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Fターム[4B055GA07]の内容

加熱調理器 (33,613) | 検出時期、制御時期 (996) | 調理中、加熱中 (578) | 沸騰時 (159)

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【課題】温度や時間などの調理手順を自動的に最適化する炊飯器を提供する。
【解決手段】水温上昇率を基準値と比較して炊飯量の推測容量Vを求め、推測容量Vに応じて調理手順を変更する制御手段を有する炊飯器において、所定の調理工程の過去複数の実行時間tBを記憶する記憶手段を有し、制御手段は、過去複数の実行時間tBに応じて基準値を変更することを特徴とする炊飯器。 (もっと読む)


湯沸かしケトルは、オン/オフスイッチを有する。該スイッチは、ケトル内部に存在する水がしばらくの間沸騰している際に、自動的に閉位置から開位置まで切り替わるよう適合される。オン/オフスイッチは、ボタン要素(6)を介して操作可能であり、該ボタン要素の位置は、スイッチの位置によって確定される。ボタン要素(6)の空間(61)内において、可撓性のバー(21)有する振動部材(20)が配置される。オン/オフスイッチが閉位置にある際、バー(21)の自由端(25)は、アクチュエータ(10)によって保定される。オン/オフスイッチが開位置に切り替わり次第、バー(21)の自由端(25)は徐々に解放され、その結果としてバー(21)は振動し始め、ボタン要素(6)は共鳴し始める。このようにして音響信号は生成される。

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【課題】 加圧状態から急激な減圧を起こすことにより爆発的な撹拌作用が得られ、省エネルギー効果に優れるとともに、被炊飯物のメニューに応じて沸騰時の減圧度を加減し、撹拌の状態を調整できる圧力式炊飯器及びその方法を提供すること。
【解決手段】 鍋と、開口部及び加熱手段並びに制御手段を有する炊飯器本体と、鍋及び炊飯器本体の開口部を塞ぐ蓋体と、蓋体に鍋内と外気とを連通又は遮断する圧力弁機構と、圧力弁機構を強制的に開状態にする圧力弁開放機構とを備え、制御手段は加熱手段の加熱量を制御して被炊飯物の炊飯及び保温制御を行うとともに圧力弁機構の開動作の制御を行ない、沸騰中に該圧力弁開放機構により圧力弁機構を開動作させて鍋内の圧力を変更する圧力式炊飯器において、蓋体は表蓋及び蓋カバー並びに該蓋カバーを介して枠体に装着される内蓋からなり、内蓋には圧力弁機構として圧力調整弁と圧力抜き弁の2つが設けられている。 (もっと読む)


【課題】 低コストで取り扱いが簡単な製パン機能付き炊飯器を提供すること。
【解決手段】 炊飯機能と製パン機能の両方を備えた製パン機能付き炊飯器であって、内部に加熱室3が設けられ上部に開口を備えるとともに該開口を開閉する蓋体2が設けられた本体1と、加熱室内に着脱自在に取り付けられ上部に開口部を有する炊飯および製パン用の容器4と、蓋体に着脱自在に取り付けられる内蓋9と、容器の底部に回転自在に取り付けられた回転軸16と、回転軸の容器内に位置する端部に取り付けられた練り羽根17と、回転軸の容器外に位置する端部に係合部を介して取り付けられ、制御部によって駆動制御されるモータ19と、を備え、内蓋は、炊飯時には蓋体に取り付けることによって容器の開口部を閉鎖し、製パン時には蓋体から取り外す。 (もっと読む)


【課題】御飯をムラなく炊き上げると共に、炊き上がり後の御飯の上面を平坦にして視覚的な美味効果を奏する圧力式炊飯器を提供する。
【解決手段】水と米とを含む被炊飯物が投入される鍋2と、鍋内の被炊飯物を加熱する加熱手段を有する炊飯器本体1と、鍋の開口部を塞ぐ蓋体5と、鍋内と外気とを連通或は遮断する圧力弁14と、鍋内が異常加圧されたときに開放する安全弁13と、圧力弁に付設され圧力弁を強制的に開状態にする圧力弁開放機構14と、加熱手段4の加熱量及び圧力弁開放機構による圧力弁の開作動の制御を行う制御手段20とを備え、制御手段20は加熱により鍋内の被炊飯物が沸騰温度に達した沸騰維持工程の水分が十分にある期間に圧力弁開放機構18により圧力弁を開作動させて沸騰中の鍋内の圧力を一気に低下させて突沸現象を発生させて米粒を攪拌するように制御することにより、米粒を激しく攪拌(踊らせ)してかき混ぜて炊飯する。 (もっと読む)


【課題】炊飯工程の終了前に設定時刻がきた場合でも蓋を開けたときに蒸気が勢いよく飛び出すことのない圧力炊飯器を提供する。
【解決手段】加熱手段6を制御して予熱、中ぱっぱ、電力制御、炊き上げ、むらし、保温の各炊飯工程を実行するとともに、圧力調整手段15を作動させて炊飯工程における内鍋2内の圧力を加圧又は減圧制御する一方、予め予約設定された設定時刻に炊飯工程のむらし工程を終了させる予約炊飯機能を実行する制御手段8を備えた圧力炊飯器1において、制御手段8は、炊き上げ工程後でかつ炊飯終了前に、現在時刻が設定時刻になったか否かを判断し、現在時刻が設定時刻になったのであれば、鍋内を減圧制御し、現在時刻が設定時刻になっていなければ現在の工程を継続する。 (もっと読む)


【課題】余分な水分を飛ばす一方、ご飯のもちもち感をさらに引き出すことができる圧力炊飯器を提供する。
【解決手段】加熱手段6を制御して予熱、沸騰、沸騰維持、むらしの各炊飯工程を実行するとともに、圧力調整手段15を作動させて炊飯工程における内鍋内の圧力を加圧又は減圧制御する制御手段8とを備えた圧力炊飯器において、制御手段8は、沸騰維持工程終了後に圧力調整手段を作動させて内鍋内の圧力を減圧し、むらし工程時に再度加圧する。 (もっと読む)


【課題】炊飯時間を短縮し炊き上げ状態が良好なご飯や、炊き上げ状態が良好で、栄養成分の消失も抑制した無洗米ご飯を短時間で得るようにした炊飯器を提供する。
【解決手段】米を収容する鍋10と、この鍋10を加熱する鍋加熱手段11と、鍋10の温度を測定する鍋温度測定手段12と、鍋温度測定手段12による温度に基づき鍋加熱手段11への加熱量を制御して炊飯を行う制御手段13と、給水前の鍋10内の米にミストを供給する炊飯前処理手段14とを備えたものである。これによって、給水前の鍋内の米にミストを供給することで、米あるいは無洗米を浸水させることなく、短時間で吸水を実現させることが可能になり、このとき、特に、無洗米は水に浸漬されていないので、栄養成分は水中に溶出されることなく、全て米内部に留まった状態で吸水させることができる。 (もっと読む)


【課題】大型化およびコスト高になることなく、理想の炊き上げ状態を得る。
【解決手段】炊飯器本体11と、加熱手段(誘導加熱コイル16)と、蓋体22と、排気通路30,31と、圧力投入手段(リリーフ弁33、調圧装置36)と、温度検出手段(温度センサ18,28)と、圧力検出手段(圧力センサ29)と、制御手段(マイコン51)とを備えた圧力炊飯器において、制御手段は、昇温工程の終了後に温度検出手段によって検出した検出温度Tnと、予め設定した基準温度T0とを比較し、該基準温度T0に近づくように圧力投入手段および加熱手段のうち少なくとも一方を補正制御する。または、記憶手段(メモリ52)に記憶された炊飯情報に基づいて気圧差ΔPを演算し、その演算値に基づいて気圧差が少なくなるように補正制御する。 (もっと読む)


【課題】湯沸し動作において、沸騰した後、短時間で所定の保温温度にすること。
【解決手段】アルミニウム等の非磁性体被加熱物または鉄等の磁性体被加熱物を誘導加熱する加熱コイル1と、加熱コイル1に高周波電流を供給することにより被加熱物3を誘導加熱する誘導加熱手段2と、被加熱物3の温度を検知する温度検知手段5と、被加熱物3を冷却する冷却手段7と、被加熱物3内の液体の保温温度を設定するコース選択手段8と、温度検知手段5の温度に応じて誘導加熱手段2の加熱量を加減する制御手段6とを備え、制御手段6は、被加熱物3の液体を沸騰させて、冷却手段7で素早く冷却し、コース選択手段8で設定された温度に応じて誘導加熱手段2の加熱量を制御することで、沸騰した後、短時間で所定の保温温度にすることができる。 (もっと読む)


【課題】米のデンプンや糖などの成分が水中に溶出するのを防止して、美味しいご飯を炊くことができる炊飯器を提供することを目的とする。
【解決手段】炊き上げ工程の少なくとも一部において、鍋2内に設置された内鍋4を上方へ変位させて、この内鍋4に収納されている米を水には浸されてない状態とし、後は内鍋の孔12を介して流入する蒸気によって加熱することで、米のデンプンや糖などの成分を水中に溶出させないようにして米表面に再付着させる。これによって、ご飯の甘み・粘り・ツヤが増す。 (もっと読む)


【課題】合数の多少にかかわらず適正な異物判定を行うことができる電気炊飯ジャーを提供することを目的とする。
【解決手段】本体ケースと、蓋部材と、内鍋と、該内鍋をを加熱する炊飯用加熱源と、前記内鍋の温度を検知する温度センサと、該温度センサの信号を受け前記加熱源の加熱状態を制御する加熱制御手段とを備え、炊飯工程中に前記内鍋の内容物を沸騰させる昇温工程及び沸騰した内容物を炊き上げる炊き上げ工程を有する電気炊飯ジャーであって、前記昇温工程では従来より低い加熱電力で前記加熱源を制御し、前記炊き上げ工程開始時に基準温度に対する高低により異物の有無の判定を行い、異物の有無により異なる加熱制御を行う電気炊飯ジャー。 (もっと読む)


【課題】使用者の手間を必要とせず、且つ炊飯時間を延ばさずに、少ない総消費電力量で可能な限り良食味に米を炊飯することのできる炊飯器を提供する。
【解決手段】炊飯器本体の内部に収納される鍋と、鍋の上部開口部を覆う開閉自在な蓋と、鍋の底部を加熱する鍋底加熱装置と、鍋の温度を検知する鍋温度検知部と、鍋底加熱装置の鍋加熱動作を制御する加熱制御部と、標準炊飯モードと省エネ炊飯モードとを含む炊飯モードの中からいずれか1つの炊飯モードが入力される炊飯モード入力部と、入力された前記炊飯モード及び前記検知温度に基づいて、鍋加熱装置を制御して炊飯工程を行う炊飯制御部とを備え、炊飯制御部は、炊飯モード入力部で省エネ炊飯モードが入力された場合、浸水工程において、前記検知温度が所定時間の間、所定温度になるように鍋加熱装置を制御し、所定時間の経過後は鍋加熱装置の鍋加熱動作を停止させるよう加熱制御部を制御する。 (もっと読む)


【課題】複数の炊飯コースの中から任意の炊飯コースを選択できるメニュー選択手段を備えた炊飯器において、メニュー選択手段によって湯炊き炊飯を選択してお湯で炊かれても、ご飯表面の崩れを抑え、かつ余分な水分を吸収させるだけでなくご飯の芯まで火の通った適正な水分を含んだご飯を炊けるようにする。
【解決手段】米と水を入れる鍋1を加熱手段2により加熱し、鍋1の温度を鍋温度検知手段3により検知し、メニュー選択手段4により複数の炊飯コースの中から任意の炊飯コースを選択できるようにし、選択されたメニューの内容によって鍋温度検知手段3の出力を受けて制御手段5により加熱手段2を駆動制御する。制御手段5は、メニュー選択手段4によって湯炊き炊飯コースを選択されたとき、所定火力で炊飯動作を行い、通常より低い炊飯終了温度を検知した後のむらし工程時間を通常より長めに設定する構成とする。 (もっと読む)


【課題】豆腐調理に適した調理ができる炊飯器において、豆腐調理に適した調理シーケンスで調理し、使用する容器に関係なく、豆腐の出来上がりが一定であり、市販の豆乳を使用して、簡単に豆腐を作ることができる。
【解決手段】被調理物を入れる鍋1を加熱手段2により加熱し、鍋1で調理する豆腐調理に適した調理シーケンスを記憶手段6に複数記憶し、蓋の温度を検知する第1の温度検知手段3の出力と鍋1の温度を検知する第2の温度検知手段5の出力を制御手段8に入力して加熱手段2を制御する。制御手段8は、豆腐調理を選択する選択手段7により豆腐調理を選択したとき、記憶手段6に記憶した調理シーケンスにより調理するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】 沸騰時における内鍋内の蒸気圧を調圧手段で調整して圧力を加え、沸点を上昇させて炊飯する炊飯器において、圧力によって効果的に米への水の浸透を行うようにする。
【解決手段】 本体1に着脱自在に収納される内鍋2と、内鍋2を加熱する加熱手段3と、内鍋2を密閉して閉塞するフタ4と、フタ4に設けられた蒸気通路5と、蒸気通路5に設けられた調圧手段6と、蒸気通路5を開放して調圧手段6の調圧動作を無効化する開放手段7と、内鍋2内部が沸騰したことを検知する沸騰検知手段8と、炊飯の工程に応じて加熱手段3及び開放手段7を制御する制御部9を有する炊飯器において、制御部9は沸騰検知手段8によって沸騰を検知してから調圧手段6による調圧を開始して、調圧手段6は内鍋の内部を大気圧以上に調圧して、調圧手段6による調圧を所定時間行ったら、調圧手段による調圧動作を開放手段により無効化して、大気圧で沸騰継続状態を継続するようにした。 (もっと読む)


【課題】着脱可能なおねば検出手段を備えた炊飯器において、おねば検出手段の一部の部品が脱落、設置不良などにより正常にふきこぼれ直前の状態を検出できない状態であるとき、これを検出してふきこぼれを未然に防止する。
【解決手段】炊飯器本体1内に内鍋4を着脱自在に収納し、炊飯器本体1の上部を外蓋8により覆い、この外蓋8に内鍋4内で発生した蒸気を排出可能に蒸気筒22を配設し、蒸気筒22内のおねばの上昇をおねば検出手段13により検出する。おねば検出手段13は、外蓋8に着脱可能でおねばの上昇により動作する作動部13aと、この作動部13aの動作によりおねばを検出するおねば検出部23とを有し、作動部13aは外蓋8内に設置されている状態で正常に動作できない場合、おねば検出部23がおねば有りと検出できるよう構成する。 (もっと読む)


【課題】従来の調理方法では、塩分調整をしながら調理をすることで、使い勝手が悪く、また、調味液の食材への染み込みにムラがあり、美味しい調理物を得ることができなかった。
【解決手段】食品を加熱することにより95℃〜200℃の温度に加熱する加熱工程31と、それを一定時間維持する沸騰維持工程32と、沸騰維持工程32後、冷却を行う冷却工程33と、冷却工程33後に60℃〜80℃の温度で一定時間維持する保温維持工程34とを有し、加熱工程31と沸騰維持工程32と冷却工程33の工程時間を食品の種類によって制御し、保温維持工程34の工程時間を調味液の塩分濃度で制御することによって、最適な調理工程時間を実現する。 (もっと読む)


【課題】 玄米を短時間で美味しく炊き上げることができる玄米炊飯メニューを備えた炊飯器を提供すること。
【解決手段】 被炊飯物が投入される鍋と、開口部及び加熱手段を有する炊飯器本体と、開口部を塞ぐ蓋体と、鍋内の内圧を調整する圧力弁と、圧力弁開放機構と、各種炊飯メニューを選択する選択手段と、炊飯工程の実行を行う制御装置と、を備え、制御装置により、吸水工程Iと、立上加熱工程Iと、沸騰維持工程Iと、蒸らし工程Iと、を含む炊飯工程を実行する炊飯器において、制御装置は、玄米炊飯メニューが選択された際には、立上加熱工程を経て沸騰維持工程に移行させ、沸騰維持工程おいて圧力弁の開閉制御を複数回行い、鍋内の加圧圧力から大気圧近傍への減圧及び大気圧近傍から加圧圧力への昇圧を交互に繰り返させる。 (もっと読む)


【課題】 ヒューマン・マシン・インターフェースを改良し、簡単な操作でお好みのこだわり炊飯ができる炊飯器を提供すること。
【解決手段】 鍋7と、鍋7が収容され鍋内の被炊飯物を加熱する加熱手段5を有する炊飯器本体2と、表示パネル31と、操作手段32a〜32fと、制御装置24と、を備え、制御装置により吸水工程と、立上加熱工程と、沸騰維持工程と、蒸らし工程と、を含む炊飯工程を実行する炊飯器1において、制御装置24は、被炊飯物の炊き上がり時におけるユーザー味好みを複数に区分し、この区分された味好みを複数段階にレベル分けして入力できるこだわり炊飯メニュー画面を表示パネル31に表示させる表示手段と、こだわり炊飯メニュー画面において操作手段32a〜32fにより設定された区分及びレベルに従って炊飯工程における炊飯条件を算出する条件算出手段と、を備え、条件算出手段により算出された炊飯条件に基づいて炊飯工程が制御される。 (もっと読む)


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