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Fターム[4B053BA05]の内容

食品調製器具 (4,545) | 電動装置の種類 (476) | 切断装置 (165) | 電動すりおろし機 (25)

Fターム[4B053BA05]に分類される特許

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【課題】シンプルな構造であって、大根の鬼おろし製品を効率よく製造することができ、食品工場や大型レストラン、あるいは、スーパー等のように、大根の鬼おろし製品を大量に必要とする作業所等において用いるのに好適なおろし装置を提供することを課題とする。
【解決手段】モーターを内蔵した本体ケース1と、本体ケース1から突出するモーター軸2に取り付けられる歯筒3と、歯筒3を収装した状態で本体ケース1に取り付けられる歯筒ケース4とから成り、歯筒ケース4は中間部が歯筒の収装部5とされ、歯筒収装部5の上側に加工材投入口6が連設されると共にその下側に排出口7が連設され、歯筒3の周面に、おろし歯9を鋸歯状に配したおろし歯列10が少なくとも1列、軸方向に備え付けられる。 (もっと読む)


【課題】砕米や振動の発生を抑えつつ短時間で精米を終了させることができる精米器を提供すること。
【解決手段】精米器本体2と、米Rの粒を通さず且つ糠Bを通す大きさの孔を多数形成した網状部24が設けられた精米容器4と、この精米容器4内に設けられると共に前記精米器本体2内の電動機16の回転に伴って回転し前記精米容器4内の米Rを撹拌する精米体5と、前記電動機16を駆動制御する制御回路37とを有する精米器1であって、前記制御回路37が、回転数センサ41からの信号に基づいて前記精米体5の回転数を制御する回転制御工程を実行すると共に、前記精米体5の回転数を、米Rが受ける衝撃が過大にならないように、回転制御工程の開始時で低く抑え、回転制御工程の後期で高くした精米モードを設けたことで、砕米の発生を抑えつつ、精米時間を短縮することができる。 (もっと読む)


【課題】大根等の食材のすりおろし製品を自動的に効率よく製造することができ、上記量産の要請に十分応えることができるおろし装置を提供することを課題とする。
【解決手段】下端部におろし製品を流出させるシュート6を備えて傾斜状態に設置される本体ケース3と、本体ケース3の内側面との間に放出間隙12を保持して配置される静止歯刃筒10と、駆動軸13が静止歯刃筒10の中心部を貫いて突出するようにして配備される駆動モータと、駆動軸13に取り付けられる回転刃15と、投入口4を備えた蓋5とから成る。静止歯刃筒10の内側面には小孔形成部11を含む歯刃群が形成され、回転刃15は、切断刃19と押送部材18を備え、切断刃19によって輪切りにされた食材が、回転に伴って押送部材18に後押しされつつ、遠心力により歯刃群に押し付けられておろされ、静止歯刃筒10の内側面の小孔から放出間隙12に放出されるようにした。 (もっと読む)


フードプロセッサ(1)内に取り付けられ且つ回転方向(26)に回転されるよう構成される磨潰しディスク(4)。磨潰しディスク(4)は、加工されるべき食品を磨り潰すための少なくとも1つの磨潰し歯(24)を含み、磨潰し歯(24)は磨潰しディスクの表面から突出する。磨潰し歯(24)は、その外側輪郭を形成する不断の連続的な外囲表面(29)を有し、外囲表面は、その空間導関数が符号を変更しない勾配を有する。外囲表面は、前方表面(30)を含み、前方表面は、使用中、磨潰し歯(24)の先導表面である。前方表面(30)は、磨潰しディスク表面(23)から磨潰し歯の遠位端まで延び、フードプロセッサ(1)の使用中に食品と接触させられる。前方表面(30)は、1つの方向において、磨潰しディスク表面によって境界付けられ、少なくとも1つの他の方向において、少なくとも1つの磨潰し縁部(32)によって境界付けられる。この改良された磨潰しディスクの故に、磨潰しディスク上に残る食品小片はより少ない、即ち、磨潰し歯によって捕捉される処理済み食品はより少なく、使用後の磨潰しディスクの洗浄性の改良を暗示する。
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フードプロセッサ1内で回転方向26に回転するよう回転可能に取り付けられ、加工される食物をすりおろすための少なくとも一つの格子状の歯24を有するすりおろし用ディスク4がある。前記すりおろし用ディスク4は、前記フードプロセッサ1の使用の際に食物片を外方向へと案内するのを援助するために、当該すりおろしディスク4の内側領域21から外縁部22へと延在する少なくとも1本の溝28を有する。本発明によるすりおろしディスクが提供されると、加工された食物を抽出するために少なくとも1本の溝が遠心力の援助と共に、加工された食物を外方向に案内するという点で、加工された食物のより多くの産出量が実現される。
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【課題】自然薯や大和芋のように粘り気の強い材料を含め、多種多様な野菜や果物等の材料を確実に摺り下ろすことが可能であり、且つ確実に滑らかなおろし材料を製造することが可能な万能おろし機を提供する。
【解決手段】おろし板15の表面に凹部17を形成し、当該凹部17におろし刃21を挿入するとともに、おろし刃21の刃部23の刃先をおろし板15の表面よりも0mm〜1mm低く配置し、且つおろし板21の表面と、投入筒体28の出口側の縁部および係合部33に係止された押圧部材29の先端である凸部31およびスクリュー体32とのクリアランスTを、0.2mm以上、0.5mm以下となるように設定していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、複数の根菜を同時にすりおろし、すりおろしたおろしを収集し、根菜の押し付け荷重を強弱自在に加減することにより、根菜の種類、食味にあわせたおろしを実現する。
【解決手段】複数本の根菜を同時にすりおろすことが出来るおろし金部材を往復摺動させ、おろし金部材のおろし金を脱着自在に設け、おろし金に向かって根菜を押し付ける押し付け荷重が強弱可変に調整できる押し付け装置を設け、おろし金摺動部の直下付近におろしたおろしを収集する。 (もっと読む)


【課題】 種々の混合材料を混合や混練、造粒する場合にも柔軟に対応可能な汎用性の高いミキサを提供する。
【解決手段】 混合槽3の対向する側壁にそれぞれ混合軸6a、6bを貫通させて回転自在に軸支し、この混合軸6a、6bを回転駆動させる駆動モータ12a、12bを各混合軸6a、6bに個別に備えると共に、各駆動モータ12a、12bの回転動作を個別に制御する制御装置13を備える。また、各混合軸6a、6bの先端部には一対のアーム8を固着し、その一方には擦り潰し羽根9を、他方には掻き取り羽根10をそれぞれ取り付ける。そして、混合材料を混合、混練、或いは造粒処理するときには、制御装置13に各駆動モータ12a、12bの高速・低速回転動作の組み合わせから成る複数の混合パターンを登録し、これら複数の混合パターンから最適な一つの混合パターンを選択する。 (もっと読む)


【課題】食感の良い大根おろし等のおろし調理ができる電動調理機を提供する。
【解決手段】製品本体1に載置される容器3と、前記容器3の上面開口部3aを覆う蓋7と、前記容器3内に内設され略円盤形状の上面におろし刃8を有する回転カッター2と、略板状で前記回転カッター2の上面に置かれた大根5に載置され、前記大根5を前記おろし刃8に押し付ける重し6を備え、前記重し6に、前記大根5との滑りを防止する凸部9を形成したもので、重し6の凸部9により、大根5が滑ることがなく、さらに、重し6により大根5が回転カッター2のおろし刃8に押さえつけられるので、大根5は、確実にしかも深くおろし刃で削られ、食感の良い大根おろし調理を実現することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】にんじんやごぼうといった被調理材をスライスあるいは千切りする場合に、長さを揃えてカットすることができ、見栄えのよい処理品として得ることができる電動調理器を提供する。
【解決手段】トレイに装着されたカバー体15に設けられた投入筒17から被調理材を投入し、処理刃が装着されたカッタープレート12が駆動部18により往復駆動されて前記被調理材が調理される電動調理器において、前記投入筒17が、前記カッタープレート12の往復動方向に平行となる一方の側面部17aと、前記往復動方向に直交する他方の側面部からなる矩形の筒体に形成されるとともに、該筒体の前記他方の側面部の中央部が外向きに膨出する円弧部17dに形成され、前記一方の対向する側面部17aによって構成される矩形領域が前記往復動方向に直交する方向が長手となる長方形に形成され、前記カッタープレート12が往復動する際に前記処理刃が掃引する領域の範囲内に配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】食感の良い大根おろしを短時間に作ることができる電動調理機を提供する。
【解決手段】製品本体1に載置される容器3と、前記容器3内に回転自在に収納され、上面におろし刃8を有する回転カッター2とを備え、前記回転カッター2上に大根5を置き、前記回転カッター2を回転させることによりおろし調理をおこなう電動調理機において、前記大根5を前記回転カッター2の上面に押し付ける重し6を備えたもので、重し6により、大根5は、深く回転カッター2のおろし刃8で削られ、おろし金を用い手作業で作った大根おろしのように食感の良いおろし調理を実現することができ、更に、調理時間も短縮できる。 (もっと読む)


【課題】食材を能率良くおろし、おろし済みの食材を取出し易くする。
【解決手段】回転するおろし金38によって食材をすりおろす電動式食材おろし器において、モータ16を収容する本体10と;本体10に対して上方から着脱可能でありかつ周縁が略円筒状に立上がって上方に開くおろし済み材の収容室26を形成する中間容器20と;この中間容器20の中央を垂直に貫通し、下端がチャック30を介してモータ16により駆動される回転軸28と;中間容器20の上縁よりもほぼ全体が下方に入るように回転軸28に固定され、平板状の水平部40と外径方向に向かって上向きに傾いた傾斜部42とを持つ略円板状のおろし金38と;中間容器20の内周面に上方から着脱可能に固定されおろし金38の上方に食材収容室35を形成する略逆碗状のカップ34と;を備える。 (もっと読む)


【課題】すりおろされたとろろがケースの底に留まることなく、直ちに回収部に放出されるために泡立ちがなく、とろろの品質低下を招くおそれのないとろろ芋類すりおろし機を提供することを課題とする。
【解決手段】スタンド1上に傾斜状態に支持されるケース3と、ケース3内にその内側面との間に適宜間隔の流出スペース8を保持して設置される回転歯刃筒7と、上面に投入口4を備えると共に、下面に断面U字状のガイド板10を備えた蓋5とから成り、投入口4から投入されたとろろ芋20が、回転歯刃筒7の回転に伴ってガイド板10の外側端部と回転歯刃筒7の内側面とによって形成される嘴状部12に導かれ、そこにおいてガイド板の端部10aに押さえ止められることによって歯刃によってすりおろされ、生成されたとろろは、直ちに回転歯刃筒7の回転による遠心力によって回転歯刃筒7に形成される小孔から流出スペース8へ流出して回収される。 (もっと読む)


【課題】ジュースの濃度や舌触りを容易に変更できるジューサーを提供する。
【解決手段】電動機(図示せず)により回転駆動されると共に内部に粕を滞留させてジュースを分離するフィルター30及びカッター(図示せず)を備えた分離籠(図示せず)とを有し、フィルター30は、それぞれ上部が連結されると共に縦方向に並べられた多数の内周・外周くし歯5、1からなる内周フィルター7と、外周フィルター3からなり、外周フィルター3内に、内周フィルター7を円周方向の任意の位置で装着できるようにしたもので、外周フィルター3内に内周フィルター7を装着する際に、円周方向で内周フィルター7の位置を変えることにより、内周フィルター7の内周くし歯5と外周フィルター3の外周くし歯5とで形成されるフィルター全体としてくし歯の隙間が変えられ、それにより粕の通過する領域を変化させて、得られるジュースの濃度や舌触りを変化させることができる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、停止時に回転調理体が浮き上がらない回転調理器の回転接続構造を提供する。
【解決手段】回転調理器の駆動軸の上端に設けられ、径方向外周に突出する複数の駆動突起14が形成された駆動部材5と、食材を回転調理する回転調理体8の下端に設けられ、駆動部材5の外周に嵌合し、内側に駆動突起14と係合可能な従動突起15が形成された環状の従動部材とからな回転接続構造において、駆動突起14は、駆動部材5の回転方向R前側に、駆動部材5の回転によって従動突起15の回転方向R後側を押動し、従動部材を回転させつつ下方に押下できるような傾斜を有する駆動面16と、駆動突起14の回転方向R後側に、従動部材が駆動部材5に嵌合した状態で、従動突起15の回転方向Rの先端部20より上方において、回転方向R後側に突出する係止部21とを形成する。 (もっと読む)


【課題】おろしカッター上面の外周部に調理物にとって抵抗となる縦壁を設けることにより、カップ内面に付着した玉残り状態の材料を容易に低減することができる回転機用おろしカッター構造を提供することを目的とする。
【解決手段】モーターを有する回転機本体と、調理物を入れる容器と、該容器内に位置し前記モーターにより回転されるおろしカッターを備えてなる回転機用おろしカッター構造において、前記おろしカッター上面に複数の刃を設けるとともに、前記おろしカッター上面の外周部に調理物にとって抵抗となる縦壁を立設する構成。 (もっと読む)


【課題】供給筒体から被調理材を刃板体上へ供給し、駆動部により刃板枠体を容器体の上面に沿って往復動させ、野菜等の被調理材は刃板体により切截調理され、刃板体の種類により切截調理作業がなされ、切截調理された被調理材は刃板体から落下することになり、引出収納体に収納され、引出収納体を引き出すことにより、容器体から刃板枠体、刃板体、蓋体及び駆動部を上方に持ち上げることなく被調理材を取り出すことができる。
【解決手段】上面が開口した容器体1と、容器体の上面に沿って往復動自在に設けられた刃板枠体2と、刃板枠体に着脱交換自在に設けられた刃板体3と、容器体の開口部に着脱被嵌自在に設けられた蓋体4と、蓋体に立設され、刃板体上へ被調理材Wを供給可能な供給筒体6と、蓋体の上面に設けられ、刃板枠体を往復動させる駆動部7とからなり、容器体に刃板体から落下してくる被調理材を受ける引出収納体8を引出自在に設けてなる。 (もっと読む)


【課題】小分けにして使用されるすりおろし食材の風味を損ねることなく、鮮度維持、長期保存効果を向上させることができ、調理効率を高めることができるおろし装置の提供を目的とする。
【解決手段】食材1を冷却保存して保持する冷却保持部2と、
おろし刃3を備えて前記冷却保持部2に対する相対移動を開始、停止操作自在で、冷却保持部2により冷却保存されて保持された食材1を適宜タイミングで小分けにしてすりおろし可能なおろし部4とを有して構成する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、フードプロセッサーの中と蓋の内側にパーツを簡易装着させて、ニンニク等の薄皮を瞬時に剥くことができる。
【解決手段】 本発明は、フードプロセッサーにパーツを簡単に装着させて、フードプロセッサーの本来もつ遠心力、加速力、衝撃力に摩擦抵抗を利用して薄皮を瞬時にむくことによって、料理全般の作業に大いに貢献でき、役立つ。 (もっと読む)


【課題】表と裏に粗さが異なるおろし刃を設けたおろし金を用いる場合に、出来上がったおろし食材に未加工の食材が混入するのを防ぎ、加工済みのおろし食材の品質を均一にする。
【解決手段】上部が開口し調理済み食材を受ける食材受け部18と、食材受け部18に向かって上方から開口する略筒状の食材投入部68と、食材投入部68の下端開口70に下方から近接して走行可能なおろし金58と、このおろし金58を電動モータ22により走行駆動する駆動部と、を備える。おろし金58は一方の面側に設けた刃高が高い大おろし刃94と、他方の面側に設けた刃高が低い小おろし刃96とを持ち、大・小おろし刃94、96の先端と食材投入部68の下端開口70との間隔を調節可能とする間隔調整部98を設けた。 (もっと読む)


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