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Fターム[4B054CE05]の内容

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Fターム[4B054CE05]に分類される特許

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【課題】洗米タンク下部の排水ジャケットに取り付けた遮蔽板の着脱が容易な洗米装置を提供する。
【解決手段】排水ジャケット18に取付プレート61を設け、前記遮蔽板5に、該遮蔽板5を後方移動させることにより取付プレート61に対して係合して該遮蔽板5の下方移動を規制する係合部材78A,78Bと、この係合部材78A,78Bを取付プレート61に係合した状態で、該取付プレート61に設けた係止部71に係合させることにより遮蔽板5の前方移動を規制する止め具79とを設ける。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、流量センサによる方法と、満水状態から一定時間排水する方法のいずれか適切な方法で水加減できる洗米装置にすることを課題とする。
【解決手段】
水加減工程で洗米タンク(7)内の水量を調節するのに、流量センサ(22)による流量調節により設定水量を供給する第一水加減制御を行なうか、満水検出センサ(13)が満水を検出してから設定水量になるまで水を排水する第二水加減制御を行なうかを利用者が任意に選択する選択手段を設けた。 (もっと読む)


【課題】 洗米ホッパで水洗米した白米は、規定の炊飯に適した炊飯水量に正確に水加減されることが必要で、精度の高い水加減調節を要するが、水道水を利用して洗米、及び水加減する形態では、この水加減が正確に行われ難い。
【解決手段】 白米を収容して洗米する洗米ホッパ1に、水道水を供給する給水回路2を設け、この給水回路2には、給水流量を検出する流量センサ3と、この給水量の一部を貯留する水タンク4を設け、この水タンク4の水をポンプ5の駆動によって前記洗米ホッパ1へ加減給水可能の水加減回路6を設ける。 (もっと読む)


【課題】複数の清掃箇所があっても清掃を忘れることを防止する。
【解決手段】清掃が必要な清掃箇所が複数定められた洗米装置3において、各清掃箇所に対して清掃を促す清掃表示を行うための運転回数をそれぞれ設定する清掃表示設定部85と、実運転数が清掃表示設定部85により設定された運転回数になったときに当該運転回数に対応する清掃箇所に対して清掃表示を行う清掃表示指令部86とを備えている。各清掃箇所に対応してカウントされた実運転数を零にリセットする第1リセット部87と、実運転数が第1リセット部87によりリセットされたときに、運転を許可する運転許可部89とを備えている。 (もっと読む)


【課題】一種類の炊飯釜により炊飯工程の全行程(浸漬工程も含む)を連続的に行え、その上、浸漬中に溶出した米澱粉を炊飯前に十分に除去することが可能な水切り装置を備えた炊飯設備を提供することを技術的課題とする。
【解決手段】米供給部と、浸漬水を供給する給水部と、米に水分を浸透させる浸漬部と、浸漬水及び米からの溶出物を取り除く水切り部と、炊飯部と、蒸らし部と、米飯を取り出す反転部と、米飯を取り出した炊飯釜を洗浄する釜洗浄部とを含み、これら各部が同一搬送ライン上に配置され、複数の炊飯釜が循環搬送される炊飯設備であって、前記水切り部において、炊飯釜を傾斜又は反転させ、該炊飯釜の内容物を取り出し、前記内容物を、複数の孔を有する傾斜プレート上を流下させながら洗浄水で洗浄し、洗浄後の米を炊飯釜に再投入する。 (もっと読む)


【課題】1つの装置で、食材のボイル・湯がき等の高温加熱処理と液状調味料やたれ等を温めておくウォーマ等の中温加熱処理を同時に行うことができるようにして、作業性の効率化の改善を図り、かつ、エネルギーの無駄を無くして経済性を向上させる。
【解決手段】食品調理用の水を収容する調理槽3と、該調理槽3の外部から前記水を加熱するガスバーナ5とを備えた食品調理装置において、調理槽3は、前記水を収容するための槽を画定している上面が開口された外周ハウジング4と、該外周ハウジング4の槽内を少なくとも第1槽8,第2槽9,第3槽10の3つの槽に仕切る2つの仕切板部6,7とを備えるとともに、前記水が第1槽8から第2槽9内を通って第3槽10内へ順に流下するように構成して成り、さらにガスバーナ5を外周ハウジング4の底部11を加熱可能に該底部11の下側に配設して成る食品調理装置。 (もっと読む)


パスタなどの完成した食品を高速で用意する機械(1)は、パスタを調理するための少なくとも1つの第1の容器(3)と、パスタとあえるソースを用意するための少なくとも1つの第2の容器(4)を収容する覆い(2)を備えており、第1の容器(3)から第2の容器(4)に調理済みのパスタを移動させる移動手段(5)を備え、直接調理済みのパスタを第2の容器の中でソースと混ぜ合わせる。 (もっと読む)


【課題】従来の洗米装置では、貯米庫から一定体積の米を計量し取り出して、洗米槽に搬送し水洗していた。これに対して、米に関連して行われる種々の計算は質量基準で行われている。
このために、洗米装置の制御、洗米に関連した米の管理において不整合が生じていた。
この問題を解決する。
【解決手段】米の質量を検出し、検出値に基づいて貯米部からの米の計量排出制御を行う。 (もっと読む)


一人前のパスタを準備するための機械が、パスタ、およびパスタに和えるのに適する少なくとも1つの原材料を投与するための投与手段と、一連の調理ポット(2)であって、パスタに和えるのに適する原材料を予め蒸して調理するための一連の調理ポット(2)の上部(8)、および、沸騰水中でパスタを、そしてソースパン(15)内でドレッシングを、別個に調理するための、一連のポットの下部(11)、を含む、一連の調理ポットと、混合パン(30)と、一連の調理ポット(2)から混合パン(30)へ調理したパスタおよびドレッシングを運搬するための手段と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】野菜又は果物の洗浄に必要な人員と時間を低減する。
【解決手段】野菜又は果物を洗浄する自動洗浄機において、上部が開放された収容部(10a)が形成された本体(10)と、本体(10)の上部を開閉する蓋(20)と、収容部(10a)に回転可能に設置され、洗浄水が流出入されるホールが形成されて、回転時に洗浄水が内部に収納された野菜又は果物にぶつかりながら洗浄が行われる洗浄筒(30)と、本体(10)に設置されて洗浄筒30を回転させる洗浄筒回転モジュール(40)と、本体(10)に設置されて洗浄水の給/排水を調節する給/排水モジュール(50)と、洗浄筒回転モジュール(40)及び給/排水モジュール(50)に電源を供給する電源供給モジュール(70)と、本体(10)に設置されて洗浄筒回転モジュール(40)及び給/排水モジュール(50)の作動を自動的に制御する制御モジュール(80)とを備える。 (もっと読む)


【課題】 貯米庫内から米を直接吸引可能にした上で、この米吸引部材の下端から上端までを覆う空気導入部材を設けて、米の吸引効率を向上できるようにする。
【解決手段】 洗米タンク2の上方に計量器3を有するホッパ4を配置し、洗米タンク2の下方に貯米庫5を配置し、ホッパ4に内部を負圧にする負圧手段6を接続し、貯米庫5とホッパ4との間に貯米庫5内の米をホッパ4に吸引搬送する米搬送手段7を設け、これらを機枠8で支持する。前記米搬送手段7は、貯米庫5内に配置された米吸引部材11と、この米吸引部材11とホッパ4とを連結する米搬送部材12と、前記米吸引部材11の下端から上端までを覆って貯米庫5内に空気を導入する空気導入部材16とを有する。 (もっと読む)


【課題】一種類の炊飯釜により炊飯工程の全行程(浸漬工程も含む)を連続的に行え、その上、浸漬中に溶出した米澱粉を炊飯前に十分に除去することが可能な水切り装置を備えた炊飯設備を提供する。
【解決手段】米を投入する米供給部3と、浸漬水を供給する給水部4と、米に水分を浸透させる浸漬部5と、浸漬後の浸漬水を取り除く水切り部22と、炊飯釜を加熱する炊飯部7と、炊飯後の米飯を蒸らす蒸らし部8と、蒸らし後に炊飯釜内の米飯を取り出す反転冷却部10と、米飯を取り出した炊飯釜を洗浄する釜洗浄部12とを含み、これら各部が同一搬送ライン上に関連的に配置され、これら各部を経由して複数の炊飯釜が循環輸送される炊飯設備であって、水切り部において、炊飯釜を反転させて、炊飯釜の内容物を取り出し、内容物のうち、洗浄した米のみを炊飯釜に再投入する。 (もっと読む)


【課題】 複数の炊飯器に対して1つの洗米装置で洗米した米を供給するようにした洗米機において、該洗米機の占有面積を小さくする。
【解決手段】 載置台2上の複数台の炊飯器Sに対して、前記洗米装置4が各炊飯器S上方の各排米位置に位置を変更することができるように、該洗米装置4を支持体3に平行リンク機構9を介して水平方向に揺動可能に支持する。 (もっと読む)


【課題】多種類の調味液を適宜選択して設定された量だけ添加することができ、注文に細かく対応した多品種のご飯を効率良く炊き上げることを可能にする調味液添加装置と、それを用いる炊飯システムを提供する。
【解決手段】異なる調味液源2に接続され、調味液供給開閉弁Vを介して第1容器4に開口する複数本の調味液供給管3と;その調味液を受け入れ、第2容器6に開口する出口開口5を有し、出口開口に第1出口開閉弁V-Iが設けられている第1容器と;第1容器から供給される調味液を受け入れ、調味液添加管8に送出する出口開口7とを有し、出口開口に第2出口開閉弁V-IIが設けられている第2容器と;第2容器から送出された調味液を受け入れて対象物に添加する調味液添加管と;調味液供給管から第1容器に供給される調味液の量が設定された量に達したことを検知する調味液供給量検知手段と;各開閉弁の開閉を制御する制御装置12とを備えてる。 (もっと読む)


【課題】 洗米装置の下方にシンクを配置して洗米装置下方空間の有効利用を図ると共に、洗米装置を排米位置から退避位置に移動させる際の操作性を考慮した洗米機を提供する。
【解決手段】 米を洗米して受け容器11に排米する洗米装置2を備え、この洗米装置2の下方側に受け容器11を配置可能な流し台4のシンク6を備え、前記洗米装置2を、米を受け容器11に排米する排米位置から上方又は左右一側の退避位置A,Bに位置変更可能とすると共に、該洗米装置2を退避位置A,Bに位置変更操作するために把持される操作ハンドル37を設ける。 (もっと読む)


【課題】水を使わず米を洗浄殺菌し吸水時間も短縮でき、小型化、単純化及び小スペース化を図れ、良質の米飯を容易に得る早炊き貯蔵米の製造方法及びその装置を提供する。
【解決手段】
米貯留タンク2から米を所定量ずつネット上に受け入れ、エアー及び霧並びに100〜350℃の常圧過熱蒸気を吹き付けて洗浄殺菌し、その米を30〜48℃の湯に20秒間〜10分間さらして吸水させ水切りして、その米を一定量貯留するタンク6の孔6cより0.25〜1.5kg/cmの飽和蒸気を吹き込んで蒸し、蒸し米を袋10にて受け入れ開封のまま容器11内に入れて該容器11を閉じ690mmHg以上の真空状態を10秒間〜30秒間保持するようにしたあと容器11内に無菌エアーを入れ大気圧とし袋10を密封して容器11内から袋入り蒸し米を取り出して、アルファー化した米澱粉を熟成させて単粒化した状態のアルファー化処理米を得ることで、上記課題を達成する。 (もっと読む)


【課題】洗浄汚水排出口から排出された洗浄汚水でシンクの内部が満たされることにより、受入容器がシンクの底面から浮いて受入容器の裁置位置が初期位置からずれてしまい、洗米排出口から排出された精白米及び炊飯用水を確実に収納することができない。
【解決手段】支柱12の中央部に、洗米容器19の下方で且つシンク18の上方に位置するよう、受入容器100を裁置するための受入容器裁置部50を着脱自在に配置した。 (もっと読む)


【課題】表示部に対して一定方向に開閉される蓋とを有する炊飯器を複数並べた場合であっても米を投入出来るようにする。
【解決手段】機枠5に、複数台の炊飯器2が載置される載置台3と、この載置台3に沿って移動して複数台の炊飯器2に洗米した米を投入する洗米装置4とが設けられており、炊飯器2は表示部20とこの表示部20に対して一定方向に開閉される蓋21とを有し、載置台3には、1台の炊飯器2の載置位置を除く他の載置位置に、他の炊飯器2を、炊飯時に表示部20を前方側から確認可能とする炊飯姿勢から米投入時に洗米装置4の移動軌道外で蓋21を開放可能とする回避姿勢へと回転する回転テーブル25を有している。 (もっと読む)


【課題】 米の研ぎ汁に含まれる不純物の除去を確実なものにするとともに、水のような洗米水の無駄遣いをせずに洗米することができる洗米装置及び洗米方法並びに洗米機能付き炊飯装置を提供する。
【解決手段】 本発明の洗米装置1は、米が投入された容器29から吸上げ部2を経て蒸留部4に洗米水を取り出し、その取り出された洗米水を蒸留することで研ぎ汁に含まれる不純物が分離された水が得られる。その水は供給部6より再び米が投入された容器29へ供給される。この蒸留部4によって得られた水は純度が高く再び洗米水として再利用し、循環させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 駆動部を収容するケースの下方側に配置された洗米槽の上端開口のケース下面から前方に突出する部分を米投入口とし、洗米槽内に、該洗米槽の中心上部に位置する回転軸と、回転軸に固定された撹拌棒とを備え、撹拌棒は、回転軸側から径方向外方側に延出する横杆部と、横杆部の延出端から下方側に延出する縦杆部とを備え、回転軸を回転させて撹拌棒により洗米槽内の米を洗米するようにした洗米装置において、米投入口からパック米を入れやすくする。
【解決手段】 横杆部66を回転軸61側から径方向外方に行くに従って下方に移行する傾斜状とする。 (もっと読む)


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