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Fターム[4B055BA10]の内容

加熱調理器 (33,613) | 目的、効果 (6,521) | 安全性、信頼性 (1,774) | 誤動作防止・対応 (113)

Fターム[4B055BA10]に分類される特許

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【課題】音声報知機能を有する誘導加熱式炊飯器において、音声出力時の電源電圧変動により制御手段の基準電圧が変動するのを防止し、音声の出力に関わらず制御手段への入力電圧の検知精度を維持するとともに、音声を出力しないときの消費電流を低減する。
【解決手段】制御手段14により駆動手段7を通してスイッチング手段4をオンオフ制御し、制御手段14の信号をうけて出力した音声信号を音声信号増幅回路24により増幅する。第1の直流電源26よりスイッチング手段4に電力を供給し、第2の直流電源27より制御手段14に電力を供給し、第3の直流電源32より音声信号増幅回路24に電力を供給する。第2の直流電源27と第3の直流電源32は第1の直流電源26より電力を供給され、制御手段14は音声を出力しないときはスイッチ回路37を遮断状態にして第3の直流電源32をオフし、音声信号増幅回路24への電源供給を停止するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】鍋内の米、水の加熱において不足する上方からの加熱を行い、かつ上方の乾燥を防止する炊飯器において、蓋加熱板に水が供給されない、もしくは炊飯途中で蓋加熱板に貯溜される水がなくなった場合でも、蓋加熱板の温度上昇による鍋内上層の飯の乾燥を低減することで、食味を向上させ、また加熱により蓋や蓋加熱手段などが温度上昇して変形や故障することがない炊飯器を提供すること。
【解決手段】水有無検知手段44が蓋加熱板29に貯えられた水の有無を検知した情報を基に、水が有る場合と水が無い場合それぞれの炊飯プログラムを設けることにより、蓋加熱板29に水が供給されない、もしくは炊飯途中で蓋加熱板29に貯溜される水がなくなった場合でも、蓋加熱板29の温度上昇による鍋22内上層の飯の乾燥を低減することで、食味を向上させ、また加熱により蓋23や蓋加熱手段34などが温度上昇して変形や故障することをなくした。 (もっと読む)


【課題】蓋加熱板蒸気発生部からの飛沫水の蒸発残留物による温度検知精度の悪化に起因する炊飯性能の低下や、飛沫水の蒸発残留物によるお手入れの煩雑化を予防した炊飯器を提供すること。
【解決手段】蓋加熱板蒸気発生部と、前記温度検知手段や蓋加熱板の蒸気発生部以外の領域のとの直線空間を上方より遮る形状を設ける。 (もっと読む)


【課題】収納部の壁部自体に、内面の堅牢性、壁部の内部への湿気の浸入防止機能、断熱性を付与して、収納部内の温度上昇の影響が最外層や外部に伝わらないようにできると共に、最外層は可燃材料で構成しても問題がなくて壁部を安価な構成で形成できる。従来のように隙間を介して別体の保温材を設ける必要がなくて、収納部内の有効利用スペースが広くなる。
【解決手段】少なくとも一面が開口部1となり且つその他の面が閉じられた収納部2の上記開口部1に開閉自在に扉6を設ける。収納部2の壁部9内にコンセント27を設ける。収納部2の壁部9を、内面側から、鋼板よりなる表面層10、断熱性を有する不燃材料で形成した中間層11、可燃材料で形成した最外層12により構成する。 (もっと読む)


【課題】家庭電気製品を収納した状態で使用できるようにした家庭電気製品収納庫において、過電流が流れ家庭電気製品への給電が停止した場合、自動的に家庭電気製品への給電停止を解除し、家庭電気製品の機能を維持する。
【解決手段】家庭電気製品収納部に家庭電気製品へ給電する第1の給電手段3と第2の給電手段4を設け、第1の給電手段3と第2の給電手段4のそれぞれに流れる電流を第1の電流検知手段8と第2の電流検知手段9により検知し、検知した電流に応じて第1の電源制御手段10と第2の電源制御手段11により第1の給電手段3と第2の給電手段4を入り切りする。第1の給電手段3と第2の給電手段4に流れる電流が所定の値を超過した場合、第1の給電手段3と第2の給電手段4の内少なくとも1つの給電手段への給電を停止し、計時手段12により計時された所定の時間経過後、給電停止を自動的に解除する。 (もっと読む)


【課題】家庭電気製品を収納した状態で使用できるようにした家庭電気製品収納庫において、扉閉状態では異常過熱など異常状態が発生した場合の被害の拡大を防止し、扉開状態では使用者の様々な使用により給電手段が給電停止する誤作動するのを防止する。
【解決手段】キャビネット1内に家庭電気製品2を収納する前面が開口した家庭電気製品収納部3を設け、この家庭電気収納部3の開口部を開閉自在な扉5で覆う。家庭電気製品収納部3の異常過熱、蒸気漏れなどの異常を異常検知手段16が検知したとき異常検知信号を制御手段17に出力し、制御手段17は異常検知手段16からの異常検知信号により給電手段15への給電を停止する。異常検知手段16は、扉開閉検知手段13が扉閉状態を検知しているとき第1の判定基準で異常と判定し、扉開状態を検知しているときは第2の判定基準で異常と判定するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】蓋体が半ロック状態になるのを未然に防止して安全性を高めた圧力調理器を提供する。
【解決手段】被調理物を収容して加熱調理する容器と、この容器の開口を覆う開閉自在な蓋体10と、蓋体をロックする係止部材を有する蓋体ロック機構22と、容器内の被調理物を加熱する加熱手段5と、この加熱手段を制御する制御手段とを備え、蓋体ロック機構22は係止部材23に作用してロック度合いを強める半ロック防止機構Rを備え、この半ロック防止機構Rは、係止部材を作動させる作動部材18と、この作動部材を駆動する駆動手段とからなり、作動部材18は、駆動手段に連結されて作動する第1作動部材19と、第1作動部材に分離自在に結合されて自身の移動がブロックされたときに該第1作動部材から切離される第2作動部材20とで構成されている。 (もっと読む)


【課題】鍋に入れた調理物の重量を検知する機能を有する炊飯器において、米量算出忘れによる水量の目安の表示不能を回避する炊飯器を提供する。
【解決手段】炊飯器本体10内の鍋12の着脱を鍋検知手段204により検知し、鍋12および鍋12内の調理物の重量を重量検知手段40により検知し、米量の算出を要求する要求手段208からの信号入力による第1のタイミングで、算出手段206により重量検知手段40の出力信号より米量を算出し、第1のタイミングより後に入力した重量検知手段40の出力信号より米量に最適な水量の目安を算出し、算出した米量やその米量に最適な水量の目安を表示手段207により表示し、報知手段209により報知を行う。報知手段209は、第1のタイミングより前に鍋検知手段204により鍋12を炊飯器本体10内から抜き取られる第2のタイミングを検知したとき報知するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】炊飯工程の終了前に設定時刻がきた場合でも蓋を開けたときに蒸気が勢いよく飛び出すことのない圧力炊飯器を提供する。
【解決手段】加熱手段6を制御して予熱、中ぱっぱ、電力制御、炊き上げ、むらし、保温の各炊飯工程を実行するとともに、圧力調整手段15を作動させて炊飯工程における内鍋2内の圧力を加圧又は減圧制御する一方、予め予約設定された設定時刻に炊飯工程のむらし工程を終了させる予約炊飯機能を実行する制御手段8を備えた圧力炊飯器1において、制御手段8は、炊き上げ工程後でかつ炊飯終了前に、現在時刻が設定時刻になったか否かを判断し、現在時刻が設定時刻になったのであれば、鍋内を減圧制御し、現在時刻が設定時刻になっていなければ現在の工程を継続する。 (もっと読む)


【課題】商用電源から得た動作用の直流電源を有する炊飯器において、電源電圧低下時に正しく回路動作を行い、回路素子に対して負荷を与えない炊飯器を提供する。
【解決手段】上面が開口した炊飯器本体2内に内鍋1を着脱自在に収納し、内鍋1を加熱コイル3により誘導加熱し、スイッチング素子8、共振コンデンサ7、平滑回路6を有するインバータ回路9により商用電源5を整流して得られる単方向電源4を高周波電力に変換する。スイッチング素子8を駆動する駆動手段10を制御手段11により制御することにより炊飯時や保温時等の誘導加熱を制御する。回路各部に電源回路20より動作電流を供給し、商用電源5の電圧を検知する電圧検知手段21が検知する検知電圧が一定電圧以下のとき、第一の停止手段22により誘導加熱を停止するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】 内容物の加熱に用いる容器が小径のものであっても、電磁調理器を動作させて誘導加熱を可能とする誘導加熱補助具、そのような誘導加熱補助具を利用した誘導加熱発熱体、及びそのような誘導加熱発熱体を備えた誘導加熱容器を提供する。
【解決手段】 円を周方向に等分した扇形状をなす複数の導電部材片を、周方向に沿って一定距離だけ離間させ、互いに非接触で同心状に配置することによって形成された、下位、中位、上位の三層の誘導補助層10,20,30を備え、これらの誘導補助層10,20,30の各層間、下位の誘導補助層10の下側、及び上位の誘導補助層30の上側には、誘電層40を積層させる。 (もっと読む)


【課題】大きな絞り度でかさ低く自然吐出に対応できるものとする。
【解決手段】器体1に内筒4および外筒5間を真空空間63とした金属製の真空二重容器3を持ち、この真空二重容器3の一重底部3cに外部からヒータ11を当てがい、真空二重容器3の口部3aが胴部3b内径よりも小さい開口径にて器体1の肩部材6の開口12に臨み、器体1の開口12部に設けた蓋13で開閉されるようにした真空二重容器3を持った電気貯湯容器であって、真空二重容器3は真空空間63を胴部3bの上端から胴部3bの内側へほぼ横向きに肩部3dをなして屈曲し胴部3b内径よりも小さい口部3aを形成したことにより、上記の目的を達成する。 (もっと読む)


【課題】確実に蒸気の排出ができ、かつ節電を図ることができ、送風機の誤作動がない蒸気排出ユニットを提供する。
【解決手段】本蒸気排出ユニットは、電気器具から発生する蒸気の蒸気吸込口3と蒸気排気口4を連通するダクト8に設けられた吸排気用の送風機10とを備え、電気器具に流れる電流を検知し、かつ蒸気吸込口に吸い込まれる蒸気の所定値以上の温度上昇率を検知したとき、あるいは所定値以上の温度を検知したときに送風機10を回転させる。 (もっと読む)


【課題】表示パネルをはがしても充電端子の露出がなく、かつ表示板に帯電した静電気の影響を液晶表示器に及ばないようにした機器の表示装置を提供することを目的とする。
【解決手段】表示板25の液晶表示器22部分を透明窓25aとし、かつ液晶表示器22に対して中央が離れる側に湾曲させ表示板25の透明窓25aと液晶表示器22との間に空間33を設けたものである。これによって、表示パネル31をはがしても充電端子22aの露出がなく、かつ表示板25に帯電した静電気の影響を液晶表示器22に及ばないようにすることができる。 (もっと読む)


【課題】合数の多少にかかわらず適正な異物判定を行うことができる電気炊飯ジャーを提供することを目的とする。
【解決手段】本体ケースと、蓋部材と、内鍋と、該内鍋をを加熱する炊飯用加熱源と、前記内鍋の温度を検知する温度センサと、該温度センサの信号を受け前記加熱源の加熱状態を制御する加熱制御手段とを備え、炊飯工程中に前記内鍋の内容物を沸騰させる昇温工程及び沸騰した内容物を炊き上げる炊き上げ工程を有する電気炊飯ジャーであって、前記昇温工程では従来より低い加熱電力で前記加熱源を制御し、前記炊き上げ工程開始時に基準温度に対する高低により異物の有無の判定を行い、異物の有無により異なる加熱制御を行う電気炊飯ジャー。 (もっと読む)


【課題】安全にかつ携行することができ、安定した発熱を持続する酸化熱触媒用反応材使い捨てカートリッジ装置を提供する。
【解決手段】酸化熱触媒用反応剤使い捨てカートリッジに予め反応剤を内部の吸収材に吸収含侵しておき、上部蓋部を金属箔等で容器の鍔部に融着密封し、使用時には金属箔等の蓋部を剥離、燃料含侵部を露出、装置本体内部に装置本体容器の蓋部を螺子により開閉させて内填する。反応剤吸収含侵材に不織布又はパルプ等を使用することにより転倒・傾斜等による反応剤の濾洩が起きない。含侵吸着材に不織布又はパルプ等を使用することにより皮膜が張らず繰り返し使用が上部蓋部の開閉により簡易に出来る。また含侵吸収材に不織布又はパルプ等を使用することにより常に液面と触媒との間隔を一定に保てる為に発熱温度を均一に保持する事が出来る。 (もっと読む)


【課題】炊飯時の早期に炊飯異常の有無を検知し、炊飯異常の場合は、炊飯シーケンスを補正することにより、安全で便利な炊飯器を提供することを目的とする。
【解決手段】鍋11を収納する本体10と、本体10の蓋20と、鍋11を加熱する加熱手段13と、鍋11の温度を検知する温度検知手段52と、鍋11および調理物19の重量を検知する重量検知手段40と、加熱手段13による入力電力量を検知する入力電力量検知手段(マイコン)66と、加熱手段13を制御する加熱制御手段64とを有し、炊飯時に、鍋温度と、入力電力量と、調理物の重量から炊飯異常の有無を検知し異常の場合は炊飯シーケンスを補正するものである。これによって、炊飯異常の場合、鍋温度と、入力電力量と、鍋内の調理物の重量から、炊飯早期において異常状態を確実に検知でき、炊飯シーケンスを補正することにより、安全、便利なものとすることができる。 (もっと読む)


【課題】鍋底に反りが入っている鍋を使用しても大きな誤差もなく沸騰を検知する加熱調理器を提供する。
【解決手段】加熱コイル3の加熱出力を制御する加熱制御部8と、温度センサ4を通じて鍋1の温度を検出する温度検出部6と、温度検出部6の検出温度から温度上昇度を算出する温度上昇度算出部7とを備え、加熱制御部8は、温度上昇度算出部7により算出された温度上昇度の増加が加熱開始から所定時間経過後に停止すると、鍋1の底に反りが入っていると判断する底形状判別手段と、鍋1の底に反りが入っていると判断されたとき、温度上昇度が減少に転じたかどうかを判定し、温度上昇度が減少に転じたとき鍋1内が沸騰していると判断する沸騰判別手段とを有している。 (もっと読む)


【課題】早切れの誤判断を防止する。
【解決手段】鍋11内の水の対流が除々に始まる初期工程Aと、初期工程Aの終了後に火力を増し、温度センサ18による温度情報に基づき鍋11内が炊き上がり状態となったことを検出して蒸らしへ移行する本工程Bとが順次実行される。炊飯開始から予め定められた実行時間t1が経過するまでは、温度センサ18による検出温度が一般的な米飯の炊き上がり温度を超えたことを検出しても、初期工程Aを実行する。本工程Bは、温度センサ18による検出温度が緩い上昇勾配を示す炊飯促進期B1を経て急な上昇勾配を示す炊飯完了推定期B2に入ったあと、火力を落としてその後の温度勾配を監視することにより、水分の有無を判断し鍋11内が炊き上がり状態となったか否かを確認する確認工程B3を含む。 (もっと読む)


【課題】 早切れの誤判断を防止する。
【解決手段】 鍋11内の水の対流が除々に始まる初期工程Aと、初期工程Aの終了後に火力を増し、温度センサ18による温度情報に基づき鍋11内が炊き上がり状態となったことを検出して蒸らしへ移行する本工程Bとが順次実行される。炊飯開始から予め定められた実行時間t1が経過するまでは、温度センサ18による検出温度が一般的な米飯の炊き上がり温度を超えたことを検出しても、初期工程Aを実行する。本工程Bは、温度センサ18による検出温度が緩い上昇勾配を示す炊飯促進期B1を経て急な上昇勾配を示す炊飯完了推定期B2に入ったあと、火力を落としてその後の温度勾配を監視することにより、水分の有無を判断し鍋11内が炊き上がり状態となったか否かを確認する確認工程B3を含む。 (もっと読む)


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