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Fターム[4B055CD80]の内容

加熱調理器 (33,613) | 付属具2;器具、装置 (1,875) | その他 (56)

Fターム[4B055CD80]に分類される特許

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【課題】セグメント表示方式の液晶表示手段とドットマトリクス表示方式の液晶表示手段を容易に選択できる電気炊飯器を提供する。
【解決手段】セグメント表示方式の液晶表示手段を駆動制御することができる炊飯又は保温加熱制御用のマイコン基板を有するとともに、該マイコン基板に対して、ドットマトリクス表示方式の液晶表示手段と専用の表示制御信号入出力ポートを具備してシリアルに入出力信号を転送することにより同ドットマトリクス表示方式の液晶表示手段を駆動制御するマイコンとを備えた表示基板を着脱可能とし、該表示基板を接続すればドットマトリクス表示方式の液晶表示手段を備えた電気炊飯器として構成される一方、該表示基板を設置することなく、上記マイコン基板に対して上記セグメント表示方式の液晶表示手段を設置すれば、セグメント表示方式の液晶表示手段を備えた電気炊飯器として構成できるようにした。 (もっと読む)


【課題】炊飯時に印加する圧力を細かく調節可能にする。
【解決手段】圧力炊飯時に、圧力センサ13からの信号に基づいて、調圧装置15のステッピングモータ23を正転方向または反転方向に回転駆動して押圧部21bを閉塞方向または開放方向に移動することにより、内鍋2内の圧力を加圧または減圧するマイコン8(制御手段)を備える。押圧部21bを開放位置に移動させたときアーム部(押圧部移動手段)22が当接することによりオンされ、マイコン8に信号を出力するマイクロスイッチ26を設ける。マイコン8は、マイクロスイッチ26がオンされた時点からステッピングモータ23を正転方向または反転方向に回転駆動する間に出力されたクロックパルスをカウントする。ステッピングモータ23を正転方向に回転駆動した場合には、カウントしたクロックパルス数を加算し、反転方向に回転駆動した場合には、カウントしたクロックパルス数を減算する。 (もっと読む)


【課題】炊飯時に印加する圧力を細かく調節可能な圧力炊飯器を提供する。
【解決手段】排気口20cを閉塞する閉塞弁20b、閉塞弁20bにスプリング21gを介して押圧力を付与する押圧部21b、押圧部21bを閉塞位置に向かう閉塞方向または開放位置に向かう開放方向に移動させるアーム部22(押圧部移動手段)、およびアーム部22を駆動する正逆転可能なステッピングモータ23を有する調圧装置15と、圧力炊飯時に、圧力センサ13からの信号に基づいて、調圧装置15のステッピングモータ23を正転方向または反転方向に回転駆動して押圧部21bを閉塞方向または開放方向に移動することにより、内鍋2内の圧力を加圧または減圧するマイコン8(制御手段)を備える。マイコン8は、ステッピングモータ23の回転方向を逆向きに変更する場合、ステッピングモータ23を所定時間の間、オフする。 (もっと読む)


【課題】うどん、パスタ、そばなどの麺を茹でるのに要する時間を短縮する。
【解決手段】湯の中で茹でられる麺の状態及び麺の種類の双方に応じて、35乃至75kHzの周波数を有する超音波50を湯10に印加する。 (もっと読む)


【課題】ミネラル成分を食味が良好な状態で増量させることができ、また、熱に不安定な栄養成分も分解されることなく増量させることができる炊飯器を提供する。
【解決手段】炊飯改質剤25を有する炊飯改質手段26は、炊飯に使用する水とは別に設けた炊飯改質剤の溶解液15aを有し、炊飯改質剤25を溶解した溶解液15aは炊飯における浸水工程終了以降に鍋10内に投入するようにしたものである。これによって、炊飯改質剤25を溶解した溶解液15aが炊飯における浸水工程終了以降に鍋10内に投入されるため、浸水工程において炊飯改質剤25が吸水を妨げることなく、炊飯改質としてミネラル成分を食味が良好な状態で増量させることができるとともに、ビタミンなどの熱に不安定な栄養成分も、浸水工程終了以降において投入タイミングを配慮することにより、分解されることなく、増量させることができる。 (もっと読む)


【課題】ご飯を炊く前に米の一部の澱粉を除去することができる健康電気炊飯器及び該電気炊飯器で澱粉を除去する方法を提供する。
【解決手段】まず米を80〜90℃の湯に浸しておき、米が膨潤して、湯の水分子が米に入り込むことによって、米の直鎖澱粉を溶かすと共に、米の分岐澱粉をペースト化する工程と、浸されておいた米を水で濯ぐ工程と、前記の工程を繰り返すことにより、米の一部の澱粉を除去する工程とを含む米の澱粉の除去方法。健康電気炊飯器は内室15と、制御ボタンを有する外殻体と、電源接点及び温度制御素子と、制御回路と、電気炊飯器蓋と、加熱盤9とを備え、前記内室は前記外殻体の内部に設けられ、前記加熱盤、温度制御素子及び制御回路は前記内室の底部に設けられており、前記内室の底部と外殻体の間に澱粉除去装置が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】炊飯中に発生する蒸気が内蓋に結露しないようにして露による悪影響をなくすとともに、ご飯表面の乾燥を低減した炊飯器を提供することを目的とする。
【解決手段】内鍋3を収納した炊飯器本体1と、炊飯器本体1の蓋体9と、蓋体9の内部に設けた内蓋12と、内鍋3を加熱する内鍋加熱手段4と、内蓋12を加熱する内蓋加熱手段14と、内鍋加熱手段4および内蓋加熱手段14を制御する制御手段6とを備え、制御手段6は、内鍋加熱手段4を制御して炊飯工程である浸水、炊き上げ、沸騰維持、蒸らしの各工程を米の合数判定に応じて順次進めるとともに、浸水工程中に内蓋加熱手段14により内蓋12を加熱して内蓋12を炊き上げ工程以降、100℃以上に加熱制御する。これによって、内蓋12は100℃以上に加熱制御され、結露することは無く、露を蒸発させる場合よりも加熱量を減らすことができ、ご飯表面の乾燥を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】従来例の炊飯器は高い炊飯性能を実現する(おいしいご飯を炊く)ために、蒸気を投入しているが、蒸気圧が上昇するに従ってご飯の表面に蒸気が集中し、特に最大量炊飯時などには蒸気がご飯の隙間を通って鍋の底まで届かないことが懸念されていた。また、その場合ご飯の表面に蒸気が集中するためにご飯の上部と下部の食味の違いに与える影響も無視できないものであった。
【解決手段】上面が開口した本体1と、前記本体内に着脱自在に収納される鍋2と、前記本体を開閉自在に覆う蓋3と、前記鍋を加熱する鍋加熱手段4と、貯水部7と、前記貯水部内の水を加熱して蒸気を発生させる貯水部加熱手段8と、接地電極20と前記接地電極との間のコロナ放電でマイナスイオンを発生させるイオン化針22を有し、蒸気およびマイナスイオンを前記鍋内に投入するようにした炊飯器を提供する。 (もっと読む)


【課題】使用者による誤操作の可能性を低くすること、あるいは無くすことができるとともに、簡単な作業で炊飯する米の米質情報に適した炊飯シーケンスで炊くことを可能にする炊飯シーケンス自動選択装置及び方法、並びにその装置を備えた炊飯器を提供する。
【解決手段】米質情報を記憶した情報記憶媒体から、前記米質情報を読み取る読取装置、前記米質情報に対して、炊飯シーケンスデータが対応させられている炊飯シーケンス情報テーブルを記憶している記憶装置、前記米質情報に基づいて、炊飯シーケンス情報テーブルを検索して対応する炊飯シーケンスデータを抽出する検索手段、及び抽出された炊飯シーケンスデータを出力する出力装置を有する。 (もっと読む)


【課題】一般家庭で、簡単にアレルギー物質等特定の物質の含まれる食材が直接確認できる使用勝手の良い電気調理器を提供する。
【解決手段】メニュー選択や調理条件等を入力する操作部10と、食パンミックス12の包装12cに付されたその食材の情報を読み取る2次元バーコードリーダー13と、入力された前記メニュー等を表示する表示部11と、前記2次元バーコードリーダー13が読み取った特定の食材情報を前記表示部11に警告表示する食材警告部14aを有するもので、使用者は、普段使用している電気調理器自体で、アレルギー物質など特定の物質が含まれた食材を容易に確認することができるので、摂取してはならない特定物質を含んだ食材を誤って用いることを防止することができ、使い勝手がよい電気調理器を提供できる。 (もっと読む)


【目的】氷点下でも凍結せずに、化学発熱剤と発熱反応を起こすことができる化学発熱剤用発熱助剤を提供する。
【解決手段】1000mLの水に、エチレングリコールを104.14g溶解した水溶液70mLを発熱助剤とし、粉体アルミニウムと粉体酸化カルシウムを質量比1.5:1で含む発熱剤35gとセットにし、−14℃〜−18℃の冷凍庫で保存し、24時間経過後、冷凍庫から出して、所定の方法により発熱助剤と発熱剤を反応させる。 (もっと読む)


【課題】炊飯器において、従来と同等の炊飯時間で、γ―アミノ酪酸が増えたご飯を得ることは難しい。
【解決手段】内鍋と、内鍋を加熱する加熱手段と、内鍋の温度を測定する鍋温度測定手段と、内鍋内の雰囲気を脱酸素状態にする脱酸素手段を備え、炊飯するとき、浸水工程において、内鍋内の雰囲気を脱酸素雰囲気にし、米を浸水している水温を60℃以上65℃以下で、15分以上30分以下維持することにより、グルタミン酸脱炭酸酵素の活性が高まり、炊飯終了後、γ―アミノ酪酸が増加した炊飯米を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 調理する調理品を酸化還元反応により活性化して、食する者の体質を還元して、活性化するだけでなく、調理する者は熱せられた調理器具より空気中に発せられた、陰イオンを気道より吸入して粘膜や毛細血管より陰イオンを吸収することで活性酸素を還元し生体の酸化が抑制され細胞の活性化を促進する。
【解決手段】 調理課程の熱で、調理品を金属製調理器具外側にある、酸化還元反応を有する部材の電子交換作用で、調理品を還元し活性化した調理器具。 (もっと読む)


【課題】 ご飯をより美味しく炊き上げるには、炊飯前と炊飯時との水温差が大きい程良いが、内釜の中に直接氷等を入れると、その同分量の水抜きが必要となり、水抜きそのものを怠ると炊飯が失敗し又、内釜ごと冷蔵庫に入れたりする手間もある為、簡単に又、手軽に内釜を冷却する方法が望まれる。
【解決手段】 従来の炊飯器1、の内部に熱電冷却素子等4、を取付け内釜2、を炊飯器にセットした時に、内釜外側部分に熱電冷却素子等4、を密着させ炊飯前の水温を冷却できるようにした。 (もっと読む)


【課題】家庭用として手ごろな大きさで、炊飯時間が短縮でき、炊飯時にご飯が焦げつくことがなく、おいしいご飯を炊くことができる炊飯器を提供することを目的とする。
【解決手段】米を収容した状態で鍋31に収納する、米粒が通過できない程度の孔を有した内容器35と、この内容器35を鍋31内で可動させる可動装置37とを備えたものである。これによって、吸水工程では内容器35を可動して米の吸水を促進させたり、炊飯工程では内容器35を鍋底から引き上げてご飯が焦げないようにしたり、さらには、蒸らし工程では、内容器35を引き上げた状態に保持し、鍋底面を100℃以上の高温にして、ご飯表面に残った水分を飛ばして、短時間蒸らしを可能にしたりすることができ、家庭用として手ごろな大きさで、炊飯時間が短縮でき、おいしいご飯を炊くことができる。 (もっと読む)


熱損が最少で、冷却機能又は加熱機能の速度が高く、高効率の熱電冷却/加熱器具(1)を提供する。本発明の熱電冷却/加熱器具は、冷却又は加熱されるべき流体を入れる水差しややかん等の容器(3)と、この容器(3)が内部に置かれる冷却/加熱チャンバ(6)と、冷却機能又は加熱機能を提供する熱電ユニット(4)と、容器(3)及び熱電ユニット(4)が配置される本体(5)とを含む。
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