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Fターム[4B055BA10]の内容

加熱調理器 (33,613) | 目的、効果 (6,521) | 安全性、信頼性 (1,774) | 誤動作防止・対応 (113)

Fターム[4B055BA10]に分類される特許

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【課題】本発明は、家庭電化機器における過去から現在に至るまでの動作状況を正確に把握することができる家庭電化機器及びその管理システムを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の家庭電化機器は、動作プログラムが格納された第1の記憶手段と、検知手段が検知した被駆動部の状況を示す情報と制御手段が駆動手段を制御した内容を示す情報とを記憶する第2の記憶手段と、第2の記憶手段に記憶されている情報が動作プログラムの所定のタイミングで書き込まれる第3の記憶手段とがマイクロコンピュータに内蔵されており、第3の記憶手段がマイクロコンピュータの動作電圧以下でも記憶を保持するよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】プリント配線版に水等の液体がかかっても、プリント配線版上で基板が炭化しトラッキングが継続しない炊飯器を提供する。
【解決手段】少なくとも前記ノイズ除去手段36またはフィルタ手段37または駆動手段27を構成する部品を実装する半田接続部48等と配線パターン47等を有するプリント配線板24は、トラッキングを抑制するトラッキング防止剤41を表面に施すことにより、プリント配線板24に水等の液体がかかることで電流リークが発生し微小放電による火花が発生しても、トラッキング防止剤41によりプリント配線板24の基材にはその火花は届かず、プリント配線板上で基板が炭化することを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】液量検知手段及び液温検知手段を構成する部材と液体との直接接触を確実に防いで、検知データの正常化を計った液体容器の液量・液温検知ユニットを提供する。
【解決手段】液量・液温検知ユニットの液体内垂下筒体部26は、電極基板23及び液量検知用の複数の電極子27、28の各電極面27a、28aを除いた各電極子27、28、液温検知用の感温素子31の感知面31aを除いた感温素子31に、薄い防水材料29を塗布した被覆基盤を設け、複数の電極子27、28の各電極面27a、28a及び感温素子31の感知面31aを除いた被覆基盤全体を耐熱材料30にてインサート成形して覆う構成とした。 (もっと読む)


【課題】鍋からの放射される赤外線により温度検知する炊飯器において、加熱手段にIH誘導加熱方式を用いた場合においても、鍋の温度を安定して検知すること。
【解決手段】第1の温度検知手段4と第2の温度検知手段5により検知した温度の差分から鍋の温度を検出する炊飯器において、加熱手段3の動作開始後、所定時間が経過するまで鍋1の温度検知をしないようにした。 (もっと読む)


【課題】蓋温度検出手段の検出異常が発生しても、ご飯の焦げを防止して美味しいご飯を炊くことができる炊飯器を提供することを目的とする。
【解決手段】鍋温度検出手段4が所定の温度以上になったことを検出する第1の比較器11aと、蓋温度検出手段8が所定の温度以上になったことを検出する第2の比較器11bと、第1の比較器11aが出力し、第2の比較器11bが出力するまでの経過時間を計測して炊飯容量を判定する炊飯容量判定手段11cと、判定炊飯容量に基づいて炊飯電力を決定する炊飯電力決定手段11dと、決定炊飯電力に応じて鍋加熱手段3の通電量を制御する通電量制御手段11eとを備え、第1の比較器11aが出力し第2の比較器11bが出力するまでの経過時間が所定時間を超える場合は鍋加熱手段3の通電量を小さくする。これによって、ご飯の焦げを防止して美味しいご飯を炊くことができる。 (もっと読む)


【課題】ブレーキ作用時にブレーキ手段に無理な応力が作用しないブレーキ機構を提供する。
【解決手段】有底の胴部の上端開口縁に肩体6を備えた機器本体3と、一端が機器本体3の肩体6にヒンジ軸14を介して回転可能に取り付けられると共に開放方向に弾性的に付勢された蓋体4とを備える家庭用電気製品であって、機器本体3の肩体6に形成された固定摺接部9と、蓋体4のヒンジ軸14付近に配置され、蓋体4の開放時に固定摺接部9と、ヒンジ軸14と直交する面で摺接する少なくとも1つのブレーキ部とからなるブレーキ手段と、を備えた家庭用電気製品において、ブレーキ手段は、固定摺接部9と摺接する際に、固定摺接部9の縁部33と略一致する摺接ラインを有する。 (もっと読む)


【課題】蓋体の開放速度を抑制し、蓋体開放時の機器本体と蓋体との衝撃を抑えることができるブレーキ機構を提供する。
【解決手段】有底の胴部の上端開口縁に肩体6を備えた機器本体3と、一端が機器本体3の肩体6にヒンジ軸14を介して回転可能に取り付けられると共に開放方向に弾性的に付勢された蓋体4とを備える家庭用電気製品において、機器本体3の肩体6に形成された固定摺接部9と、蓋体4のヒンジ軸14付近に配置され、蓋体4の開放初期に機器本体3の固定摺接部9と摺接する第1ブレーキ部19と、第1ブレーキ部19と隔てて配設され蓋体4の開放後期に機器本体3の固定摺接部9と摺接する第2ブレーキ部21とからなるブレーキ手段と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】生産メーカでの作業性を向上するとともに、家庭では必要としないメーカ用プログラムの実行を確実に防止して使用上の利便性を向上する。
【解決手段】表示部(液晶表示部15)と、機械式スイッチ28〜30と、タッチ式スイッチ33と、複数のプログラムを記憶した記憶手段(ROM48)とを備え、プログラムとして、機械式スイッチ28〜30およびタッチ式スイッチ33の操作により、ユーザに実行させるユーザ用プログラムと、機械式スイッチ28〜30およびタッチ式スイッチ33の操作により、メーカにて実行する複数のメーカ用プログラムと、少なくとも機械式スイッチ28の操作により実行され、タッチ式スイッチ33の操作に従って複数のメーカ用プログラムのうち、表示部15の表示によって1つを選択可能とする選択用プログラムと、を設けた構成とする。 (もっと読む)


【課題】ご飯に高温蒸気を供給してご飯の糊化を促進するようにした炊飯器において、ポンプ駆動用モータが異物かみこみなどによりロックした場合、正常復帰させて水供給ポンプが動作しないことで高温蒸気が発生せずにご飯の食味に影響がでるのをなくする。
【解決手段】炊飯器本体2内に着脱自在に収納される内鍋1の内部を上方から加熱する蓋加熱板4を蓋加熱手段6により加熱し、蓋加熱板4に供給する水を貯める貯水手段7から蓋加熱板4内に設けた蒸気発生部5へ水供給ポンプ8により水を供給し、水供給ポンプ8をポンプ駆動用モータ9により駆動する。異常検知手段12によりポンプ駆動用モータ9の回転停止を検知するとともに、第一の復帰手段13により回転停止を回復させる。第一の復帰手段13は、異常検知手段12が回転停止を検知した場合、一旦回転出力を止めてその後回転出力を行う動作を繰り返して回転停止を回復させるよう構成する。 (もっと読む)


【課題】 製品としての美観を保ちつつ、長期にわたって確実に再ロック現象の発生を防止することができる電気炊飯器を提供する。
【解決手段】 蓋には当該蓋2を容器本体1にロックするロックレバー17と、ロック解除用のオープンボタン18が配置され、ロックレバー17は、オープンボタン18の押下とレバーバネ25の付勢力とによって摺動するレバー本体部17a、および容器本体1に係止されるフック部17bを備え、ロックレバー17に対しては、オープンボタン18の押圧解除に伴うレバー本体部17aに対するレバーバネ25の付勢力に抗してロックレバー17の動きを一時的に制動する一時制動手段Spが設けられており、レバー本体部17a、レバーバネ25、および一時制動手段Spが蓋2の内部に収納されている。 (もっと読む)


【課題】 水の継ぎ足しの誤判定による空焚きや内容器の底面の変色・焦げ付き等を防止し得るようにする。
【解決手段】 湯沸かし用の内容器と、該内容器を加熱する加熱手段と、前記内容器の温度を検出する温度検出手段とを備えた電気貯湯容器において、前記温度検出手段により検出された温度に急激な温度降下があった場合、所定時間の経過を待って前記加熱手段に通電するように構成して、水の継ぎ足し検知時には、沸騰モードへ移行して所定時間経過後に電源投入時と同じ加熱制御が行われるようにしている。 (もっと読む)


【課題】意図しない蓋開操作が行なわれても、蓋体が開かないようにすることができ、また少ない動作で係合手段の係合を解除可能にする。
【解決手段】鍋11を収納する本体1を蓋体21で覆い、本体1と蓋体21との閉状態をクランプ34とクランプ受け38で保持する。クランプ34とクランプ受け38の解除方向への移動を阻害する阻害手段121と、この阻害手段121を制御する制御手段とを設け、この制御手段は、クランプ34に設けた操作手段としての蓋開スイッチ32と、この蓋開スイッチ32の変化を検知する検知手段45と、検知手段45からの検知出力を受けて阻害手段121を動作させる制御部としての加熱制御手段111とにより構成する。そして、蓋開スイッチ32の操作により、制御手段が阻害手段121を移動させ、クランプ34とクランプ受け38とによる係合を解除できるようにする。 (もっと読む)


【課題】加熱手段に適切な時に電力が供給されているか否かの情報を炊飯器内で得ることができる炊飯器を提供する。
【解決手段】交流電源の電力を直流電力に変換する整流手段と、直流電力を高周波電力に変換するインバータ回路と、高周波電力により鍋を加熱する加熱手段と、交流電源から整流手段への電力供給を可能とする通電状態と停止する停止状態とを切り換え可能な電源通電切換手段と、電源通電切換手段を通電状態にする通電信号又は停止状態にする停止信号を出力する制御手段と、電源通電切換手段が通電状態のとき通電状態信号を出力し停止状態のとき停止状態信号を出力する通電状態検出手段とを備え、制御手段は、電源通電切換手段の切換駆動手段に出力する信号に示される状態と通電状態検出手段の出力信号に示される状態とが同一か否かを判断し、同一のときインバータ回路を駆動し、同一でないときインバータ回路を駆動又は停止する。 (もっと読む)


【課題】食味を向上させるために、水の沸点以上の蒸気を利用する炊飯器において、蓋加熱板に水が供給されていない場合、または炊飯途中で蓋加熱板に貯留した水がなくなった場合に確実に検知できるようにし、水がないことにより発生する弊害を未然に防止する。
【解決手段】鍋加熱手段3により加熱する鍋2の開口部を蓋により覆い、鍋2内を上方から加熱する蓋加熱板10を蓋加熱手段13により加熱する。蓋加熱板10に水を貯えこの水を蒸気に生成する蒸気発生部11を設け、蓋加熱板10の温度を温度検知手段15により検知し、水有無検知手段21により蒸気発生部11に貯えられた水の有無を検知する。水有無検知手段21は、温度検知手段15の検知温度があらかじめ設定されている温度以上になると蒸気発生部11に貯えられた水が無いと判定するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造で炊飯器等の家庭用電気製品における蓋体開放操作時の再掛りを防止する。
【解決手段】ロック機構18は、操作部材20とロック部材21を備える。操作部材20は軸部20a周りに回転自在で捻りばね22により通常位置に向けて弾性的に付勢されている。操作部材20の下側操作力伝達部20gと上側操作力伝達部20hの間に間隔t1がある。ロック部材21は軸部21a周りに回転自在であり、本体3側のロック爪6dと係合するフック部21cを下端側に備え、上端側に回転力入力部21を備える。回転力入力部21は操作部材20側の間隔t1に差し込まれている。 (もっと読む)


【課題】容易にかつ確実に、蓋に対する内蓋の取り付け取り外しができる調理器を提供することを目的とする。
【解決手段】内蓋4を装着する蓋3は、内蓋固定手段12と係止手段15とを設けて内蓋4を着脱自在に装着するとともに内蓋4の係止外し時に蓋3に対して内蓋4を所定角度A傾斜した状態で係止するようにし、内蓋4は、蓋3への装着時に折り畳まれ所定角度A傾斜した状態時に内蓋4の外側に可動突出する把手16を設け、把手16と内蓋4および係止手段15は、それぞれの左右中央に対して直線上に配置したものである。これによって、内蓋4は所定角度A傾斜した状態で係止される際に突出する把手16を掴んで内蓋4を操作でき、さらに、係止手段15に対して最適な方向から取り付けが可能となり、内蓋4の取り付け不良による問題発生をなくし調理性能を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】 洗米装置の下方にシンクを配置して洗米装置下方空間の有効利用を図ると共に、洗米装置を排米位置から退避位置に移動させる際の操作性を考慮した洗米機を提供する。
【解決手段】 米を洗米して受け容器11に排米する洗米装置2を備え、この洗米装置2の下方側に受け容器11を配置可能な流し台4のシンク6を備え、前記洗米装置2を、米を受け容器11に排米する排米位置から上方又は左右一側の退避位置A,Bに位置変更可能とすると共に、該洗米装置2を退避位置A,Bに位置変更操作するために把持される操作ハンドル37を設ける。 (もっと読む)


【課題】 ICタグを利用して利用者制限や機能制限を行い得るようにする。
【解決手段】 マイコン機能を有し、各種の操作を行う操作パネル部33を備えた家庭用電気製品において、ICタグ36を保持した人Mが近づいたことを認識する認識手段と、該認識手段によりICタグ36の保持が認識された場合には運転状態を安全側の処理に移行させる運転状態移行手段とを付設して、ICタグ36を保持した人Mが家庭用電気製品Aに近づくと、家庭用電気製品Aの認識手段がICタグ36の保持を認識し、運転状態が安全側(例えば、運転ができないロック状態、操作不能状態等)に移行せしめられるようにしている。 (もっと読む)


【課題】少なくとも2種類以上の炊飯メニューを有し選択した炊飯メニューのシーケンスに従い炊飯する炊飯器において、異常検出時にその旨とそのときの炊飯メニューの内容を表示し、使用者はその表示を確認することにより、センサに異物付着していないか、あるいは炊飯メニューの選択の失敗でないかを認知できるようにする。
【解決手段】米や水を入れる鍋1を加熱手段2により加熱し、少なくとも2種類以上の炊飯メニューを有するマイクロコンピュータ3により選択した炊飯メニューのシーケンスに従い加熱手段2を制御し、異常判定手段を構成するマイクロコンピュータ3により所定時間内に所定の温度上昇が得られない場合に異常と判定する。異常判定手段を構成するマイクロコンピュータ3が異常と判定した場合、液晶表示装置4は、その旨と選択されている炊飯メニューを同時に表示するようにする。 (もっと読む)


【課題】小物検知機能を有するジャー炊飯器において、保温時にも定期的に小物検知を行い、内鍋がないにもかかわらず、長時間、保温動作を継続するということをなくする。
【解決手段】上面が開口した炊飯器本体20の上面開口部を蓋21により開閉自在に覆い、炊飯器本体20内に内鍋1を着脱自在に収納し、商用電源3を整流して得られる単方向電源22をインバータ回路8により高周波電力に変換し、内鍋1を加熱コイル2により誘導加熱する。インバータ回路8を制御手段27により制御して調理物に適度な加熱を行い炊飯や保温を行い、商用電源3より供給される電流を検知する電流検知手段24より得られる値を基に電流が所定の電流値になるように電流制御手段25により制御し、誘導加熱時に内鍋1の有無や小物負荷を小物検知手段26により検知する。保温時に定期的に誘導加熱を行って小物検知を行う保温小物監視手段28を備える。 (もっと読む)


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