〜6%の海藻を混合した後、加熱処理することを特徴とする酸性液状調味料の製造方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ご飯などの調理された固形食品などに混ぜるだけで簡単にパラリとした食感が得られ、かつ、良好な風味を前記固形食品に均一に付与することができる調味材を得ることを目的とする。
【解決手段】本発明は、調味成分と、HLBが8〜18である親水性乳化剤及び/又は卵黄と、HLBが3〜7である親油性乳化剤とを含有する、水分が20〜40質量%で、油脂分が45〜80質量%の、連続相である水相と分散相である油相とによって構成されるO/W型乳化物であることを特徴とする調味材を提供する。 (もっと読む)


【課題】加熱処理をしてもトマト本来のフレッシュな風味が発現された加工食品の提供。
【解決手段】生鮮トマト、ホールトマト、ダイストマト、トマトピューレ及びトマトジュースから選択される1種又は2種以上のトマト原料と、柑橘類を主原料とする発酵酒とを含有する容器入り加熱加工食品。 (もっと読む)


【課題】 液体調味料の果実香を経済的にそして簡便に改善する方法、果実香が改善された液体調味料およびこれらを使用した果実香が改善された加工食品の提供。
【解決手段】 柑橘類(レモン、オレンジ、グレープフルーツ、だいだい、かぼす、すだち、ゆず等)および梅等の果実香を有する液体調味料(例えばドレッシング、たれ、つゆ、ゲル状調味料等)に、芋焼酎を0.5〜15.0%(w/w)含有させる。そのようにして果実香を改善した液体調味料を使い、果実香の改善された加工食品を調製する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、鮪のエキスと「天然醸造」みそとを主成分とし、それらに林檎、味醂、醤油、ゴマ、砂糖、酒、ニンニク、生姜、粉唐辛子の具を混合し、大鍋などに混合した原料をいれて、トロッととろ火状態で煮るようにし、材料の持つ味や風味を壊さないようにとろ火で時間を掛けて煮て、材料がトロッととろみになったら別な鍋等にうつして5℃前後に維持した冷暗所もしくは冷蔵庫内等において、トロッととろみに仕上がった原料を2ヶ月間から3ヶ月間以上じっくり熟成させ、熟成構成した鍋物用垂れ製造方法を提供する。
【解決手段】 鮪のエキスと少量の他の魚醤を主成分とし、自然の成り行きに任せて発酵、熟成させた「天然醸造」みその二つの主成分を設け、二つの主成分の酵母エキスを活用し、この二つの主成分に林檎、味醂、醤油、ゴマ、砂糖、酒、ニンニク、生姜、粉唐辛子の具を混合するように素材を設け、大鍋などに混合した原料をいれとろ火(中火)状態で煮る、材料の持つ味や風味を壊さないようにとろ火で時間を掛けて煮て、材料がトロッととろみになったら別な鍋等にうつして5℃前後に維持した冷暗所もしくは冷蔵庫内等においてトロッととろみに仕上がった原料を2ヶ月間から3ヶ月間以上じっくり熟成させ、熟成期間をしっかり長期間とることにより、鮪のエキスと「天然醸造」みその酵母エキス等の酵母の働きが効果を発揮し独特の旨味成分を引出したことを特徴とする鍋物用垂れ製造方法である。 (もっと読む)


【課題】乳化機能性を備え、かつ、酸価が低く、風味が良好で、色が淡色な精製コーン油を提供すること、またこの様な精製コーン油の効率の良い製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】コーン粗原油の精製過程で、脱ガム処理、アルカリ脱酸処理、水洗処理を行わないで、脱ロウ処理、色素吸着処理、及び、温度が200〜250℃で蒸気蒸留処理をすることを特徴とする精製コーン油の製造法を提供した。また、酸価0.5以下、色(ロビボンド法)が(赤)10以下、(黄)70以下で、尚かつ、該精製コーン油と水の重量比率が70:30で乳化性、又は乳化安定性があることを特徴とする精製コーン油を提供した。更には、これを使用した油脂組成物、加工食品類及びパン類、ケーキ類、惣菜類等を提供した。 (もっと読む)


【課題】香辛料の香辛味成分を濃厚に保持し、また低粘度であるにも拘らず水不溶性の微細化香辛料が均質に懸濁し、保存中に香辛料が沈殿することのない微細化香辛料含有組成物を得る。また上記微細化香辛料含有組成物を、香辛料原料として添加使用し、香辛料特有の香辛味豊かな調味料を得る。また非常に滑らかな食感を有する水不溶性の香辛料を含有する調味料を得る。
【解決手段】水や食酢、液糖、アルコール等の水性液体に香辛料を懸濁して、該香辛料を水性液体と接触状態、あるいは水性液体に懸濁する状態にて、磨砕、ホモジナイザー、スタティックミキサー等で微細化して平均粒子径が1.0μm以下である微細化香辛料含有組成物を得る。この組成物を用いて、ウスターソース類、焼そばソース、ドレッシング類、たれ類、タルタルソースなどの調味料を得る。 (もっと読む)


【課題】 有用な生理効果を有するフラボノイド類を含有しても、特有の異味が低減された液体調味料を提供する。
【解決手段】 次の(A)、(B)及び、(C)
(A)ナトリウム 0.4〜8質量%
(B)フラボノイド類 0.01〜4質量%
(C)エタノール 1〜10質量%
を含有する液体調味料であって、(B)フラボノイド類が、1分子内に隣接するOH基を2つ以上有するものである液体調味料。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡易な構成にして、装置の小型化、製造コストの低減、商品電力の低減、および容易なメンテナンスを実現することができる飲食用液体製造装置の提供を課題とする。
【解決手段】粉末状原料Fが収容されるとともに、複数の細孔が穿設されたフィルタ26が底部21aに設けられた第1の容器21と、第1の容器21内に収容された粉末状原料Fに熱湯を噴射する熱湯噴射部22と、第1の容器21の底部21a裏側に設けられ、容器内が第1の容器21内とフィルタ26を介して連通されるとともに、容器内の飲食用液体を吐出するための吐出口23cが設けられた第2の容器23と、第2の容器23の吐出口23cに連通する態様で設けられ、第2の容器23内の飲食用液体の吐出または停止を行うための吐出弁32とを備える。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、従来のだし取り方法である浸漬抽出法や膜濃縮法よりも、抽出濃度が高く濃厚で、かつ濁りがなく清澄な、鰹節抽出だし並びに鰹節だし成分含有する抽出だしの製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明は、鰹節だし成分を含有する抽出だしを製造するにあたり、だしの抽出をドリップ抽出法により行うと共に、抽出原料堆積層通過後に滴り出るドリップ抽出液のpHが4.4未満もしくは5.1より大きい値になるように調整することを特徴とする、鰹節だし成分を含有する抽出だしの製造方法;前記方法で得られる抽出だし;さらに前記抽出だしを含有するつゆ類を提供する。 (もっと読む)


【課題】離水による食品へのしみ込み防止効果が高く、加熱工程が不要で、食感がよく、照り艶を与えることができる食品用しみ込み抑制剤、粘性食品および浸透性食品を提供する。
【解決手段】ラムダカラギーナンとキサンタンガムとグァーガムとタマリンドシードガムとを、100:17:10:10の配合比で含む。ラムダカラギーナンとキサンタンガムとグァーガムとタマリンドシードガムとが、ぶどう糖とマルトデキストリンとデキストリンとを3:5:5の比率で配合した分散剤に分散されている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、本来の風味の変化、溶解性を低下させることなく粉末調味料の吸湿性を改善する方法が未だ知られていない現状から、これらの問題点を解決した粉末調味料を提供することを目的とする。
【解決手段】 水不溶性成分を除去した水溶性画分をα−アミラーゼ処理、さらにアミログルコシダーゼ処理した後、処理物にエタノールを加え80%エタノール濃度としたときに沈殿する80%エタノール不溶性画分に含まれる糖質を0.1%以上含有することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】飲食品に含まれるカドのある風味を、その基本風味を変えることなく、極少量の添加で、カドのとれた風味に調味することのできる調味剤、及び飲食品の基本風味を維持したまま、飲食品のカドのある風味をカドのとれた風味に調味することのできる飲食品の調味方法を提供すること。
【解決手段】以下の(a)(b)(c)工程を経て得られた乳清ミネラルを有効成分として含有する調味剤。
(a)乳又はホエーを、膜分離及び/又はイオン交換により脱ミネラル液を分離し、高ミネラル液(I)を得る工程
(b)高ミネラル液(I)を、加熱処理することにより、カルシウム−リン酸複合体を分離・除去し、高ミネラル液(II)を得る工程
(c)高ミネラル液(II)を、固形分が20質量%以上となるまで濃縮及び/又は乾燥し、乳清ミネラルを得る工程 (もっと読む)


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