説明

Fターム[4B055CD61]の内容

加熱調理器 (33,613) | 付属具2;器具、装置 (1,875) | ポンプ装置、ピストン (110)

Fターム[4B055CD61]の下位に属するFターム

Fターム[4B055CD61]に分類される特許

21 - 40 / 76


【課題】 炊飯器をそれほど大型化することなく鍋の中の水量を自動調整する。
【解決手段】 炊飯器1の本体10は、炊飯用の鍋30を受け入れる開口部14を上面に有し、鍋30の加熱装置である誘導コイル31と補助加熱コイル32を内蔵している。開口部14は蓋体20で覆われる。本体10の内部には吸水ポンプ15と貯水タンク16が設置される。吸水ポンプ15の吸込側には蓋体20内を通り蓋体下面より鍋30の内部に垂下する吸水管17が接続され、吸水ポンプ15の吐出側には貯水タンク16に対し排水を行う排水管18を接続される。鍋30の内面には、必ずそこまで水を入れることとされた水位線33が形成される。制御部41は、蓋体20が閉じられた後、炊飯を開始する前に、水位線33まで入れられた水が、使用者の設定した炊飯量と炊飯メニューに見合う水位に下がるまで、吸水ポンプ15を駆動して吸水管17より鍋30内の水を汲み上げさせる。 (もっと読む)


【課題】容器内の液体を設定された保温温度まで素早く低下させることができる使用勝手の良い電気湯沸かし器を提供する。
【解決手段】液体を収容する容器1と、前記容器1内の液体を加熱する加熱手段2と、前記容器1内の液体の温度を検知する温度検知手段3と、前記容器1内の液体を容器外に出した後に再度容器1内に戻す循環経路4と、前記循環経路4の途中に設置された電動ポンプ5と、前記電動ポンプ5の駆動を制御する制御手段と、前記循環経路4に接して設置され前記循環経路4を流れる液体の放熱を行うための熱交換器7を備えたもので、沸騰後、電動ポンプ5を駆動して、循環経路4に容器1内の液体を通過させることにより、熱交換器7により放熱されて、容器1内の液体の温度を素早く低下させることが可能となり、使用者が必要とする温度の液体を使用者に早く提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 内容器内のお湯を外部へ吐出させることなく、確実にキャビテーションを解消し得るようにする。
【解決手段】 湯沸かし用の内容器を有する容器本体と、該容器本体の蓋体と、前記内容器を加熱する加熱手段と、前記内容器内のお湯を給湯通路を介して外部へ給湯する電動ポンプと、前記加熱手段による湯沸かし後に所定温度に保温する加熱制御手段と、前記電動ポンプの駆動状態を制御するポンプ制御手段とを備えてなる電気貯湯容器において、前記ポンプ制御手段を、前記電動ポンプを前記加熱制御手段による湯沸かし制御中および保温制御中に前記給湯通路を介して前記内容器内のお湯が外部へ吐出されない駆動状態で定期的に所定時間だけ駆動させるように構成して、電動ポンプを、内容器内のお湯が外部へ吐出されない駆動状態で定期的に所定時間だけ駆動させることにより、電動ポンプ内に入り込んでいる気泡が排出されるようにしている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、使用者の所望吐出量を確実に、正確に、且つ安全に吐出することができる電気湯沸かし器を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の電気湯沸かし器は、容器内に保持された液体の状態を検知する液状態検知手段(15,15A)からの検知信号(Sf,St)に基づき、設定手段(6)により設定された変位信号(d)を補正して吐出設定信号(Dh)を形成し、この吐出設定信号(Dh)を用いて出湯手段(9,20)を駆動制御することにより、使用者が設定した単位時間当たりの吐出量の液体を正確に吐出できるよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で湯沸かしに要する時間を大幅に短縮できるようにする。
【解決手段】 底部に一重壁部3aを有する第1内容器3と、該第1内容器3内に収容された水を加熱するメインヒータ4(主加熱手段)と、前記第1内容器3内のお湯を外部へ吐出する吐出通路5とを備えた電気貯湯容器において、前記一重壁部3aの下方に、該一重壁部3aに入口22aおよび出口22bを有し且つ循環用ポンプ23によって前記第1内容器3内のお湯を循環させる循環経路22(第2内容器)を設けるとともに、該循環経路22に、循環経路22を循環するお湯を加熱するためのサブヒータ24(副加熱手段)を付設して、第1内容器3内の水を湯沸かしするに要する時間を大幅に短縮することができるようにしている。 (もっと読む)


【課題】 真空二重容器からなる内容器を備えた電気貯湯容器において、コンパクトな構造で効率的な強制冷却ができるようにする。
【解決手段】 底部に一重壁部3aを有する内容器3を備えた電気貯湯容器において、前記一重壁部3aの下方に、該一重壁部3aに入口22aおよび出口22bを有し且つ循環用ポンプ23によって前記内容器3内のお湯を循環させる循環経路22を設けるとともに、該循環経路22に、循環経路22を循環するお湯を冷却するための冷却部(ヒートシンク24および冷却ファン25)を付設して、内容器3内で沸騰させたお湯を循環用ポンプ23の作動により循環経路22を循環する過程において冷却部(ヒートシンク24および冷却ファン25)において強制冷却できるようにしている。 (もっと読む)


【課題】商用電源のない場所でも飲料抽出ができる飲料抽出機を提供する。
【解決手段】容器1内の液体を加熱する加熱手段2と、容器1内の液体の温度を検知する温度検知手段3と、液体を排出する出水経路4の途中に配され容器1内の液体を排出する電動ポンプ5と、電動ポンプ5を駆動するポンプ駆動手段9と、電動ポンプ5によって排出される液体により抽出される飲料パックまたは飲料粉末を設置する飲料固定部6と、商用電源が入力されない時、少なくとも電動ポンプ5に電源を供給するバックアップ電源7と、バックアップ電源7に充電を行う充電手段21と、バックアップ電源7への充電時に、所定の電圧範囲に要する充電時間を計時する充電時間計時手段25と、バックアップ電源7の電圧を検知する電圧検知手段10とを備えたもので、湯沸し後、商用電源のない所でも、バックアップ電源7から電動ポンプ5に電源供給して、飲料を抽出することができる。 (もっと読む)


【課題】水の沸点以上の蒸気を利用してご飯の食味を向上させる炊飯器において、蓋加熱板に設けた蒸気発生部に水が無いときは蓋加熱板の温度上昇による鍋内上層のご飯の乾燥を低減するとともに蓋加熱板を過加熱するのを防止する。
【解決手段】鍋2を鍋加熱手段3により加熱し、鍋2を覆う蓋に配置した蓋加熱板10を蓋加熱手段13により加熱する。蓋加熱板10に水を貯え蒸気に生成する蒸気発生部を設け、蓋温度検知手段15の検知温度に応じて水有無検知手段21により蓋加熱板10に貯えた水の有無を検知し、鍋加熱手段3と蓋加熱手段13をマイクロコンピュータ23により制御する。マイクロコンピュータ23は、水無し検知結果に対応した水無し炊飯シーケンスと水有り検知結果に対応した水有り炊飯シーケンスとを有し、水無し炊飯シーケンスの消費電力量を水有り炊飯シーケンスの消費電力量より少なくなるよう構成する。 (もっと読む)


【課題】既存の遠心ポンプの構造の僅かな変更により、沸騰直後であってもキャビテーションの発生しにくい安定した吐出を行う。
【解決手段】ポンプ本体内に羽根車8を収容し、吸込管5を介して内容器2内の液体を吸引し、吐出管14を介して外部に吐出する遠心ポンプ6を備える。羽根車8の外径寸法と、吸込管5の内径寸法との関係を、通常保温時の吐出量に対する沸騰直後の吐出量の割合が80%以上となるように設定する。 (もっと読む)


【課題】湯の飛び散りを防ぎ、出湯動作中に出湯ポンプが短時間OFFしても出湯完了までの時間を短縮し、出湯量の切替りが予測できる電気湯沸かし器を提供する。
【解決手段】液体を収容する容器2と、液体を加熱する加熱源3と、液体を容器外へ吐出する出湯ポンプ8と、単位時間当たりの出湯量を段階的に増加させるよう出湯ポンプ8を駆動操作する出湯スイッチ5と、出湯動作中において所定時間内に出湯スイッチのOFF後の再ON時には出湯動作の途中から出湯を再開するよう制御する制御手段12と、出湯量の段階的切替えを報知する報知手段13とを有するものである。これによって、単位時間当たりの出湯量を段階的に増加させ、出湯開始時に湯の飛び散りを防ぎ、出湯ポンプが短時間OFFしても出湯動作の途中から出湯を再開して出湯完了までの時間を短縮し、出湯量の段階的切替えの報知により、出湯量の切替りが予測できる。 (もっと読む)


【課題】操作キーのワンタッチ1回押しによる間欠給湯を含むワンクリック定量給湯機能と給湯キーの連続的な押し続けによる連続給湯機能の両方を実現する。
【解決手段】水を収容した容器と、該容器内の水を加熱する加熱手段と、該加熱手段により加熱された上記容器内の湯を外部に注出給湯する電動式の給湯ポンプと、該給湯ポンプを駆動制御する給湯ポンプ駆動制御手段と、該給湯ポンプ駆動制御手段を作動させる操作キーとを備えてなる電気給湯装置であって、上記給湯ポンプ駆動制御手段は、パルス幅可変制御機能を有し、上記操作キーのON操作に応じて用途に対応した所定の注出パターンでの間欠的な給湯制御と上記操作キーのON操作時間内の連続した給湯制御とを行うようことができるようにした。 (もっと読む)


【課題】 液体汲み出し装置において、出水の停止と開始とのいずれにも遅れがなく、出水量のばらつきを低減させる。
【解決手段】 液体2を貯留する液体貯留用タンク3と連通孔6を介して連通された補助タンク8を備え、補助タンク8は液体貯留用タンク3の容量よりも小さく形成されている。液体貯留用タンク3は密閉状態に形成され、エアポンプ9からのエアは補助タンク8を介して液体貯留用タンク3内に供給され、液体8は出水口14から出水される。 (もっと読む)


【課題】ご飯に高温蒸気を供給してご飯の糊化を促進するようにした炊飯器において、ポンプ駆動用モータが異物かみこみなどによりロックした場合、正常復帰させて水供給ポンプが動作しないことで高温蒸気が発生せずにご飯の食味に影響がでるのをなくする。
【解決手段】炊飯器本体2内に着脱自在に収納される内鍋1の内部を上方から加熱する蓋加熱板4を蓋加熱手段6により加熱し、蓋加熱板4に供給する水を貯める貯水手段7から蓋加熱板4内に設けた蒸気発生部5へ水供給ポンプ8により水を供給し、水供給ポンプ8をポンプ駆動用モータ9により駆動する。異常検知手段12によりポンプ駆動用モータ9の回転停止を検知するとともに、第一の復帰手段13により回転停止を回復させる。第一の復帰手段13は、異常検知手段12が回転停止を検知した場合、一旦回転出力を止めてその後回転出力を行う動作を繰り返して回転停止を回復させるよう構成する。 (もっと読む)


【課題】湯量検知手段が故障して、空焚きが発生しても、余熱による加熱容器に隣接する電子部品への悪影響を軽減するようにした電気湯沸かし器を提供することを目的とする。
【解決手段】湯温検知手段10により加熱容器1の空焚きと判断すると、給水容器7から給水手段8により加熱容器1へ給水を行うようにしたものである。これによって、空焼きが発生しても、余熱による加熱容器1の温度上昇を抑えて、加熱容器1に隣接する電子部品への熱による悪影響を軽減することができる。 (もっと読む)


【課題】保温中のご飯のべちゃつきや白化を防ぎ、保温性能に優れた炊飯器を提供する。
【解決手段】本体10と、前記本体10内に着脱自在に収納される鍋14と、前記鍋14の開口部14aを開閉自在に覆う蓋体17と、前記鍋14内の蒸気を排出する蒸気筒23と、前記鍋14を加熱する鍋加熱手段15と、保温時に前記本体10外の空気を、前記鍋14内へ送るローリングポンプ24とを備えたもので、炊飯直後の保温工程で、ご飯の温度が高いときに、鍋14内に外気を供給して、すばやく保温に適した温度、例えば約60〜75度の温度まで下げることにより、ご飯の劣化を防止することができる。また、外気が鍋14内に送られることにより、鍋14内の余分な湿気を蒸気筒23から本体10の外に放出され、鍋14などに結露することを防ぎ、ご飯のべちゃつきや白化を防止するとともに、鍋14内の保温臭を本体10の外に排出して臭いの低減を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】駆動手段を下部に配設し、確実に液体を供給する。
【解決手段】下側の受動部材配設部43と、受動部材配設部43の上側に位置するスクリュー配設部46とを有し、受動部材配設部43の側部に上流側に接続する液体吸引用の吸引口44を有するとともに、スクリュー配設部46の上側に下流側に接続する液体供給用の供給口47を有するケーシング36と、受動部材配設部43の下部外側に配設した駆動手段(モータ52)と、受動部材配設部43内に配設され、駆動手段による回転力をケーシング36を介して磁力でもって受けて回転する受動部材56と、スクリュー配設部46内に配設され、受動部材56と同軸に連結されたスクリュー62とを備え、受動部材配設部43に、受動部材56の上部に位置するように内向きに突出するリブ48を設けた構成としている。 (もっと読む)


【課題】使用者の好みに合ったコーヒなどを自動で手軽に淹れることができ、さらに抽出用の出湯量を安定化させた電気湯沸かし器を提供することを目的とする。
【解決手段】湯沸かし容器1と、加熱手段2と、出湯手段4と、出湯スイッチ5と、出湯手段4と加熱手段2を制御する制御手段6と、水量検知手段10と、使用者による出湯スイッチ5の操作動作を記憶する記憶手段7と、コーヒ抽出専用の出湯を開始させる抽出スイッチ8とを備え、制御手段6は、予め記憶手段7に記憶させた出湯スイッチ5の操作動作に基づいて出湯動作パターンを決定し、その出湯動作パターン通りに自動で出湯手段4を動作させるようにし、水量検知手段10による水量に基づいて出湯動作パターンに時間の補正を行うようにしたものである。これによって、使用者の好みに合ったコーヒを自動で手軽に淹れることができ、さらにコーヒ抽出用の出湯量を安定化させることができる。 (もっと読む)


【課題】希望時期に圧力を投入可能な調理器を提供する。
【解決手段】調理鍋10を収容する調理器本体11と、調理鍋10を加熱する加熱手段(誘導加熱コイル17)と、調理鍋10を閉塞する蓋体24と、調理鍋10内と外部とを連通する排気通路36と、排気通路36を閉塞して調理鍋10内を加圧可能とするとともに、排気通路36を開放して調理鍋10内の圧力を大気圧と平衡させる密閉手段(リリーフ弁37)と、調理鍋10内または調理鍋10の温度を検出する温度検出手段(温度センサ19,30)と、密閉手段で調理鍋内を閉塞した状態で、調理鍋内に加熱手段の加熱によることなく大気圧より高い圧力を付与する加圧手段(ダイヤフラムポンプ44)と、温度検出手段による検出値に基づいて、加熱手段、密閉手段および加圧手段を制御して調理制御を実行する制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】中に入れられる水や湯、飲料などの液体の味や水質をさらに積極的に改善する加熱機器を提供することを目的とする。
【解決手段】液体2を収容する容器3と、容器3内の液体2を加熱する加熱手段6とを有し、容器3の内面にフッ素樹脂コート5を形成し、フッ素樹脂コート5には添加剤としてダイヤモンド粒子を含んだものである。これによって、フッ素樹脂コート5に含有するダイヤモンド粉末成分から放射される赤外線により、容器3内の液体2の水質をさらに積極的に改善することができる。 (もっと読む)


【課題】高温蒸気を利用した炊飯器において、炊飯開始後に貯水容器の着脱を行ってしまった場合でも、高温蒸気による炊飯の実施率を高めて使用者の不満を減らすとともに、高温蒸気による良好な炊飯性能を維持し、使い勝手を向上する。
【解決手段】炊飯器本体内に米と水を入れる鍋を着脱自在に収納し、鍋の開口部を蓋体により覆い、鍋を鍋加熱手段15により加熱するとともに、鍋の内部を上方から加熱する蓋加熱板を蓋加熱手段23により加熱し、蓋加熱板に供給する水を貯める貯水容器から蓋加熱板に設けた蒸気発生部へ水供給手段25により水を供給し、鍋加熱手段15や蓋加熱手段23、水供給手段25など炊飯器の動作を制御手段1により制御する。制御手段1は、炊飯開始後、米に吸水させる吸水工程の間に水供給手段25を制御し貯水容器から蒸気発生部へ水を供給するよう構成する。 (もっと読む)


21 - 40 / 76