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Fターム[4B055BA08]の内容

加熱調理器 (33,613) | 目的、効果 (6,521) | 安全性、信頼性 (1,774) | 警告、報知 (117)

Fターム[4B055BA08]に分類される特許

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【課題】被調理物温度を検出する温度センサの異常を簡単かつ的確に検出できる、安全性の高い炊飯器を提供する。
【解決手段】炊飯ボタンが押下されると、炊飯処理と同時に、温度センサ異常検出処理が開始される。加熱開始時における温度センサの検出温度(初期検出温度Q0)と、加熱開始から第1所定時間t1経過した段階での検出温度(第1検出温度Q1)との差分が算出され、当該差分が所定値Δγ以下であるか否かの判断が行われる(S7)。そして、差分が所定値Δγ以下である場合に、温度センサが異常であると判断される。これにより、温度センサの異常を、簡単かつ的確に判断することができ、炊飯器の安全性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】元々マイコンを搭載していない電気機器に対しても容易に適用でき、電気機器が設定寿命以上に達したら使用者に警告を行い、その電気機器の運転を停止して使用者が使い続けられないようにする機能を有する電気機器制御装置を提供することを課題とする。
【解決手段】稼動時間もしくは稼動回数をカウントする制御手段4と、設定された稼動時間もしくは稼動回数に達した場合に対象とする電気機器の点検を使用者に促す報知をする警告手段6または対象とする電気機器11,14を停止させるために電源を遮断する停止手段7と、対象とする電気機器11,14の設定された稼動時間と稼動回数を入力する設定手段5と、電源制御部3と、を備えた電気機器制御装置1において、電気機器11,14に組み込むことによって対象とする電気機器11,14とは独立して動作する電気機器制御装置1によって課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】鍋の温度を検知して制御する炊飯器において、米量に対する加水量が多いとき異物付着と誤判定させず加熱動作を停止しないようにする。
【解決手段】米や水を入れる鍋1の上面開口部を蓋2で覆い、鍋1を加熱手段3により加熱し、鍋1の温度を鍋温度検知手段4により検知するとともに、蓋2の温度を蓋温度検知手段5により検知し、鍋温度検知手段4の検出値と制御手段6の制御情報を時間判定手段8に入力する。時間判定手段8は、所定の制限時間内に鍋温度検知手段4の検出値が所定温度に到達しなければ制御手段6へ信号を出力し、制御手段6は、蓋温度検知手段5の検出値が第2の温度に到達する前に時間判定手段8からの信号を受けたとき炊飯制御終了後に加熱手段3の通電を停止し、蓋温度検知手段5の検出値が第2の温度に到達した後に時間判定手段8からの信号を受けたとき炊飯制御終了後に通電を継続して保温制御をする。 (もっと読む)


【課題】 作業手間が軽微でコスト低減が図れ、損傷や故障が生じにくくセンサを設けて、センサ情報を炊飯の適正化、安全側により有効利用できるようにする。
【解決手段】炊飯を電気的な加熱制御によって自動的に遂行する制御手段5と、蓋体4の開閉に相関する情報を検出するセンサ6とを備え、制御手段5は、センサ6による蓋体4の開閉有無の情報に基づき前記制御を変えるが、センサ6は、蓋体4の、ほぼ中央に位置して蒸気を外部に放出する蒸気口21と蓋体4の器体2へのヒンジ連結部と31の間に設けたことにより、上記の目的を達成する。 (もっと読む)


【課題】蓋温度検知手段の検知異常が発生しても、ご飯の焦げを防止して美味しいご飯を炊くことを目的とする。
【解決手段】鍋温度検知手段4が所定温度以上になったことを検出する第1の比較器と蓋温度検知手段8が所定温度以上になったことを検出する第2の比較器と、第1の比較器が出力しかつ第2の比較器が出力するまでの経過時間を計測することにより炊飯容量を判定する炊飯容量判定手段と、炊飯容量判定手段が判定した炊飯容量に基づいて以後の炊飯電力を決定する炊飯電力決定手段と、ふきこぼれを検知するふきこぼれ検知手段13と、炊飯電力決定手段より決定された炊飯電力に応じて鍋加熱手段3の加熱量を制御する構成とし、第1の比較器が出力し第2の比較器が出力するまでの経過時間が所定時間内に、ふきこぼれ検知手段13が検知した回数が、予め定めた回数に達した場合は、鍋加熱手段3への加熱量を小さくなるようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】バックアップ用電池の容量がなくなった場合であっても、確実に一定時間警告を行うことができる炊飯器を提供することを課題とする。
【解決手段】電池24でマイコン19の電源をバックアップする第一のバックアップ回路27と、AC電源があるときにコンデンサ31を充電し、そのコンデンサ31で前記マイコン19の電源をバックアップする第二のバックアップ回路35を有し、前記電池24の容量が無くなったときに前記第二のバックアップ回路35により一定時間前記マイコン19の電源をバックアップして、警告表示を行うことを特徴とする炊飯器により、上記の課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】制御基板を設計変更することなく、既存構成でヒータの断線を検出可能とするとともに、断線発生状態での更なる問題の発生を確実に防止する。
【解決手段】被加熱物を収容する容器22に、並列に接続した2以上のヒータ35,44と、被加熱物の温度を検出する温度検出手段(サーミスタ54)とを配設し、温度検出手段54の検出温度に基づいてヒータ35,44を制御して被加熱物を加熱する加熱機器において、非断線状態でヒータ35,44に対して通電した際の温度上昇勾配と、いずれかが断線した状態でヒータ35,44に対して通電した際の温度上昇勾配とに基づいて予め判定値Thを設定し、ヒータ35,44による加熱動作時に、所定時間内に判定値を越えるか否かによりいずれかのヒータ35,44が断線したことを判断する断線判断工程を実行する。 (もっと読む)


【課題】水の沸点以上の蒸気を利用して炊飯性能を向上させる炊飯器において、音声報知により水量確認の注意喚起を必要最小限行い、音声報知による使用者の煩わしさを軽減し、かつ水タンクへの水供給忘れ防止を行う。
【解決手段】着脱自在な水タンク3内に水を入れ、高温蒸気供給手段4により水タンク3内の水から蒸気を発生させこの蒸気を加熱して鍋1内に供給する。水タンク3の着脱を着脱検知手段5により検知し、制御手段8により加熱手段2、高温蒸気供給手段4、LCD7などを制御し、着脱検知手段5の信号を受けて判定手段10により水タンク3の着脱を判定する。判定手段10は、制御手段8が加熱手段2の加熱を停止してから開始手段6の信号を受けるまでに、着脱検知手段5の水タンク3の取り外しから装着の信号が得られなかったとき、音声報知手段9を制御し水量確認の注意喚起の旨を報知するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】蓋部が開放された状態を検出したときに、安全性に問題がある状態か否かに応じて、使用者の注意を喚起するためのアラーム報知を行う電気ポットを提供する。
【解決手段】貯湯用の内容器3を備えた容器本体1と、内容器の蓋体2と、湯沸しヒータ4a及び保温ヒータ4bと、内容器内の湯を外部へ給湯するための給湯通路5と、給湯通路を介して内容器内の湯を外部に送り出すための給湯ポンプ6と、内容器中の湯の温度を検出する湯温センサ12と、蓋体の開閉状態を検出する蓋開閉センサ22と、アラーム音を発生させるアラーム報知部52と、湯沸しヒータ及び保温ヒータの通電、湯温センサ及び蓋開閉センサの出力に基づく動作、及びアラーム報知部の動作を制御する制御部41とを備える。制御部は、蓋開閉センサにより蓋体の開放状態が検出され、かつ湯温センサにより湯温が所定値以上であることが検出された場合に、アラーム報知部を動作させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、家庭電化機器における過去から現在に至るまでの動作状況を正確に把握することができる家庭電化機器及びその管理システムを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の家庭電化機器は、動作プログラムが格納された第1の記憶手段と、検知手段が検知した被駆動部の状況を示す情報と制御手段が駆動手段を制御した内容を示す情報とを記憶する第2の記憶手段と、第2の記憶手段に記憶されている情報が動作プログラムの所定のタイミングで書き込まれる第3の記憶手段とがマイクロコンピュータに内蔵されており、第3の記憶手段がマイクロコンピュータの動作電圧以下でも記憶を保持するよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】加圧を行なう場合に電力供給が遮断されても、本体内が加圧を行なっていたことをユーザに促すことができる炊飯器を提供する。
【解決手段】鍋11を収納する本体1と、本体1内を加圧する加圧手段としての調圧部58と、加圧を行なう場合に本体1への電力供給が遮断されると、加圧を意味する加圧中であることを点灯もしくは点滅で表示する表示手段128と、を備えている。こうすると、本体1ひいては鍋11内に圧力を加える場合で、本体1への電力供給が遮断されると、表示手段128は本体1内が加圧中であることを点灯もしくは点滅で表示する。こうした表示によって、本体1内が加圧を行なっていたことをユーザに促し、例えば停電後などに、本体1内が加圧を行なっていた状態で蓋体31が開けられるのを防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、多機能の炊飯器においてもユーザが容易に、且つ確実に各種条件を設定することができるとともに、設定後においてそのときの炊飯器の状態を容易に確認することができる炊飯器を提供すること。
【解決手段】本発明の炊飯器は、入力手段により鍋の加熱状態の各種設定条件が制御手段に入力されるとき、報知手段が入力手段の設定条件と加熱手段を制御する駆動手段の制御状態を音又は音声報知するよう構成されており、入力手段における特定のスイッチを操作することにより報知手段が入力手段の設定条件、駆動手段の制御状態、又は当該炊飯器の動作状態を所望の音量で音声報知するよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】使用者が異常報知を除く報知音の音量を報知音の種類別に設定できるようにすることで、使用者の使い勝手を向上すること。
【解決手段】炊飯器本体内に着脱自在に収納され米と水を入れる鍋1と、鍋1を加熱する鍋加熱手段2と、炊飯開始や報知音の音量などの情報を操作手段4から入力し、その入力に基づき、鍋加熱手段2や炊飯情報などを表示する表示手段5、入力受付や炊飯終了などを報知する報知手段6を制御する制御手段3を備え、操作手段4は、異常発生時以外の報知についての報知音の音量を報知音の種類別に設定できるように構成する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造であるが良好な音質及び音量を確保できるスピーカー台を備える炊飯器を提供する。
【解決手段】スピーカー台9は、底部材5の底壁5aを貫通する音声放射用の孔部5eの周囲に内側に突出する筒状リブ11と、筒状リブ11の対向する内周壁面間を繋ぎ、かつ孔部5eを介した底部材5の内側と外側の連通を確保するように間隔をあけて設けられた複数の主補強リブ12aとを備える。スピーカー7は筒状リブ11の頂部11aと主補強リブ12aの上面のうちの少なくとも一方の上にスピーカー振動板7aが下向きとなる姿勢で支持される。 (もっと読む)


【課題】吸気量を確保するとともに、オネバや液体が蓋本体内に浸入することを防止して、排出蒸気の温度低下性能と安全性とを両立させる調理機器を提供することを目的とする。
【解決手段】外気取り入れる吸気経路16内の空間を蓋本体3内の空間と遮蔽するとともに吸気口12の少なくとも一部は機器本体1に軸支されたハンドル20の内側に位置して設けたものである。これによって、機器本体1の置き方によらず吸気口12はハンドル20により壁面からの距離が確保され、また、吸気経路16内と蓋本体3とは遮蔽されていて、オネバや液体が蓋本体3内に浸入することを阻止するため、排出蒸気の低温化性能と安全性とを両立させることができる。 (もっと読む)


【課題】蒸気を外部に排出することなく水タンクに回収して水にし、かつ、その水位を検知する蒸気回収装置およびこの蒸気回収装置を備えた加熱調理器を提供する。
【解決手段】蒸気パイプ6および蒸気導入パイプ7bにより案内された蒸気を回収して水にする水タンク7と、本調理器の制御部11と、水タンク7の制御部側の側面に配置され、水タンク7に貯えられた水の上限水位10を検知する上限水位検知部8とを備え、制御部11は、上限水位検知部8により上限水位10が検知されたときに、前記水タンク内の水の排水を促すように報知するまたは排水を行う。 (もっと読む)


【課題】クランプが半がかり状態になった場合でも、加熱中に蓋体が開かないようにした加熱調理器を提供する。
【解決手段】内部に加熱手段7及び制御手段9を有し、上面が開口されて内釜2が出し入れ自在に収容される本体4と、本体4に軸支され本体4の開口部3を開閉する蓋体6と、蓋体6を本体4に係合、解除する蓋係合手段13と、本体4に回動自在に支持されたハンドル15とを有し、蓋体6により本体4の開口部3を閉じたのち、ハンドル15を回動して蓋体6をロック手段17によってロックするようにした。 ロック手段17は、ハンドルに設けた第1の係合部17aと、蓋体に設けた第2の係合部17bとからなり、ロック時にこれらの係合部17a、17bが係止して蓋体6をロックする。 (もっと読む)


【課題】鍋の温度を高速に検出するとともに、温度検出精度を一層高め、適切な加熱量制御ができる炊飯器を提供することを目的とする。
【解決手段】鍋と赤外線センサ8間に、鍋からの赤外線を透過する複数個の赤外線透過部7を有し、赤外線センサ8は、センサ基材20と、複数個の赤外線透過部7と相対して設けセンサ基材の温度変化を検出する複数個の検出用感熱素子22と、この検出用感熱素子22により検出した温度を補償する補償用感熱素子23と、各検出用感熱素子22に相対して設け赤外線を吸収する赤外線吸収層24と、補償用感熱素子23に相対して設け赤外線を反射する赤外線反射層25とを有する。これにより、複数個の検出用感熱素子22と補償用感熱素子23による鍋温度検出情報に応じて加熱量を制御する。よって、鍋の温度を高速に検出するとともに、温度検出精度を一層高め、適切な加熱量制御ができる。 (もっと読む)


【課題】クランプが半がかり状態のままで加熱されることを防止することができる加熱調理器を提供する。
【解決手段】炊飯器の蓋部に、下端にラッチ爪部71cを具備するラッチ71が回動自在に設置され、炊飯器の本体に、ラッチ爪部71cが係合するための固定部81が設けられている。炊飯器の本体天板13に発光素子101が、固定部81に受光素子102が、それぞれ設置されているから、ラッチ71が固定部81の方向に付勢されて、固定部81に正常に係合すると、発光は遮られるため、半がかり状態であることを検知することができる。そして、かかる検知結果をパネル表示また音声によって報知する。 (もっと読む)


動作状態を検知する調整要素(3)、及び音響信号送信器及び/又は光信号送信器及び/又は表示装置を備える信号発信機器を有する、調理容器の温度、圧力及び空気湿度からなる群から選択される少なくとも一つの調理容器の動作状態を決定し、表示又はモニターする機器。動作状態の実際値が表示機器の補助によって表示でき、動作状態の設定値に到達したときに適切な信号を出力できる。調整要素(3)はコード化構造体(34)を有する旋回可能な測定ディスク(31)を備え、測定ディスク(31)の旋回経路を感知するセンサー装置(4,4’)が設けられている。 (もっと読む)


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