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【課題】加熱性能のよい加熱コイルを選択し、加熱コイルの作動条件を規定して加熱性能のよい誘導加熱装置を提供する。
【解決手段】同一の加熱コイル1を2個対向させ、対向する2個のコイルの内、一方のコイル単体の実効直列抵抗をRw(Ω)、一方のコイルに対向する他方のコイルを短絡したときの、一方のコイルの実効直列抵抗をRs(Ω)、とする。一方のコイルである加熱コイル1が、Rs>Rw、の関係を満足する最高周波数をf1(Hz)とする。加熱コイル1にはf1が100kHz以上のコイルが選ばれる。加熱コイル1は、加熱制御回路3によってf1(Hz)以下の周波数で駆動される。 (もっと読む)


【課題】改良形式の水加熱容器に使用する取り替え可能のフィルタ構造を提供する。
【解決手段】水中の沈降物質をろ過するために電気式湯沸かし器の如き水加熱容器に使用するフィルタ構造(10)が例えば押し固められたメッシュブロックの形をなす湯垢収集器(25)を含む。前記ブロックはフィルタフレーム上に、好適には前記容器の底に最も近いフィルタ構造の端に向かって、永久的に又は着脱自在に取り付けられた担持部材(27)によって支持することができる。
【選択図】図1

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【課題】蒸気排出装置において、収納部へ炊飯器、湯沸かし器等の蒸気発生を伴う器具が
収納されて使用されているとき、蒸気排出ファンの動作状態が使用者に視覚的に伝わるよ
うにインジケータを設け、現在、蒸気排出口から高温蒸気が排出されていることを察知で
きるようにインジケータで表示して、蒸気排出口から排出される高温蒸気によって火傷等
に遭わないように安全性の向上を図る。
【解決手段】炊飯器、湯沸かし器等の蒸気発生を伴う器具から発生する蒸気量を検出する
蒸気量検出部と、蒸気排出ファンの運転中を表示するLEDを備えたインジケータと、蒸
気量検出部によって検出した蒸気の量に応じて前記蒸気排出ファンの回転数を制御する制
御部を設け、蒸気量検出部にて検出した蒸気量が所定値以上または所定値を超えていると
きはインジケータのLEDを第1発光状態とし、蒸気量検出部にて検出した蒸気量が所定
値未満または所定値以下のときはインジケータのLEDを第2発光状態とするよう制御部
で制御すること。 (もっと読む)


【課題】液体容器の製造工程から販売迄に電源とメイン制御基板との通電を遮断し、使用者が最初に使用する前に、電源とメイン制御基板とを通電することにより、電源消費を極端に抑えて、長期的に液量、液温を検知する。
【解決手段】検知ユニットの制御機構24には、電源8と、液量、液温検知機構のメイン制御基板7と、液量、液温を表示する表示板9と、電源とメイン制御基板との間にあり、メイン制御基板と通電する端子板41と、この電源と端子板との間にあって、電源と端子板との通電を阻止する抜取可能な遮蔽シール43とを順次配設し、ユニット外装体には、制御体部の電源側に近い側壁に遮蔽シールの先端を外部に突出するシール抜取孔を設け、この液体容器の初期使用時前に遮蔽シールを抜取り、端子板を介して電源とメイン制御基板とを通電状態とする。 (もっと読む)


【課題】内容器への取り付け具を別途設けることにより水漏れの恐れのない水加熱容器を提供すること。
【解決手段】液体を入れる内容器と、外ケースと、前記内容器の開口部に取り付けられる蓋本体と、取手と、注ぎ口と、水量表示器を有する水加熱器であって、
前記水量表示器は、前記内容器と前記外ケースとの間に上下方向に設けられ、その内側には、上下方向に2個の接続部を有し、前記内容器には、上下方向に2個の開口を有し、且つ該2個の開口には、それぞれシール部材を取り付け、前記2個の接続部を、前記シール部材に取り付け、前記水量表示器の外側を、前記外ケースに上下方向に設けられる水量表示窓に当接し、前記水量表示器を前記外ケースの一部とする水加熱器。 (もっと読む)


【課題】より簡単な構成でもって苦汁と塩を分離する。
【解決手段】塩水を濃縮して析出の塩を得るための鍋本体4と、鍋本体4に着脱自在の鍋蓋6を備え、鍋本体4には、塩を裏側で載置の鍋蓋6を、塩に含有の苦汁が流下可能な傾斜角度にて係止する係止部18が設けてある鍋10である。 (もっと読む)


【課題】家庭電気製品を収納した状態で使用できるようにした家庭電気製品収納庫において、キャビネット内に収納した家庭電気製品の蒸気量に応じて排気能力を可変することで、騒音を低減する。
【解決手段】キャビネット1内に家庭電気製品2を収納し前面が開口した家庭電気製品収納部3を設け、この家庭電気製品収納部3からキャビネット1前方に連通しファン8を内蔵する排出通路10を有する排出装置6を備える。ファン8の動作を制御手段15により制御し、家庭電気製品2から排出される蒸気量を温度検知手段13により検知するよう構成する。制御手段15は、温度検知手段13により検知した温度(蒸気量)が第1の判定基準を超える場合にはファン8を低い回転数で駆動し、第1の判定基準より高い第2の判定基準を超える場合はファン8を高い回転数で駆動するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】超音波樹脂溶着時の固定軸近傍への悪影響を軽減し、安価で安定した品質を確保できる遠心ポンプを提供することを目的とする。
【解決手段】磁石式インペラ106を収納するポンプケース104において、吸入口113を形成した吸入口側ケーシング108と、側壁部114に吐出口115を形成した吐出口側ケーシング109とにより構成し、吸入口側ケーシング108と吐出口側ケーシング109との超音波樹脂溶着による結合部を吸入口113と吐出口115との間に設けたものであり、溶着時に発生するエネルギーが隔壁部105の中心部付近に集中することを防ぐことができる。 (もっと読む)


飲料製造装置は、多量の水を貯蔵するための容器(20)と水を加熱するための加熱要素(30)を有するボイラー(10)を含む。飲料製造装置の操作中、水温を所定の範囲に維持することが望ましい。それ故、加熱要素(30)の操作は、加熱要素(30)に電源を供給するための電子回路を開閉するためのサーモスタット(40)の手段により制御される。十分に正確な方法でサーモスタット(40)を制御するために、サーモスタット(40)の温度探知部材(41)は、加熱要素(30)に接続する容器(20)の壁(26)の1部分(31)の温度を探知するのに適合する。この位置は、相対的に速い速度で加熱できるので、温度探知の遅れは補償され、サーモスタット(40)のヒステリシス効果は減少する。
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【課題】蒸気処理機能を有する家庭電気製品収納庫において、収納庫に収納される家庭電気製品と整流板との間隔を狭くしても家庭電気製品より排出される蒸気により整流板に結露するのを防止し、製品の高さを低くして狭いキッチン空間にも設置できるようにする。
【解決手段】使用中に蒸気が発生する家庭電気製品2を収納する収納庫3の天面に、下面に蒸気吸引部6を有し内部に吸引ファン7を内蔵した蒸気処理ユニット本体5を取着し、蒸気吸引部6の内側に整流板9を設置する。整流板9は、収納庫2内に収納した家庭電気製品2の蒸気口16に対向した位置に複数の穴8を有する。 (もっと読む)


【課題】加熱容器への給水中も高温の湯が取り出せるものにあって、給湯能力の向上を図り、湯切れ状態の機会を少なくできる給湯装置を提供することを目的とする。
【解決手段】加熱容器5と、第一の加熱手段6と、水道管2から加熱容器5への給水経路9に設けた給水弁10と、第一の加熱手段6で加熱した湯を器体外へ吐出する出湯口16と、加熱容器5と出湯口16とを連通する出湯経路17と、出湯口16に湯を輸送する導出手段18と、給水を一時的に貯めて徐々に加熱容器5内に水を投入する給水バッファ12とを備え、給水バッファ12は、その水受け部13を加熱容器5の外に配設するとともに、水受け部13を加熱する第二の加熱手段28を設けた。これによって、第二の加熱手段28により、水受け部13中の水を昇温して、加熱容器5内での加熱時間を短縮することができ、その結果、給湯能力を向上させて湯切れ状態の機会を少なくできる。 (もっと読む)


【課題】自分の好みに合ったコーヒーを自動で手軽に淹れることができる電気湯沸し器を提供することを目的とする。
【解決手段】出湯手段4と加熱手段2の動作を制御する制御手段6と、使用者が出湯スイッチ5を操作した動作を記憶するようにした記憶手段7と、抽出専用の出湯を開始させる抽出スイッチ8とを備え、制御手段6は抽出スイッチ8の操作により予め記憶手段7に記憶させた出湯スイッチ5の操作動作を自動で再現させるようにしたものである。これによって、一度淹れ方を記憶させれば次回より出湯スイッチ5を押し続けなくてもコーヒーが全て抽出し終わるまで自動で出湯させることができる。さらに、使用者自身が淹れた通りに出湯させることができるため、出湯量や出湯間隔、蒸らし時間など使用者の好み通りのコーヒーを淹れることができる。 (もっと読む)


【課題】組立容易で、かつ、水位管と水位表示板との位置関係を一定にしてレンズ効果による水位表示が十分に得られる液体量表示装置を提供することを目的とする。
【解決手段】水位管11の後方に配置した水位表示板16の位置を、水位管11の両端に設けた、連通路27の構成部品である接続パッキン12、13により規制するようにしたものである。これによって、水位表示板16の位置が連通路27の構成部品である接続パッキン12、13により規制されるため、組立容易で、かつ、水位管11と水位表示板16との位置関係を一定にすることができ、レンズ効果による水位表示が十分に得られるものである。 (もっと読む)


【課題】湯沸し動作において、沸騰した後、短時間で所定の保温温度にすること。
【解決手段】アルミニウム等の非磁性体被加熱物または鉄等の磁性体被加熱物を誘導加熱する加熱コイル1と、加熱コイル1に高周波電流を供給することにより被加熱物3を誘導加熱する誘導加熱手段2と、被加熱物3の温度を検知する温度検知手段5と、被加熱物3を冷却する冷却手段7と、被加熱物3内の液体の保温温度を設定するコース選択手段8と、温度検知手段5の温度に応じて誘導加熱手段2の加熱量を加減する制御手段6とを備え、制御手段6は、被加熱物3の液体を沸騰させて、冷却手段7で素早く冷却し、コース選択手段8で設定された温度に応じて誘導加熱手段2の加熱量を制御することで、沸騰した後、短時間で所定の保温温度にすることができる。 (もっと読む)


【課題】従来の流体伝熱では、熱源から、直接、雰囲気中に熱が伝わることが多く、伝熱効率が、悪かった。
【解決手段】加熱用容器、放熱用器具の、熱源に触れる側の材質、形状を変更することにより、加熱容器、放熱用器具内に伝わる熱に差を生じさせ、容器、器具付近で対流を促進させることで伝熱効率を上げる。 (もっと読む)


【課題】深みと立体感のある表示手段を有する電気機器用化粧パネルを提供する。
【解決手段】電気機器(図示せず)の取付面6に機械的に取り付けるための爪7を裏面に有する透明板5からなり、前記透明板5の裏面と前記取付面6との間に両面テープ8が施される電気機器用化粧パネルにおいて、前記透明板5の裏面に印刷9を設け、前記透明板5の、少なくとも前記爪7および両面テープ8の上方に位置する表面に、前記爪7及び両面テープ8が見えないようにする又は見えにくくするための印刷10を備えたもので、両面テープ8により、信頼性の高い確実な防水構造が得られるとともに、印刷10により爪7及び両面テープ8が見えず又は見えにくく、さらに透明板5の裏面に設けた印刷9により深みと立体感が得られ、質感の高い電気機器用化粧パネルを提供することができる。 (もっと読む)


電気的な液体加熱湯沸し器は、お茶、コーヒー、または他の食品材料の抽出のための液体を保持するための器(2)を有している。器は、当該器の壁の間での液体の通過が可能な大きさに設定された部分的に開口して浸水可能な容器を有している。容器は、液体に容器が入る際に、容器に液体が入ることを可能とする開口部が設けられるとともに、材料を保持することができる。加熱湯沸し器は、液体が適切な抽出温度に達するまで液体の外に容器を保持するための、そして前記抽出を達成するために必要に応じて、液体の中へ入りまたは外へ出るための機構(15,35,37)を組み込んでいる。
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【課題】簡単な構成で電子回路の消費電力を低減すること。
【解決手段】
交流電源1から得られる交流電流によって作られる直流電源2と、直流電源2より充電されるバックアップ電源3と、交流電源1を遮断あるいは接続する開閉手段6とを有し、開閉手段6とバックアップ電源3を所定の制御方法にて駆動することで直流電源2とバックアップ電源3とを切替えて電子回路に直流電流を供給するようにすることで、大きな電力を必要としないときにはバックアップ電源によって電子回路を駆動するので電子回路の省電力化が図れる。 (もっと読む)


【目的】消費電力量の低減を図ることのできる給湯装置を提供することを目的とする。
【構成】給湯装置20は、茶飲料調理用の水を貯留している水タンク21と、この水タンク21の水を貯湯タンク40に圧送する水ポンプ22と、水ポンプ22で圧送されている水量を計測して信号を出力する流量計23と、湯水が逆流することを防止する逆止弁24と、水圧を開放するリリーフ弁25と、貯湯タンク40内の気体を放出する気体放出弁26と、貯湯タンク40内で加熱され貯えられている湯をミキシングボウル28に供給する給湯弁27を備えている。貯湯タンク40は内部に加熱ヒータ41を備え、所望の給湯温度に加熱した湯として貯留するもので、真空断熱層43を構成したタンク本体42と、真空断熱層47を構成したタンク蓋46とで密閉してある。 (もっと読む)


【課題】比較的単純な構成で、pHを大きく変化させることなくORPを低下させた還元水を無駄なく供給できる還元水生成デバイスを提供することを目的とする。
【解決手段】水を入れる注水口1と、水を取り出す取水口2と、その間の経路に設けた通水可能な光触媒作用を有する物質を含む構造体3とを備えたものである。これにより、電気分解を使わず光触媒により水に含まれるトリハロメタンや次亜塩素酸などの微量成分を分解することで、比較的単純な構成で、pHを大きく変化させることなくORPを低下させた還元水を無駄なく供給できる。 (もっと読む)


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