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Fターム[4B055BA08]の内容

加熱調理器 (33,613) | 目的、効果 (6,521) | 安全性、信頼性 (1,774) | 警告、報知 (117)

Fターム[4B055BA08]に分類される特許

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【課題】水の沸点以上の高温蒸気を利用して保温性能を向上させるジャー炊飯器において、炊飯中に水タンク内の水が不足していることを検知すると、炊飯終了のタイミングで水不足の旨を表示し、使用者に知らせること。
【解決手段】着脱自在な水タンク3内に水を入れ、高温蒸気供給手段4により水タンク3内の水から蒸気を発生させこの蒸気を加熱して鍋1内に供給する。水量判定手段8が、炊飯中に水タンク3内の水量を判定し、「水量不十分」のとき表示手段9は炊飯終了のタイミングで水量不足の旨を表示するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】使い勝手と安全性を向上させ、炊飯時間を短縮できる炊飯器を提供する。
【解決手段】鍋5と、鍋5を収納する本体1と、本体1を覆う蓋体21と、本体1内の圧力を可変する調整手段としての加圧手段33と減圧手段34を備え、炊飯中は加圧手段33により本体1内を加圧状態にする炊飯器において、この加圧状態に本体1内を所定の上限温度以下、若しくは所定の上限圧力以下で制御し、炊飯完了前の所定時間になると、減圧手段34が自動的に駆動して、炊飯完了時までに本体1内を常圧に減圧する構成を有している。 (もっと読む)


【課題】炊飯中の異常を検知する異常検知機能を有する炊飯器において、正常炊飯であるにも関わらず、異常炊飯と誤判定するのを防ぎ、常に食味のよいご飯を炊飯すること。
【解決手段】鍋1の温度を検知する鍋温度検知手段4が第1の所定温度を検知してから蓋19の温度を検知する蓋温度検知手段5が第1の所定温度より低い第2の所定温度を検知するまでの時間により判定した炊飯量に応じて所定のシーケンスで炊飯させる制御手段3と、鍋温度検知手段4が第1の所定温度を検知する前に蓋温度検知手段5が第2の所定温度を検知すると異常炊飯であると判定する異常炊飯判定手段6とを備え、制御手段3は、連続炊飯であると判定した場合、米に吸水させる前炊き工程の時間を所定のシーケンスで設定された通常時間より長く変更するように構成したことにより、正常炊飯であるにも関わらず、異常炊飯と誤判定するのを防ぎ、常に食味のよいご飯を炊飯できる。 (もっと読む)


【課題】 電力の供給が断たれた場合でも、不用意に蓋体が開くのを防止して、安全性を向上させる。
【解決手段】鍋11を収納する本体1を蓋体31で覆い、この蓋体31を本体1に保持させる係止手段としてのクランプ44と、クランプ44を動作不能にする固定機構401を備える。また、固定機構401の可動部として形状記憶バネ403を備える。鍋11内の温度を感知してその形状が変位する形状記憶バネ403を、固定機構401の可動部として用いることで、炊飯器に対する電力が断たれた場合でも、鍋11内の温度が高ければ、クランプ44の動作を不能にして、蓋体31が不用意に開かないようにすることができる。 (もっと読む)


【課題】迅速に蓋体の開閉状態を検出でき、異音の発生も防止する。
【解決手段】上端に開口を有する本体11と、本体11に回動可能に配設され、本体11の上端開口を閉塞する蓋体23と、蓋体23に設けた保持機構(保持部56)と、保持機構に揺動可能に軸支され、蓋体23の閉状態で第1可動位置に回動し、開状態で第2可動位置に回動する揺動部材61と、揺動部材61の回動状態を検出することにより蓋体23の開閉状態を示す信号を出力する(フォトインタラプタ67)と、を配設した構成とする。 (もっと読む)


【課題】炊飯中に排出される蒸気の低温化をはかった炊飯器において、送風手段が蒸気の低温化を実現するのに十分な送風能力が発揮できない状態を検知することにより、排出される蒸気の低温化ができない状態のまま動作し続けることを防止することができる炊飯器を提供すること。
【解決手段】送風手段4の回転数を検知する回転数検知手段7を備え、制御手段8は、回転数検知手段7が検知した送風手段4の回転数が所定の回転数の範囲外であった場合は、鍋加熱手段2による加熱を停止させ、調理動作を停止させるようにすることにより、排出される蒸気の低温化ができない状態のまま動作し続けることを防止することができるようになる。 (もっと読む)


【課題】炊飯中に排出される蒸気の低温化をはかった炊飯器において、吸排気口の目詰まりやユーザお手入れが可能な着脱構造の送風経路の場合、送風経路のセット忘れやセットミスによる本体の故障、ケガや火傷をする危険性を防止して安全で安心に使用出来る炊飯器を提供すること。
【解決手段】炊飯器蓋本体3内に、送風手段4と、蓋本体3と着脱可能な送風経路5と、送風経路5の着脱を検知する送風経路着脱検知手段7と、送風手段4を制御して調理動作中に鍋内から排出される蒸気の温度を下げる制御を行う制御手段8を備え、制御手段8は、送風経路着脱検知手段7により送風経路5が外されたことを検知した場合に、送風手段4の駆動を停止することにより、送風経路5のセット忘れで動作している時に送風手段4に異物やユーザの指等が入ると本体の故障やユーザのケガや火傷をする危険を未然に防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】加熱開始の前に水槽内の水の状態を確認し、水の交換が必要な場合にはその旨をユーザに報知する加熱調理器を提供する。
【解決手段】炊飯器本体1の底部上面に水槽7の設置を検知する水槽検知部9を配置し、水槽7の側面側には、少なくとも下限水位検知部10、初期満水検知部11及び温度検出部13をそれぞれ配置し、水槽検知部9により水槽が検知されなかったとき水槽7の設置を報知し、温度検出部13の検出温度が第1温度より高いとき水槽7の水交換を報知し、初期満水検知部11により満水が検知されなかったときは水槽7の水位調整を報知し、下限水位検知部10により下限水位が検知されなかったときは水槽7の水補給を報知する制御部14を備えた。 (もっと読む)


【課題】加熱開始の前に水槽内の水の状態を確認し、水の交換が必要な場合にはその旨をユーザに報知する加熱調理器を提供する。
【解決手段】炊飯器本体1の底部上面に水槽7の設置を検知する水槽検知部9を配置し、水槽7の側面側には、少なくとも下限水位検知部10、初期満水検知部11及び温度検出部13をそれぞれ配置し、水槽検知部9により水槽が検知されなかったとき水槽7の設置を報知し、温度検出部13の検出温度が第1温度より高いとき水槽7の水交換を報知し、初期満水検知部11により満水が検知されなかったときは水槽7の水位調整を報知し、下限水位検知部10により下限水位が検知されなかったときは水槽7の水補給を報知する制御部14を備えた。 (もっと読む)


【課題】加熱開始の前に水槽内の水の状態を確認し、水の交換が必要な場合にはその旨をユーザに報知する加熱調理器を提供する。
【解決手段】炊飯器本体1の底部上面に水槽7の設置を検知する水槽検知部9を配置し、水槽7の側面側には、少なくとも下限水位検知部10、初期満水検知部11及び温度検出部13をそれぞれ配置し、水槽検知部9により水槽が検知されなかったとき水槽7の設置を報知し、温度検出部13の検出温度が第1温度より高いとき水槽7の水交換を報知し、初期満水検知部11により満水が検知されなかったときは水槽7の水位調整を報知し、下限水位検知部10により下限水位が検知されなかったときは水槽7の水補給を報知する制御部14を備えた。 (もっと読む)


【課題】非接触式の温度センサを用いる炊飯器において接触式の温度センサを用いたものに比べて異物が測温範囲に入りやすいという課題を補い、炊飯性能を向上する炊飯器を提供することを目的とする。
【解決手段】赤外線センサ7aの測温範囲に入った異物を検知する異物検知手段7cと、使用者に報知するための報知手段17aを備え、炊飯や予約開始直後に異物検知して異物がある場合には使用者に報知する構成として、使用者が炊飯ボタンを押した直後に異物ありを検知して報知できるため炊飯を失敗することが少なく、炊飯性能を向上する炊飯器を提供できる。 (もっと読む)


【課題】電気ポットなどの電気貯湯容器に適用される給湯装置おいて、人体に熱湯がかかる危険を回避できるようにする。
【解決手段】本発明に係わる給湯装置1は、人体の一部が給湯口付近に接近又は所定領域から離間したことを静電容量の変化により検知して、接近に関する検知信号を出力する静電容量センサ部10と、静電容量センサ部10から接近に関する検知信号が入力されたときは容器内に貯湯している液体の給湯口からの給湯を制限する給湯制御部30とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】外蓋の外気と内釜内を連通する流体通路を開閉する調圧弁の開閉動作を行うソレノイドの異常時には炊飯を中止し、圧力がかからない誤炊飯を未然に防ぐこと。
【解決手段】内釜を収容する炊飯器本体1の開口部を開閉する外蓋6に設けられ、内釜内と外部とを連通する流体通路6a、9を閉塞又は開放する調圧ボール14を可動させるプランジャ10aを有するソレノイド10に、制御手段20は炊飯開始時に駆動電流を流し、駆動電流検出手段21が検出した駆動電流の電流値と基準値とを比較し、その電流値が基準値より小さいときにはソレノイドが正常動作したと判定し、ソレノイドへの駆動電流制御と加熱手段2を加熱制御して炊飯を行い、その電流値が基準値より大きいときにはソレノイドが異常動作したと判定し、ソレノイドへの駆動電流の通電を停止し、または、加熱手段に対する加熱制御を行わないようにした。 (もっと読む)


【課題】水の沸点以上の蒸気を利用して炊飯性能を向上させる炊飯器において、炊飯中に水タンク内の水の不足を検知すると、加熱を一旦停止して炊飯の進行を停止する。
【解決手段】高温蒸気供給手段4により水タンク3内の水から蒸気を発生させこの蒸気を加熱して鍋1内に供給し、制御手段8が加熱手段2の加熱を停止しているときに再開手段7により再び加熱を開始する。水タンク3の水量を判定する判定手段10は、制御手段8が高温蒸気供給手段4により水タンク3の加熱をしているとき、水タンク温度検知手段5が検知する温度が第1の温度に到達してから第1の温度より高い第2の温度に到達するまでの間計時した時間が所定の時間未満であるときは「水量不十分」と判定するようにし、制御手段8は、判定手段10から「水量不十分」の信号を受けたとき加熱手段2の加熱を停止し、再開手段7からの信号を受けると加熱手段2への加熱を再開するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】水タンク内の冷却水の温度を温度センサにより検出して使用者に火傷を負わせないようにすると共に、温度センサの感度を向上させた炊飯器を提供する。
【解決手段】炊飯器本体1に着脱可能に収納された内釜3と、炊飯中に発生する内釜3内の炊飯物からの蒸気を外部へと導く蒸気導管と、蒸気導管により導かれた蒸気を冷却水によって復水して回収する水タンク21と、水タンク21の底部にバネ27aによって接触し、水タンク21内の冷却水の温度を検出する温度センサ25と、温度センサ25によって検出された水タンク21内の冷却水の温度が所定温度以上かどうかを判定し、温度センサ21の検出温度が所定温度以上のときに報知手段を介して使用者に水タンク21が高温である旨を報知する水温判定手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】炊飯中の異常状態を検知する炊飯器において、同じ異常状態が発生する場合は、製品に異常があると判断して製品異常表示に変更し、正確な異常状態の情報を提供する。
【解決手段】スイッチング素子温度検知手段27が一定以上の温度を検知した場合スイッチング素子33の冷却状態が異常であると判断する異常状態検知手段44が、異常状態を検知した炊飯回数を記憶する異常炊飯回数記憶手段45を備え、異常状態検知手段44が異常状態を検知した場合に、炊飯終了後、表示手段23に異常状態による炊飯である異常状態表示を行い、異常炊飯回数記憶手段45に記憶された回数が所定数を超えた場合には炊飯器異常である表示にする。 (もっと読む)


【課題】出湯流量が切り替わるタイミングが容易に分かる電気湯沸かし器を提供する。
【解決手段】容器2内の液体を外部へ吐出するポンプ8に通電する出湯スイッチ5と、単位時間当たりの出湯量を通常以下、通常、通常以上のステップへと段階的に増加させるようにポンプ8に印加する電圧を段階的に上げる制御手段12と、出湯量切り換りを報知する報知手段13と、各ステップ毎の連続出湯時間を計測する出湯スイッチON時間計測手段6と、出湯スイッチ5のオフ時間を計測する出湯スイッチOFF時間計測手段7とを備え、通常以上のステップでの連続出湯時間が第1の所定時間以上で、かつ出湯スイッチ5のオフ時間が第4の所定時間以内であれば、出湯動作中に出湯スイッチ5を一旦オフし再度オンした時、通常以下のステップの出湯量で、第3の所定時間経過以降から出湯を開始し、報知手段13による報知を出湯量が段階的に切り換る第5の所定時間前から開始する。 (もっと読む)


【課題】加熱完了を聴覚的にも確認できる電気ケトルを得る。
【解決手段】ケトル本体3内の水を加熱する加熱機構16、加熱機構16を始動する始動スイッチ15及び加熱機構16による加熱により発生する沸騰水から発生する蒸気を蒸気検知機構に導く蒸気路40を備え、蒸気検知機構による蒸気検知に伴って加熱機構16による加熱を停止する停止機構を備えた電気ケトルであって、蒸気路入口に導かれる蒸気又は蒸気路40内を流れる蒸気により音を発生する第1音発生機構91、あるいは蒸気検知機構19に蒸気が到達した時点での蒸気検知機構19の機械的挙動により音を発生する第2音発生機構を備える。 (もっと読む)


【課題】 沸騰を検知後にヒータを停止し、液体の沸騰が収まった後、沸きあがりを報知することで、沸騰した液体が吹き零れることがないようにした電気ケトルを提供すること。
【解決手段】上方が開口し底部に加熱ヒータが配置されて所定量の液体が収容される電気ケトル本体と、電気ケトル本体の開口を覆う開閉自在な蓋体と、前記加熱ヒータを制御する制御手段と、液体の沸騰状態を検知するサーミスタとを有し、前記電気ケトル本体の側壁にハンドルを設けて、前記ハンドル内に前記制御手段を収納した電気ケトルにおいて、電気ケトル本体に収納された液体が沸騰してから所定時間経過後に、アラームを鳴動させ、沸騰したことを報知する。 (もっと読む)


【課題】機器に搭載された多くの機能が使用者に有効に活用され、利便性の向上を図ることを目的とする。
【解決手段】本体1の動作状態及び動作回数を記憶し、本体機能の使用頻度を認識する頻度認識手段6と、本体機能の提案を実行させる提案実行入力手段9と、本体各手段を制御する制御手段5とを有し、前記制御手段5段により行い、その機能の選択を提案することで、使用者への利便性を向上させた家庭用電化機器とすることができる。 (もっと読む)


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