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Fターム[4B055CD63]の内容

加熱調理器 (33,613) | 付属具2;器具、装置 (1,875) | ポンプ装置、ピストン (110) | 加圧機、減圧機 (31)

Fターム[4B055CD63]に分類される特許

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【課題】収納スペースの問題や、電源供給の煩わしさを解消するだけでなく、調理直後または調理動作中に、別容器でのパッキングを可能にする調理器を提供する。
【解決手段】本発明は、鍋5と、当該鍋5を収納する本体1と、本体1内を大気圧未満に減圧する減圧ポンプ41とを備えた調理器において、減圧ポンプ41は本体1の内外を開閉自在とする吸入口キャップ53と連通し、本体1の内部にある鍋5と、本体1の外部にある別容器のどちらでも減圧状態となるように、減圧ポンプ41を駆動可能に構成している。この場合、減圧ポンプ41を駆動することにより、本体1の内部だけでなく、本体1の外部に備えた別容器に対しても、本体1の内外を吸入口キャップ53で開けることで、その別容器を任意に減圧状態とすることが可能になる。 (もっと読む)


【課題】蒸気出口からの蒸気が直接大気開放とならず、しかも蒸気出口が詰まることがないようにする。
【解決手段】蒸気排出部28を蓋下板9Bの下方に開口し、この蒸気排出部28をを複数の小さい孔28Aにより形成する。容器本体5内の蒸気は蓋体9と肩部材6の間の空間に排出されるので、蒸気によるやけどのおそれは少なく、蓋下板9Bの蒸気排出部28に結露した水滴が、飛び散ったり、垂れたりしても蓋下板9Bと容器本体5の間なので外部を汚すおそれもない。さらに、蓋下板9Bの蒸気排出部28を複数の小さい孔28Aとすることで、異物が入り込んで蒸気排出部28を塞ぐことを防止できると共に、排出される蒸気を拡散することができる。 (もっと読む)


【課題】 既存の構造を変更することなく、保護枠と内鍋との間の空間の断熱性を高め、炊飯時および保温時の省エネ効果が得られるようにする。
【解決手段】 磁性材もしくは磁性材を備える材料で形成された内鍋3を取出自在に収納し得るように構成された炊飯器本体1と、該炊飯器本体1の上部開口を開閉自在に覆蓋する蓋体2と、前記内鍋3に渦電流を発生させて発熱させる電磁誘導コイルC1,C2とを備えた電気炊飯器において、前記炊飯器本体1の内周面を構成する保護枠5と前記内鍋3との間に、減圧空間28を設けて、従来から存在している空間(即ち、保護枠5と内鍋3との間の空間)を減圧するだけで、炊飯時および保温時における内鍋から外方への放熱が効果的に防止されるようにしている。 (もっと読む)


【課題】調圧手段に強度を備えた炊飯器を提供する。
【解決手段】鍋11を覆う内蓋56と、内蓋56内を調圧する調圧部58と、調圧部58が閉塞した際に、鍋11内を調圧する安全弁251を設け、調圧部58は、鍋11内と内蓋56外部との連結部に設けられた調圧孔70に配置される調圧弁65と、調圧弁65を覆う調圧弁カバー67と、調圧弁65を保持する調圧弁ホルダー組立体66と、調圧弁カバー67を固定する固定部252から構成し、安全弁251は、開閉保持手段255と、調圧弁カバー67と一体的に備えた開閉保持手段255を覆う安全弁カバー254と、開閉保持手段255を保持するベース部材253から構成し、固定部252により安全弁カバー254をベース部材253に固定することにより、構成部品を数を増やす事無く確実な部品の固定保持を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】軟らかさ、味、香り、見た目を向上させ、視覚から受けるおいしさの満足度を向上させ、所望の柔軟性に調整した介護食を、煩雑な操作を不要とし、分解酵素についての高度の知識を必要とせず、安全、且つ衛生的に、しかも多品種、少量でもコスト高にならずに簡単に調理することができ、家庭や小規模な病院、介護施設等における介護食の調理に好適な介護食調理用補助剤や、介護食調理用器具を提供する。
【解決手段】圧力処理により食品素材の内部に導入され、食品素材の形状を保持して軟化した介護食を調理するための介護食調理用補助剤であって、分解酵素、調味料及び易水溶化物を含み、粉末状、顆粒状、凍結乾燥状、錠剤、カプセル状、液状、又は氷状の形態を有し、易水溶性である。 (もっと読む)


【課題】環状パッキン溝を加圧又は減圧することで、環状パッキン溝内に収容された環状パッキンを扉又は密閉容器本体に密着又は接離させて、容器内部を密閉又は開閉する密閉容器において、環状パッキン溝における圧力損失を低減し、確実に密封及び開放が行える密閉容器を提供する。
【解決手段】密閉容器は、容器本体に設けられた環状パッキン溝12内を加圧又は減圧することで、環状パッキン溝12内に収容された環状パッキンを扉対して密着又は接離させて、容器内部を密閉又は開放する密閉容器であって、環状パッキン溝12内を加圧及び/又は減圧するための流体ライン20と、流体ライン20と環状パッキン溝12を三箇所で接続するために容器本体に設けられた三つの流体流通孔13と、を備える。 (もっと読む)


【課題】高圧力高温度且つ短時間で極旨飯を炊く安全早炊き省エネ極旨エコ高圧力炊飯器を提供する。
【解決手段】高圧力鍋上部周辺と高圧力鍋蓋の周辺に掛け止め部を設け前記高圧力鍋蓋を垂直自在開閉炊飯器本体蓋の中央に高圧力鍋蓋水平自在回転取り付け手段で取り付けて炊飯時のみ約30度水平回転で高圧力鍋に掛け止め固定をして高圧力高温度で炊飯する。炊飯後は高圧力鍋蓋を水平回転約30度戻して普通の炊飯器同様垂直自在開閉本体蓋のエコ高圧力炊飯器とする。 (もっと読む)


【課題】バックアップ用電池の容量がなくなった場合であっても、確実に一定時間警告を行うことができる炊飯器を提供することを課題とする。
【解決手段】電池24でマイコン19の電源をバックアップする第一のバックアップ回路27と、AC電源があるときにコンデンサ31を充電し、そのコンデンサ31で前記マイコン19の電源をバックアップする第二のバックアップ回路35を有し、前記電池24の容量が無くなったときに前記第二のバックアップ回路35により一定時間前記マイコン19の電源をバックアップして、警告表示を行うことを特徴とする炊飯器により、上記の課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】コストを抑制した炊飯器を提供することである。
【解決手段】鍋11と、鍋11を収納する本体1と、本体1を覆う蓋体21と、鍋11内を大気圧より低い状態にする減圧手段91と、本体1と蓋体21の閉状態を保持するクランプ34とクランプ受け38と、蓋体21を開方向に付勢するヒンジバネ29とを備え、炊飯中は前記鍋11内を加圧状態としない炊飯器であって、鍋11内の圧力を調整する調圧部64と、蓋体21内に溜まったおねばを鍋11内に戻す開閉用孔181と、鍋11内を密閉するために開閉用孔181を閉塞する開閉弁182とを備え、調圧部64と開閉弁182を調圧用ソレノイド82のプランジャー151により動作させているので、調圧部64と開閉弁182を動作させる部品点数を減らしコストの抑制を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】蓋体を開けたときの使い勝手を向上させ、省エネルギー化を可能にする炊飯器を提供する。
【解決手段】鍋11を加熱する加熱コイル16を備え、この加熱コイル16を加熱制御手段111で制御すると共に、クランプ34とクランプ受け38を備えたものにおいて、蓋体21の開閉を検知するホール素子191を備え、蓋体21が開いていることをホール素子191が検知している時には、減圧手段91を作動させず、所定の行程中のみ、加熱制御手段111がホール素子191の信号を受け取るように構成したことにより、蓋体21が開いている時に、減圧手段91により髪の毛などが吸い込まれるのを防止して使い勝手を向上させ、併せて無駄な電力消費を回避して、省エネルギー化を実現できる。さらに、所定の行程中にのみ加熱制御手段111がホール素子191の信号を読取ることで、不必要な行程中の制御構成を簡素化できる。 (もっと読む)


【課題】安価に多段階の圧力調整を可能とする。
【解決手段】炊飯鍋10を収容する炊飯器本体11と、炊飯器本体11に開閉可能に取り付けられた蓋体26と、炊飯鍋10内と外部とを連通する第1および第2の排気通路と、第1通気孔70を閉塞する第1弁体(球状部材76)を有し炊飯鍋10内を加圧可能な第1調圧弁67と、第2通気孔80,110を閉塞する第2弁体(被付勢部材84,球状部材115)を有し第1調圧弁67より低い圧力で炊飯鍋10内を加圧可能な第2調圧弁77,107と、オンオフ制御により第1および第2弁体をそれぞれ動作させる第1および第2駆動手段(ソレノイド49,53)とを備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】商用電源のない場所でも飲料抽出ができる飲料抽出機を提供する。
【解決手段】容器1内の液体を加熱する加熱手段2と、容器1内の液体の温度を検知する温度検知手段3と、液体を排出する出水経路4の途中に配され容器1内の液体を排出する電動ポンプ5と、電動ポンプ5を駆動するポンプ駆動手段9と、電動ポンプ5によって排出される液体により抽出される飲料パックまたは飲料粉末を設置する飲料固定部6と、商用電源が入力されない時、少なくとも電動ポンプ5に電源を供給するバックアップ電源7と、バックアップ電源7に充電を行う充電手段21と、バックアップ電源7への充電時に、所定の電圧範囲に要する充電時間を計時する充電時間計時手段25と、バックアップ電源7の電圧を検知する電圧検知手段10とを備えたもので、湯沸し後、商用電源のない所でも、バックアップ電源7から電動ポンプ5に電源供給して、飲料を抽出することができる。 (もっと読む)


【課題】内釜内での雑菌の増殖や被炊飯物の腐敗を効果的に抑え、食味のよいご飯を得ることができる炊飯器を提供する。
【解決手段】本実施例の炊飯器は、予約炊飯の待機時の炊飯が開始する時点までの間に、容器内を所定圧より低くする減圧手段を備えている。これにより、予約炊飯によって容器内に水や米を投入したまま炊飯を待機する状態が長時間になった場合でも、炊飯が開始するまでの間は、容器内を所定圧より低くしているので、雑菌の増殖による容器内の水や米の腐敗を抑えて、ご飯の劣化を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】機器を大型化することなく、炊飯鍋内を調圧する圧力調整手段を配設する。
【解決手段】着脱可能に収容した調理鍋(炊飯鍋10)を加熱手段によって加熱する本体11と、該本体11に開閉可能に配設され前記調理鍋10の上端開口を密閉する蓋体20とを備え、前記本体11または蓋体20を構成する外装体に歪みを防止する補強板37,99を配設した調理器において、前記補強板37上を除く該補強板37の周囲に、前記調理鍋10内の圧力を調整する圧力調整手段(加圧ポンプ90)を配設した構成とする。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、釜フランジと蓋の組合せからなる圧力釜の密封機構において、安全確実なシール機能を備えると共に、釜フランジと蓋を締結・解除する機構を簡略化することができる密封方法を提示すること、また、その方法を実現する圧力釜の密閉装置を提供することにある。
【解決手段】本発明の圧力釜の密封方法は、釜のフランジまたは蓋に設けたシール溝にシール材を挿入し、シール材の裏側から高圧蒸気にて、対向する蓋あるいは釜フランジ面にシール材を押し付けて密閉する方式において、圧力釜を減圧し蓋を開放する際、シール材の裏側に通じる高圧蒸気を開放し除圧すると共に高圧蒸気を供給する配管の一部に冷却水あるいは冷却ガスを吹き付け、配管内の蒸気を凝縮させることによって、シール溝内部を負圧状態とし、シール材を引き戻す機能を持たせる構成を採用した。 (もっと読む)


【課題】短時間に吸水を確実に行って良好な炊飯が行われる圧力式炊飯器を提供すること。
【解決手段】水と米とを含む被炊飯物を投入する鍋3内の圧力を大気圧に比し高く調整する圧力弁6と、圧力弁6を制御する圧力弁開放機構7を有する圧力式炊飯器1において、鍋3内の内圧を大気圧に比して加圧する加圧装置12を設け、吸水工程において、制御装置9により圧力弁開放機構7によって圧力弁6を閉動させると共に、加圧装置12を作動させて鍋3内を大気圧に比して加圧し、該加圧後に加圧装置12の作動を停止させると共に、圧力弁開放機構7を作動させて圧力弁6を開放し鍋3内の圧力を大気圧近傍に至るように減圧する。 (もっと読む)


【課題】意図しない蓋開操作が行なわれても、蓋体が開かないようにすることができ、また少ない動作で係合手段の係合を解除可能にする。
【解決手段】鍋11を収納する本体1を蓋体21で覆い、本体1と蓋体21との閉状態をクランプ34とクランプ受け38で保持する。クランプ34とクランプ受け38の解除方向への移動を阻害する阻害手段121と、この阻害手段121を制御する制御手段とを設け、この制御手段は、クランプ34に設けた操作手段としての蓋開スイッチ32と、この蓋開スイッチ32の変化を検知する検知手段45と、検知手段45からの検知出力を受けて阻害手段121を動作させる制御部としての加熱制御手段111とにより構成する。そして、蓋開スイッチ32の操作により、制御手段が阻害手段121を移動させ、クランプ34とクランプ受け38とによる係合を解除できるようにする。 (もっと読む)


【課題】栄養成分の酸化を防ぐとともに栄養成分を増加させ、栄養価の高いスープをつくることができる電動調理器を提供することを目的とする。
【解決手段】モータ2を内蔵した本体1と、本体1上に着脱自在に載置される容器6と、モータ2と連結され容器6内の食品を切削するカッター9と、容器6内を加温する加熱手段21と、容器を覆う蓋15と、容器6内の温度を検知する温度検知手段22と、温度検知手段22の信号をもとに加熱手段21の制御を行う制御手段23とを備え、制御手段23はその調理プログラムに容器6内を低酸素状態とする吸気工程と食品の酵素反応を促進する酵素反応工程を設けたものである。これによって、低酸素状態とすることにより栄養成分の酸化を防止し、かつ酵素反応を促進することにより新たな栄養成分を付加させ、栄養価の高いスープを自動調理することができる。 (もっと読む)


【課題】容器内が大気圧以外の状態であっても、容器内を確実に密閉できると共に、製品コストを安価にし、製品サイズをコンパクトにし、炊飯性能を向上する。
【解決手段】鍋11内に連通する孔181と、この孔181を開閉する開閉弁62を内蓋56に設ける。また、開閉弁62の操作手段である開閉弁操作手段211を蓋体31に設ける。開閉弁操作手段211は、開閉弁62の可動する開閉弁シャフト201を操作する操作部材212と、操作部材212に対して可動し、開閉弁62の開閉弁シャフト201に当接可能なシール部材217とを備える。また、操作部材212の操作により孔181を閉止した後、鍋11内の圧力が所定値以上に上昇すると当該孔181を開放するように、開閉弁62を構成している。 (もっと読む)


【課題】短時間で食材に調味材を十分に浸透させることのできる調理器を提供することにある。
【解決手段】下側容器2と蓋体3とは液密的に係合し、内部に密閉された調理空間4が形成されている。調理空間4内には調味液9とともに食材10が収容されており、調理空間4はバキュームポンプ6および大気開放弁7に連通している。制御装置8によって、バキュームポンプ6の作動および大気開放弁7の切換えが制御されることにより、調理空間4内の空気が吸引されて負圧が発生する減圧状態と、調理空間4内に大気が導入される増圧状態とが、交互にそれぞれ複数回繰り返され、食材10内部の空気等が放出され、調味液9が食材10の内部に浸透する。調理中の3回目の減圧状態の継続時間は、1回目および2回目の減圧状態の継続時間よりも長く設定され、調理時間が経過した後においても、食材10中から空気等を十分放出させることができる。 (もっと読む)


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