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Fターム[4B053BA19]の内容

食品調製器具 (4,545) | 電動装置の種類 (476) | 多機能機 (19)

Fターム[4B053BA19]に分類される特許

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【課題】複数のモータのそれぞれを正確に駆動させ得る自動製パン器を提供する。
【解決手段】自動製パン器は、原動軸に低速回転させる回転動力を付与可能な混練モータ50と、原動軸に高速回転させる回転動力を付与可能な粉砕モータ60と、混練モータ50及び粉砕モータ60に交流電力を供給し得る交流電源P及びトライアックTRIと、交流電源P及びトライアックTRIと混練モータ50及び粉砕モータ60のいずれかとを電気的及び機械的に接続し得るものであり接続を切替可能であるリレーRYと、を備える。これにより、交流電源P及びトライアックTRIが、混練モータ50及び粉砕モータ60の両方に接続されてそれぞれに交流電力を供給することが、防止される。 (もっと読む)


【課題】穀物粒からパンを焼き上げる便利な仕組みを備え、パン原料のロスを少なくできる自動製パン器を提供する。
【解決手段】自動製パン器は、粉砕ブレード92と、粉砕ブレード92を上から覆う第1のカバー93と、第1のカバー93の外面に設けられる混練ブレード101と、第1のカバー93に取り付けられ、粉砕ブレード92を下から覆う第2のカバー106と、を備える。第2のカバー106は、内側環状部106aと、内側環状部106aの外側に同心円状に設けられる外側環状部106bと、互いに間隔を開けて配置されて内側環状部106aと外側環状部106bとを連結する複数の連結部106cと、を含む。複数の連結部106cのうちの一部には、下方に突出するリブ106caが形成されている。 (もっと読む)


【課題】穀物粒からパンを焼き上げられる便利な仕組みを備えた自動製パン器を提供する。
【解決手段】自動製パン器は、パン容器80の底部に取り付けられる回転軸82と、回転軸82に取り付けられる粉砕ブレード92と、回転軸82に取り付けられ、粉砕ブレード92を覆うカバー93と、カバー93の外面側に相対回転可能に取り付けられて、パン生地を練り上げる姿勢である折り畳み姿勢と、折り畳み姿勢に比べてカバー93から突き出してパン容器80に回転を阻止される姿勢である開き姿勢との間で姿勢変更可能な混練ブレード101と、回転軸82の回転動力をカバー93に伝達するか否かを切り替えるクラッチ103と、混練ブレード101が開き姿勢となる場合に、混練ブレード101とパン容器80とが接触するのを防止する緩衝材107と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ご飯の品質を向上することができると共に、水資源を有効利用することができる炊飯システムを提供すること。
【解決手段】原水W1を逆浸透膜により透過水W2と濃縮水W3とに分離する逆浸透膜装置2と、米等の穀物を洗浄水を用いて洗浄する穀物洗浄装置4と、逆浸透膜装置2により製造された濃縮水W3を穀物洗浄装置4に洗浄水として供給する洗浄用濃縮水供給ラインL2と、原水W1を穀物洗浄装置4に洗浄水として供給する洗浄用原水供給ラインL3と、穀物洗浄装置4により洗浄された穀物を炊く炊飯装置7と、逆浸透膜装置2により製造された透過水W2を炊飯装置7に炊飯水として供給する炊飯用透過水供給ラインL4,L6と、を備える。 (もっと読む)


【課題】穀物粒からパンを製造できるように粉砕用のモータと混練用のモータとを備え、2つのモータを適切に駆動させてパンを製造できる自動製パン器を提供する。
【解決手段】自動製パン器は、粉砕ブレードと混練ブレードとを支持するブレード回転軸(焼成室30に収容されるパン容器に設けられる)に動力伝達可能に連結される原動軸11と、混練ブレード回転用の第1のモータ50と、粉砕ブレード回転用の第2のモータ60と、動力伝達と動力遮断を行うクラッチ56を含み、クラッチ56が動力伝達を行う場合に、第1のモータ50の出力軸51と原動軸11とを動力伝達可能に連結する第1の動力伝達部と、第2のモータ60の出力軸61と原動軸11とを常時動力伝達可能に連結する第2の動力伝達部と、クラッチ56が動力伝達を行う状態であるか、動力遮断を行う状態であるかを検知するクラッチ状態検知部(図示せず)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】穀物粒を出発原料に用いる場合と穀物粉を出発原料に用いる場合との両方に適切に対応できる、ユーザにとって便利な自動製パン器を提供する。
【解決手段】自動製パン器は、穀物粒を出発原料に用いる第1の場合と、穀物粉を出発原料に用いる第2の場合とで、パン原料を投入するパン容器を異ならせてパンを製造する。前記第1の場合には第1のパン容器60が本体内に設けられる焼成室30に収容され、前記第2の場合には第2のパン容器(図示せず)が焼成室30に収容される。第1のパン容器60及び前記第2のパン容器のうち、いずれか一方が焼成室30に収容された場合にのみ、焼成室30にパン容器が収容されたことを検知するパン容器検知手段120が設けられている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で攪拌翼と駆動部とを連結する磁気カップリング力を容易に変更でき、部品の共通化によりコスト低減を図ることができる電気炊飯器を提供する。
【解決手段】被加熱物を収容する内鍋と、内鍋が収納される本体と、内鍋内の底部に回転自在に取り付けられた攪拌翼と、内鍋の下側かつ本体の底部に配置され、内鍋内の攪拌翼を磁気カップリングを介して回転させる駆動部とを備える。攪拌翼は、環状のヨーク91と、その環状のヨーク91に周方向かつ等間隔に設けられた12の取付凹部91bとを有する。上記ヨーク91の取付凹部91bに、2,3,6,12のいずれかの数の磁石92を周方向かつ等間隔に取付可能である。 (もっと読む)


【課題】穀物粒から直接パンを製造することができる自動製パン機を提供する。
【解決手段】自動製パン機1の本体10内に設けられた焼成室40には、底部にブレード回転軸52を設けたパン容器50が挿入される。ブレード回転軸52には、それに回転不能に連結される粉砕ブレード54と、粉砕ブレード54を囲み且つ外面に混練ブレード72を備えたドーム状のカバー70を着脱可能に取り付ける。カバー70とブレード回転軸52の間のクラッチ76は、ブレード回転軸52が正方向に回転する時はブレード回転軸52とカバー70を連結し、逆方向に回転する時はブレード回転軸52とカバー70の連結を切り離す。制御装置80は、ブレード回転軸52を、回転開始初期には定格回転数よりも低速で、または間欠的に、回転させる。 (もっと読む)


【課題】生地塊が直接ポット内側面に向けて押圧されると同時に該側面に沿って転がることで、生地材料が極めて効率的に混捏されるところのニーダのポットと、このポットを用いたニーダ、製パン機を提供する。
【解決手段】 ポット3と、このポット3内の材料を混捏する混捏子と、この混捏子をポット内の底部で回転駆動させる駆動手段とを有してなるニーダのポット3であって、上記ポット3は、有底円筒状に形成され、上記ポットの底部には、上記混捏子と上記駆動部とを接続する回転軸が挿通される軸穴32が形成され、上記ポットの内面には、上記混捏子の回転により上記材料が混捏されて形成される生地塊が同時に接触する複数の凸起(突起)31が形成されている。 (もっと読む)


食品、例えばベビーフードを調製する装置であって、当該装置1は、調製されるべき食品を受け入れるためのレセプタクル3と、前記食品をブレンドするためのブレンダ・エレメント10を有するブレンド・アセンブリと、前記食品を加熱するための加熱手段と、を有し、前記レセプタクル3の第1の端部4が、前記食品を加熱するための加熱手段と協働するよう適応され、使用時に前記装置1に対する前記レセプタクル3の向きが、加熱動作とブレンド動作との間で切り替えできるよう、前記ブレンダ・エレメント10がレセプタクル3の反対側の第2の端部5に設けられている。
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【課題】携帯型電磁調理器兼回転装置及び携帯型電磁調理器兼攪拌装置において、携帯可能で、かつ優れたスペースファクター及び機能性を有するようにする。
【解決手段】携帯型電磁調理器兼回転装置1は、表面に平面を有する略扁平でかつ携帯可能な筐体11と、筐体11に内設され、電源に接続されて前記平面上に交番磁界及び/又は回転磁界を発生する磁気発生機構部と、筐体11の平面上に載置されたときに磁気発生機構部と磁気的空隙を隔てて対向するように構成され、回転磁界により回転駆動される回転機構部30であって、他の回転部材に回転を伝える回転力伝達部を有する回転機構部30とを備える。 (もっと読む)


【課題】調理材料の加熱むらが発生し難い効率的なかき混ぜ調理を行うことができる調理補助ロボット及び調理補助方法を提供する。
【解決手段】調理容器内部の調理材料を物理的に移動させることによって調理を行う調理補助ロボットであって、調理容器内に所定の高さ以上の山が形成されている場合に、山を崩すためのかき混ぜ方向を選択するとともに、このかき混ぜ方向に沿って山を崩すための動作を行う。 (もっと読む)


【課題】 調理人の好みに応じた調理を効率的に行うことができ使い勝手に優れた調理装置を提供する。
【解決手段】 調理物が投入される調理容器20と、前記調理物を攪拌する攪拌手段26と、前記調理物を加熱する加熱手段22と、調理容器20内の温度を検知する温度検知手段30と、攪拌手段26及び加熱手段22を予め定められた調理プログラムに従って制御する制御手段28を備えた調理装置10において、調理容器20内の温度が所定温度以下の場合には、調理容器20内を所定の予熱温度に加熱し所定時間保持する予熱工程を行った後、調理容器20内を所定の攪拌温度に加熱保持するとともに攪拌手段26を間欠駆動する攪拌工程を行い、調理容器20内の温度が所定温度より高い場合には、調理容器20内を所定の攪拌温度に加熱保持するとともに攪拌手段26を間欠駆動する攪拌工程のみを行う調理プログラムを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、食材を加工するための加工ユニット60、160、260、またはこの加工ユニットを備える装置1、1’、100に関する。加工ユニットは、当該装置の駆動ユニット10、10’によって回転駆動される。加工ユニットは、加工軸線Aに位置して該加工軸線の周方向に作用する少なくとも2つの加工部材を有している。加工部材のうちの少なくとも1つを、少なくとも1つの別の加工部材に対して、限られた回動角度の範囲内で加工軸線を中心にして回動させることができる。好ましくは軸線方向において互いに上下に間隔を開けて配置される刃を上述のように回動させることで、容器に切断対象の物品を投入するために、実質的に容器の全体積が露出されて投入を行うことができる。支持軸上の第2の刃が上述のように回動することで、すべての刃が同時に切断を開始する必要がなくなるため、始動段階における初期のエネルギー消費を大幅に低減できる。 (もっと読む)


【課題】間接加熱方式の自動調理装置に関し、具体的に受容面の下面の外部に設けられた円盤状のヒーター、ヒーターの下方に設けられたモーター、およびセンサー制御装置を有する自動調理装置を提供する。
【解決手段】調理装置は、分離可能な粉砕刃を受容して側面にスクリーンが形成された分離可能な分離筒、結合接点を有する取っ手、感知センサー、および発熱量の調節が可能で複数の熱バンドが形成された板状のヒーターを有する結合ハウジングと、モーターおよび制御装置を内蔵して結合ハウジングの下方部分と結合するベースと、取っ手と結合され、結合接点と接触する電気接点を有する結合溝および安全装置を有する結合部と、2つの電極から発生する電気的信号が入力される入力回路、入力回路の電気的信号を処理して出力回路を介して出力回路に連結された電気的装置の作動を制御する制御回路、および制御回路の作動状態を探知する安全回路を有する感知制御回路とを含む。 (もっと読む)


【課題】面取り、洗浄、水切り、混ぜる 殻を剥く、油切りと多彩な効果と安全面に考慮した台所器具を提供する。
【解決手段】(イ)カゴ6に食材を入れ、カゴ7を合わせボール5とボール8をその周りに被せ軸4とボール5を合わせて軸9とボール8を合わせる。軸9とハンドル10又は、モーター12を合わせて軸4と軸9を台11に乗せる。ボール5とボール8を覆うようにケース1を被せハンドル10又は、モーター12を回転させる事により料理の下ごしらえする台所の器具を特徴とする。(ロ)泡だて器2とヘラ3をボール8に装着し、食材をボール8に入れ軸4が装着されたボール5と軸9が装着されたボール8を合わせる。軸9とハンドル10又は、モーター12を合わせて軸4と軸9を台11に乗せる。ボール5と8を覆うようにケース1を被せる。ハンドル10又は、モーター12を回転させる事により料理の下ごしらえする台所の器具を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】交換可能な撹拌装置を有する自己撹拌・加熱・調理組立体を提供する。
【解決手段】底面(130)および底面(130)から上へ延在する側面によって輪郭が定められる容器(110)と、容器(110)の底面(130)に沿って回転するように設けられた、非矩形断面を有するアームを有する撹拌装置と、撹拌装置を回転させるように構成されたモータとを含む自己撹拌調理組立体(100)。自己撹拌調理組立体(100)は、基部(105)に設けられているモータを制御するためのモータ制御部を有する基部(105)を有してもよい。自己撹拌調理組立体はまた、基部(105)に結合または容器(110)内に設けられた加熱素子(200)を有してもよい。すなわち、加熱素子(200)を基部の上または撹拌装置内に設けてもよい。
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【課題】 弾性ゴム皿に振動装置を付けた振動装置付き調理器具を提供する。
【解決手段】 弾性ゴム皿の下に振動装置を固着して、受け口を設けた台にはめ入れたことを特徴とする振動装置付き調理器具である。 (もっと読む)


【課題】
各種食材やその調理方法に応じた完全な攪拌作用が効率良く得られる万能攪拌装置を提供する。
【解決手段】
据付フレーム(A)から垂立する軸受スタンド(1)(2)へ回動支軸(32)(33)を介して、その両回動支軸の水平軸線(X−X)廻りに各々一定の回動角度範囲(α)(β)だけ前後方向へチルト作動できるように枢着された釜(C)並びに攪拌機用支持ボックス(45)と、その釜(C)に受け持たれた状態のもとで水平回転される食材収容鍋(6)とを備え、食材収容鍋(6)の駆動モーター(28)における正逆回転方向と回転速度のほか、その収容鍋(6)に向かって垂下する攪拌軸(67)の駆動モーター(59)における回転速度も、各種食材やその調理方法に応じて調整制御できるように設定した。 (もっと読む)


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