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Fターム[4B055BA08]の内容

加熱調理器 (33,613) | 目的、効果 (6,521) | 安全性、信頼性 (1,774) | 警告、報知 (117)

Fターム[4B055BA08]に分類される特許

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【課題】リレーにより加熱手段の加熱制御をする炊飯器において、光加熱手段に電流を流すことなくリレーの接点溶着などの異常を検知できるようにし、光加熱手段の寿命に影響を与えないようにする。
【解決手段】上面が開口した炊飯器本体11の上面開口部を蓋12により開閉自在に覆い、炊飯器本体11内に内鍋10を着脱自在に収納し、内鍋10内の調理物を光加熱手段13により加熱し、光加熱手段13の通電をリレー14により制御し、リレー14を駆動する駆動手段15を制御手段16により制御して調理物への加熱を制御する。リレー14と電気的に絶縁して検知を行う絶縁接点検知手段17によりリレー14の内部接点のオンオフを検知するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】ユーザが容易に鍋無し状態を理解することができる保温釜を提供する。
【解決手段】本発明の保温釜は、鍋と、この鍋を加熱する加熱手段としての加熱コイル7と、時刻を表示する表示器としてのLCD65とを備え、鍋の無いことを鍋無し検知手段62が検知すると、これをLCD65で報知すると共に、このLCD65とは別に設けたランプであるLED66で点滅させる構成を有している。こうすると、本来は時刻を表示するためのLCD65を利用して、鍋無し状態をユーザに報知すると同時に、別なLED66も点滅させて視覚的にアピールすることで、ユーザが容易に鍋無し状態を理解することができる。 (もっと読む)


【課題】ご飯に高温蒸気を供給してご飯の糊化を促進するようにした炊飯器において、ポンプ駆動用モータが異物かみこみなどによりロックした場合、正常復帰させて水供給ポンプが動作しないことで高温蒸気が発生せずにご飯の食味に影響がでるのをなくする。
【解決手段】炊飯器本体2内に着脱自在に収納される内鍋1の内部を上方から加熱する蓋加熱板4を蓋加熱手段6により加熱し、蓋加熱板4に供給する水を貯める貯水手段7から蓋加熱板4内に設けた蒸気発生部5へ水供給ポンプ8により水を供給し、水供給ポンプ8をポンプ駆動用モータ9により駆動する。異常検知手段12によりポンプ駆動用モータ9の回転停止を検知するとともに、第一の復帰手段13により回転停止を回復させる。第一の復帰手段13は、異常検知手段12が回転停止を検知した場合、一旦回転出力を止めてその後回転出力を行う動作を繰り返して回転停止を回復させるよう構成する。 (もっと読む)


【課題】機器の動作終了音やキーの受付音などの報知機能を有する炊飯器において、使用者が報知を必要としないときは、異常報知を除く報知音をなくすことにより使用者の煩わしさを解消し、使い勝手を向上する。
【解決手段】炊飯器本体内に米と水を入れる鍋1を着脱自在に収納し、この鍋1を鍋加熱手段2により加熱し、炊飯開始や報知音の有無などの情報を操作手段4により入力し、この操作手段4からの入力受付や炊飯終了、異常発生などを報知手段6により報知し、操作手段4からの入力に基づいて鍋加熱手段2や炊飯情報などを表示する表示手段5、報知手段6を制御手段3により制御する。操作手段4は、異常発生時以外の報知についての報知音の有無を設定できるように構成する。 (もっと読む)


【課題】 本発明はやかんの口の上に乗っている錘が蒸気で持ち上げられ細かく上下することでやかんの口をコツコツ叩き、沸騰を知らせるやかんの吹き鳴らし具を提供する。
【解決手段】 やかんの口に蒸気によって押し上げられるおもりを置き、お湯が沸くと蒸気に押し上げられ、それが落ちてくる時にやかんの口の台にぶつかり、コツコツ音を立てて沸騰を知らせることを特徴とする沸騰を知らせるやかん吹き鳴らし具。 (もっと読む)


【課題】加熱コイルに流れる高周波電流をスイッチング手段により制御し鍋を加熱する誘導加熱式炊飯器において、共振コンデンサの静電容量変化を検知できるようにして、共振コンデンサの静電容量変化に伴う機器のライフエンドを検知できるようにする。
【解決手段】調理物を入れる鍋1と電磁気的に結合した加熱コイル2に高周波電力を供給して鍋1を加熱し、加熱コイル2と共振コンデンサ3とで共振回路を構成し、加熱コイル2に電力を供給する交流電源5を整流平滑手段6により整流し、加熱コイル2に流れる高周波電流をスイッチング手段4により制御し、スイッチング手段4を駆動する駆動手段10を制御手段9により制御する。交流電源5より供給される入力電流を検知する電流検知手段8とスイッチング手段4に印加されるピーク電圧を検知する電圧検知手段7からの入力により共振コンデンサ3の静電容量の変化を検知する静電容量検知手段11を備える。 (もっと読む)


【課題】使用時の積算電力を報知する機能を有する炊飯器において、より実際の使用状態に近い条件での加熱手段に供給される電力の積算値の推定値を特別な操作をすることなく、調理終了前に知ることができる炊飯器を提供する。
【解決手段】炊飯器本体内に米と水を入れる鍋1を着脱自在に収納し、この鍋1を加熱手段2により加熱し、炊飯開始を指示する炊飯開始手段9からの入力と複数の炊飯条件から1つの条件を選択する条件選択手段8によって選択された条件に基づいて、制御手段11により加熱手段2を制御する。炊飯時積算電力推定手段13により条件選択手段8によって選択された条件に応じた炊飯時の積算電力を推定し、炊飯器の状態を報知する表示手段3により、炊飯時積算電力推定手段13からの出力を報知するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】 注ぎ口の直径が1.5センチから3センチの薬缶に着脱可能な沸騰警笛装置を提供する。
【解決手段】 量産されている警笛部品に錘りとバネによる固定装置を取り付けることで警笛を手軽に着脱できるようにしている。 (もっと読む)


【課題】 蓋を持ち上げるだけで蓋の自重により蒸気通路を開状態にできるため、開と閉を混同することなく間違った状態での使用を防止できると共に、蒸気放出部をつまみの底部に配置することで誤って放出蒸気に手等が触れるのを防止でき使用性及び安全性に優れた鍋蓋等の警笛付きつまみの提供を目的とする。
【解決手段】 本発明の鍋蓋等の警笛付きつまみ1は、蓋部Aのつまみ取付け孔Bに下方から挿入されるネジ部2と、つまみ取付け孔Bの上方からネジ部2と螺合される基台部3と、基台部3に上下方向にスライド自在に装着されたスライド部と、ネジ部2に形成された第1の蒸気通路と、基台部3に形成された第2の蒸気通路と、スライド部に形成され上昇位置で第2の蒸気通路に連通し下降位置で遮断される第3の蒸気通路と、第1乃至第3の蒸気通路のいずれか1に配設された警笛発音部11とを備えた構成を有する。 (もっと読む)


【課題】調理用に貯留する水に対して、浄化のみならずミネラル成分の付与が可能で、メンテナンス性および使用者の健康、安全、利便性を向上させ得るようにする。
【解決手段】上部が開口した内釜収納部2を有する調理器本体1と、内釜収納部に収納される内釜5と、内釜収納部の開口部を開閉自在に覆う蓋8,9と、調理状態や受付操作内容を知らせる報知手段12aと、内釜を発熱させる誘導加熱コイル3と、水を貯蔵する貯水タンク13と、貯水タンクから内釜へ水を導く流水経路となるパイプ17と、流水経路内に設置されて貯水タンクの水を内釜に輸送するポンプ15と、貯水タンクを含む流水経路内に設置されて内釜内に投入される水の浄化およびミネラル成分の付与の少なくとも一方を行う水質変換装置14とを設ける。 (もっと読む)


【課題】少なくとも2種類以上の炊飯メニューを有し選択した炊飯メニューのシーケンスに従い炊飯する炊飯器において、異常検出時にその旨とそのときの炊飯メニューの内容を表示し、使用者はその表示を確認することにより、センサに異物付着していないか、あるいは炊飯メニューの選択の失敗でないかを認知できるようにする。
【解決手段】米や水を入れる鍋1を加熱手段2により加熱し、少なくとも2種類以上の炊飯メニューを有するマイクロコンピュータ3により選択した炊飯メニューのシーケンスに従い加熱手段2を制御し、異常判定手段を構成するマイクロコンピュータ3により所定時間内に所定の温度上昇が得られない場合に異常と判定する。異常判定手段を構成するマイクロコンピュータ3が異常と判定した場合、液晶表示装置4は、その旨と選択されている炊飯メニューを同時に表示するようにする。 (もっと読む)


【課題】 ICタグを利用して利用者制限や機能制限を行い得るようにする。
【解決手段】 マイコン機能を有し、各種の操作を行う操作パネル部33を備えた家庭用電気製品において、ICタグ36を保持した人Mが近づいたことを認識する認識手段と、該認識手段によりICタグ36の保持が認識された場合には運転状態を安全側の処理に移行させる運転状態移行手段とを付設して、ICタグ36を保持した人Mが家庭用電気製品Aに近づくと、家庭用電気製品Aの認識手段がICタグ36の保持を認識し、運転状態が安全側(例えば、運転ができないロック状態、操作不能状態等)に移行せしめられるようにしている。 (もっと読む)


【課題】音声報知機能を有する誘導加熱式炊飯器において、スピーカを加熱コイル近傍に配置しても音声信号出力手段が壊れない、安全で、コンパクトで、省電力化を実現できる誘導加熱式炊飯器を提供する。
【解決手段】鍋を誘導加熱する加熱コイル1にインバータ回路2により高周波電力を供給し、このインバータ回路2を制御手段9により制御し、制御手段9の出力を受けて音声信号出力手段11により音声信号をスピーカ10に出力し、制御手段9の信号を受けてスイッチ回路17により音声信号出力手段11への電源経路を遮断または導通し、スピーカ短絡手段13によりスピーカ10の入力端子をグランド電位に接続する。制御手段9は、音声を出力しないときは、スイッチ回路17で音声信号出力手段11の電源経路を遮断するとともに、スピーカ短絡手段13でスピーカ10の入力端子をグランド電位に接続する。 (もっと読む)


【課題】電気炊飯器において、複数の機種の各機種に共通な基本的な制御機能と機種によって相違する拡張的な制御機能の両方を可及的低コストに実現できるようにする。
【解決手段】炊飯又は保温制御用のマイコン制御手段を、複数の機種の各機種に共通な基本的な制御を行う主マイコン制御手段と複数の機種の各機種によって相違する拡張的な制御を行う複数の副マイコン制御手段とに分け、上記主マイコン制御手段に対して上記複数の副マイコン制御手段の内の任意の副マイコン制御手段を所望に組み合わせることにより、当該機種に応じた拡張的な制御機能を自由に実現できるできるようにした。 (もっと読む)


【課題】
安価で耐久性を有する温度表示のある食物調理容器を提供する。
【解決手段】
調理容器本体に熱伝導性をもたせて連結される収容部材を係合させるための受け部を有する取手部を設け、該収容部材に温度測定お知らせ装置の軸部を収容するための開口部を設け、該軸部に収容部材壁面に接触する複数の検知センサーを有する温度センサー領域を設ける。また、該収容部材の底部の延長部は調理容器本体から収容部材へ熱を伝えるための熱伝達手段として作用する締め付けねじによって係止される。さらに、温度測定お知らせ装置を取手部から取り外すことができる。 (もっと読む)


【課題】家庭電気製品を収納した状態で使用できるようにした家庭電気製品収納庫において、過電流が流れ家庭電気製品への給電が停止した場合、自動的に家庭電気製品への給電停止を解除し、家庭電気製品の機能を維持する。
【解決手段】家庭電気製品収納部に家庭電気製品へ給電する第1の給電手段3と第2の給電手段4を設け、第1の給電手段3と第2の給電手段4のそれぞれに流れる電流を第1の電流検知手段8と第2の電流検知手段9により検知し、検知した電流に応じて第1の電源制御手段10と第2の電源制御手段11により第1の給電手段3と第2の給電手段4を入り切りする。第1の給電手段3と第2の給電手段4に流れる電流が所定の値を超過した場合、第1の給電手段3と第2の給電手段4の内少なくとも1つの給電手段への給電を停止し、計時手段12により計時された所定の時間経過後、給電停止を自動的に解除する。 (もっと読む)


【課題】鍋内での吸水を促進させ、さらには炊き上がり後のご飯の黄変や酸化を防いで、食味のよいご飯を長期間得ることができる炊飯器を提供する。
【解決手段】鍋11内を大気圧以上に加圧した時には、弁支持体73が調圧弁65を支持して、調圧弁65が弁支持体73の連通孔70を閉塞する一方で、鍋11内を大気圧未満に減圧する時には、別な第1調圧パッキン71が調圧弁を保持する。これにより、調圧部58内において、調圧弁65と弁支持体73若しくは第1調圧パッキン71とにより、鍋11内の圧力に応じた最適な密閉性を確保して、鍋11内を密閉に保つことができる。そのため、ひたし時に密閉状態で鍋11内を減圧することができ、鍋11内において米に水を十分に吸水させることができる。また、保温時に密閉状態で鍋11内を減圧すれば、鍋11内の酸素濃度が下がると共に、被炊飯物の水分蒸発を防ぐことができ、メイラード反応や酸化を十分に抑制できる。 (もっと読む)


タンクと、前記タンクの一部に確保される絶縁板(2)上にスクリーンプリントされる少なくとも1つの抵抗路(1)を有する加熱要素と、前記加熱要素の電源供給を制御し、少なくとも1つの温度計(9)、前記加熱要素に対する電源回路を開閉できるスイッチ部品(11)、前記温度計(9)からの出力信号により前記スイッチ部品(11)を制御する制御部品(6)の内から数個の電子部品を含む制御装置と、を含む液体加熱用家庭電化製品であって、少なくとも1つの前記温度計(9)、スイッチ部品(11)、及び制御部品(6)が、抵抗路(1)と電子部品(6,9,11)とを有さない外縁部領域に囲まれる、抵抗路(1)を有さない単一の領域内の前記絶縁板(2)上に配置されることを特徴とする液体加熱用家庭電化製品。
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【課題】保温機能および再加熱機能を有する炊飯器において、実際に保温中の米飯を食べることなく、再加熱を行う必要があるのかを知ることができるようにする。
【解決手段】炊飯器本体1の上面開口部を蓋4により開閉自在に覆い、内部に調理物を入れる鍋2を収容し、鍋2を加熱手段3により加熱して鍋2の温度を鍋温度検知手段5により検知する。計時手段6により時間を計測し、表示手段7により使用者に各種情報を表示し、制御手段8により炊飯器の動作を制御する。保温中の調理物の温度を上昇させる命令を再加熱入力手段9より制御手段8に入力し、再加熱入力手段9による入力を推奨するか否かの境界温度を再加熱推奨温度記憶手段10に記憶する。制御手段8は、保温中に鍋温度検知手段5が検知した温度が再加熱推奨温度記憶手段10に記憶している温度未満である場合に表示手段7に再加熱入力手段9による入力を促す内容を表示するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】寿命による交換が必要となる部品を有する電子機器において、確実に部品の交換が実施されるようにし、寿命が過ぎた部品を使用し続けることによる機器の性能低下や故障被害の拡大を防止する。
【解決手段】電子機器の動作を制御手段1により制御するとともに、動作に関する情報を表示手段2により表示し、使用される機構部品や電子部品の部品寿命により機器の性能低下や故障の原因となる可能性がある部品の寿命の値を部品寿命記憶手段3に記憶させておき、使用頻度カウント手段4によってカウントされた電子機器の使用頻度を使用頻度記憶手段5に記憶する。制御手段1は、使用頻度記憶手段5に記憶されている値が部品寿命記憶手段3に記憶されている値に到達すると、電子機器の動作を停止させるとともに表示手段2に部品寿命のため動作停止状態になったことを表示するよう構成する。 (もっと読む)


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