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Fターム[4B055FC09]の内容

加熱調理器 (33,613) | 材料の性質 (1,016) | 耐熱性、耐寒性を持つもの (89)

Fターム[4B055FC09]に分類される特許

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【課題】従来のオーブンで調理された場合と同様のテクスチャー、きつね色の焦げ目、またはパリパリ感が得られる調理用ホイル材料を提供する。
【解決手段】マイクロ波反射材料から形成された連続的に繰り返される第1のセットのセグメントを含む誤用寛容性マイクロ波パッケージ材料であって、該繰り返される第1のセットのセグメントは基板上に支持され、ここで、該第1のセットのセグメントの各々は、動作中の電子レンジにおけるマイクロ波の有効波長の所定の分数値とほぼ等しい長さを有する第1の周囲を形成し、かつ該第1のセットのセグメントの各々のセグメントの各々は、隣接するセグメントから間隔を置いて配置される、誤用寛容性マイクロ波パッケージ材料。 (もっと読む)


本発明は、付着防止コーティングで被覆された金属支持体を含む調理器具に関し、前記コーティングは、調理器具の少なくとも内側表面を形成するように設計され、かつ少なくとも1つの層を含み、前記層は、フッ素樹脂を単独で、または少なくとも200℃の温度に耐える第2の耐熱性樹脂と混合された状態で含む。前記少なくとも1つの層は、1つまたは複数の前記樹脂の焼結温度よりも高い温度に耐え、かつ抗菌性を有する無機化合物を含む。 (もっと読む)


【課題】安価で丈夫で、土鍋としても外観に風味があり、しかも蓋からの放熱を低減でき、また、調理面の非粘着性を確保し、フッ素樹脂層が蓋との摩擦によって剥離や傷を受けることを防止できること。
【解決手段】陶器基材からなる蓋4と、アルミニウム合金基材あるいはアルミニウム基材からなるボデー1と、ボデー1の底部に発熱体2とを備え、ボデー1に当接する蓋4の部分に釉薬層5を形成し、ボデー1に当接する蓋4の部分の表面粗さを2μm以下としている。 (もっと読む)


【課題】従来よりも保温性が良好であり、省エネ効果の高い保温槽を提供する。
【解決手段】真空断熱材1と保温槽の内容器2の間に空気層を設け、さらにその空気層の一部に対流遮断部材3を設置すると、真空断熱材1の平均温度が低下するので熱伝導率が密着時よりも向上し、さらに対流遮断部材3を設置することにより加熱手段6周囲からの上昇熱を低減することが可能となる。また、真空断熱材1の内面に赤外線反射性フィルムを適用し、対流遮断部材3を設けることにより、空気層の対流を抑制しながら輻射による伝熱量を低減するので、高い省エネ効果が得られる。さらに吸着剤を具備した真空断熱材1を適用することにより、真空断熱材1の内部水分量を低減するので温度上昇に伴う水分の熱伝導率上昇量を低減し、真空断熱材1の温度依存性による熱伝導率の悪化を抑制するので、高い省エネ効果が得られる。 (もっと読む)


【課題】電子レンジで滅菌処理する際、蒸気圧を自動的に制御して容器本体と蓋体の嵌合が外れたりせず、しかも、容器内の水を外部に漏らすことがない電子レンジによる滅菌用システム容器を提供すること。
【解決手段】滅菌用システム容器10は、容器本体1、蓋体2、及びキャップ3からなり、容器本体1は上部に本体嵌合部9を具え、蓋体2は下部に蓋体下部嵌合部13、上部に蓋体凹部7を具え、蓋体凹部7は、中心に蓋体開口部8、側面に蓋体上部嵌合部11及び蓋体蒸気排出溝18を具え、キャップ3は側面にキャップ嵌合部12を具え、本体嵌合部9と蓋体下部嵌合部13、蓋体上部嵌合部11とキャップ嵌合部12がそれぞれ嵌合して一体化され、蓋体開口部8及び蓋体蒸気排出溝18により、及び/又は本体嵌合部9と蓋体下部嵌合部13の間から容器10内の空気及び蒸気が排出され、容器内の水も容器外部に漏れない。 (もっと読む)


本発明は、ニッケルアルミ合金(NiAl)を主成分とするニッケルアルミニウムモリブデン(NiAlMo)合金、及び/又は炭化クロム(Cr)を主成分とするニッケル−クロム−炭化クロム(NiCr-Cr)からなる金属性の焦げ付き防止コーティング材でコーティングされた調理具を開示する。また、金属性の焦げ付き防止コーティング材で調理具をコーティングする方法を提供する。本発明の金属性の焦げ付き防止コーティングは、高い耐衝撃性、耐熱性、及び耐磨耗性を有する。 (もっと読む)


【課題】従来、基体に撥水撥油性を持たせるのに、その表面にアルキル基もしくはフルオロアルキル基を有するシロキサン膜を設けていたが、高温の基体上でのこの膜の安定性、すなわち高温でのこの膜の耐久性すなわち耐熱性に課題があった。
【解決手段】本発明は、表面上に少なくともシロキサン結合を有する膜が形成された熱膨張係数が7×10−7/K以下の基体である。この構成により、高温時にこの膜の熱膨張率と基体の熱膨張率の差、すなわちこの基体表面上のシロキサン結合を有する膜に蓄積される内部応力が小さいため、この膜の耐熱性を向上できる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、内容物を加熱ないし冷却することができる容器を提供する。
【解決手段】 少なくとも1つの製品を収容するのに適した容器(101)であって、該製品のための一体的であり活性化可能な加熱(又は冷却)システムと、ライニングとを有し、このライニングと容器とにより、少なくとも3つの相互に隔離可能な領域、すなわち、i)製品が収容される1又はそれ以上の領域;ii)化学反応体の第1の種類のものが収容される領域(116);iii)化学反応体の第2の種類のものが収容される領域(115)が画成され、該容器が更に、回転自在なアクチベータ(107)、例えば、容器外部に配置された活性化用ノブと、この容器内で回転自在に装着され前記アクチベータの回転により操作される前記ii)およびiii)の隔離を終了させるための手段とを備え、前記ii)およびiii)の上部が使用時において反応体から前記i)(又は、その逆)への熱伝導を邪魔しないように位置していることを特徴とする容器。 (もっと読む)


噴霧可能な調理器具離型組成物は、油、推進剤、および調理器具離型剤を含有し、この調理器具離型剤は、アルカリおよび脂肪酸で同時に処理されているか、またはアルカリと脂肪酸との混合物で処理されている、レシチンを有する。種々のアルカリおよび脂肪酸が、レシチンを処理するために使用され得、これらとしては、1種より多くのアルカリおよび1種より多くの脂肪酸が挙げられる。レシチンを処理するために適切なアルカリとしては、ソルビン酸ナトリウムおよびソルビン酸カリウム、炭酸ナトリウムおよび炭酸カリウム、重炭酸ナトリウムおよび重炭酸カリウム、酢酸ナトリウムおよび酢酸カリウム、水酸化ナトリウムおよび水酸化カリウム、ならびにこれらの混合物が挙げられる。レシチンを処理するために適切な脂肪酸としては、オレイン酸、リノール酸、パルミチン酸、ステアリン酸、およびこれらの混合物が挙げられる。 (もっと読む)


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