説明

Fターム[4B055GA07]の内容

加熱調理器 (33,613) | 検出時期、制御時期 (996) | 調理中、加熱中 (578) | 沸騰時 (159)

Fターム[4B055GA07]の下位に属するFターム

Fターム[4B055GA07]に分類される特許

101 - 115 / 115


【課題】水タンクに水を投入する手間がかかり、忙しい時や水の入れ忘れなどによって、水がない状態で炊飯を行い、蒸気炊飯が行えず、常に食味の良い食味のご飯を提供することが困難である。
【解決手段】蓋体4には内鍋2の開口部を覆い内鍋2内で発生した蒸気を排出する蒸気口5を有する加熱板6と加熱板6を加熱する加熱板加熱手段7を設け、加熱板6に配設され内鍋2の鍋フランジ2aと加熱板6との隙間を密閉するゴム材質で構成された鍋パッキン8を内鍋2全周に有している。また鍋パッキン8には内鍋2と連通した蒸気回収部9を有し、鍋パッキン8の略下方には炊飯中に内鍋2内から発生する蒸気を回収した蒸気回収部9内の水を加熱する蒸気回収部加熱手段11を設けることにより、水タンクの水の入れ忘れや水タンクに水を投入する手間を省き、常に蒸気炊飯を行うことができ、より良い食味のご飯を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】炊飯器において鍋底周辺からの加熱のみでは、鍋内を加熱し均一に温度を上昇させ、より食味の良い米飯を提供することが困難である。
【解決手段】炊飯時に鍋内より発生する蒸気を加熱し、鍋上面の開口部より米と水に放出させることにより、鍋内を均一かつ乾燥を防止した加熱を行うことができ、炊きムラが少なく鍋内全体の米飯の食味をより向上させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 炊飯以外の煮込み等の加圧調理後の蒸らし時間を、最適に選択または設定して、しかも、蒸らし終了時点で内鍋内を大気圧復帰させられるようにする。
【解決手段】 蓋閉じ状態の器体2内で内鍋3を加熱しながら加圧弁33によって内鍋3内を所定圧に保持する状態で炊飯以外の煮込み等の加圧調理を行って後、降温を伴う減圧を図って蒸らしを設定時間行い、蒸らしが終了した時点で加圧弁33を自動で開いて内鍋3内を開放し、または開放と報知とを行うようにして、上記の目的を達成する。 (もっと読む)


【課題】炊飯時間を短縮するとともに炊きあげ良好な米飯を得る炊飯器を提供する。
【解決手段】トレイ状の内鍋1を用いて、内鍋1に上部から所定の温度の水を供給できる構成とし、更に上部に加熱手段3を配置して高温の熱風を内鍋に上部から供給する構成をとることにより、米に対して水を細かく拡散させることができるとともに米に均一に熱を伝えることができる。 (もっと読む)


電気的な液体加熱湯沸し器は、お茶、コーヒー、または他の食品材料の抽出のための液体を保持するための器(2)を有している。器は、当該器の壁の間での液体の通過が可能な大きさに設定された部分的に開口して浸水可能な容器を有している。容器は、液体に容器が入る際に、容器に液体が入ることを可能とする開口部が設けられるとともに、材料を保持することができる。加熱湯沸し器は、液体が適切な抽出温度に達するまで液体の外に容器を保持するための、そして前記抽出を達成するために必要に応じて、液体の中へ入りまたは外へ出るための機構(15,35,37)を組み込んでいる。
(もっと読む)


【課題】炊飯時間を短縮するとともに炊き上げ状態の良好な米飯を得るようにした炊飯器を提供することを目的とするものである。
【解決手段】調理物を収容する略三角形の内鍋10を回動させて内鍋10の底部の面積を切り替えるものである。すなわち、浸水工程においては内鍋10の底部の面積を広くして、米が一粒一粒分離して存在するようにし、水に接触する面積を増加させ、吸水スピードを高めて中心部への吸水を十分な状態にし、炊き上げ工程では、内鍋10の底部の面積を狭くして加熱を行うことで、高火力で炊き上げることができ、ふきこぼれることなく沸騰維持され、短時間で米にさらに水を吸水させるとともに米のβ澱粉をα澱粉に転移させ、米の糊化を行う。最後の蒸らし工程は、再度内鍋10の底部の面積を広くして、鍋底面との接触を増やし、短時間で余分な水分をとばすようにすることができる。 (もっと読む)


電力を供給する接続架台又はベースユニットに嵌る、一連の異なるコードレス器具の提供がこれまで提案されている。本発明は、ベースユニット(1)がいずれの器具を現在使用しているかを認識するように、ベースユニット(1)とコードレス器具(9)との間のデータ接続(4,12)を提供する。これによって、十分に精巧なベースユニット(1)に取り付けられた制御システム(12)が、任意のコードレスユニット、現在使用中のユニット(9)の識別、データ接続(4,12)を介して得られる制御する方法を制御できる。 (もっと読む)


【課題】ご飯を均一に美味に炊飯し、炊き立てに近い状態で保温し、美味に保存することを目的とする。
【解決手段】内鍋1の外側に空間部3を保持して外鍋2を設け、その上端部4aを外鍋2の上端部5bと結合して一体化し、内鍋ユニット6を構成するとともに、内鍋1の底部に内鍋1の内部と空間部3を連通する連通部7を設け、さらに、内鍋ユニット6を本体9内に挿入してフタユニット12を閉めたとき、前記空間部3内に水を供給する水供給手段17と、圧縮空気を供給する圧縮空気供給手段18とを備え、制御部11により炊飯、保温の一連の工程に応じて適宜加熱手段10と水供給手段17と圧縮空気供給手段18を制御する。 (もっと読む)


【課題】ピラフ調理に適した炊飯ができる炊飯器において、ピラフ調理に適した炊飯シーケンスで炊飯し、炊飯量に関わらず、芯がなく、粒のバランスの良いピラフを炊飯できるようにする。
【解決手段】被調理物を入れる鍋1を加熱手段2により加熱し、鍋1で炊飯するピラフ調理に適した炊飯シーケンスを記憶手段6に複数記憶し、沸騰を検知する第1の温度検知手段3の出力と鍋1の温度を検知する第2の温度検知手段5の出力を制御手段8に入力して加熱手段2を制御する。制御手段8は、ピラフ調理を選択する選択手段7によりピラフ調理を選択したとき、記憶手段6に記憶した炊飯シーケンスにより炊飯するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】保有米のうち砕米や過搗精など精米品質が劣る米、あるいはこれに似た特性を示す品種の米に対しても、炊飯を行う前にあらかじめ外部から米質選択手段により保有米あるいはそれに準じる品質の米を選択すれば、最適な炊飯シーケンスを実行することにより良食味のごはんを炊き上げる炊飯器を得ること。
【解決手段】加熱制御手段は、使用者が炊飯を行う前にあらかじめ外部から米質選択手段により保有米あるいはそれに準じる品質の米を選択すれば、炊飯工程のうち米に水を吸水させる浸水工程を常温で行い、沸騰維持工程では炊き上げ工程と同じ単位時間当りの通電率になるように加熱手段を自動制御することにより、米へのダメージを最低限に抑えて、粒の崩れや芯の残りのない良好な食味のごはんを炊き上げることができる。 (もっと読む)


【課題】御飯をムラなく炊き上げると共に、炊き上がり後の御飯の上面を平坦にして視覚的な美味効果を奏する圧力式炊飯器を提供する。
【解決手段】水と米とを含む所定量の被炊飯物が投入される鍋2と、鍋を収容する開口部及び鍋内の被炊飯物を加熱する加熱手段を有する炊飯器本体1と、鍋及び炊飯器本体の開口部を塞ぐ蓋体4と、鍋内と外気とを連通或は遮断する圧力弁14と、圧力弁に付設され圧力弁を閉状態から強制的に開状態にする圧力弁開放機構18と、加熱手段の加熱量を制御するとともに圧力弁開放機構による圧力弁の開閉動作の制御を行う制御手段20とを備え、制御手段20は、沸騰維持工程中に、昇圧された鍋内圧力を圧力弁開放機構により圧力弁14を強制的に開作動させて少なくとも0.1気圧以上一気に低下させることにより鍋内に突沸現象を発生させて米粒を攪拌するように制御する。 (もっと読む)


【課題】高精度の温度センサや複雑な温度検知構成を使用せずして、調理性能の向上と意匠の自由度向上などを実現した加熱調理器を提供することを目的とする。
【解決手段】温度検知手段5で測定した圧力鍋1の温度上昇傾向を基に温度上昇勾配の最小値を求め、温度上昇勾配の最小値に応じて温度上昇勾配しきい値を設定し、圧力鍋1の温度上昇勾配が温度上昇勾配しきい値を上回った以後に圧力調整弁4の作動を検知する高圧沸騰検知動作を開始して、高圧沸騰検知動作に応じて加熱手段3のパワー制御をするようにしたものである。これによって、高精度の温度センサや複雑な温度検知構成を使用せずして圧力調理の自動制御を行うことができ、調理性能の向上と意匠の自由度向上、使用耐久性の向上、お手入れ性の向上を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】 従来の炊飯器は、炊飯工程における加熱温度が低いため、内鍋の底からの気泡の移動や、水の対流が十分に行なわれず、内鍋下部で発生したおねばは、内鍋上部に十分移動できない。その結果、内鍋上部の米周囲には十分な量の保水膜が形成されないため、硬い乾いた飯となり、内鍋下部は柔らかく水気の残る飯になるなど、食味にばらつきが発生し問題であった。
【解決手段】 内鍋3と、内鍋3を加熱する加熱手段4と、予熱工程、炊飯工程及び蒸らし工程の各工程毎に加熱手段4を制御する制御手段14とを備え、制御手段14は、炊飯工程前半の第1の工程で、内鍋3の温度を沸騰温度まで上昇させて維持すると共に、炊飯工程後半の第2の工程で、内鍋3の温度を沸騰温度未満に降下させて維持することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 経年変化を補正して最適な条件で調理できる炊飯器を提供する。
【解決手段】 内鍋4と、内鍋4を加熱する加熱手段6とを有し、記憶装置9に記憶した電力補正指示値で、加熱手段6の電力を補正する炊飯器1であって、調理回数をカウントして、所定の調理回数毎に加熱手段6の電力を測定し、電力が所定の電力基準値と等しくなるように電力補正指示値を変更する。 (もっと読む)


【課題】 沸騰開始時の内釜内の対流を一時的に激しく起こさせ、内釜内の温度を均一にすると共に、カニ穴を生じさせる。この一時的な激しい対流でふきこぼれを生じないようにする。
【解決手段】 内釜2内が略沸騰状態に至ったとき、加熱量一時加算手段9によって一時的に一定時間、他のどの工程よりも高い電力を主加熱手段3に投入する。このとき、おねば検出手段5によっておねばを検出した場合は移行手段10によって一定時間前でも加熱量一時加算手段9の動作を中止し、沸騰維持に足りる低い電力移行する。また、加熱量一時加算手段9の動作前におねばを検出した場合は、一時加算禁止手段11によって、加熱量一時加算手段9の動作を禁止する。 (もっと読む)


101 - 115 / 115