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Fターム[4B048PS02]の内容

Fターム[4B048PS02]に分類される特許

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【課題】原料を高エネルギー効率で粉末とする粉末製造装置を提供する。
【解決手段】容器21から粉砕機22及び粉砕機22から容器21へ接続された管路を備え、容器21と粉砕機22間に流体の循環路を形成する第1循環路101と、容器21から粉末回収装置30、排気処理装置40、循環気流温度調節器50へ接続された管路と、循環気流温度調節器50から容器21へ接続された管路とを備え、容器21と粉末回収装置30と排気処理装置40と循環気流温度調節器50間に流体の循環路を形成する第2の循環路201との2重の流体の循環路を備え、第1循環路101で原料を循環気流とともに粉砕機22と容器21間を循環させて粉末化し、第2循環路210で、第1循環路101から循環気流とともに導かれた粉末を粉末回収装置30で捕捉・回収し、循環気流の温度を循環気流温度調節器50により調節して容器21に導入して第2循環路201に循環させる。 (もっと読む)


【課題】食材本来の味や香りを損なうことなしに、結着性に優れた食品成型物を成型する食品成型方法を提供する。
【解決手段】本発明による食品成型方法は、成型すべき食材を第1の小片の形態にカットする工程と、成型すべき食材を微塵と汁液の形態にすりおろす工程と、第1の小片の形態の食材、微塵及び汁液の形態の食材、及び多糖類の粉末を混合する工程と、混合した食材を圧縮成型する工程と、を有する。好ましくは、成型すべき食材を、第1の小片よりも小さい第2の小片の形態にカットする工程を有し、上記混合する工程は、第2の小片を混合する工程を含む。 (もっと読む)


【課題】その錠剤における打錠成形性や保管における耐吸湿性に優れるとともに、ローヤルゼリー本来の健康維持効果に優れた高純度ローヤルゼリー錠剤を提供する。
【解決手段】女王蜂の王台から採取された生ローヤルゼリー分を凍結乾燥して得られる乾燥粉末を分級装置を用いて、大粒度分(L)と小粒度分(S)とに分級した後、該小粒度分(S)を打錠機の型枠に供給してパンチにより上下方向から加圧成形して得られる打錠表層部の圧密度をその中心部より大きくしたことを特徴とするローヤルゼリー錠剤。
また、前記分級装置が篩であり、篩の目開きが300μm〜2mm(JIS Z8801)であることにも特徴を有している。さらに、前記打錠機における作業環境の湿度が50%以下であることにも特徴を有している。 (もっと読む)


【課題】一段で超微粉砕できない天然物の部分、たとえば、大豆などの皮や胚芽を含む全物質組成を分離させることなく不快味、不快臭の発生を制御阻止(封止)し、湿式一段で超微粉砕し、新機能食品、特定保健用食品、特定医療用食品、生薬、食品原料、食品添加物、化粧料素材、バイオマス系のキレート剤、セラミック添加剤、セメント添加剤、農薬添加剤、動物飼料添加剤、農業土木資材などに供する天然物の超微粉砕物を製造する方法と装置を提供する。
【解決手段】乾燥状態の天然物全物質の乾式または湿式粉砕品、粗砕品を用い、湿式一段で超微粉砕機に供給する間に常温粉砕で最大粒径100μm以下に粉砕することのできない、皮、胚芽、茎、根などの組織成分が、水に膨潤軟質化しない間に粉砕ゾーンを通過する速度で供給し、最大粒径100μm以下に湿式超微粉砕し、整粒粉砕から超微粉砕する間に酸素による不快味、不快臭の発生を防止する方法と装置。 (もっと読む)


【課題】 高いトレーサビリティーを有し、少量ずつの配合・加工等を行うことのできるとともに、設備の増設、縮小、改造、取替などを容易に行うことのできる飼料配合設備及び飼料配合方法を提供する。
【解決手段】 飼料製造装置1は、隣接して設けられた処理エリア10と倉庫エリア(自動立体倉庫)200を備える。処理エリア10は、原料、中間品及び製品の充填された小型コンテナCを搬送する搬送ライン21を収容する建屋20、該建屋20の両側方に接続された、配合・加工・包装等の処理ユニット群30を有する。小型コンテナCは建屋20と自動倉庫200間を移動可能である。処理ユニット群30は、配合・加工・包装等の処理を行うユニット31からなり、処理ユニット31の外形寸法は海上コンテナサイズに統一されている。また、建屋20には、処理ユニット31をユニット接続するための複数のデッキ(階)が設けられている。 (もっと読む)


【課題】水への分散時にダマができず、該分散物が瞬時に滑らかな舌触りとなる副材料を含まない植物粉末及びその製造方法を提供する。
【解決手段】下記方法により測定した水の移動距離が5.0mm以上であることを特徴とする植物粉末。(水の移動距離の測定方法)内径25mm、長さ60mmのプラスティックチューブを縦に2分割し、両端を水が漏れないように加工した。片側から25mmの位置に、取り外し可能なスリットを取り付けた。25mm側に測定する粉末2gを入れ、チューブごと軽く10回タッピングを行い、粉末を平らに落ち着かせた。反対側には水を4mL入れた。その後、スリットを取り外して粉末と水を接触させ、3分30秒後に粉末に水が染み込んだ距離を測定した。最長距離と最短距離の平均値を水の移動距離とした。 (もっと読む)


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