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Fターム[4B055CD61]の内容

加熱調理器 (33,613) | 付属具2;器具、装置 (1,875) | ポンプ装置、ピストン (110)

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【課題】貯水容器から蓋加熱板への水供給経路内に汚れや埃が侵入してしまっても、お手入れコースを実施することで容易に汚れや埃を洗い流すことができるわかりやすく使い勝手のよい炊飯器を提供すること。
【解決手段】鍋14と、鍋加熱手段15と、鍋の蓋体17と、鍋内を上方から加熱する蓋加熱板20と、蓋加熱板20を加熱する蓋加熱手段23と、蓋加熱板20に供給する水を貯める貯水容器19と、貯水容器19から蓋加熱板20に設けた蒸気発生部20aへ水を供給する水供給手段25と、鍋14や蓋体17などの臭いを減少させるためのお手入れコースを有し、炊飯器の動作を制御する制御手段1を備え、制御手段1は、お手入れコースにおいて、貯水容器19から蒸気発生部20aへ水を供給するように水供給手段25を制御するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】圧力センサを用いずに、同等の制御を実現することが可能な炊飯器を提供する。
【解決手段】本発明の炊飯器は、容器としての鍋11と、鍋11を密閉する開閉自在な蓋体31と、減圧源である電磁ポンプ82の駆動により鍋11内を大気圧よりも低くする減圧手段81と、電磁ポンプ82の電流を監視して制御を行なう減圧制御手段130とを備えている。ここでは、鍋11内の圧力が真空に近づくに従い、電磁ポンプ82の負荷が増大して、電磁ポンプ82への電流が増大することを利用する。すなわち、減圧制御手段130はこの電磁ポンプ82への電流が変化するのを監視することで、圧力センサを用いた場合と同等の制御を実現できる。 (もっと読む)


【課題】鍋内の米、水の加熱において不足する上方からの加熱を行い、かつ上方の乾燥を防止する炊飯器において、効率よく、かつより細やかな精度で蒸気を発生させることで食味を非常によくし、さらに小型の蒸気炊飯を実現する炊飯器を提供することを目的とする。
【解決手段】炊飯器本体21と、鍋22と、前記鍋を加熱する鍋加熱手段24と、前記鍋の開口部を覆う蓋23と、蒸気を発生する蒸気発生手段と、前記蒸気発生手段が発生する蒸気を加熱する蒸気加熱手段と、蒸気発生手段へ供給する水を貯える給水タンクとを備える。 (もっと読む)


【課題】超音波樹脂溶着時の固定軸近傍への悪影響を軽減し、安価で安定した品質を確保できる遠心ポンプを提供することを目的とする。
【解決手段】磁石式インペラ106を収納するポンプケース104において、吸入口113を形成した吸入口側ケーシング108と、側壁部114に吐出口115を形成した吐出口側ケーシング109とにより構成し、吸入口側ケーシング108と吐出口側ケーシング109との超音波樹脂溶着による結合部を吸入口113と吐出口115との間に設けたものであり、溶着時に発生するエネルギーが隔壁部105の中心部付近に集中することを防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】超音波樹脂溶着時の固定軸近傍への悪影響を軽減し、安価で安定した品質を確保できる遠心ポンプを提供することを目的とする。
【解決手段】磁石式インペラ106を収納するポンプケース104において、吸入口113を形成した吸入口側ケーシング108と、側壁部114に吐出口115を形成した吐出口側ケーシング109とにより構成し、吸入口側ケーシング108と吐出口側ケーシング109との超音波樹脂溶着による結合部を吸入口113と吐出口115との間に設けたものであり、溶着時に発生するエネルギーが隔壁部105の中心部付近に集中することを防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】蒸発容器にスケールが生じて水溜部の温度が正確に検出できなくなっても、蒸気発生制御を確実に行うことができる蒸気発生装置およびそれを用いた加熱調理器を提供する。
【解決手段】 蒸発容器41と、蒸発容器41内に水を間欠的に供給する水供給部(30,32,33,34)と、蒸発容器41の基部Aを加熱して、水溜部Sに供給された水を蒸発させる第1,第2蒸気発生ヒータ42A,42Bと、蒸発容器41の基部Aの温度を検出する温度センサ43とを備える。第1,第2蒸気発生ヒータ42A,42Bにより蒸発容器41の基部Aを加熱しながら、蒸発容器41の水溜部Sに間欠的に水を供給して、温度センサ43により検出された基部Aの温度が下降と上昇とを繰り返す蒸気発生動作において、基部Aの温度が極小値から所定の温度上昇判定値以上高くなったとき、制御装置80は、ポンプ33を動作させて水溜部Sに水を供給する。 (もっと読む)


【課題】内容器の口元を細く更に口元よりもヒータの径を小さくし内容器内の液体を所望の温度まで加熱でき、保温効果に優れ、消費電力を抑えて効率のよいものとする。
【解決手段】底部中央を内壁3aの一重、底部外側、胴部を内3a、外壁3bの真空二重とする内容器3を設け、内容器内の液体を加熱する面状のヒータ4を設け、面状のヒータを押しつける押板19と押板を押しつける遮蔽板21とを設け、液温を感知する温度調節器12を設けた電気湯沸かし器1であって、面状のヒータ4は、上、下面をヒータカバー4aにてサンドイッチ状に覆い、このヒータカバーの上面外周端外径をヒータ用当接面3fとヒータ用垂下壁3jとのコーナー3iの円弧状に掛からないようにする。ヒータカバー4aの厚みがヒータ用当接面3fより押板用当接面3g間の厚みよりわずかに厚くし、遮蔽板21が押板用垂下壁3l周りを覆い、押板用垂下壁下面と面一に設ける構成としている。 (もっと読む)


【課題】ミネラル成分を食味が良好な状態で増量させることができ、また、熱に不安定な栄養成分も分解されることなく増量させることができる炊飯器を提供する。
【解決手段】炊飯改質剤25を有する炊飯改質手段26は、炊飯に使用する水とは別に設けた炊飯改質剤の溶解液15aを有し、炊飯改質剤25を溶解した溶解液15aは炊飯における浸水工程終了以降に鍋10内に投入するようにしたものである。これによって、炊飯改質剤25を溶解した溶解液15aが炊飯における浸水工程終了以降に鍋10内に投入されるため、浸水工程において炊飯改質剤25が吸水を妨げることなく、炊飯改質としてミネラル成分を食味が良好な状態で増量させることができるとともに、ビタミンなどの熱に不安定な栄養成分も、浸水工程終了以降において投入タイミングを配慮することにより、分解されることなく、増量させることができる。 (もっと読む)


【課題】電池10からの供給電圧を、昇圧手段により、動作モードに応じた適切な電圧値まで昇圧し、電池10の消費電力を抑制する。
【解決手段】液体が収容される内容器4と、内容器4に収容された液体を外部に吐出させるための電動ポンプ7と、電池10からの電圧を昇圧して電動ポンプ7に印加するための昇圧手段16と、昇圧手段16で昇圧され、電動ポンプ7に印加される電圧値を検出するための電圧検出手段8と、電圧検出手段8によって検出された電圧値に基づいて昇圧手段16を駆動制御することにより、電動ポンプ7への印加電圧を調整する制御手段17とを備える。 (もっと読む)


【課題】電動給湯ポンプを駆動して湯の給湯を行う場合において、当該電動給湯ポンプの電動給湯動作開始初期のキャビテーションを回避し、安定した電動給湯を可能にした電気ポットを提供する。
【解決手段】電動給湯ポンプと、電動給湯ポンプの駆動状態を制御する電動給湯ポンプ制御手段とを備えてなる電気ポットにおいて、上記電動給湯ポンプ制御手段は、上記電動給湯ポンプを駆動して電動給湯を行うに際し、電動給湯動作の開始初期には、所定時間内、通常時よりも給湯量を小さく制限制御するようにし、それによって湯沸し終了時〜湯沸し終了直後の湯中に気泡が多く含まれていても、電動給湯ポンプのキャビテーションを生じにくくすることにより、安定した電動給湯を可能にした。 (もっと読む)


【課題】
低温蒸気によって、新鮮味及び旨み成分を残しつつ、長期保存に適し、傷つけることなく肉、野菜、魚介類等の食品を隅々まで処理することができ、商品価値を損なわない食品処理装置及び食品処理方法を提供する。
【解決手段】
食品処理装置1の装置本体2は、貯水部10と、貯水部10の水を加熱する加熱手段23と、水に濡れない位置で食品Fを載置する食品載置部21と、食品Fを出し入れする開口部3aと、加熱された水の蒸気が開口部3aから外に逃げないように開口部3aを塞ぐ蓋部材25とを有する。装置本体2には、貯水部10内の水を攪拌し、大量の蒸気を発生させる蒸気発生手段30が設けられている。 (もっと読む)


【課題】吐出操作部材が気付かれやすく使用しやすいものとする。
【解決手段】定置できる器体1を有して、内容液をヒータ11で加熱して湯沸しや保温を行って貯湯し、貯湯している内容液を、器体1の上端前部に張り出した張り出し部31の上面30にある吐出操作部材32を操作して吐出手段26を働かせることにより、前記張り出し部31を経てこの張り出し部31から吐出口25dが下向きに開口した吐出路25を通じ吐出し、使用に供する電気貯湯容器において、吐出操作部材32を前記張り出し部31の外郭から外方にはみ出して設けたことにより、上記の目的を達成する。 (もっと読む)


【課題】大量の食材を連続的に美味しく調理することができるガス調理装置の提供。
【解決手段】ガス調理装置は、外釜1と、内釜2と、ガス管3によりガスが供給されるガスバーナー4と、遮熱外円筒5と、遮熱外筒内に配される遮熱内円筒6と、内釜外底面方向へ冷却用空気を吐出する空気送風管7と、各バルブを制御する制御手段とを備える。外底面方向へ冷却用空気を空気送風管7が吐出する構成であるので、調理済食材を取り出した直後に再び調理を行った場合に、各温度センサが内釜温度を正しく検出でき、大量の食材を連続的に美味しく調理することができる。 (もっと読む)


【課題】商用電源をオフしてから長い時間経過しても、容器内の液体をできる限り多く効率的に吐出することができる電気湯沸かし器を提供することを目的とする。
【解決手段】商用電源が供給されていないときに、水量検知手段12にて検知した液量に応じて、吐出手段5に印加する電圧を切替える構成としたものである。これによって、容器1内の液体の量が少ない場合には、吐出電圧は通常のままとし、容器1内の液体の量が多い場合には吐出電圧を低くして容器1内の液体の吐出可能総量を多くすることで、商用電源をオフしてから長い時間経過しても、容器1内の液体をできる限り多く効率的に吐出することができる。 (もっと読む)


【課題】電気二重層コンデンサの個数を容器の容量に対して最適な数量にするとともに制御ユニットを共用化することができる電気湯沸かし器を提供することを目的とする。
【解決手段】容器1と、容器1内の液体1aを吐出する吐出手段5と、吐出手段5を制御する制御手段6と、吐出手段5の電源を成すバックアップ電源9と、バックアップ電源9の充電量を検知する充電量検知手段14と、充電量検知手段14にて検知した値に基づいてバックアップ電源9の充電量を表示する表示手段15と、バックアップ電源9を成す電気二重層コンデンサの個数を検知する数量検知手段12とを有し、数量検知手段12で検知した値で補正してバックアップ電源9の充電量を表示手段15にて表示する。これによって、容器1の容量に対して、電気二重層コンデンサの個数を最適な数量にするとともに制御ユニット30を共用化することができる。 (もっと読む)


【課題】従来の蒸気炊飯器より、さらにふっくらと膨らみ、軟らかく、旨味の増したおいしいご飯を得ることは難しい。
【解決手段】鍋と、鍋を加熱する鍋加熱手段と、鍋の温度を測定する鍋温度測定手段と、鍋の温度に基づいて加熱手段に与える加熱量を制御する制御手段と、鍋内の米及び玄米の蛋白質を変性する蒸気を投入する蛋白質処理工程を備えることにより、その後浸水させたときに、米及び玄米への吸水速度を高め、含水率を上昇させることができ、炊き上げ・むらし工程においては、蛋白質処理工程により、米及び玄米中心部まで水が吸水されやすくなることから、糊化反応も促進され、炊飯終了後、ふっくらの膨らみ、軟らかいおいしいご飯を得ることができる。さらに、蛋白質変性により、分子構造がほぐれ、蛋白質を構成しているアミノ酸の遊離量が増加し、旨味が増したおいしいご飯を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】ユーザが希望する温度のお湯を迅速に給湯可能であり、確実に省エネを図る。
【解決手段】液体を収容する内容器12と、内容器12内の液体を加熱する加熱手段(加熱ヒータ16)と、内容器12内の温度を検出する温度検出手段(第1サーミスタ17)と、内容器12内の液体を上部の吐出口24から給湯する揚水管19を有する給湯手段(給湯ポンプ25)とを備え、加熱手段により、内容器12内の液体を加熱する沸騰制御を実行した後、予め設定された指定保温温度に保温する保温制御を実行する電気ポットにおいて、揚水管19に給湯する液体を加熱する給湯用再加熱手段(再加熱ヒータ26)を介設し、保温制御では、加熱手段により指定保温温度より低い低設定保温温度で保温し、給湯時には給湯用再加熱手段を動作させることにより、指定保温温度近傍の液体を給湯する構成としている。 (もっと読む)


【課題】省エネを図ることが可能な新たな構成の電気ポットを提供し、かつ、ユーザが希望する温度のお湯を迅速に給湯可能とする。
【解決手段】有底略円筒形状をなす内容器12と、加熱手段(加熱ヒータ17)と、温度検出手段(第1サーミスタ18)と、液体を上部の吐出口28から給湯する揚水管22を有する給湯手段(給湯ポンプ31)とを備えた電気ポットにおいて、揚水管22の流入口19aを内容器12の中央近傍に位置させるとともに、内容器12内の液体を周方向に回転させる回転流付与手段(ポンプ20)を設けた構成としている。そして、保温制御では、加熱手段により指定保温温度より低い低設定保温温度で保温し、給湯時には加熱手段により加熱するとともに回転流付与手段を動作させることにより、指定保温温度近傍の液体を給湯する。 (もっと読む)


【課題】バックアップ電源が必要以上のものとならないよう最適化し効率的に消費されるようにするとともに、バックアップ電源をより安価な構成で実現することができる電気湯沸かし器を提供することを目的とする。
【解決手段】商用電源21が供給されていないときの電源をなすバックアップ電源を、吐出手段5を駆動させる第一のバックアップ電源9と、制御手段6に電源を供給する第二のバックアップ電源10とに分離構成したものである。これによって、バックアップ電源が必要以上のものとならず、第一のバックアップ電源9と、第二のバックアップ電源10が各々の役割に応じた最適なバックアップ電源となり、消費効率が改善されるとともに、安価な構成の電源となる。 (もっと読む)


【課題】液体(熱湯)導出時の安全を確保しつつ、発光部を発光させる電力低下をはかった電気湯沸かし器を提供することを目的とするものである。
【解決手段】操作部11の操作により制御手段10は、導出手段6の作動開始時における発光部9の光の照度を所定時間後に低下させるよう通電制御を行うようにしたものである。これによって、液体(熱湯)を注ぐ時の安全を確保しつつ、発光部9を発光させる電力低下をはかることができる。 (もっと読む)


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