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Fターム[4B055CD27]の内容

加熱調理器 (33,613) | 付属具2;器具、装置 (1,875) | 計量、計測装置 (193) | 重量計、容量計 (16)

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【課題】どの方向からも出湯状態の有無を判断できる湯沸かし器を提供する。
【解決手段】窓58を有する出湯操作体しての出湯ボタン51と、この出湯ボタン51の押動操作に伴い回転する表示体としての回転表示板57とを備え、出湯状態の有無を表示し、窓58を通して視認可能な表示部64を回転表示板57に設ける。出湯ボタン51を押動操作する毎に、回転表示板57と共に表示部64がその都度回転し、窓58を通して出湯状態であるか否かを表示部64に表示させる。これにより、どの方向からも窓58を通して表示部64の表示状態を視認することができ、出湯状態の有無を判断できる。 (もっと読む)


本発明は重量測定機能を搭載する電気加熱鍋及重量を測る方法について公表した。本発明は伝統的な電気加熱鍋の底に電子秤を付けた。電子秤には調理するうちに経験情報のデータベースと食品情報のデータベースを保存し、ユーザーにとって、いろいろな困る点を解決した。たとえば、食品と水を添加する重量の割合ははっきり分からない問題を解決した。それに、お米やお肉などの食品を調理する時に、違う重量レベルにおける加熱電力経験曲線を設計した。そしてこの電気加熱鍋はユーザーの好み味に応じ、次回の調理にはユーザーの好み味に合わせて料理を作ることができる。一方、ユーザーは今回の料理において一人当たりが摂取したカロリー値、コレステロール含有量、蛋白質含有量、脂肪含有量、食品が組合せて調理できるかどうか、食塩量、食用油について、詳しく分かることができる。そうすることで、電気加熱鍋は調理する全過程において、標準化、自動化、正確化、スマート化と健康化を実現した。
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【課題】水槽内の水の状態(水量)を自動で確認し、その状態に応じて加熱制御を変更して、水槽内の水を調整する手間なしに加熱できる加熱調理器を提供する。
【解決手段】加熱調理中に炊飯釜2内の食品から発生する蒸気を復水して生成された水を回収する水槽7と、水槽7内の水量を検知する水位センサ10と、加熱手段5の加熱を制御する制御部12とを備え、制御部12は、水位センサ10により検知された水槽7の水量と閾値を比較し、水量が閾値以上のときに加熱手段5の加熱パターンを変更し、炊飯釜2内の食品から発生する蒸気量を軽減させる。 (もっと読む)


【課題】非接触式の温度センサを用いる炊飯器において接触式の温度センサを用いたものに比べて異物が測温範囲に入りやすいという課題を補い、炊飯性能を向上する炊飯器を提供することを目的とする。
【解決手段】赤外線センサ7aの測温範囲に入った異物を検知する異物検知手段7cと、使用者に報知するための報知手段17aを備え、炊飯や予約開始直後に異物検知して異物がある場合には使用者に報知する構成として、使用者が炊飯ボタンを押した直後に異物ありを検知して報知できるため炊飯を失敗することが少なく、炊飯性能を向上する炊飯器を提供できる。 (もっと読む)


【課題】水槽内の水の状態(水温・水量)を自動で確認し、その状態に応じて加熱制御を変更して、水槽内の水を調整する手間なしに加熱できる加熱調理器を提供する。
【解決手段】加熱調理中に炊飯釜2内の食品から発生する蒸気を外部へと導く蒸気排出路6と、蒸気排出路6より導かれた蒸気を復水して回収する水槽7と、水槽7内の水温を検知する温度センサ11と、加熱手段5の加熱を制御する制御部12とを備え、制御手段12は、温度センサ11により検知された水槽7の水温と閾値を比較し、水温が閾値以上のときに加熱手段5の加熱パターンを変更し、炊飯釜2内の食品から発生する蒸気量を軽減させる。 (もっと読む)


【課題】無駄な表示なく使い勝手良く、しかも液温、液量互いに関連して余分な電力消費を抑制することができる。
【解決手段】液体を収容する内容器2と、この内容器の上端後側に把手3とその反対側に注ぎ口14とを備えた肩部材4と、肩部材の上端に内容器の上端開口を開閉する蓋体5と、内容器内の液温を検知する液温検知手段及び内容器内の液量を検知する液量検知手段と、この両検知手段を制御するメイン制御基板と、このメイン制御基板の動力源である電源と、液温、液量を表示する表示板とを備えた検知ユニット6とを設け、内容器2内の液温と液量を示す液体容器1に於いて、上記検知ユニット6が、液温検知手段及び液量検知手段と共にこれら両検知手段の通電を制御する通電制御手段と、液温検知手段の通電時、所定の液温以上にのみ液量検知手段を作動し、液温と液量共に表示板にて表示する表示制御手段とを備える構成としている。 (もっと読む)


【課題】温度選択入力手段からの入力を受付けた時に、温度表示がちらついて違和感を感ずることの無い電気湯沸かし器を提供する。
【解決手段】液体を収容する容器2と、前記容器2を加熱する加熱源3と、前記液体の温度を検出する温度検知手段4と、前記液体の温度を表示する表示手段5と、前記表示手段5を制御する制御手段6と、前記液体の温調制御の設定温度を変更する温度選択入力手段7とを備え、前記温度選択入力手段7で前記設定温度が変更されてから所定時間経過するまで、前記表示手段5による温度表示を更新せず、前記温度選択入力手段7からの入力を受付けたときの温度表示を維持するようにしたもので、湯温表示のちらつきを防止し、違和感を無くして、使い勝手を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】 1つの装置で複数種の米を計量・洗米することができる洗米装置を提供する。
【解決手段】 貯米部12A,12B内に貯えられた米を計量器5によって計量して洗米タンク6に供給し、該洗米タンク6にて米を洗米するようにした洗米装置において、複数の貯米部12A,12Bに対して一つの計量器5を備え、該計量器5によって前記複数の貯米部12A,12Bから選択的に米を計量可能とする。 (もっと読む)


【課題】鍋に入れた調理物の重量を検知する機能を有する炊飯器において、空鍋状態の重量検出手段の出力値の情報が初期化されることによる不正確な重量検出により、誤った米量を使用者が認知してしまうのを防止する。
【解決手段】上面が開口した炊飯器本体10内に鍋12を着脱自在に収納し、鍋12と鍋12に入れた調理物の重量との総重量を重量検知部40により検知し、重量検知部40が検知した鍋12の検知信号を鍋検知信号として信号記憶手段205に記憶する。重量検知部40が検知する検知信号と信号記憶手段205が記憶している鍋検知信号との差より鍋12内の内容量を算出手段206により算出し、算出手段206が算出した内容量を表示手段207により表示する。表示手段207は、信号記憶手段205が初期化された後、信号記憶手段205に鍋検知信号を記憶する前と後とで表示内容を変化するようにする。 (もっと読む)


【課題】従来のポット、魔法瓶、やかん(湯沸し機能付きポット、湯沸し機能付き魔法瓶、湯沸し機能付きやかんを含む)では、出水量および出水速度を調節できないために、使い勝手に不自由があった。
【解決手段】ポット、魔法瓶、やかん(湯沸し機能付きポット、湯沸し機能付き魔法瓶、湯沸し機能付きやかんを含む)本体に出水量および出水速度を調節する機能を付加する。 (もっと読む)


【課題】使用性を向上させるとともに効率よく米とぎを行う米とぎ器および自動炊飯器を提供すること。
【解決手段】米とぎ器筐体11と、米とぎ部13と、米とぎ部13の上方に設けた貯米部12と、所定量の米を計量し米とぎ部13に投入する米計量手段31と、米とぎ部13を囲い前面に開口部を備えた外枠50とを備え、米とぎ部は米収納容器14と、米収納容器14内に回転自在に配した研米手段16と、研米手段16の駆動手段21と、米収納容器14に米を収納する中央開口部を形成した逆三角錐形状米とぎ容器蓋18とを有するとともに、研米手段16と駆動手段21とをカップリング結合とし、米とぎ部13側面に突起部51を形成して突起部51に接合する凹部52を外枠50に設けた構成したものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、重量計量部をIHヒーター方式の炊飯器に適用させることを目的とする。
【解決手段】上下方向に着脱可能に鍋2を収納するために本体1内に設けられた収納部3と、前記鍋2を加熱するために前記収納部3の下方に設けられた電磁誘導加熱コイル4と、前記鍋2の底面を支持するために電磁誘導加熱コイル4の下方に設けられた底面支持具16aと、前記底面支持具16aを備え鍋2を支持するために前記電磁誘導加熱コイル4の下方に設けられた支持体7(支持盤5、アーム6)と、前記支持体7を備えた重量計量部9を有し、底面支持具16a及び支持体7の一部を収納部3内に位置させて、底面支持具16aで鍋2を支持し、支持体7で鍋2を支持又は保持する構成にすることで鍋及び/又は内容物の重量を重量計量部9に伝達する。 (もっと読む)


【課題】正確に米と水の重量を計量し、特に米に対する加水重量の割合が変動した場合にも、炊飯開始初期の最大の残時間をより正確に表示できると同時に、炊飯途中での炊飯残時間の補正を最少限にするようにした炊飯器を提供する。
【解決手段】米と水を入れる鍋12と、前記鍋を加熱する加熱手段13と、前記鍋の温度を検知する温度検知手段52と、前記温度検知手段の入力から前記加熱手段の動作を制御する炊飯制御手段14と、前記炊飯制御手段による炊飯開始から終了までの炊飯残時間を演算して表示する炊飯残時間表示手段5と、前記鍋と前記鍋に入れられた米と水の各重量を検知する重量検知手段40と、前記重量検知手段により検知された米と水の各重量から、炊飯量や米と水の比率を演算する演算手段3を備え、前記炊飯残時間表示手段5は、前記演算手段の演算結果に基づき、炊飯残時間を表示するようにした炊飯器である。 (もっと読む)


【課題】 従来の炊飯器は、炊飯工程における加熱温度が低いため、内鍋の底からの気泡の移動や、水の対流が十分に行なわれず、内鍋下部で発生したおねばは、内鍋上部に十分移動できない。その結果、内鍋上部の米周囲には十分な量の保水膜が形成されないため、硬い乾いた飯となり、内鍋下部は柔らかく水気の残る飯になるなど、食味にばらつきが発生し問題であった。
【解決手段】 内鍋3と、内鍋3を加熱する加熱手段4と、予熱工程、炊飯工程及び蒸らし工程の各工程毎に加熱手段4を制御する制御手段14とを備え、制御手段14は、炊飯工程前半の第1の工程で、内鍋3の温度を沸騰温度まで上昇させて維持すると共に、炊飯工程後半の第2の工程で、内鍋3の温度を沸騰温度未満に降下させて維持することを特徴とする。 (もっと読む)


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