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Fターム[4B055AA35]の内容

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Fターム[4B055AA35]に分類される特許

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【課題】使用時間、不使用時間を検知して不使用時間を低温保温することで消費電力を抑える学習機能による自動制御において、近年の高断熱保温性能を有する電気湯沸かし器においては、不使用時間が短時間の場合は、温度低下する時間も低温保温する時間も短くなるため省電力効果が低くなる逆転現象が起こるという課題があった。
【解決手段】不使用時間のうち第一所定時間より短い不使用時間については省電力保温を行わないように判断し、且つ液位検知手段13による液位に応じて第一所定時間を変更して以降の省電力保温を省電力保温手段7により制御する。 (もっと読む)


【課題】使用時間、不使用時間を検知して不使用時間を低温保温することで消費電力を抑える学習機能による自動制御において、近年の高断熱保温性能を有する電気湯沸かし器においては、不使用時間が短時間の場合は、温度低下する時間も低温保温する時間も短くなるため省電力効果が低くなる逆転現象が起こるという課題があった。
【解決手段】不使用時間のうち第一所定時間より短い不使用時間については省電力保温を行わないように判断し、且つ保温温度選択手段3による選択温度に応じて第一所定時間を変更して以降の省電力保温を省電力保温手段7により制御する。 (もっと読む)


【課題】水継足し時の再沸騰制御において、カルキ抜きのための蒸気出し時間を、カルキ抜き機能を損ねることなく、可能な限り短縮(電力を節約)できるようにする。
【解決手段】沸点温度記憶手段に記憶させた沸点を次回の再沸騰時の沸騰判定に使用することにより、沸騰後の余分な加熱を回避するようにしてなる電気ポットであって、上記給水沸騰制御手段は、上記沸騰判定手段が沸騰と判定した時点から所定の継続加熱時間を経過した後に保温工程に戻るようになっているとともに、上記沸騰判定手段が沸騰と判定する水の温度は100℃よりも所定温度低く、上記給水沸騰制御手段による蒸気出し制御時の蒸気出し時間は、水の状態から湯沸しを行う通常湯沸し時の蒸気出し制御における蒸気出し時間よりも短かく設定した。 (もっと読む)


【課題】より円滑に使用することができる電気貯湯容器を提供することである。
【解決手段】
電気貯湯容器100は、水を加熱する電気貯湯容器であって、水または熱湯の吐出を操作する給湯操作レバー400は、てこ構造からなり、回転軸410から給湯操作レバー400の先端までの長さLよりも給湯操作レバー400の幅Hが大きいものである。その結果、使用者の利き手がどちらであっても、給湯操作レバー400の幅Hが長いので給湯操作レバー400を容易に操作することができる。 (もっと読む)


【課題】意図しない液体の誤吐出を防止することができる電気貯湯容器を提供することである。
【解決手段】
電気貯湯容器100は、液体の吐出を操作する給湯操作レバー400と、給湯操作レバー400のロックを解除するロック解除ボタン320Lとを、同一面内に配設しないものである。したがって、ロック解除ボタン320Lと、給湯操作レバー400との誤操作、または、落下物による同時押下操作を防止できるので、電気貯湯容器100において意図しない液体の誤吐出を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】耐熱性および外観の質感の両者を実現しつつより部品コストを低減するとともに、メンテナンス性を高めることができる。
【解決手段】
電気貯湯容器100は、水を加熱する電気貯湯容器であって、少なくとも水を収容する容器を内蔵するとともに前面開口部が形成された胴体部110と、第1部材からなり、かつ容器から液体を吐出する吐出部500と、第2部材からなり、吐出部500と嵌合し、前面開口部を閉塞する前パネル600と、を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】内容器と外ケースとの間に蒸気通路を容易に組み込むことができる水加熱容器を提供すること。
【解決手段】加熱容器と、前記加熱容器の開口部に設けられる栓本体と、加熱源と、注ぎ口と、前記注ぎ口の反対側に設けられる取手と、を備え、前記加熱容器は、内容器と、外ケースを有し、前記取手側の前記内容器と前記外ケースとの間には蒸気通路を有し、前記蒸気通路は、蒸気パイプである水加熱容器の栓構造。 (もっと読む)


【課題】給湯量を正確に表示できる電気ポットを提供する。
【解決手段】内容器内のお湯を給湯する給湯ポンプと、当該給湯ポンプを動作させる給湯スイッチを含む複数のスイッチを配設した操作パネルと、内容器内と上部と下部で連結された親水性が高いガラスなどの透明な材質でできた水位検出管の下部又は上部から管内に光を照射し、水位検出管の側面に取り付けたイメージセンサで水位検出管の上端から下端までの明るさを断続的に読み取り、光の強さの分布パターンの移動量から水位の変化量を検出することにより給湯量を検出する給湯量検出手段と、給湯動作中に前記給湯量検出手段で検出した給湯量を表示パネルにデジタル表示又はデジタル表示とバー表示する制御手段とを備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】 電気湯沸かし器の基本的構造上の問題から生じていた不具合である転倒時のお湯の漏れ出しを効果的に防止し得るようにする。
【解決手段】 電気湯沸かし器において、容器本体1の上端部と下端部とを連結する形で設けられた把手部6を、前記容器本体1の側面に取り付けられた把手部本体6aと該把手部本体6aの外側を覆う把手部カバー6bとで構成するとともに、前記把手部本体6aにおける前記容器本体1側端部と前記把手部カバー6bとの間にシール部材33を設けて、転倒時に蓋体2側の蒸気排出通路22bから蒸気導入空間22fに流入するお湯および蒸気の一部が把手部カバー6bと把手部本体6aとの間の隙間から漏れ出るのをシール部材33の存在によって防止することができるようにしている。 (もっと読む)


【課題】給湯スイッチ押圧時の押圧力を可変することにより、湯の吐出量を可変できるようにした電動給湯型の電気ポットにおいて、その時の吐出量の大小に応じた適切な吐出量調節を行える電動給湯型ポットを実現する。
【解決手段】湯沸かし保温用の内容器と、該内容器を加熱する加熱手段と、上記内容器内の湯を給湯通路を介して外部に給湯する電動給湯ポンプと、該電動給湯ポンプを駆動する電動給湯ポンプ駆動手段と、感圧機能を備えた給湯スイッチと、該給湯スイッチ押圧操作時の押圧力に応じて、上記電動給湯ポンプ駆動手段の駆動電圧を可変する駆動電圧可変手段とを備え、上記給湯スイッチの押圧力を可変することによって、上記電動給湯ポンプの吐出量を所望の吐出量に調節するようにしてなる電気ポットであって、上記給湯スイッチ押圧時の押圧力の大きさに応じて可変される上記電動給湯ポンプ駆動電圧の可変特性を非直線特性とした。 (もっと読む)


【課題】熱の有効活用を可能とし、かつ、設計の自由度が高い保熱器の提供。
【解決手段】熱源とシートとを有し、前記熱源と前記シートとの距離が1.0mm以上50mm以下であり、前記シートが、独立した空洞を有する樹脂フィルムを少なくとも有し、前記樹脂フィルムにおける前記空洞が前記樹脂フィルムの厚み方向と直交して配向しており、前記厚み方向における前記空洞の平均長さをr(μm)として、前記空洞の配向方向における前記空洞の平均長さをL(μm)とした際のL/r比が10以上であり、かつ、前記樹脂フィルムの厚みが1.0mm以下である保熱器である。 (もっと読む)


【課題】沸騰時には蒸気を早急に排出する機能を維持しつつ、転倒時には、お湯の排出をできるだけ低減してなる水加熱容器を提供すること。
【解決手段】加熱容器と、前記加熱容器の開口部に設けられる栓本体と、加熱源と、注ぎ口と、前記注ぎ口の反対側に設けられる取手と、を備え、前記栓本体は、前記注ぎ口側に前記注ぎ口に通じる液通路を有し、前記栓本体は、前記栓本体の注ぎ口の反対側に感熱部材に通じる蒸気通路を有し、前記液通路及び前記蒸気通路は、前記栓本体の外周壁を貫通している水加熱容器の栓構造。 (もっと読む)


【課題】電力の損失が少ない電気湯沸かし器を提供する。
【解決手段】容器1を加熱する加熱手段2と、容器1の底部に設置された第1の温度センサ3と、容器1の上部の蒸気通路7に設置された第2の温度センサ8と、この第2の温度センサ8の温度上昇を検知して加熱手段2への通電を停止する沸騰検知手段9と、沸騰検知手段9が沸騰を検知してから計時を開始する計時手段10と、計時手段10が所定の設定時間を計時したときの第1の温度センサ3の検知温度を記憶する温度記憶手段11と、再沸騰させるための再加熱キー6が押された時、第1の温度センサ3の検知温度が少なくとも温度記憶手段11に記憶された温度値に上昇するまで、加熱手段2に通電する昇温手段12からなるもので、再加熱動作時に、容器1内の水が沸騰する直前まで加熱手段2に通電し、沸騰直前で通電を停止することで、沸騰による電力の損失を低減できる。 (もっと読む)


【課題】再加熱動作時の電力の損失を低減した電気湯沸かし器を提供する。
【解決手段】水を収容する容器1と、容器1を加熱する加熱手段2と、容器1の底部に設置された第1の温度センサ3と、容器の上部に設置された蒸気通路7と、蒸気通路7に設置された第2の温度センサ8と、第2の温度センサ8の温度上昇を検知して加熱手段2への通電を停止する沸騰検知手段9と、温度値設定手段10と、再加熱を行うための再加熱キー6と、再加熱キー6が押されたとき、第1の温度センサ3の検知温度が、温度値設定手段10により設定された温度値に上昇するまで加熱手段2に通電する昇温手段11とを備えたもので、温度値設定手段10の設定温度値を適正に設定しておけば、保温中に、使用者が再加熱キー6を押して開始される再加熱動作において、沸騰直後に加熱手段2への通電が停止され、沸騰時間が長引くことによる電力の損失を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】装置のコスト上昇を招かず、しかもなるべく精度良く沸騰検知が可能な沸騰検知手段を備えた低コストで信頼性の高い給湯装置を提供する。
【解決手段】温水タンク3と、それに水を供給する給水手段6と、その水を加熱する加熱手段16と、温水タンク3内の上限水位を検知するフロートスイッチ17と、温水タンク3内の湯の温度を検知する温度センサ15と、それらを制御する制御手段30とが設けられ、フロートスイッチ17により温水タンク3内の上限水位が保持され、温度センサ15によりその内部の湯温が設定温度に保持される給湯装置において、フロートスイッチ17が上限水位を検知した後に温水タンク3内へ水の供給がなく、かつ加熱手段16が稼働中であり、その後の設定時間内にフロートスイッチ17が上限水位を設定回数繰り返して検知した場合に、温水タンク3内の湯が沸騰したものとして判定する沸騰検知手段を備える。 (もっと読む)


【課題】沸騰動作時に発生する高温の水蒸気を熱交換させて水に戻し、放出される蒸気に使用された電気エネルギーを有効に回収する。
【解決手段】本体1と、本体の内部に収容された湯沸し用容器2と、この容器の上面開口を開閉自在に閉塞する蓋体4と、前記容器を加熱する電気加熱源5と、蓋体4で閉塞した状態の容器2内部から加熱源5の加熱動作中に発生する蒸気を復水化作用で回収するための水が溜められ、かつ当該水を取り出せるタンク6とを備え、このタンクは本体1から取り外し可能とした。 (もっと読む)


【課題】容器の当接部と温度センサの検出部とを確実に面接触状態で取付可能とし、検出精度を向上する。
【解決手段】液体を収容する容器20を内部に配設した外装体(11〜13)と、容器20の底に配設した加熱手段(ヒータ25)とを備え、容器20の外側面上部に位置するように容器20を介して液体の温度を検出する温度検出手段(横温度センサ28)を配設した加熱容器において、容器20の外側面上部に平面状に延びる当接部24を設け、当接部24に対して温度検出手段28の先端検出部30を軸方向に付勢するとともに後端を付勢方向に対して直交方向に移動可能に保持する付勢手段(コイルバネ37)を設けた構成としている。 (もっと読む)


【課題】容器内の液体を設定された保温温度まで素早く低下させることが可能な電気湯沸かし器を提供する。
【解決手段】容器1に収納された液体を加熱する加熱手段2と、容器1内の液体の温度を検知する温度検知手段3と、容器1内の液体を外部に排出する排出径路4の途中に設けられた切替弁6を切替えることにより容器1内に液体を戻す循環径路5と、容器1内の液体を排出径路4を通して外部に排出するための電動ポンプ7と、切替弁6の切替えと電動ポンプ7の駆動を制御する制御手段8と、循環径路5を流れる液体の放熱を行う熱交換器9を備えたもので、切替弁6を循環径路5側に切替え、電動ポンプ7を駆動して、循環経路5に液体を通過させることにより、熱交換器9により放熱され、容器1内の液体の温度を素早く低下させて、必要とする温度の液体を使用者に早く提供することができる。 (もっと読む)


【課題】容器内の液体を設定された保温温度まで素早く低下させることができる使用勝手の良い電気湯沸かし器を提供する。
【解決手段】液体を収容する容器1と、前記容器1内の液体を加熱する加熱手段2と、前記容器1内の液体の温度を検知する温度検知手段3と、前記容器1内の液体を容器外に出した後に再度容器1内に戻す循環経路4と、前記循環経路4の途中に設置された電動ポンプ5と、前記電動ポンプ5の駆動を制御する制御手段と、前記循環経路4に接して設置され前記循環経路4を流れる液体の放熱を行うための熱交換器7を備えたもので、沸騰後、電動ポンプ5を駆動して、循環経路4に容器1内の液体を通過させることにより、熱交換器7により放熱されて、容器1内の液体の温度を素早く低下させることが可能となり、使用者が必要とする温度の液体を使用者に早く提供することができる。 (もっと読む)


【課題】湯沸かしヒータ、保温ヒータを搭載した在来のハード回路で湯沸かしヒータを生かした省エネ保温ができるようにする。
【解決手段】内容液71を湯沸かしヒータ11aで加熱して湯沸かし沸騰させた後貯湯し、保温ヒータ11bにより沸騰に至らない温度で保温するようにし、保温ヒータ11bのオン、オフにより内容液71を選択された保温温度に対する下限温度と上限温度に保つように制御して行う通常保温モードと、湯沸かしヒータ11aのオン、オフにより内容液を選択された保温温度に対する下限温度と上限温度に保つように制御して行う省エネ保温モードとを備えたことにより、上記の目的を達成する。 (もっと読む)


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