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Fターム[4B055FB32]の内容

加熱調理器 (33,613) | 材質 (1,559) | 金属、合金以外 (957) | 有機化合物、組成物 (507)

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【課題】 冷凍又は冷蔵された食品などの加熱対象を市場に流通させる際の包装容器として使用することができ、これを購入した消費者は、そのまま市販の電磁調理器により蒸し器として手軽に、かつ、安全に利用することができるとともに、機器の操作によることなく、常に適切な条件で調理対象を蒸して加熱調理できる誘導加熱調理容器を提供する。
【解決手段】 容器本体2に注入された水7と接した状態で誘導加熱発熱体3を発熱させ、水7を加熱、沸騰させて、容器内に発生する蒸気により調理対象6を蒸して加熱調理するに際して、蒸気を発生させた後に、水7が沸騰する際の熱によって、開口部8aが開口した中空部8に水7の一部を流入させ、その水位が下がることによって、誘導加熱発熱体3の一部が相対的に水面よりも上位に上昇するようにする。 (もっと読む)


【課題】家庭でも経済的で簡単に発酵食品を製造することができる発酵食品の製造装置及び発酵食品の製造方法を提供できるようにすることを目的とする。
【解決手段】
蓄熱部材が充填された発酵用加温ケースを電子レンジで加熱して蓄熱し、この発酵用加温ケースに、種菌とこれで発酵される原料を入れた容器を収納し、この発酵用加温ケースの周囲を保温ケースで保温することにより、種菌で発酵させて発酵食品を製造するようにした。 (もっと読む)


【課題】大きめの食器、または方形の食器を電磁調理器で加熱する場合、食器は中央部のみ発熱し周辺部に熱が到達せず、温度むらが発生する問題があった。この対策として発熱体にカーボン板を使用した製品が提供されているが、この場合、熱の伝導を良くするためにカーボン板の厚みを厚くする必要があった。本発明は、発熱体であるカーボン板の厚みを増さずに、大きめの食器でも方形の食器でも中央部も周辺部も均等に発熱する食器を提供することを課題とした。
【解決手段】電磁調理器で食器を加熱したとき、食器の周辺部まで均等に加熱するためには中央部でドーナッツ状に発熱した熱が上方に伝わりにくいようにすればよい点に着目し、発熱体であるカーボン板の中央部に窪みを作り、その窪みに熱伝導の悪い物質を充填するか、または空気層を設ける事によって食器全体に均等に熱を伝導させることが出来て課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】熱伝導性能の高い炭素を主体とする焼結体を使用し、しかも落下や衝突などの衝撃に対して破損しにくい調理鍋と、この調理鍋を備えた電磁誘導加熱調理器を得ること。
【課題を解決するための手段】調理具5は、炭素の粉粒物を主体とする焼結体5aであって、気体を混入しながら液状の結合材と混練することによって空孔5cを含有させた基材から成る成形品である。 (もっと読む)


【課題】 炭素凝結体の無駄及び製造工程数の少ない電磁誘導加熱用調理器具の製造方法及びこの製造方法で得られた電磁誘導加熱用調理器具並びにこの電磁誘導加熱用調理器具を備えた電磁誘導加熱調理器を提供する。
【解決手段】 炭素を含有する粉粒と、炭素を含有する液状の結合材との混合物を成型用金型に注入して加圧することにより成型品を製造する工程と、該成型品を無酸素条件下で加熱して凝結させることにより凝結体を製造する工程と、該凝結体の表面に樹脂塗装を施す工程とを有するものである。 (もっと読む)


【課題】製造コストを安くすることができ、また、取り扱いに対する信頼性・耐久性が高い誘導加熱調理用鍋及びこれを用いた誘導加熱炊飯器と誘導加熱調理器を得る。
【解決手段】誘導加熱調理用鍋1は、凹状に形成した外周壁体2と、同様に凹状に形成した内周壁体3と、外周壁体2と内周壁体3とで囲まれた空間に隙間が生じないように粒状炭4を周密に充填して構成する。外周壁体2の上側端部2aと内周壁体3の上側端部3aが接合する誘導加熱調理用鍋1の上側端部1aは、大気中の酸素が外周壁体2と内周壁体3とで囲まれた空間に流入して粒状炭4を酸化することを防止するために、外周壁体2の上側端部2aと内周壁体3の上側端部3aを機械的にカシメることで密封する。 (もっと読む)


【課題】鍋状容器の破損と食材水分の滲み出しとを抑制することができる圧力加熱調理器を提供する。
【解決手段】圧力加熱調理器100は、蒸気の噴出を抑制することにより、圧力室30の内部を大気圧以上の圧力まで上昇させて調理を行う。圧力加熱調理器100は、鍋状容器3と、鍋状容器3を収容する収容凹部10が設けられた本体1と、本体1に設けられ鍋状容器3を加熱する加熱手段4と、本体1に開閉可能に取り付けられ収容凹部10の開口部を密閉して収容凹部10とともに圧力室30を形成する蓋体2と、本体1及び蓋体2のいずれかに設けられ圧力室30内の圧力を高圧に保つ調圧手段16とを有する。 (もっと読む)


【課題】 米を投入し且つ給水して攪拌することにより該米を洗米するために使用される洗米槽であって、安価で、洗米槽本体とオーバーフロー部との継ぎ目のない、且つ様々な形状に形成できる洗米槽を提供する。
【解決手段】 米及び水が収容される洗米槽本体14と、この洗米槽本体14内の洗米水の水面側の水を排水するためのオーバーフロー部32とを樹脂によって一体成形する。 (もっと読む)


【課題】電子レンジで使用する陶器製食器において、食品の乾燥を防ぎ、食品の味覚を損なわずに冷凍食品の調理や、食品を乾燥させずに温める食器を提供する。
【解決手段】陶器製食器の蓋の内面に釉薬処理を施さず素焼きのまま残し、この蓋を水中に浸してポーラス状の素焼きに水分を浸透させる。この食器内に食品を入れ、電子レンジで加熱すると、ポーラス状の素焼きの陶器内に浸透した水分が蒸発して食品を水蒸気で包み、食器内の食品は乾燥することなく調理できる。また、麺類などは食器の内部に簀を設け、下で麺つゆを温め、上部に置いた麺を蓋に含まれた水分の蒸気による調理後に、麺を麺つゆの中に入れることにより、麺の持ち味を活かした麺料理が可能となった。 (もっと読む)


第1反応物質、第2反応物質、および第1反応物質と可逆的に錯体化することによって第1反応物質と第2反応物質との間の反応を抑制するのに適した錯化剤を使用する化学的加温。この加温用配合剤は特に、比較的高粘度の物質を加温するために使用される加温具に適したものである。 (もっと読む)


【課題】電子レンジによる加熱に使用される容器1において、その誘電率を大きくすることによって、入射マイクロ波6とのインピーダンス整合を改良し、容器を加熱すること無く、容器内の被加熱物の発熱量を増大させること。
【解決手段】容器1の材質中に電磁波吸収体では無い金属粉2を適当な割合で分散・混合させて成型することによって、容器1の誘電率を増加させることができ、これによって入射マイクロ波6と被加熱物との整合を改良することが可能である。この結果、マイクロ波6の容器1からの反射が減少し、容器内の被加熱物中のマイクロ波強度が増強され、被加熱物中の発熱量が増加する。これによって被加熱物を容器の加熱に依らず直接加熱する電子レンジの特長を倍増できる。従って、被加熱物の加熱能率の向上に加え、加熱時間の短縮、省エネルギー、さらにマイクロ波発生器の長寿命化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】基板に固定化していない化合物を完全に除去できる機能性単分子膜の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】共有結合を介して基板表面に固定化する官能基と、機能を発現する官能基とを有する化合物を接触させることで、基板1にその化合物を固定化する工程と、基板1に固定化していない化合物を200℃の雰囲気4で10分加熱し蒸発する工程を少なくとも含むものである。これにより、基板1に固定化していない化合物を完全に除去でき、その結果、機能性の官能基が表面に露出した撥水性単分子膜5を製造でき、機能性単分子膜の性能を向上できる。 (もっと読む)


【課題】
食用油の劣化を極めて有効に防止しうるものを開発すること。
【解決手段】
イオン交換を行う活性土壌とマイナスイオン発生成分とが含まれている組成物を食用油劣化防止剤として使用すること。 (もっと読む)


【課題】従来、基体に撥水撥油性を持たせるのに、その表面にアルキル基もしくはフルオロアルキル基を有するシロキサン膜を設けていたが、高温の基体上でのこの膜の安定性、すなわち高温でのこの膜の耐久性すなわち耐熱性に課題があった。
【解決手段】本発明は、表面上に少なくともシロキサン結合を有する膜が形成された熱膨張係数が7×10−7/K以下の基体である。この構成により、高温時にこの膜の熱膨張率と基体の熱膨張率の差、すなわちこの基体表面上のシロキサン結合を有する膜に蓄積される内部応力が小さいため、この膜の耐熱性を向上できる。 (もっと読む)


【課題】子供、老人でも食べたい時に中に具を入れて置けば、蓋の中に入っている調味料入れを押す事により調理できる鍋である。又、箸が挟める事もこの鍋の特徴で箸を探したり置き場所に困る事が無い。
【解決手段】野菜、肉、魚介類等、水洗いを用い、切って鍋にまで入れる作業(行為)は高学年の子供又、老人でも行えるが、味付け(調味)するとなると中々面倒で、手間の掛かる作業(行為)に成る。今回、この点を解決するべく、料理本又、テレビの料理番組に出てくる味付け(調味)に塩、醤油、スプーン小さじ三杯、砂糖小さじ二杯、味醂小さじ二杯、塩小さじ三杯、味の素少々等、鍋蓋に表示し、コンロに掛けておくだけで自由な時間帯にコンロのボタンを押すだけで程よい味付け(調味)が出来る鍋とした。又、鍋の一部には箸が挟めるバネ状の箸掴みを置くことにより箸をテーブル又、他の場所に捜すことなく、煮、炊が出来るよう利便性を良くした。 (もっと読む)


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