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Fターム[4B054CE07]の内容

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Fターム[4B054CE07]に分類される特許

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【課題】地釜及び直火を使用して製造した豆腐と同様に香ばしい風味を有する豆腐を、地釜を使用せずに連続的に大量に製造する方法、及び、そのための豆乳加熱装置を提供する。
【解決手段】樋状に形成された加熱槽2と、バーナー3と、スクレーパ4と、焦げ滓回収装置5とによって構成され、スクレーパ4は、軌道の下側を周回する羽根8が、加熱槽2の内部空間を仕切った状態で、かつ、先端側のエッジ8bを加熱槽2の底面2fに接触させた状態で、加熱槽2の始端部2a側から終端部2b側へ連続的に移動するように構成され、焦げ滓回収装置5は、無端状フィルター10が、水平軸線周りの軌道上を周回するように、かつ、加熱槽2内の豆乳中に部分的に水没するように支持され、加熱槽2の底面2fから刮げ落とされた焦げ滓を捕捉し、加熱槽2内の豆乳中から引き揚げて回収するように構成した。 (もっと読む)


【課題】ゆであげた麺類を迅速に且つ充分に水切りを行う方法及び装置であって、麺に対する損傷や風味を損なわない自然な水切りが行え、装置的には構成簡単で廉価に提供できる。
【解決手段】腕木を介して麺篭支持部を設けた支持軸を器筐に上下動自在に支承させる。麺篭に収納したゆで麺等を支持軸により、一定位置に持ち上げる。そこで、支持軸と共に、ゆで麺を収納した麺篭を自重により落下させる。器筐に設けた緩衝部に支持軸或いはその固定板を当て、ゆで麺に対する衝撃を与え、水分を分離放散させる。 (もっと読む)


【課題】茹で籠から吸引した水から麺のくずや残菜、粉類、塩分等を分離して排出してブロア内に入らないようにした麺類の水切り装置を提供すること。
【解決手段】水きり室3に挿入した茹で籠K内の麺に付着した残菜や粉類、塩分を含んだ水を周辺の空気と共に吸引して処理槽4に導入し、処理槽4は、残菜除去部61と貯水部Wとフィルタ部63とを備えており、処理槽4に導入された残菜や粉類、塩分を含む水及び空気は、残菜除去部61で残菜が除去されて、貯水部Wに導入され、貯水部Wに導入された水及び空気は、貯水部Wに溜められた貯水に当たり、導入された水と、この水や導入された空気中に含まれる粉類や塩分、水蒸気とが貯水に吸収され除去されて、フィルタ部63に導入され、フィルタ部63に導入された空気は、空気中にのこっている粉類や水蒸気が除去されるようにした。 (もっと読む)


【課題】材料に対する熱の通りをよくして均一な加熱調理を実現するとともに加熱液の液面上の浮遊異物を除去する。
【解決手段】加熱液Wを収納する槽31と、槽31内の材料をセルごとに区分して搬送する搬送装置10と、押え板22、各セル内の材料を加熱液W中に沈めて搬送する押え装置20を設ける。また、加熱調理装置の槽31から溢れる加熱液Wを受けるヒータ内蔵の加熱タンクと、加熱タンクから溢れる加熱液Wを受ける中間タンクと、加熱タンクに新鮮な加熱液を定量補充する補充タンクと、加熱タンクからの加熱液を槽31に供給する循環ポンプにより浮遊異物の除去を行う。 (もっと読む)


【課題】水などの安全な溶媒を高温ガスの形で使用し、凝縮伝熱と凝縮液により、食品などの多成分物質を効率よく加熱するとともに食品から余分な油脂分および塩分を、適量にかつ簡単に取り除く方法を提供する。
【解決手段】本発明の分離方法は、多成分物質を加熱し、成分を分離する方法であって、100kPaでの気化温度が100℃以下である物質の気相雰囲気中に、多成分物質を曝すことにより、多成分物質を加熱し、多成分物質の表面に気相物質を凝縮させ、多成分物質に含まれる成分を凝縮液とともに、多成分物質から分離することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ベーグル類を製造する際の茹で工程を自動化することによって作業者に多大な負担を強いることなく茹で工程をこなすことを可能とし、品質の良いベーグル類を容易に製造することができるベーグル類の茹で装置を提供することである。
【解決手段】 生地を搬送する第1の搬送部と、湯を貯える槽と、第1の搬送部から生地を引き渡され、湯に生地を投入する第2の搬送部と、第2の搬送部によって湯に投入された生地を上から押えて湯内を潜行させながら搬送する第3の搬送部と、第3の搬送部によって搬送された生地を湯から引き揚げる第4の搬送部とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 麺類茹で装置で茹で籠に入れた麺を茹で上げた後に、従来手作業で行われているように調理場の床面に水をまき散らさずに、また空気中の雑菌や埃を付着させることなく茹で上げた麺類を衛生的且つ効率的に水切りをする。
【解決手段】 麺類茹で槽の背面又は側面を立ち上げ、この立ち上げ部に茹で籠が茹で槽の上方に位置するように吊すための腕木を配設するとともに、この腕木が上下方向に振動するようにし、また前記に加えさらに立ち上げ部に腕木の下方で茹で籠を水平方向に位置を規制するアームを配設し、このアームが水平方向に振動するようにした。 (もっと読む)


【課題】 食パンの鮮度及び風味の低下を防止しつつ、食感に優れる食パンを食べる直前にスライス並びにトーストして調理することが可能なスライス機能付トースターの提供。
【解決手段】 投入された食パンを所望の厚さにスライスする切断刃を有するカッティングユニット12と、カッティングユニット12に食パンを搬送する第1の搬送ユニット14と、カッティングユニット12によってスライスされた食パンをトーストして焼き上げる焼成ユニット18と、カッティングユニット12によってスライスされた食パンの先端側の外皮、又は末端側の外皮を排出口側に搬送して排出するとともに、スライスされた食パンを前記焼成ユニット側に搬送する第2の搬送ユニット16とを備える。 (もっと読む)


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