説明

Fターム[4B054CE04]の内容

業務用加熱調理器 (3,303) | その他の部材 (173) | 調理に付随する処理用 (53)

Fターム[4B054CE04]の下位に属するFターム

Fターム[4B054CE04]に分類される特許

1 - 6 / 6


【課題】詰米の生にえや煮汁が中に通らない鍋底にこげつく烏賊衣の煮色の付き具合のための裏返し等々こうした心配や不安ため煮鍋のそばを離れられない。詰米の煮上がりの確認のため一杯の烏賊を煮鍋の中で割って見ると中まで煮汁が通っていない。詰米がやわらかくなる頃には烏賊衣は黒ずんでしまう。
【解決手段】調理烏賊を軽く湯通しして詰米し据口の詰米部に押さえのための網籠を被せて天地を返して烏賊を立てて機器にセットし、その烏賊据受籠を受盤ごと鍋底より支柱を建てて浮かし、その支柱がパイプとして煮汁を烏賊頭迄勢いよく運ぶ。煮汁を運ぶ筒の差し込み部の切り込みをした烏賊頭には煮汁がよく入るように上戸を使って身の中に絶え間なく流れ込む法式で下からと上からと二方からの炊き込みにより煮汁は下から上へ、上から下へと詰米の間を順廻しはじめ詰米は順調に炊き上がる。調理の烏賊をさばいて湯通しをして詰米をして機器にセットする。 (もっと読む)


【課題】時間節約および省力が可能な自動調理装置を提供する。
【解決手段】飲用水タンク104は、飲用水センサ107、飲用水導出管106、および、飲用水弁105を含む。飲用水供給装置は、飲用水タンク104に接続され、飲用水放水口102、103を含む。食材保管室110は、食材センサ111、食材導出部材114、および、食材弁115を含む。料理ユニット170は、ヒータ126および蒸気導出部材を含む。ヒータ126は、上に置かれた鍋125を加熱する。蒸気導出部材は、蒸気導出管(121)および蒸気導出孔120を有する。制御器(130)は、飲用水センサ107、食材センサ111、飲用水弁105、食材弁115およびヒータ126に電気的に接続され、飲用水センサ107および食材センサ111の感知結果を受信し、制御信号を飲用水弁105、食材弁115およびヒータ126に伝送する。 (もっと読む)


【課題】従来技術における噴霧手段では、水分等を一様に噴霧することは可能であるが、その微調整が容易ではなかった。特に食品加工システムにおいては、如何に噴霧量を調節するかが極めて重要な課題である。
【解決手段】そこで、本発明の加工システムでは、保持タンク(0201)に保持された液状体を、保持タンクから面に沿って滴るような壁面部(0204)を有する導管(0202)にて導き、この壁面部から滴る液状体を噴射部(0203)にて霧状散布するため、噴霧対象物へ噴霧する水、油、調味料等の噴霧量の微調整が可能である。このため、本発明の加工システムでは、噴霧対象物が食物であれば、その食物に最も適した噴霧量を噴霧することができ、外観、食感、味ともに良好な食品を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 好ましくない匂いが食材に残留したり、再吸着することを防止することを目的としている。
【解決手段】 被調理物1を収容する調理室2と、被調理物1の加熱手段3と、前記調理室2内の気体を排出する排気手段4,5と、この排気手段4,5を加熱調理中に間欠的に作動させる制御器28とを備えたことを特徴とする。また、前記加熱手段3が前記調理室2への給蒸手段である。また、前記調理室2内の気体を排出する排気弁17を備え、前記制御器28は、前記調理室2内を大気圧以上に保持して加熱する正圧蒸煮を行うとともに、加熱調理中に前記排気弁28を間欠的に作動させる。さらに、前記調理室2内の減圧器23を備え、前記制御器28は、前記調理室2内を大気圧以下に保持して加熱する負圧蒸煮を行うとともに、加熱調理中に前記減圧器23を間欠的に作動させる。 (もっと読む)


【課題】 容易に打ち水を行ったり、味を調えることができ、空気障害を生ずることなく、短時間で調理を行うことを可能とする。
【解決手段】 扉11を備え被調理物1を収容する調理室2と、被調理物1の加熱のために前記調理室2内へ蒸気を供給する給蒸手段3とを備える調理装置において、調理中に前記扉11を開くことなく被調理物1へ水または調味液7を散布する散布手段8を備えたことを特徴とする。また、大気圧より高い圧力で蒸煮する調理装置であって、前記散布手段8がポンプ31の圧力により噴霧するように構成されることを特徴とする。さらに、前記処理室1内の減圧手段5を備え、大気圧より低い圧力で蒸煮する調理装置であって、前記散布手段8が大気圧と前記調理室2内の圧力との差圧で噴霧するように構成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】茹で籠から吸引した水から麺のくずや残菜、粉類を分離してブロア内に入らないようにして、麺類水切り装置の寿命を長くすること、および装置が動作する際に出る音を消音することができる麺類の水切り装置を提供することを目的とする。
【解決手段】麺類の茹で籠を挿入する水切り室と、前記水切り室の底部に設けられた排水口と消音室とを連結する連結チューブ、第一チャンバー、第二チャンバーおよび第三チャンバーの3室に分割された消音室、消音室底部に設けられた排水機構、およびおよび消音室の排気口に接続された排気装置からなる、麺類の水切り装置とした。 (もっと読む)


1 - 6 / 6