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Fターム[4B055BA08]の内容

加熱調理器 (33,613) | 目的、効果 (6,521) | 安全性、信頼性 (1,774) | 警告、報知 (117)

Fターム[4B055BA08]に分類される特許

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【課題】鍋内の圧力をフレキシブルに調整可能な炊飯器を提供する。
【解決手段】ソレノイド78は、プランジャー91の停止位置を3箇所有するソレノイドを用いて構成されている。これに伴い、調圧フレーム79はプランジャー91の出没動作に従って前後にスライドし、調圧操作部82が3箇所の位置で変位して調圧弁65を押すこととなる。調圧フレーム79の固定位置を多段階にすることにより、炊飯器の様々な動作状態に応じて調圧弁65による連通孔70の開閉量を最適なものに調整できる。 (もっと読む)


【課題】広がりのある和音を安価に出力する。
【解決手段】外装体(胴体13および底体14)の内部に配設した負荷部品(誘導加熱コイル15など)を、制御手段によって予め設定されたプログラムに従って制御するとともに、所定時期に報知音を出力する家庭用電気製品(炊飯器10)において、報知音を出力する手段として複数の圧電ブザー20A,20Bを配設するとともに、各圧電ブザー20A,20Bにそれぞれの駆動部に接続し、各圧電ブザー20A,20Bを制御手段からの制御信号により各駆動部を介して異なる周波数で駆動させる構成とする。制御手段はマイコン32であり、駆動部はマイコン32が内蔵したPWM駆動部34A,34Bまたはパルス駆動部である。 (もっと読む)


【課題】豆腐を調理するコースを有する炊飯器において、通常使用状態でない調理をスタートしてしまった際にも樹脂容器が溶けることなく豆腐を作ることができるようにする。
【解決手段】炊飯器本体内に内鍋を着脱自在に収納し、この内鍋の底の温度を鍋温度検知手段6により検知し、炊飯器本体の上面開口部を蓋体により開閉自在に覆い、この蓋体内に蓋温度検知手段11を配設し、内鍋内に豆乳を充填する耐熱性樹脂容器を設置し、制御手段20により鍋温度検知手段6と蓋温度検知手段11の情報を基に加熱手段25を制御して内鍋および内鍋内の水を加熱し、加熱された水により耐熱性樹脂容器を間接加熱することで耐熱性樹脂容器内に充填された豆乳を豆腐に調理する。判定手段21により鍋温度検知手段6の情報を基に通常使用状態でない異常状態で調理をスタートしたかを判断する。制御手段20は判定手段21の結果を基に、加熱手段25を制御するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】加熱調理手段の駆動制御を禁止する特殊モード(デモモード)を有する調理器において、デモモード解除時に各設定条件を意図した条件に確実に設定できるようにする。
【解決手段】加熱手段2を停止させた状態で、調理器の動作内容を入力する入力手段3から入力された動作内容に従って動作するデモモードの開始および解除をモード切換手段4により指示し、調理器の動作を規定する複数の設定条件が記憶される記憶領域5を有する設定条件選択手段6により各々の設定条件の内容を選択および変更する。設定条件選択手段6からの選択および変更内容に基づいて記憶領域5を変更する制御手段8により記憶領域5から読み出した記憶内容に基づいて調理器の動作を制御し、調理器の状態を表示手段7により表示する。制御手段8は、モード切換手段4でデモモードの解除が指示された後、各々の設定条件のすべてあるいは特定の一部を表示手段7に表示するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】液状食品の調理において、熱水となる以前の調理水中で食材の粉砕が可能となるようにし、異なる種類の液状食品に対する好適な調理シーケンスの設定が可能となるようにする。
【解決手段】加熱手段2と、該加熱手段により加熱される圧力容器4と、該圧力容器の開口部密閉して載置され、且つ、濾過手段7を収容する底部から前記圧力容器内へ延在する連通管5Aを有した抽出容器5と、該抽出容器内部へ臨ませた粉砕手段9とを備え、前記抽出容器へ食材を投入するとともに調理水を注入した後、前記粉砕手段を駆動して抽出容器内に滞留する調理水中で食材を粉砕し、粉砕後に沸騰した調理水により食材を加熱して有効成分の抽出を行い、抽出された後の適時に前記加熱手段による加熱を停止し、前記加熱手段による加熱の停止に伴う圧力容器内の減圧により前記抽出容器内に生成された抽出液を前記濾過手段により濾過しつつ連通管を介して圧力容器内に回収する。 (もっと読む)


【課題】所定の動作工程を有する家庭電気製品において、機器の動作モードの変わり目や、異常の発生などの機器の動作状態を外部に伝達できるようにするとともに、このときの通信手段を容易に、かつ安価に実現する。
【解決手段】家庭電気製品本体1の動作行程において、所定のタイミングで家庭電気製品本体20を固有の電流パターンで動作させる制御手段26を備える。 (もっと読む)


【課題】鍋を加熱する加熱手段の断線を検知する機能を有する炊飯器において、加熱手段に電流を流さずに加熱手段の断線を早期に確実に検知し、ユーザーに報知することで、安全な炊飯器を提供する。
【解決手段】鍋を加熱するヒータ1の電流経路をスイッチング手段2により遮断、通電し、このスイッチング手段2を制御手段3によりオンオフし、ヒータ1の断線を断線判定手段10により判定し、このヒータ1の断線を異常報知手段11により報知する。断線判定手段10は、ヒータ1がオフ時にヒータ1の両端電圧を分圧した電圧が所定値を超えているとヒータ1を断線と判定し、異常報知手段11は断線に相当する異常報知を行うよう構成する。 (もっと読む)


【課題】炊飯時の早期に炊飯異常の有無を検知し、炊飯異常の場合は、炊飯シーケンスを補正することにより、安全で便利な炊飯器を提供することを目的とする。
【解決手段】鍋11を収納する本体10と、本体10の蓋20と、鍋11を加熱する加熱手段13と、鍋11の温度を検知する温度検知手段52と、鍋11および調理物19の重量を検知する重量検知手段40と、加熱手段13による入力電力量を検知する入力電力量検知手段(マイコン)66と、加熱手段13を制御する加熱制御手段64とを有し、炊飯時に、鍋温度と、入力電力量と、調理物の重量から炊飯異常の有無を検知し異常の場合は炊飯シーケンスを補正するものである。これによって、炊飯異常の場合、鍋温度と、入力電力量と、鍋内の調理物の重量から、炊飯早期において異常状態を確実に検知でき、炊飯シーケンスを補正することにより、安全、便利なものとすることができる。 (もっと読む)


【課題】圧力調理が適さない調理等が簡単な操作により安全に調理できる調理器を提供する。
【解決手段】調理鍋を収容する本体と、調理鍋を加熱するコイル5と、本体に開閉可能に取り付けられ調理鍋の開口部を閉塞する蓋体と、蓋体に設けられ、調理鍋内と連通する開口を閉塞して調理鍋内に圧力を投入する圧力投入手段48と、調理鍋内の調理物の温度を直接または間接的に検出する温度センサ6と、調理時間を設定するタイマー設定手段50と、調理開始もしくは、温度センサ6による沸騰検出時に計時を開始し、タイマー設定手段50により設定された時間が経過すると調理を終了させるタイマー手段51と、調理開始時もしくは調理中に圧力投入手段48を動作させ、調理鍋内の圧力を昇圧させ、タイマー設定手段50により設定された調理時間の所定時間前に圧力投入手段をオフして調理鍋内の圧力を常圧にして調理を継続させる制御手段43とを備える。 (もっと読む)


【課題】各制御プロセスを一体化し、電気湯沸しポットの各仕事プロセスを正確に制御できる電気湯沸しポットの制御方法を提供する。
【手段】通電して初期化した後にマイクロコンピュータが電気湯沸しポット内の温度を測定してシステム設定値を確定するステップと、加熱回路の閉/開状態を検知するステップと、保温状態を判断するステップと、湯不足加熱防止のための検知及び制御を行うステップと、加熱または保温の信号を制御回路に出力して加熱制御または保温制御を行うステップとを有し、従来の技術に比べて、本発明の制御方法は、マイクロコンピューターによって、ポット内温度の測定、システム設定値の確定、加熱回路の閉/開状態の検知、保温状態の判断、湯不足加熱防止のための検知及び制御、加熱及び保温など各プロセスを、全体的に制御でき、マイクロコンピューターの常時リニューアルによって、電気湯沸しポットの各仕事プロセスを正確に制御でき、電気湯沸しポットの使用を一層便利にすることができる。
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【課題】鍋状容器から漏れ出た水を所定の貯留空間に導くことにより安全性を向上させる加熱調理器を得る。
【解決手段】電磁誘導加熱炊飯器100においては、鍋状容器3と、鍋状容器3を収容する収容部10が設けられた本体1と、本体1に設けられ鍋状容器を加熱する加熱手段4とを有する加熱調理器において、鍋状容器3から収容部10の収容有効空間40の内に漏れ出た水を収容有効空間40の外に排出する排出手段(逃がし溝11)が設けられている。鍋状容器3の割れ検出方法は、鍋状容器3が正常なときの加熱手段4に流れる電流値を予め記憶手段16に記憶しておき、加熱手段4に実際に流れる電流値を測定して、両電流値の差が所定の閾値以上であるとき、鍋状容器3が破損したと判断する。 (もっと読む)


【課題】 初期検査で見つからなかったスローリークを検出し、スローリークの発生をユーザに知らしめる。
【解決手段】 湯沸かし用の真空二重容器からなる内容器3と、該内容器3を加熱する加熱手段4と、前記内容器3の温度を検出する温度検出手段13とを備えた電気貯湯容器において、前記温度検出手段13の検出温度の温度変化が所定の基準値から外れている状態をスローリーク発生とするスローリーク判定手段と、該スローリーク判定手段によりスローリーク発生と判定された場合にその旨を報知する報知手段とを付設して、温度検出手段13による検出温度の温度変化が所定の基準値から外れた場合にはスローリーク判定手段によりスローリーク発生と判定され、その旨が報知手段によりユーザに報知されるようにしている。 (もっと読む)


【課題】着脱可能なおねば検出手段を備えた炊飯器において、おねば検出手段の一部の部品が脱落、設置不良などにより正常にふきこぼれ直前の状態を検出できない状態であるとき、これを検出してふきこぼれを未然に防止する。
【解決手段】炊飯器本体1内に内鍋4を着脱自在に収納し、炊飯器本体1の上部を外蓋8により覆い、この外蓋8に内鍋4内で発生した蒸気を排出可能に蒸気筒22を配設し、蒸気筒22内のおねばの上昇をおねば検出手段13により検出する。おねば検出手段13は、外蓋8に着脱可能でおねばの上昇により動作する作動部13aと、この作動部13aの動作によりおねばを検出するおねば検出部23とを有し、作動部13aは外蓋8内に設置されている状態で正常に動作できない場合、おねば検出部23がおねば有りと検出できるよう構成する。 (もっと読む)


【課題】 湯沸し後の保温制御での湯温を信頼性高く表示できるようにする。
【解決手段】 貯湯容器内の内容液を加熱して湯沸しを行った後、設定され、ないしは選択されている保温温度までの降温を図り、以降その保温温度に保温しながら使用に供するのに、検出される湯温を基に保温温度に対応する所定温度へ降温させる降温モードと、その後所定の時間または所定の回数加熱、加熱停止を繰り返しながら実湯温を前記保温温度に向け安定化させていき、安定した時点でその保温温度に対応する湯温を表示する安定化制御モードとを備え、所定の時間または回数は保温温度によって変えることにより、上記の目的を達成する。 (もっと読む)


【課題】 ガスコンロや電磁調理器、電子レンジなどいずれの加熱方法を選択しても、調理器具の表面温度及び表面の温度勾配を、安易に視認できる調理器具を提供する。
【解決手段】 調理器具1に2種類以上の可逆性示温材3,4を、検知温度の高いものを底部側に取付けることで、調理器具1の表面温度及び表面に生じた温度勾配を安易に視認できるようにする。このことは使用者を含め周囲の者も、調理器具の表面温度及び表面の温度勾配を認識することができるので、調理器具の危険性の有無を判断でき、不用意な接触による火傷を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】一般家庭で、簡単にアレルギー物質等特定の物質の含まれる食材が直接確認できる使用勝手の良い電気調理器を提供する。
【解決手段】メニュー選択や調理条件等を入力する操作部10と、食パンミックス12の包装12cに付されたその食材の情報を読み取る2次元バーコードリーダー13と、入力された前記メニュー等を表示する表示部11と、前記2次元バーコードリーダー13が読み取った特定の食材情報を前記表示部11に警告表示する食材警告部14aを有するもので、使用者は、普段使用している電気調理器自体で、アレルギー物質など特定の物質が含まれた食材を容易に確認することができるので、摂取してはならない特定物質を含んだ食材を誤って用いることを防止することができ、使い勝手がよい電気調理器を提供できる。 (もっと読む)


【課題】水が浸入した後も継続して動作し大きな故障につながることを防ぐこと。
【解決手段】液体を収容する容器1と、容器1内の液体を加熱する加熱手段2と、容器1内の液体の温度を検知する温度検知手段3と、容器1内の液体を吐出する吐出手段5と、制御手段6等を搭載する図示してない制御回路10と、制御回路10に水が浸入したことを検知する水浸入検知手段9を設け、水浸入検知手段9にて水が浸入したことを検知すると加熱手段2及び吐出手段5の動作を停止することにより、水が浸入した後も継続して動作し大きな故障につながることを防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】 炊飯以外の煮込み等の加圧調理後の蒸らし時間を、最適に選択または設定して、しかも、蒸らし終了時点で内鍋内を大気圧復帰させられるようにする。
【解決手段】 蓋閉じ状態の器体2内で内鍋3を加熱しながら加圧弁33によって内鍋3内を所定圧に保持する状態で炊飯以外の煮込み等の加圧調理を行って後、降温を伴う減圧を図って蒸らしを設定時間行い、蒸らしが終了した時点で加圧弁33を自動で開いて内鍋3内を開放し、または開放と報知とを行うようにして、上記の目的を達成する。 (もっと読む)


【課題】対象物に対して、第1のネットワーク家電で第1の処理を行った後にだけ、第2のネットワーク家電で第2の処理を行うといった流れ処理を想定した複数のネットワーク家電間での連係動作を実現すること。
【解決手段】第1のネットワーク家電20は、無線ICタグ2aが添付された対象物1aに対して第1の処理を行い、前記第1の処理終了後に第1のネットワーク家電20での処理が終了したという情報(終了情報)を、読取書込手段3aによって前記無線ICタグ2aの記憶領域に書き込む。第2のネットワーク家電30は、第2の処理を行う際に、無線ICタグ2bの記憶領域を読取書込手段3bによって読み込み、前記終了情報が書き込まれているかを確認する。 (もっと読む)


【課題】スピーカーから出る音のキャンセルアウトを防止すると供に、生品高さをおさえ、調理器特有の水分や埃からスピーカーを保護できる炊飯器を提供する。
【解決手段】スピーカー50を製品の内側に向けて設置し、音声放射用孔を専用でもうけるのではなく、本体31の冷却用孔と音放射用孔を兼用し、冷却用孔から音を放出させ、更にスピーカー50前面と背面の空間を隔離する構成とする。 (もっと読む)


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