説明

Fターム[4B055FB53]の内容

加熱調理器 (33,613) | 材質 (1,559) | 金属、合金以外 (957) | 有機化合物、組成物 (507) | 天然有機物;天然ゴム (72)

Fターム[4B055FB53]の下位に属するFターム

Fターム[4B055FB53]に分類される特許

1 - 13 / 13


【課題】貼り加工が不要で、電子レンジ加熱調理を行う際に取り出しやすく、かつ、内容物や調味料が中心に集まりやすく、加熱ムラの低減効果を有する電子レンジ調理用容器を提供すること。
【解決手段】1枚の略正方形状の紙基材からなる電子レンジ調理用容器であって、前記紙基材の四辺の略中央部を頂部としてなる、四角形状の底部と、前記四角形状の底部の四辺から各々連設されてなる、対向する二対の側部と、前記二対の側部のうち少なくとも一対の側部の頂部に形成された留め部と、前記側部のうち少なくとも一つの側部に配置された蒸気抜き穴とを有することを特徴とする電子レンジ調理用容器を提供すること。 (もっと読む)


【課題】成形品の金型への嵌合力を抑制して脱型時の応力も小さくなり、ノックアウトピンなどによる局部的な応力負荷を軽減して成形品のクラック発生などの不具合を軽減することができるカーボン凝結成形品のを提供する。
【解決手段】この発明に係るカーボン凝結成形品の脱型方法は、金型表面に高炭素含有有機物の溶融体を塗布して圧縮成形に供することによって、金型面に薄膜を成す溶融体を成形品に転写して脱型を容易にする。タールを主体に易分解性の有機繊維を混合したものを金型内壁面に塗布する、または、易分解性有機繊維の不織紙の片面に含浸したものを金型に載置したことにより、それらが金型との嵌合力を緩和して、脱型時の金型から成形品の脱離を容易にして、亀裂の発生を抑止するものである。 (もっと読む)


【課題】化学発熱剤と水との接触による発熱反応を用いたレトルト食品の加熱方法において、水との反応で発熱効率を最大限発揮させ、発熱時食品等の加熱対象物と効率的に熱交換することを課題とする。
【解決手段】3個の化学発熱剤充填袋1を接合部2を介して連結して構成される発熱具を、その一端の充填袋と末端の充填袋1、1を接合部を介して対向状に折り曲げ、一方加熱されるレトルト食品5,6は整列して対向状に折り曲げられた化学発熱剤充填袋1,1間に装填させ、この状態で加熱容器4内に収納し、加熱容器4には所定量の水を供給して化学発熱剤を発熱反応せしめて充填された食品を加熱する。 (もっと読む)


【課題】カーボン凝結体成形品は、黒鉛などのカーボン粉粒がフェノール樹脂などの結合材の炭化物と化学的な結合に依らない分散状態を成すので、引っ掻きや衝撃などの外部応力の付加により容易に損傷を受け易い。このため、カーボン凝結体を調理器具の調理面(表面)に用いた場合、過度な衝突や摩擦などを繰り返し受けた場合、損傷を受けやすいという課題を有する。
【解決手段】この発明に係るカーボン凝結体成形品は、カーボン粉粒と高炭素含有物とからなる成形材料に、シロキサンを含有する草木表皮又は種子殻の薫蒸炭と高炭素含有物とから成る改質材料を積層した状態で加熱加圧成形して得た成形品の炭化処理物であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】塗料の密着性に優れた電磁誘導加熱調理器の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】この発明に係る電磁誘導加熱調理器の製造方法は、カーボン粉粒と高炭素含有物からなる結合材とを含む混合物を炭素含有率の低い熱可塑性樹脂のシートを載置した金型内に投入し、その後、金型を加温して熱可塑性樹脂が溶融した状態で加圧保持して結合材を固化して賦型し、得られた成形品を高温の無酸素条件下で炭化させる焼成処理を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】容器内が大気圧以外の状態であっても、容器内を確実に密閉できると共に、製品コストを安価にし、製品サイズをコンパクトにし、炊飯性能を向上する。
【解決手段】鍋11内に連通する孔181と、この孔181を開閉する開閉弁62を内蓋56に設ける。また、開閉弁62の操作手段である開閉弁操作手段211を蓋体31に設ける。開閉弁操作手段211は、開閉弁62の可動する開閉弁シャフト201を操作する操作部材212と、操作部材212に対して可動し、開閉弁62の開閉弁シャフト201に当接可能なシール部材217とを備える。また、操作部材212の操作により孔181を閉止した後、鍋11内の圧力が所定値以上に上昇すると当該孔181を開放するように、開閉弁62を構成している。 (もっと読む)


【課題】アルコール等の液体燃料を使用した加熱装置を提供する。
【解決手段】容器本体(12a,12b)は、貯留室(17a,17b)に分厚い含浸層(18a,18b)を配置し、含浸層に多孔性のセラミック体(21a,21b)を積載しており、セラミック体には上下方向に延びる複数の通路(22a,22b)を設けている。含浸層に含浸された液体燃料は、セラミック体を通過して気化され、開口部(23a,23b)から上昇する気化ガスを燃焼することにより炎を形成する。開口部には環状壁(24a,24b)を備えた拡散防止手段(13a,13b)が設けられ、炎が周囲に拡散することを防止し、収束された炎を形成する。 (もっと読む)


【課題】炊飯釜(4)の上方開放部は、外蓋(2)に設けられた中蓋(22)に連結されている内蓋(3)によって閉塞され、内蓋(3)の外周縁部(31)には弾性材料からなる環状パッキン(1)が着脱自在に装着されている炊飯器の蓋構造に関し、内蓋(3)に環状パッキン(1)を常に正しい姿勢で容易に装着できるようにする。
【解決手段】環状パッキン(1)は、内蓋(3)の外周縁部(31)が密に嵌め込まれる1つの環状溝部(10)を備えた嵌合部(13)と、上下にそれぞれ対称に張り出させた一対の第1、第2延長片(11)(12)とからなり、内蓋(3)を中蓋(22)に取り付けたとき、上側の第1延長片(11)の上端部(11a)が中蓋(22)に圧接し、内蓋(3)で炊飯釜(4)の上方開放部を閉塞させたとき、嵌合部(13)の下面(13b)が炊飯釜(4)のフランジ(41)又は開放端部(41x)に圧接するようにした。 (もっと読む)


【課題】性能を落とさずに重量を軽くした電磁誘導加熱調理器を得ることを目的とする。
【解決手段】電磁誘導加熱調理器100は、鍋状容器3と、この鍋状容器3を収容する本体1と、この本体1に鍋状容器3の外面にそって対向するように配置され鍋状容器3を電磁誘導加熱する電磁誘導加熱コイル4とを備えた加熱調理器100において、鍋状容器3は、少なくとも鍋状容器3の電磁誘導加熱コイル4に対向している部分に設けられた高密度部3aと、電磁誘導加熱コイル4に対向してない部分に設けられ高密度部3aよりも密度の小さい低密度部3bとを有する。 (もっと読む)


【課題】
炊飯器の鍋のフランジ部は、側面から突出している為、物にぶつかり易い。また、ぶつかった時に力が集中し易い構造で、強度が弱く割れやすい。鍋を炭素素材により形成した場合、このフランジ部がより割れやすいという課題がある。その為、鍋の径方向でフランジ部の端部との間にわずかな隙間を空けて、フランジ部の外周に渡って金属製のフランジリングをカシメ加工により取付ける技術があった。しかし、上記技術は、フランジリングをカシメ加工により取付ける時に鍋に過大な力が加わり鍋に傷がつく為、鍋の強度が劣化したり、鍋の外観を損ねるという問題があった。
【解決手段】
炭素を主体とする粉粒の凝結体より成り、上面開口部の外周にフランジ部を有する鍋状容器を備え、前記鍋状容器は、前記フランジ部に接する環状部材を有するものである。 (もっと読む)


【課題】電子レンジを用いた食品の真空調理法及びこれに用いる真空密閉容器を提供する。
【解決手段】耐熱、耐冷にしてマイクロ波透過性の容器からなり、蓋14は、気体を通気孔16を通じて容器外へのみ一方的に流出するように構成された逆止弁18と、容器周縁にパッキンを装着してなり、蓋14と容器本体12がパッキン32を介して気密に接し止め具38a、38bの係合により密閉する如く構成した容器に一定量の食品、調理水を入れて止め具を係合して電子レンジの強出力で高温に加熱して沸騰させ、容器内の気体を排出した後加熱を停止して冷却すれば容器は密閉されて容器内は真空となる。次いで弱出力によって『所要時間加熱したのち、ファン冷却後停止する』を1サイクルとし、調理素材とレシピに対応してサイクル数を予め設定し、電子レンジを駆動して食品を低温真空調理する。 (もっと読む)


【課題】しゃもじを鍋の底面に沿って強く動かす時に鍋が傾いた場合、鍋と収納部の内面に設けた先端部が略平面の弾性体の鍋の回り止め部材が接触して抵抗となり、鍋の回転を規制する炊飯器を提供することを目的とする。
【解決手段】収納部30の上端部内面に、少なくとも3個のガイドローラー19とガイドローラー19に装着したゴムローラー21を設け、2個のガイドローラー19の略中間垂直下方位置に先端部が略平面の弾性体の鍋の回り止め部材34を設ける構成としたことにより、しゃもじを鍋11の底面に沿って強く動かす時に鍋11が傾いた場合、鍋11と収納部30の内面に設けた弾性体の鍋の回り止め部材34が接触して抵抗となり、鍋11の回転を規制する。 (もっと読む)


噴霧可能な調理器具離型組成物は、油、推進剤、および調理器具離型剤を含有し、この調理器具離型剤は、アルカリおよび脂肪酸で同時に処理されているか、またはアルカリと脂肪酸との混合物で処理されている、レシチンを有する。種々のアルカリおよび脂肪酸が、レシチンを処理するために使用され得、これらとしては、1種より多くのアルカリおよび1種より多くの脂肪酸が挙げられる。レシチンを処理するために適切なアルカリとしては、ソルビン酸ナトリウムおよびソルビン酸カリウム、炭酸ナトリウムおよび炭酸カリウム、重炭酸ナトリウムおよび重炭酸カリウム、酢酸ナトリウムおよび酢酸カリウム、水酸化ナトリウムおよび水酸化カリウム、ならびにこれらの混合物が挙げられる。レシチンを処理するために適切な脂肪酸としては、オレイン酸、リノール酸、パルミチン酸、ステアリン酸、およびこれらの混合物が挙げられる。 (もっと読む)


1 - 13 / 13