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Fターム[4B053BC12]の内容

食品調製器具 (4,545) | 回転軸の態様 (218) | 伝達機構 (119) | ベルト (44)

Fターム[4B053BC12]に分類される特許

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【課題】調理の利便性を高めた回転調理装置を提供する。
【解決手段】電動機2の回転軸2aと直結した第一の駆動側コネクター4によって回転する第一のカッター8を支持する第一のカッター台10と、電動機2と減速機構(図示せず)により低速にして回転トルクを増加させた第二の駆動側コネクター(図示せず)によって回転する第二のカッター(図示せず)を支持する第二のカッター台(図示せず)とを備え、第一の駆動側コネクター4と第二の駆動側コネクターの回転中心を同心円上に構成すると共に、前記第二の駆動側コネクターを前記第一の駆動側コネクター4よりも大きく外側に構成したもので、高速で回転する第一の駆動側コネクター4で駆動される第一のカッター8を使用する調理作業と、高トルクで回転する第二の駆動側コネクターで駆動される第二のカッター24で粘性の高い食材を使った調理作業が同一の本体1でできる。 (もっと読む)


【課題】製造コストや本体サイズの増大を抑えながら、洗浄や手入れが比較的簡単な構造で、混練羽根による穴が形成されず略平面状の底面を持つパンを製造することができる製パン機を提供する。
【解決手段】本体1、パン容器2、混練羽根3、焼成室4、駆動部5、操作部6、エレベータ7、制御部8を備える製パン機において、混練羽根3の底面がパン容器2の底面の最上位置より上にある状態で混練工程を行ない、混練工程が終了すると、エレベータ7が上昇して混練羽根3の上面と前記パン容器2の底面の最上位置が略同一平面上になる位置までパン容器2を上昇させ、上昇後の位置で焼成工程を行なう。 (もっと読む)


【課題】 穀物粒を出発原料としてパンを製造可能な便利な仕組みを備え、ユーザが快適に使用できる自動製パン器を提供する。
【解決手段】自動製パン器1は、パン容器70と、粉砕ブレード82と、粉砕ブレード82を上から覆う第1のカバー83と、第1のカバー83の外面側部と係合する係合部855を有して粉砕ブレード82を下から覆うように第1のカバー83に取り付けられる第2のカバー85と、を備える。パン容器70には、粉砕ブレード82、第1のカバー83、及び、第2のカバー85を収容する凹部71が形成され、係合部855における凹部71の側面71aと対向する対向面855cは、第1のカバー83の回転方向に沿って前記凹部の側面との距離が徐々に変化する傾斜面となっている。 (もっと読む)


【課題】検出温度によって自動的に使い分けられる複数の環境変化対応の製パンコースを備え、安定して出来の良いパンを製造できる自動製パン器を提供する。
【解決手段】自動製パン器1は、検出温度によって自動的に使い分けられる複数の環境変化対応の製パンコースを備える。また、自動製パン器1は、第1の温度検出手段21と、第1の温度検出手段21と異なる位置に配置される第2の温度検出手段22と、第1の温度検出手段21で検出される第1の温度と、第2の温度検出手段22で検出される第2の温度とを考慮して、前記複数の環境変化対応の製パンコースの中から実行すべき1つのコースを選択する選択手段110と、を備える。 (もっと読む)


【課題】穀物粒を出発原料としてパンを製造するのに好適な自動製パン器を提供する。
【解決手段】自動製パン器は、パン容器の底部に設けられる第1の回転軸(図示せず)に動力伝達可能に連結される第2の回転軸11と、第1のモータ50と、動力伝達を行うか否かを切り替えるクラッチ56を含み、第1のモータ50の出力軸51の回転力を第2の回転軸11に伝達可能とする第1の動力伝達部PT1と、を備える。クラッチ56は、第1のクラッチ爪561aと、第1のクラッチ爪561aと噛み合う第2のクラッチ爪562aとを有する噛み合いクラッチである。クラッチ56が動力伝達を行う状態で第1のモータ50を使用した後、次にクラッチ56が動力遮断を行う状態に切り替えられるまでの間に、互いに接触し合う第1のクラッチ爪561aと第2のクラッチ爪562aとのうち、少なくともいずれか一方を他方に対して離れる方向に回転させる回転動作が行われる。 (もっと読む)


【課題】供給される交流電力の周波数の影響を簡易的に抑制する自動製パン器を提供する。
【解決手段】自動製パン器は、混練モータ50及び粉砕モータ60と、これらのモータを駆動するための交流電力を供給する電源部121aと、電源部121aが供給する交流電力の周波数を検知する電源周波数検知回路125と、上記のモータの駆動を制御する制御装置120と、を備える。制御装置120は、電源周波数検知手段125が検知する、電源部121aが供給する交流電力の周波数に応じて、上記のモータを駆動させる時間の長短を調整する。 (もっと読む)


【課題】回転槽等を汚さず食品に付着等されている液体を遠心分離するための食品の液体分離装置を提供することにある。
【解決手段】
食品に付着等されている液体を分離する食品の液体分離装置であって、液体分離装置の本体10と、本体に設けられ回転軸を回転するための回転駆動手段と本体に着脱可能に設けられ上部に開口部が形成され分離された液体を受けるための受け槽20と、上部が開口している円筒状の槽であって受け槽に着脱可能に回転軸に係脱可能に設けられ受け槽内に装着されたとき、回転駆動手段に駆動されて本体に対して回転する回転槽30と、受け槽に対して開閉可能に本体に設けられ閉状態のとき開口部を塞ぐための蓋体40と、回転槽内に着脱可能に設けられ回転槽に装着されたとき回転駆動手段の回転を受けて回転するとともに、食品より分離された液体を吸いとる吸収槽50と、回転駆動手段を制御するための制御部とを備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数のモータのそれぞれを正確に駆動させ得る自動製パン器を提供する。
【解決手段】自動製パン器は、原動軸に低速回転させる回転動力を付与可能な混練モータ50と、原動軸に高速回転させる回転動力を付与可能な粉砕モータ60と、混練モータ50及び粉砕モータ60に交流電力を供給し得る交流電源P及びトライアックTRIと、交流電源P及びトライアックTRIと混練モータ50及び粉砕モータ60のいずれかとを電気的及び機械的に接続し得るものであり接続を切替可能であるリレーRYと、を備える。これにより、交流電源P及びトライアックTRIが、混練モータ50及び粉砕モータ60の両方に接続されてそれぞれに交流電力を供給することが、防止される。 (もっと読む)


【課題】パン生地の温度が低くても練り工程を十分に遂行可能な自動製パン器を提供する。
【解決手段】自動製パン器1はパン容器80の収容部となる焼成室30を備える。制御装置130は、パンの製造工程の中の練り工程で、パン容器80の中の混練ブレード101の回転を、間欠回転、連続回転、間欠回転、連続回転、間欠回転の順に制御する。1回目の連続回転の時間は、2回目の連続回転の時間よりも、またいずれの回の間欠回転の時間よりも、長く設定されている。1回目の間欠回転の時間は2回目及び3回目の間欠回転の時間よりも長く設定されている。1回目の連続回転の時間は5分以上に設定される。 (もっと読む)


【課題】モータの駆動により発生する回転動力の伝達状態を、工程に応じて確実に切り替え得る自動製パン器を提供する。
【解決手段】自動製パン器は、原動軸に低速回転させる回転動力を付与可能な混練モータ50と、原動軸に高速回転させる回転動力を付与可能な粉砕モータ60と、混練モータ50の回転動力を原動軸に付与し得る第1の状態と粉砕モータ60の回転動力を原動軸に付与し得る第2の状態とのそれぞれの状態を選択的に実現するクラッチと、第1の状態であるか第2の状態であるかを検知するマイクロスイッチ75と、を備える。自動製パン器の制御装置120は、製造工程に含まれるそれぞれの工程に対応するように、クラッチを順次制御するものであり、所定の工程が開始される際にクラッチの状態を確認する。 (もっと読む)


【課題】混練ブレードで混練する際、モータの回転動力を確実に混練ブレードに伝える。
【解決手段】パン生地容器として機能するパン容器80の底部に設けたブレード回転軸82に、粉砕ブレード92が回転不能に、粉砕ブレード92を覆い且つ外面に混練ブレード101を備えたドーム状のカバー93は回転可能に、取り付けられる。ブレード回転軸82とカバー93の間に設けられるカバー用クラッチ103は、ブレード回転軸82に回転不能に取り付けられた第1係合体103aと、混練ブレード101と動きを共にする支軸100に回転不能に取り付けられた第2係合体103bと、カバー93に設けられたストッパ部93bにより構成される。第2係合体103bは、混練ブレード101が折り畳み姿勢になったとき、第1係合部103bbを第1係合体103aの回転軌道に干渉させるとともに第2係合部103bcをストッパ部93bに係合させる。 (もっと読む)


【課題】穀物粒を出発原料としてパンを製造するのに好適な自動製パン器を提供する。
【解決手段】自動製パン器1は、パン原料が投入されるパン容器80を本体10内に受け入れて、パンの製造工程を実行させる。前記パンの製造工程には、パン容器80内で粉砕ブレード92を回転させて穀物粒を粉砕する粉砕工程と、パン容器80内で混練ブレード101を回転させて、前記粉砕工程によって得られた穀物粒の粉砕粉を含むパン原料を生地に練り上げる練り工程と、が含まれる。粉砕工程の途中で、混練ブレード101が回転される。 (もっと読む)


【課題】焼き上がったパンをパン容器から取り出しやすい自動製パン器を提供する。
【解決手段】ブレード部90は、パン容器の底部に設けられる回転軸82に着脱可能である。このブレード部90は、回転軸82が挿入される挿入孔91cが設けられ、回転軸82に対して回転不能に取り付けられる取付部91、及び、取付部91の回転とともに回転されることがある混練ブレード101を有する。混練ブレード101を用いてパン生地を練り上げる練り工程、練り上げられたパン生地を発酵させる発酵工程、及び、発酵させたパン生地を焼成する焼成工程を含むパンの製造工程が実行される場合に、練り工程の終了後から焼成工程の終了までの期間内に少なくとも一度、混練ブレード101の回転を停止させて回転軸82を回転させる回転動作が行われる。 (もっと読む)


【課題】穀物粒を出発原料としてパンを製造可能な自動製パン器に好適な技術であって、自動製パン器の組み立て性を向上する技術を提供する。
【解決手段】自動製パン器は、パン容器80の底部に設けられる第1の回転軸82と、本体内に設けられ、焼成室30に収容されたパン容器80の第1の回転軸82に動力伝達可能に連結される第2の回転軸11と、本体内に設けられるモータ50と、モータ50の出力軸51の回転力を第2の回転軸11に伝達する動力伝達部と、を備え、前記動力伝達部には、並列する複数のベルト59a、59bを介して第2の回転軸11に動力伝達可能に連結される第3の回転軸57が含まれる。 (もっと読む)


【課題】穀物粒からパンを焼き上げる便利な仕組みを備え、パン原料のロスを少なくできる自動製パン器を提供する。
【解決手段】自動製パン器は、粉砕ブレード92と、粉砕ブレード92を上から覆う第1のカバー93と、第1のカバー93の外面に設けられる混練ブレード101と、第1のカバー93に取り付けられ、粉砕ブレード92を下から覆う第2のカバー106と、を備える。第2のカバー106は、内側環状部106aと、内側環状部106aの外側に同心円状に設けられる外側環状部106bと、互いに間隔を開けて配置されて内側環状部106aと外側環状部106bとを連結する複数の連結部106cと、を含む。複数の連結部106cのうちの一部には、下方に突出するリブ106caが形成されている。 (もっと読む)


【課題】パン容器へのブレード部の取り付けが不完全な状態となり難い自動製パン器を提供する。
【解決手段】パンの製造工程が実行される際に使用されるブレードを含み、パン容器の底部に設けられる回転軸に着脱可能に取り付けられるブレード部が、自動製パン器には備えられる。前記ブレード部には、前記回転軸が挿入される挿入孔91cを有して前記回転軸に回転不能に取り付けられる取付部91が含まれ、取付部91の側壁には、挿入孔91cに挿入される前記回転軸の側面から突出する係合凸部に係合させる切り欠き部91aが形成されている。取付部91が前記回転軸に取り付けられる際に前記回転軸の挿入が開始される側となる、取付部91の第1の端部EP1には、頂部911a、911bと、切り欠き部91aと頂部911a、911bとを接続する傾斜部912と、が形成されている。 (もっと読む)


【課題】穀物粒を出発原料としてパンを製造するのに好適な自動製パン器を提供する。
【解決手段】自動製パン器が備えるクラッチ(図示せず)は、第1の位置と第2の位置とに選択配置可能なアーム部72によって動力伝達を行うか否かが切り替えられる。クラッチ状態検知部75は、アーム部72のスイッチ押圧部722の押圧状態によってオンオフが切り換わるスイッチ部751を含む。アーム部72が前記第1の位置から前記第2の位置へ移動する場合と、アーム部72が前記第2の位置から前記第1の位置へ移動する場合と、のうち、少なくともいずれか一方の場合に、アーム部72を押圧して、スイッチ押圧部722とスイッチ部751との位置関係を矯正するガイド部76、77が設けられている。 (もっと読む)


【課題】穀物粒を出発原料として美味しいパンを製造できる便利な仕組みを備え、構造の複雑化を抑制可能な自動製パン器を提供する。
【解決手段】自動製パン器1は、上面開口の焼成室60と、焼成室60に収容されるパン容器70と、パン容器70内に設けられる回転軸73に取り付けられる混練ブレード72と、回転軸73を介して混練ブレード72を回転する混練用モータ67と、粉砕ブレード47を有する粉砕容器40と、粉砕ブレード47を回転する粉砕用モータ51と、を備える。粉砕容器40は、開閉可能な蓋42を有するとともに、蓋42が開いた状態で該容器内の内容物が焼成室60に収容されるパン容器70内に落下するように、パン容器70の上側に配置される。 (もっと読む)


【課題】自動製パン器に備えられる自動投入用のパン原料収納容器の利便性を向上する。
【解決手段】パン原料収納容器110は、自動製パン器に着脱自在に取り付けられ、パンの製造途中で自動投入される一部のパン原料を収納するために用いられる。このパン原料収納容器110は、開口部を有する容器本体111と、容器本体111に対して固定状態とされた支軸115に一端側が軸支され、前記一端側に対向する他端側が前記開口部に対して接離する方向に回動するように設けられて、前記開口部を開閉する容器蓋112と、容器本体111に対して固定状態とされ、容器蓋112の他端側において、該蓋を外面側から押さえる第1の位置と押さえない第2の位置とに切り替え可能なロック部材118と、を備える。容器蓋112には、ユーザが該蓋を開く操作を補助する突起部116が設けられている。 (もっと読む)


【課題】穀物粒を出発原料としてパンを製造できる自動製パン器であって、粉砕工程後にパン原料を適切に自動投入できる便利な仕組みを備えた自動製パン器を提供する。
【解決手段】自動製パン器の蓋40には、パン原料収納容器110を保持する保持部45が設けられている。パン原料収納容器110は、開口部111aと開口部111a側縁から外向きに突出する鍔部111bとが設けられる容器本体111と、容器本体111に対して回動可能に設けられて開口部111aを開閉する容器蓋112と、容器蓋112によって開口部113aが閉じられた状態において鍔部111bと容器蓋112との間をシールするシール部材113と、シール部材113を容器本体111に固定する固定部材114と、を有する。固定部材114には、保持部45におけるパン原料収納容器110の保持を可能とする取付機構116、117が設けられている。 (もっと読む)


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